きんいろのくまさんのクチコミ全5件
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投稿日 2005年10月18日
バーゼルのSteinenberg通り沿いにある「Namamen Japanese Ramen Bar(生麺ジャパニーズ・ラーメンバー)」では、日本風のラーメンが食べられます。ビルの半地下にあるお店の外観は、日本でのラーメン屋を想像して行くと通り過ぎてしまうほどスタイリッシュ!ブティックか美容院のような雰囲気です。カウンターとテーブルの両方の席があり、こざっぱりしていて落ち着いた雰囲気。オープンキッチンでスイス人の方が腕をふるっておられます。お客さんはほとんどスイス人でしょう。いつも盛況でしたよ。紙のエプロンが用意されているあたりがスイスですね。麺などの材料は日本から空輸しているそう。なつかしい日本のラーメンが味わえます。ただひとつこれは・・・と思ったのは立体的に花形に刻んであるニンジン。見た目は美しいけど、生はどうも・・・。それ以外は全く違和感なくいただけます。値段は16~20スイス・フラン(1,400~1,800円)なのでかなり高いのですが、ラーメン屋なんてスイスになかなかありませんし。バーゼルに1か月滞在中、3回ぐらいかな、行きました。
住所はSteinenberg 1です。月-木9時-22時、金9時-23時、土14時-22時、日曜は休みです。- 旅行時期
- 2004年11月
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投稿日 2005年10月18日
スイスの地形図は精巧なことはもちろん、とても美しくもあります。ハイキングなどでの実用性ばかりか、インテリアにできそうなほどです。
購入はスイスの書店でできますし、そしてなんと!駅の売店でもできます。観光地の駅ではその地域の地図が必ず売っていますので、手に入れるのは難しくないでしょう。
一般的な2万5千分の1や5万分の1地形図は、通常版は13.50スイス・フラン(1,200円ほど)、Zusammensetzungという紙面の大きな合成版は24.50スイス・フラン(2,200円ほど)です。通常版は、日本の地形図でもそうですが、紙面が緯度経度で厳密に区切られるものです。そのため、ときには欲しい地域の地図を手に入れるために2枚や4枚買う必要があったりします。それに対して合成版は、観光地などのまとまりのある地域を、「ユングフラウ地方」「ツェルマット周辺」「バーゼルとその近郊」などのようにして、大きな紙面でカバーしてしまいますので、1枚買うだけで事足りる、という優れものです。
スイスの地形図は少々値が張りますが、それだけの価値があるものだと思います。見つけられたら、ぜひ一度手にとってご覧になってみてはいかがでしょうか?- 旅行時期
- 2004年11月
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投稿日 2005年10月18日
「20minuten」というA4サイズ強、40ページくらいの新聞なのですが、バーゼル駅やその近郊のトラムの停留所などに青いスタンドがあって、無料でもらうことができました。ドイツ語なので読むのは大変ですが、写真も多く、オールカラーで結構楽しめます。朝の通勤・通学途中の大人も子どもも読んでいたので、真似をして毎日とって読んでました。天気予報が特に役立ちました。
- 旅行時期
- 2004年11月
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投稿日 2005年10月17日
スイスに滞在中はシティバンク・郵貯ワールドキャッシュを利用しました。現地のどこで引き出せるかが問題ですが、スイスではUBSという銀行のATMで引き出すことができました。UBSは大きな都市はもちろん、比較的小さな都市にもある銀行でしたので、見つからなくて困るということはありませんでした。
- 旅行時期
- 2004年11月
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投稿日 2005年10月16日
スイスの温泉
スイスには意外に多く温泉があります。ただ日本の温泉とは趣が少し違い、温泉は水着着用。男女いっしょでプールのようなものです。でも、日本と同様、スイスでの温泉はレジャー目的だけではなく、療養、リハビリで入っている人も多いようです。日本の温泉に比べるとぬるめのお湯で、長い時間のんびりと浸かっていることができます。
システムは、私が行ったところはだいたいどこも同じでしたが、受付で料金を支払い、ロッカーの鍵をもらって、更衣室で着替えます。更衣室は日本のプールのロッカールームのようで広いところが多いです。更衣のためのカーテンがあるスペースとかもあります。水着は必須。バスタオルも用意した方がいいでしょう。ちなみに、石けんで体を洗ったり、シャンプーするような場所はありません。あくまで、プールのような感覚で。
料金はどこも1500円前後と少々割高感はあります。基本的にどこもクリスマス以外には毎日開いていて、朝から晩まで。利便性はいいと思います。しかし、これら3つとは別のスイスの温泉に行ったときは、通常よりも早く閉館してしまって入れなかったことがありました。どんな施設でもそうですが、臨時休館とか閉館時間が早まるとかはよくあることなので、無駄足にしないために電話で確認して行くことが必要と感じました。
1.バーデン(Baden)
チューリヒ郊外の町、バーデンは温泉どころです。町の名前バーデンはドイツ語で温泉を意味します。
温泉センター(ThermalBaden)まではバーデン駅から徒歩10分くらい。料金は16スイス・フラン(1,400円くらい)、さらにデポジットで5スイス・フラン(帰りに戻ってきます)とられます。オープンは月-金7時半-21時、土日7時半-20時です。
浴場は屋内にひとつ、屋外にもひとつ。私が行ったのが平日だったこともあるでしょうが、若い人は少なく、みなさん静かに浸かってらっしゃいました。
チューリヒ中央駅からバーデン駅まではIR(=Interregional、特急料金不要の特急)で15分ほどです。
2.ラインフェルデン(Rheinfelden)
バーゼル近郊の町、ラインフェルデンはドイツ、スイスとも同名の町がありますが、私が行ったのはスイス側の町です。
温泉センター(Kurzentrum)はラインフェルデン駅から徒歩15分くらい。料金は1時間半券で19スイス・フラン(1,700円くらい)、2時間半券で25スイス・フラン(2,200円くらい)。他に回数券や定期券などもありますが、ふつうは1時間半券で十分でしょう。オープンは通常8時-22時半。5月から9月の土日のみ20時までだそうです。
浴場は屋内にひとつ、屋外にもひとつ。それほど広くはありませんが、屋外の方は打たせ湯、ジャグジー、流れる温泉など、変化に富んでいて楽しめました。私が行った中では一番のおすすめです。
バーゼルSBB駅からラインフェルデン駅までは、チューリヒ方面行きIRで10分ほど、各駅停車(S1)で4駅、15分ほどです。チューリヒ中央駅からですと、IRで1時間ほどかかります。
3.イヴェルドン・レ・バン(Yverdon-les-Bains)
イヴェルドン・レ・バンはヌーシャテル湖畔の町です。
温泉センター(Centre Thermel)は、イヴェルドン・レ・バン駅から徒歩15分くらいです。料金は16スイス・フラン。オープンは月-土8-22時、日祝8-20時です。
浴場は屋内にひとつ、屋外にふたつ。とても広いと思います。ただ屋外の方は、他の温泉より温度が低く、寒くて長く入ってられませんでした。私が行ったときは日曜日だったため、家族連れや若い人も多く、にぎやかでした。
イヴェルドン・レ・バン駅までは、ジュネーヴからチューリヒまたはバーゼル方面行きICN(InterCity-Neigezug、振り子式都市間特急電車、スイスでは特急料金不要)で50分ほど、バーゼルSBB駅からはジュネーヴ方面行きICNで1時間50分ほど、チューリヒ中央駅からもジュネーヴ方面行きICNで1時間50分ほどです。- 旅行時期
- 2004年11月




