岡山剣さんのクチコミ全350件

某社主催の研究会が開催されたため、前泊することとなりました。研究会は泊まった翌日午後2時からでしたので、某社が気を使ってくれてレイトチェックアウトで午後2時まで利用できました。感謝です。

さて、福岡は博多駅近くや天神に泊まった経験がありましたが、シーホークは初めて来る場所でした。私は全く土地勘がなく、また最寄りの地下鉄駅からホテルまで結構距離が離れているため、交通手段はタクシー一択となりました。
ホテルから天神や博多駅などへ行くと片道3000円弱かかりました。このホテルに泊まるなら、ホテル内で完結することに徹したほうがよさそうです。

今回14階という低層階でしたが、エレベータは高層階用と分かれているので待つストレスはほとんどありませんでした。
室内は普通でしたが、デスクチェアは座り心地が良かったです。
空調は自分好みの温度にすることができたので、沖縄在住ですっかり体が南国モードになっている私的には助かりました。
残念だったのが、アメニティの髭剃りです。シェービングローションが付いていなかったので、ボディソープで代用しました。

今年も某企業の接待でニューオータニに宿泊しました。
いつものガーデンタワー棟、今回は12階という低層階でした。
エレベーターが高層階と低層階とで分かれており、低層階のほうが直ぐにやってくる印象でした。まあ物理的に距離が短いですから当然ですけど。
10月末の肌寒い日でしたが、エアコンが効かず室温設定を30℃にしても冷たい風しか吹いてこず、当時最高気温30℃超えの沖縄から来た身にとっては厳しい環境でした。
ルームサービスでフルーツ盛り合わせを注文しましたが、季節外れのためか味は普通でした。

連休中に沖縄本島中部をドライブしました。
ちょうど付近を通った際に、YouTubeで心霊スポットとして取り上げられた場所だよと息子に話したところ、ぜひ行きたいと言われて寄ることに。
夜は知りませんが、日中は子連れが多く遊びに来る平和な場所です。
駐車場は無料です。
急な階段を昇ると展望台に行けます。
展望台には、望遠レンズの付いたカメラを設置し無線を聞きながら離発着する米軍機を撮影すべく、簡易椅子に座っていた老齢のカメラマンがいました。彼は我々が物見遊山でやってくるのを好まないような態度でいました。
展望台からの眺めは、よくニュースで出てくる普天間基地を見下ろせます。日本が敗戦国だという事実を嫌でも思い知らされる光景です。
下の広場や遊具では子供らが遊んでいます。
トーチカの跡を見ていると平和について色々考えさせられました。二度と日本が戦火に巻き込まれることがないよう、自衛隊には頑張っていただきたいです。

火事で燃える前にカミさんと訪れた事があります。

正殿が姿を現すというニュースを見た息子が行きたいとせがむので、11月初旬の連休に首里まで行きました。
休日のため周辺の駐車場はどこも満車でしたが、何周かする間に空きを見つけ駐車できました。

ちょうどこの連休中は県民割があり、免許証を提示することで通常大人400円の入場料が320円、小人160円が120円に割り引かれて入れました。
息子にとっては生まれて初めての首里城、興奮して大変でした。
中には土産物屋もあったり、トイレもあるので長時間過ごすことが可能です。
来年は正殿も完成するそうなので、今から楽しみです。

チームラボ沖縄は、ゆいレールおもろまち駅直結の免税店「DFSギャラリア・沖縄」の建物内に作られた「遊園地」です。遊園地という表現なのは公式サイトでもそう書かれているからです。
豊洲のチームラボに行ったことがあったので、それを期待して行くとガッカリします。
対象者は子供向けなため、大人にはあまり楽しめる場所ではありません。
まぁ連れて行った息子は大喜びでしたのでよしとしますが。
延々と謎のイルミネーションにアンビエント音楽が流れ続ける空間は不思議な感じがしました。

某社の接待で利用しました。一人でしたがツインルームが準備されていました。
JR博多駅筑紫口から徒歩1分の距離にあります。1階にはローソンやスタバなどがありました。
2階がロビー階で、エスカレーターで上がります。
ロビー階にはカフェがあり、常にお客さんでいっぱいでした。
チェックインするとカードキーが渡されますが、エレベーターはこのカードキーをタッチさせないと客室階へは上がれないシステムでした。地階や1階からロビーを通らずにエレベーターに乗れるため、安全面からこうなったと思われます。

今回は10階の部屋でした。
一日中人が往来する忙しい場所にあるホテルですが、室内は全く静かでした。

朝食会場は地下2階にありますが、ブッフェ形式でした。和洋選べます。私が気に入ったのは、機械の中にオレンジが丸ごと入っており、スイッチを押すと必要な分だけオレンジを生絞りしてくれるオレンジジュースでした。濃厚で美味しかったです。

外国人客が非常に多かったのです。

うちのカミさんが大阪で仕事の打ち合わせがあるけど、女一人で大阪は怖いということで、私と息子の家族全員で行くことになりました。
私自身大阪の土地勘が乏しいため、唯一知っている梅田にて「3ベッド」で検索すると結構なお値段のホテルがヒットしましたが、その中で比較的安価（1泊1人15000円強）なここに決めました。なお事前に公式サイトから申し込んでクレジットカードで精算していました。チェックインの際に大阪府の宿泊税を一人100円現金で支払う必要があります。

ホテルは地下街から直結していますが、梅田の地下街は私的にはダンジョンなので、JR大阪駅から地上部分の線路沿いに進みホテルへ入りました。
ホテル内はヨーロッパ調とでも言うのでしょうか、息子が「オシャンティなホテル！」と言いながら興奮していました。よく見れば建物全体が古臭いのですが、逆にそういうコンセプトなのかと思わせる作りでした。
部屋からの眺望は悪いですが、特に気にしない人なら問題ないでしょう。
電車の音が聞こえてきますが、気にならない程度の大きさでした。
風呂とトイレが一緒のユニットバスなのが残念でした。
朝食付きにしたのですが、7階で朝7時から9時半まで営業しています。バイキング形式で、色々選べてよかったです。うどんもありました。トレインビューで息子が喜んでいました。

品川駅から徒歩5分の好立地にあるビジネスホテルです。
田町で講習会があるため、職場の規定1万円以内で探してもらい、500円オーバーしたものの昨今の物価高からか超過が認められたので、このホテルとなりました。
ホテル玄関から直ぐ右手に自動チェックイン機があり、予約した際の名前を液晶画面に入力します。クレジットカードで精算したあと、領収書も発行されますが宛名を職場に変更可能でした。
今回トレインビューの側の部屋でしたが、電車や道路からの騒音が結構聞こえました。音に敏感な人はあまりお勧めできないです。
室内のWi-Fiは無料ですが、速度が遅く動画を見る際にストレスでした。
隣室のイビキがかなり響きましたので、音に敏感な人はつらいでしょうね。
歯ブラシなどはロビー階でもらわないと部屋には置かれていません。
朝の食事はバイキング方式で和洋選べますが、狭いのでトレイごと部屋へ持ち帰るのが
OKでした。
チェックアウトも最初にチェックインした機械にルームカードを入れて行いました。

正月ドライブで残波岬まで行きました。岬の先端に灯台があることは知っていましたが、実際に訪れたのは初めてでした。
大人（中学生以上）300円を支払い99段の階段を昇ります。閑散としているかと思いきや、意外と人が多かったです。
なお灯台出口付近に簡易な資料館も併設されていました。

昨年にも宿泊したことのあるホテルです。今回も某社からの接待で利用させていただきました。したがって宿泊料金は不明です。
チェックインの際、フロントの方とスモールトークをして軽く盛り上がりました。こういう些細な事って意外と大事ですよね。ただしベルガールは外国人なのか、言葉がかなりぶっきらぼうな印象でした。
前回はガーデンタワーの低層階でしたが、今回は34階と割と高い場所の部屋でした。
今回変わった点としては、エレベーターはルームキー（カードタイプ）をセンサーに触れさせないと動かない仕様に変更されていたということでしょうか。
客層をざっと見ると、日本人はそれなりに教養を持った常識人という感じの人が多かったです。しかし外国人客の中にはお行儀の良くない方が目立ちました。円安のせいなのですかね？

スカイツリー近辺で開催された会合に参加しました。ホテルを探すと浅草駅周辺に多くありました。その中で気に入ったのが、このホテルです。
なにせ場所が良いです。羽田空港から京急線（都営浅草線乗り入れ）一本で浅草駅まで行くことができます。乗り換え不要なので、非常にありがたいです。浅草駅出口（A1）を出ると目の前にホテルの玄関があるという無茶苦茶ベストな立地です。ホテル隣にはファミマもありました。
チェックインを済ませると、なんとサービスで非売品のうまい棒（名物社長の写真が描かれている）がもらえました。「お好きなだけどうぞ」と言われましたが、私は一応外見はいい大人なので1本だけいただきました。（本当は10本くらいほしかったけど…）
なお初めて今回APAを利用しましたが、自動的に会員カードが発行されチェックアウト時間が10時から11時に延長されました。
エレベーターは部屋のカードキーをかざさないと反応しないタイプでセキュリティがきちんとしていました。
部屋は狭いですが、清潔感があり、ベッドはダブルベッドを使用しているため寝ることに特化していると理解しました。トイレはもちろんウォッシュレット付でした。
TVは地上波やBS以外にVODも無料で観ることができ、なんとAVもありました。
表通りに面しているにしては、かなり静かな環境でした。
外国人のお客さんは多かったですが、西洋の方ばかりな印象でした。
経営者の思いが書かれた本が各部屋に置いてあるためか、漢字のみで会話している国の人が避けているようです。そのためビジネスホテルでありがちな喧しいお客さんがおらず、とても静かなのが最高でした。
チェックアウトはカードキーをそのまま専用のボックスに入れれば数秒で終わります。

某社主催の研究会が当ホテルの宴会場で開催され、そのまま宿泊です。そのため宿泊料金について正確な金額は不明ですが、今ウェブで検索したところ6万円超でしたので、そのくらいでしょうね。
羽田空港からタクシーで高速代を含め7000円でした。（なおホテルから空港までは7400円でした）
ホテル近隣に飲食店がなく、ちょっとでかけて山手線沿線で食べたのですが、その帰りに浜松町駅からタクシーで700円でした。それくらいの距離です。
ザ・昭和といった古い建物のホテルですが、嫌いじゃないです。地階にはローソンと、アーケードと称する誰が買うのか分からんような置物やら貴婦人向けの洋服やランジェリーが売られている店舗がありました。なんか昭和にタイムスリップした感がありワクワクしました。
チェックインしても、ボーイさんが荷物を運ぶようなサービスはありませんでした。また室内は歯ブラシと備え付けのシャンプー類以外が置いておらず、チェックインカウンター脇から自分でカミソリやボディタオルなどを持っていくというシステムでした。近頃流行りのSDGsにかこつけてなんでしょうが、なんかケチ臭いですね。人件費を浮かすんでしょう。泊まる側からすると興ざめです。
今回9階のダブルルームを一人で利用しました。窓からは東京タワーが近くに見えました。なかなか近くで見る機会がないので面白かったです。
コンセントはベッドの左右に1か所ずつ、また冷蔵庫の入った棚の上部に1か所ありました。
基本的に静かな環境なのですが、真夜中に高級スポーツカーが排気音をバリバリ効かせて走っている音がよく届きました。隣室の音は今回聞こえませんでしたが、廊下で話す客の声は響いてました。
朝食は6時からで3階のレストラン1ヶ所のみでした。開店直前に行くと誰もお客さんがいなかったので、同じプリンス系列でも品川のそれとは大きく異なることが分かりました。

ホテル内で会合が開催されるため、前日から宿泊しました。
チェックインは15時からなので、早めに到着した私は荷物をクロークに預けました。
ホテルから三宮まで無料のシャトルバスが出ていると案内されましたが、ポートライナーに久しぶりに乗って見たかった私はパス。ホテル2階からポートライナー駅（市民広場駅）まで繋がっているので便利でした。

チェックインした部屋は南館の8階ツインルームでした。本館からは多少歩きます。途中に土産物などを売る売店がありました。ベルボーイ（今回はベルガールでしたが…）が荷物をカートで運んでもらいました。彼女は白人女性でしたが、関西訛りの丁寧な日本語で接遇していました。もちろんここは日本なのでチップ不要です。

本館は1981年、南館は1988年に建築されたというのでどちらも昭和の古い建築物です。
バルコニーがあり、窓を開ければ外に出られます。暑いので直ぐに中に籠りましたが。
室内は基本的に静かでしたが、外の救急車の音が僅かに聞こえたり、上階の水洗トイレを流す音が聞こえるなど、防音には若干古さを感じざるを得ない場面に遭遇しました。
室内のコンセントは、ベッドサイドテーブルにある他、デスクにも3か所挿す場所があり十分でした。

ミネラルウォーターが2本無料で置かれていました。冷蔵庫に入れて冷やしてからいただきました。

バスルームはトイレと一体型でした。変な臭いはなく良かったです。シャンプー類は持参したものを使ったため、ホテル備え付けのは今回未使用です。シャワーの圧は十分です。ただし室内洗面台の水道は、おそらく節水コマが付けられているのでしょう、水がチョロチョロとしか出ませんでした。そういえば洗面台の所に体重計が置かれていました。床が絨毯なので正確な体重は出ませんが、おおよそなら分かります。

本館と南館をつなぐ通路途中の売店を見ましたが、お土産はここで済ませることが可能なほど品ぞろえが豊富でした。私は三宮で多くを購入していましたが、買い足りなかった分をこの売店で補うことができ助かりました。

本館2階の鉄板焼「但馬」に予約して利用しましたが、食べログ百名店にも選ばれているだけあって美味しい肉を堪能しました。

なお本館にはファミリーマートがありましたが、何かのイベント帰りなのか若い女性客が大勢おり、購入するまでに行列ができており時間がかかりました。

ルームサービスもあったので、ミックスサンドを注文。混んでいるので1時間から1時間半かかると言われましたが、実際には1時間弱で持ってきてもらえました。

建物の古さを気にしない人ならば、おすすめのホテルですね。

令和6年7月13日～8月29日、沖縄初のタミヤ展が開催されました。前売りチケットを美術館で購入し、開催初日に息子を連れて行ってきました。

浦添市美術館は、浦添カルチャーパークという総合公園の一角にあるため、駐車場はあらゆる場所に点在しています。今回私は沖縄自動車道西原ICで降りて国道330号を南下し、大平交差点に向かう側道から左折した場所（国道口駐車場）に駐車しました。ここは美術館まで歩いて直ぐです。なお、浦添市のウェブサイトの浦添カルチャーパークというページに駐車場位置図のPDFがありました。

タミヤ展、実は私も生まれて初めて行ったのですが、タミヤの歴史から現在までがコンパクトに展示されていました。息子も大興奮です。久しぶりに美術館という静寂な場所に行きましたが、大人も子供も楽しめる展覧会でした。
帰りには美術館ロビー内に設置された売店でタミヤのプラモデルやミニ四駆などが売られておりました。
なお美術館の下階には喫茶店があり、タミヤ展開催期間中は沖縄そばとカレーのメニューのみが提供されていました。沖縄そばと食後のデザートにぜんざいをいただきました。

ちゃん系ラーメンというのが都会では流行っているそうです。
田町で講習会に参加した帰りのランチとして寄りました。
券売機で食券を購入するスタイルです。
クレジットカードや電子マネーも使用可能でした。
私は二千円札で精算しました。
チャーシュー麺（1200円）に茹で卵（100円）を追加。
カウンターはちょっと狭いですね。
出てきたのは喜多方ラーメンをもうちょっと濃くしたようなラーメンでした。
スープが美味いし麺も良かったです。

新橋駅から徒歩数分の便利な立地のホテルです。
部屋は狭いですが、眠るだけなので全く問題ないです。
チェックインやチェックアウトは自ら液晶を操作して行います。
朝食付きプランの場合、清算後に朝食券が発行されます。
部屋の掃除を利用しない場合、チェックアウト時に1回につき300円のキャッシュバックがあります。
私は3泊したので2回分の600円が帰ってきました。
朝食券は、同じホテル内2階にあるコメダ珈琲店で使えるほか、1階のファミマで500円分の金券として使えました。
また近所にある系列ホテルにある揚州商人という中華料理屋や、すき家でも使えます。

某社の研究会参加という名目の接待旅行で利用しました。以前はもっと高級なホテルだったのですが、経費削減のためか今回は品川プリンスホテルでした。
午後に当ホテル上階で会合があり、それが終わった17時過ぎにロビー階でチェックインしようとすると、長蛇の列でした。15～20組くらい並んでおり、チェックインまでに30～40分はかかりました。
カードキーをエレベーターのセンサーにかざすと自動的に部屋のある階まで行けるシステムでした。
今回の部屋はメインタワー36階でした。窓からの眺めはまあまあ良く、品川駅を眼下に見ることができ、更に羽田空港やそこへ降下する飛行機も見ることができました。
ユニットバスは特に変な臭いもなく（時々尿臭が酷いユニットバスがあるので）良かったです。

残念なのが音です。36階という比較的高層階にも関わらず、地上の救急車の音やら電車の走行音が聞こえました。また隣の部屋の男性の独り言（？）や咳の音が響きました。結構な安普請ホテルです。

もう一つ残念だったのが朝食でした。1階レストランは朝6時に開店と案内されていたので5時45分頃に降りると既にお客さんの列が長蛇となっていました。ざっと数えて50～60人は待っていたでしょうか。外国人客が多く、少人数が先に並んでいるところへ次々と後から来た家族や仲間らが合流するので実際には70～80名が待っていたことになります。私の後ろにも次々と列が伸び、おそらく200名弱でロビーは埋め尽くされていました。
開店して列が動き始めてから20分ほどでようやくレストランに入れました。店内のキャパが大きいため席に座ることはできましたが、何せ人が多くバイキング形式で好きなものを中々取りにくい。適当なものを取り済ませました。味に特筆すべきものはありませんでした。
チェックアウト時に、ルームキーを紙ケース（部屋番号と出発日と名前を自分で記入する）と一緒に投函箱へ入れると対面せずスムーズに終了するシステムは良かったです。

某社の接待旅行で利用しました。会場近くとのことで本ホテルが選ばれたようです。羽田空港からタクシーで30分程度で到着。水天宮のロイヤルパークと言えば通じます。
14階のダブルベッドでしたが、一人だと片方しか使わないので変な感じがしました。
窓からは首都高が見えました。窓はあまりきれいではありませんでした。
室内は非常に静かでよかったです。
アメニティはロクシタンだったのが良いですね。
残念なのがユニットバスの臭いで、これは他のホテルでも経験あるのですが、微妙に尿臭がこびりついているんですよね。これがなければもう少し星が多かったのですが。

某社主催の研究会参加という名目の実質接待旅行で利用しました。そのため宿泊費用は私の懐から一銭も出ていないのですが、ウェブで検索したら一泊税込みで12万円超えるようです。

今回、ヘリテージウイングという別館建物内の8階角部屋（809号室）でした。
プレステージタワー（本館）から渡り廊下のようなところを歩き、別館に入ります。
本館・別館ともに静寂が支配した空間でした。神経質な人なら自分の耳鳴りが気になるほど静かでした。ヘリテージウィングへ進むとホテルマンが大勢待ち構えています。エレベーターホールは屏風のような壁（めかくし）で仕切られた裏側にありました。沖縄の古民家で見られるようなヒンプンを想起しましたね。
カードキーをエレベーターホールに入るための自動ドアにかざして入ります。そしてエレベーター操作盤下部にセンサーがあるのでカードキーを当てると自動的に部屋のある階のボタンが点灯します。セキュリティ万全ですね。

中に入るとまぁとにかく広い。天井も高い。一人で泊まるにはもったいないスペースでした。ベッドはダブルベッドでした。トイレはもちろんウォッシュレット付です。
浴室はメインのバスタブの他に、奥にシャワールームのようなガラスで仕切られた場所がありました。ここはスチームサウナになっていました。軽く汗をかくのに良い感じです。
またバスタブ底面にはジャグジーが付いており、泡がボコボコ出てきました。まぁ私は自宅の浴槽にジェットバスを備えているので、むしろ物足りなさを感じちゃいましたけど。

気に入ったのがBOSE製のスピーカーです。Bluetoothで手持ちのスマホやタブレットにつなげばお気に入りの音楽をかけて過ごせます。今までホテルに宿泊するたびにあったら良いなと思っていたので、とても良かったです。もちろん好きな音楽をかけてリラックスできました。

室内の電灯は枕元に置かれたタブレットで操作できました。

ホテルの近くにこれといった飲食店はないので、ルームサービスを利用しました。夜食メニュー（22時～24時）からクラブサンドイッチ（3900円）を注文しました。土曜日の夜ということで注文が殺到していたらしく35分ほど時間がかかると言われたので一瞬躊躇しましたが、頼みました。実際には20分ほどでやってきたので感謝です。リラックスして食べるサンドイッチ、良いですね。

朝、窓のスクリーン（電動で上がるタイプです）を上げると驚きました。目の前がアメリカ大使館だったのです。星条旗がはためいていました。なぜエレベーター利用までのセキュリティ万全だったのか理由が分かりました。

那覇市辻という風俗街にあるAサインのお店です。ステーキ88本店の近くです。駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがいくつかあります。
ウェブでチリコンカンがあるという情報を得て興味を抱き行ってみました。
昼時を過ぎた平日午後だったのでお客さんは私のみ。お店の方から手の消毒を求められます。店舗入口にはマスク着用と掲示されていましたが、ノーマスクでも問題ありませんでした。
チリコンカン（600円）とタコス3P（600円）を注文。
どちらもトーストがついてきました。
チリコンカンはわずかにピリ辛でした。そして小ぶりなタコスは何となくチャーリーを思い出させました。
現金か〇〇ペイのみの対応でした。