Landyさんのクチコミ全57件

本当かどうか分かりませんが、「ジュリエットの家」と呼ばれている場所。狭い路地から入ると、小さな中庭に。正面にはジュリエット像が、右上にはバルコニーがあります。ジュリエットの胸を触ると幸せになるとか、恋人が結ばれるとか…。
私は入りませんでしたが、4ﾕｰﾛで中（博物館になっている）に入れるようです。

世界各地にローマ帝国が遺した水道橋はありますが、ここのはほぼ完璧な形で保存されています。（確かではありませんが、まだ使用されているとか？？）
高速道路のすぐ脇にあり、個人で行くにはなかなか大変かと思います。私達は、バロセロナへ向かうツアーの途中、高速の緊急避難所のようなところにバスを停め、皆で降りて歩いて行きました。バロセロナから下り方面だと、避難所の脇からすぐに行かれますが、上り方面だと、階段を降りて高速の下をくぐる真っ暗なトンネル（しかも糞尿で臭い…）を歩いて行かなければいけません。結構大変でした。
でも、水道橋を間近に見ると圧巻です。上にも行かれるようで、歩いている人がいました。

アルハンブラ宮殿の隣にある、ヘネラリーフェ庭園。王たちの夏の離宮として建てられたそうです。
ここには、糸杉をカットしてデザインされた庭園迷路があります。その中を抜けて行かないと、噴水のある庭園の方には出られません（と思います）。なので、杉花粉が飛ぶ時期には、花粉症の方は結構反応するそうです。マスクかハンカチはお忘れなく。重症の方は、薬を飲んでから来た方がいいようです。

ヨハネスブルグ空港（国際線）内のロビーに、ピザの自販機がありました。３分でできる（！？）そうです。マルゲリータでR44になっていました。
搭乗口A3とA4の間くらいの通路にドンとありました（後ろの青い電光掲示板が搭乗口案内です。左がA4～、右がA1～A3行きになってます）。

ドーハ空港の2F右一番奥にあるカフェ（名前忘れました）のコーヒーはとんでもない大きさです！
サイズはMとTしかなくて、小さい方を頼んだのにこの大きさ（写真：500mlのペットボトルと比べてみました）！出てきた時ビックリしてしまいました。2人で1杯で十分です。
1杯44ﾘﾔﾙ、席チャージを含めて4ﾕｰﾛなのでちょっと高い。大きいだけありました。
グラスに入っていますが、ホットです。コーヒーはエスプレッソマシーンで出したエスプレッソ、ミルクはホイップミルクなので、味はとてもおいしいです。
でも、この後飛行機に乗る＝トイレになかなか行かれない…ことを考えると、全部飲むのは躊躇してしまいます。なので、ご注意を。
テイクアウトができるので、そっちの方がコストを抑えられますが、カフェが一番奥の場所にあるので、乗継時間が長くてゆっくりしたい方は、席で飲んだ方が静かで人が少なくていいと思います。とはいっても、カフェとして囲われているわけではなく、オープン形式なので、ソファとかはありませんが。

前評判、HP情報を見てとても期待して行ったのだが…。

ホテル自体は清潔で可愛らしく、静かで良いが、スタッフ（オーナー家族？）の接客マナーが、素人かと思うほど手際が悪く、とてもがっかりした。
テレビ番組のクーポンで定価の半額で一番格下ランクの部屋に宿泊したのだが、定価の基本料金で考えると非常に納得のいかないコストパフォーマンスだった。

多くの芸能人が訪れているらしく、30cm位色紙が積み上げてあったが、そういった人々のお忍びの為の料金と考えるしかなく、とにかく後味が悪かった。

たった6組しかいないにもかかわらず、ディナーは「6時からです。遅れないで下さい」と一斉スタート。一人ひとりの食べるスピードは無視で、シェフの作るスピードで食べさせられることにまずびっくり。

3人も給仕がいながら、料理が出る度に全員で奥へ引っ込んでしまい、フロアはほったらかし。幾ら振り返っても誰も気にせず、自分達の作業に夢中になり、大げさに手を振るぐらいしないと気づかない。
厨房で何かを落としたらしく、大きな音がして皆が振り返り会話が止まった時があったが、誰一人「失礼致しました」と言わずに無視していたことも驚いた。
クチコミでソムリエの汗臭さが気になると聞いていたが、無視できない程度で給仕の度に鼻につき、料理の香りを消してしまっているのにも辟易した。

チェックイン時に「食事の撮影はご遠慮頂いてます」と言われたが、それを見張る為なのか、それとも全員でいなくなることが度々あるからなのか、食器棚の上に監視カメラにしか見えないものがあるのに気づいた時、興醒めしてしまった。

「高級フレンチ」と銘打つのであれば、フランスのギャルソンのような最高級の給仕を期待したい（目配せ一つで動くくらいの気の効き方）し、フルコースも当たり前では。
ハーフコースで魚はなく、しかもメインが“鶏肉”のトマトソースではがっかり。味自体はおいしかったが、ランクアップ（プラス料金）しなくても“牛肉”が基本では？？クーポン利用者用に料理の質を格段に下げているのだとしたら、最初から但し書きをして欲しい、と不親切感を感じた。
下げているわけではないのだとしたら、ディナー定価\11,000～というのは考えられない料理だった。朝食もワンプレートで、自家製パン（味はとてもおいしい）もコーヒーもおかわりはなく、非常に安くあげられているように感じてしまった。

また、観光について近場の案内をお願いしていて「翌朝ご用意します」と言われていたのに、4人しかいないスタッフで意思疎通が図られておらず、「今日のご予定はお決まりですか？」と聞かれたのにも驚いた。その旨伝えても「そうですか」だけで「失礼しました」がないのも、ホテルマンのマナーがないと感じてしまった。

部屋のキレイさと貸切にできる露天付お風呂は評価できるが、とにかく、定価では決して満足のできないホテルであった。
「高級」をうたうなら最高級のホスピタリティを、それができないなら「アットホームなペンション」として欲しい。そうであればここまで要求しない、と思った。

ジンバブエでオススメなのが、有名なザンベジ・ラガー・ビール。
他にもLionなど、ローカルビアーは色々ありますが、飲み比べてみた結果、これが一番コクがあっておいしかったです（写真では見づらいですが、「ZIMBABWE'S OWN LAGER」と書いてあります）。
レストランでは瓶で出てきて、US$3くらいでした。
ビクトリア・フォールズのスーパーでは、缶のものがUS$0.95で売っています（冷えたのは売り切れの場合もありますが、手前の通路に6本パックが山積みになっています。勝手に開けて必要本数分取って大丈夫でした）。
何といっても絵柄が滝（ビクトリア・フォールズ）なので、重さを気にしなければ、お土産にいいと思います。
スーパーは確か木のマークの「SPAR」で、中はとてもキレイです。大通りから一本入ったところにありますが、昼間なら特に問題はありませんでした（女性２人でも大丈夫でした）。コンビニの倍くらいの広さで、普通（？）にヨーロッパ風のスーパーです。
ちなみに、おつりは南アフリカランドでもらえました（店員によると思います）。

とても清潔で明るく、快適なホテルでした。
朝夕のブッフェもおいしいですし、従業員がとにかく親切で笑顔です。
3泊しましたが、初日だけ、プールサイドで朝食ができました。（プールサイドかレストラン内にセッティングがされています。どちらかに選択している理由は分かりませんでした。天候や祝日の関係ではないみたいです。）
特に虫は飛んでいなかったので、蚊帳は使いませんでしたが、小さいコオロギみたいなのがバスルームにいた時がありました。
それから、お湯の出はあまりよくありません。ツアーで泊まりましたが、殆どの人が、１日交代でお湯が出ない日がありました（１時間くらいしたら出始めますが）。私は初日と３日目が出ませんでした。シャワーは固定式で、水圧も弱めです。
フロントで借りるドライアーですが、すぐ壊れます。ジンバブエ仕様ではないものをプラグだけつけ変えているようで、使用して1分位経つとうんともすんとも動かなくなります。別の人が借りても、同じだったそうです。ただ、結構暑いので、髪が長くなければタオルドライで結構すぐ乾きます。
屋上の景観はオススメです。レストラン脇の階段を登っていきます。ビクトリアフォールズの水飛沫や、運が良ければそれに映る虹も見えます。また、正面方向から朝日や月が昇るのも見られますし、南十字星も頭上にキレイに見ることができます。私達は朝晩何度も登りましたが、その度に違う景色が見られ、堪能しました。特に朝日は感動です。

ツアーでザンベジ川のサンセット・クルーズに乗船しました。
大皿おつまみと、ドリンクフリーにはアルコールが含まれています。残念ながらこの時はザンベジ・ビールはきれていたのですが、他にもローカルビアや南アフリカ産のワイン、ウォッカ、ジンなどがあり、カクテルも作ってくれます。
波は殆どなく、ゆったりと流れる大河の上を、ビール片手に水鳥やカバなどを鑑賞しながらのクルーズは、日常を忘れ贅沢な一時です。
私達はツアーの初日だったので、ツアーメンバーと飲みニュケーションで打ち解けられ、とても良いスタートがきれました。
クルーズ最後に見る、ザンベジ川上流に遮るものなく落ちていく夕日は本当に感動です。このクルーズで川の壮大さを目にしておくと、ビクトリアフォールズの滝の凄さもさらに実感でき、二重に楽しめます。
クルーズ船は、屋根付きの巨大なボートみたいなものから、３階建ての遊覧船のようなものもあります。乗船人数によります。私達はボートみたいなものでしたが、開放感があり、どこからでも座ったままで景色が見えるのでかえって良かったです。
ちなみに、男女のトイレも備わっており、安心（？）です。

晴天の大室山の景観はオススメだと思いますが…天候が悪い時は結構キツイです。
あまり強風だとリフトが止まって登れませんが、乗場が大した事ない時でも、裸山で木が生えていないため、リフト上や頂上では風がまともに吹き付けてかなり寒いです。
ランチピクニックでも…と考えていましたが、頂上売店では「持込禁止」になっていて食べられません。頂上は約20分の遊歩道になっていますが、座って落ち着けるようなところはありません。中央のお鉢の中でアーチェリーができるようになっていますが、ここで自由に遊べる感じではありませんでした。
晴天の時に大島や天城連山・富士山を眺める為の山、という感じでしょうか。リフト以外に登る手段はなく（歩きの登山道はありません）、往復\500です（シャボテン公園と提携していて割引がきくようです）。曇りで景観が望めない時は、よく考えた方がいいかもしれません。
【大室山HP】http://www.i-younet.ne.jp/~oh-murol/

「阿部和唐陶芸館・土火天」に併設されている、「伊豆高原ローズテラス」は、薔薇にまつわる様々な雑貨が揃っています。陶器やファブリック、アクセサリーだけでなく、ジャムやアイスまで。地元のアーティストの作品を置いているらしく、隅々までじっくり目を通していくと、変わったモノなど掘り出し物に出会えますよ。
こちらのオリジナル・ルームフレグランスは、とても良い香りで、一番人気なのも納得。
私はワイヤー入りスカーフを購入しましたが、店主の女性がおしゃれで、コーディネートしてもらい、気に入った種類を購入できました。
クレジットカードも使えますし、駐車場も3～4台停められます。
伊豆高原の美術館系は入場料が大分高めな中、こちらの「土火天」は\300と入りやすいですし、HPではさらなる割引クーポンもありますよ。
【伊豆高原ローズテラス&土火天HP】http://www.roseterrace.co.jp/

静岡はお茶が有名ですが、伊豆では「ぐり茶」というのが特産だそうです。
通常よりしっかり蒸すので、飲むとなんだか甘い味わいがします。
「ぐり茶の杉山」ではペットボトル飲料も出していて、地元のスーパーで購入できますし、135号線沿いには工場直売店もあって駐車場も広く、買いやすかったです。
【ぐり茶の杉山HP】http://www.guricha.co.jp/index.html

ランチを大室山で食べようと思い、テイクアウト用に買いに行きました。
ちょっと奥に入り組んでいるので道は分かりづらかったですが、次から次とお客が訪れ、とても繁盛していて大人気といった感じでした。
持ち帰りはもちろん、併設のカフェや、晴れていれば外のテーブルでも食べられます。
どのパンもおいしく、おかずパンも色々種類があって選ぶのが楽しいです。自宅用に購入した玄米食パンも、家族に好評でした。
駐車場も5～6台停められますよ。
【ル・フィヤージュHP】http://www.le-feuillage.com/index.htm

テーブルマウンテンには、ダッシーというウサギ大のネズミ？のような動物がいます。
展望台周辺の柵（塀？）のすぐ側や足元辺りにいるので探してみて下さい。
他にも、運が良ければ鹿のような動物などもいるそうです。
ちなみにダッシーは、喜望峰にも集団でいて、走り回っていました。

南アフリカ産のクリームリキュール・アマルーラは、象が好んで食べその後酔っ払ったようになるという木の実・マルーラから作られています。
手に入りやすいですが、各地で大分金額が違いましたので、目にしたら確認しておくといいと思います。
750ml瓶のものですが、ヨハネスブルグ空港の免税店でUS$22、2本パック（手提げ付き箱に入っています）でUS$42でした。
ケープタウンのウォーターフロント・ショッピングセンター内のワインショップ「Caloline's」で、R105でした。こちらでは500ml位の中瓶、150ml位の小瓶も置いてありました。
一番安かったのは、南アフリカ航空の機内免税品。US$15で、しかも象のチャーム付きでした。帰りに気付いたのですが、行きにチェックすれば良かった…とショックでした。ちなみに日本への持込は、香港乗継があることを伝え、トランジットの機内持込用にパッキングして貰って封を開けなければ大丈夫だそうです。

発泡性りんご酒、シードルです。
さっぱりして飲みやすく、ビールの苦手な女性にはもちろん、フランスのシードルと違って甘みが少なく少しレモンっぽい味もするので、男性にも人気でした。
どこのレストランでもあるようですので、是非お試し下さい。
ワインR50、ビールR30のレストランで、R25でした。

ツアーに組み込まれていなかったのですが、どうしても見たくて個人的にオプションを日本から手配してもらいました。しかし、その予定日のみ空に雲が出てしまい、結局見ることができませんでした。ツアーで忙しい（夕飯など組み込まれている）と、現地で変更がきかず、なかなか見るのは難しいです。
私は該当3日間滞在していましたが、満月前日と満月の日は夕食がずらせずに不可、満月翌日に予定・予約していました。最初の2日は晴れていて、でもルナ・レインボーが出たのは満月の日だけだったそう。満月翌日は雲が夕方から出てきて、「見られないから今日はゲートを開けない」と国立公園の人が閉めてしまって催行されませんでした。
というわけで、見てはいないのですが、幾つか現地情報をご参考までに。
ルナ・レインボーの見られる時間＝国立公園のゲートオープンの時間は、公園入口の看板に表示されます（手書きです）。毎日30分づつ遅くなり、オープンは1時間でした（写真）。
「Depending On Weather」とあるように、天候によって私のようにゲートの開かない日もあります。
入園料US$20ですが、人通りがなくなり夜は危ないので、隣などのホテルでない限り、歩いて行かない方がいいです。その為、タクシー代が別途（US$10～20）かかります。
ちなみに、日本から旅行会社を通して手配した際は、手数料込みでUS$80でした。

ツアーで宿泊しました。
ガイドブックには4ツ★になっており、フロントはとてもキレイでしたが、客室ががっかり。
一応清潔に掃除はされていて泊まるには問題がありませんが、壁紙にはところどころはげたままになっているところがあり、洗面台には消えないシミのような跡が幾つか。部屋は結構狭めで、2人でスーツケースを広げるといっぱいいっぱいかも。
客室はオフィス街に面していて、テーブルマウンテンやライオンズ・ヘッドはエレベータホールからしか見えません。
南アフリカのプラグは独特仕様とのことですが、ここはバスルームに「二つ丸穴」のものもさせるようになっていました。
ドライアーは各部屋にあります。デスクの引き出しの中にありますので、全部開けて確認してみて下さい。コンセントはささったままで、そのまま使えるようになっています。
また、湯沸かし器やティーバック（ルイボスティーやインスタントコーヒー＆ミルクパックも）がありました。
食事はブッフェで、おいしい方です。コーヒー＆紅茶は、席でオーダーするスタイルです。

南アフリカ航空では、330ml入りのペットボトルの水が貰えます。いつでもお願いできますし、機内食提供時に他のドリンクと一緒にお願いしても快くくれます（というか、必ずといっていいほど「Water？」と聞かれます）。なので、搭乗前にペットボトルを買っておく必要はありませんよ。一番後ろにも、ジュース等と一緒に置いてあるので、トイレに行った時などテイクアウトフリーです。
機内食は全般的においしかったですし、何よりコーヒーがとても好評で、いつもは苦手な人でもおかわりしていました。
それから、機内はかなり冷房が効いています。寒さ対策をお忘れなく。
また、離陸後すぐor着陸直前に、虫除け（？）と称して消臭デオドラントのようなスプレーを、天井に向かって噴出しながらCAが通路を歩きます。初めて見るとビックリするかもしれません。体に特に害はありませんが、香りが気になる人は、ハンカチ等で塞いでおいた方がいいかもしれません。

ルイボスティーのティーバッグには、色々なフレーバーがあります。
ハチミツ味、レモン＆ハチミツ味、ベリー味、ミント味…等、様々です。
特にハチミツ味はしっかり味・香りがして、オススメです。
麦茶のような（？）味のルイボスティーのイメージが変わります。
お土産にも、変わっていていいと思います。1箱R14でした。