kutakenさんのクチコミ全27件

建国千年祭における街の美化計画の一環として建造されたネオ・ロマネスク 様式の砦「漁夫の砦」。漁夫の砦は1階と2階があり、1階部分は無料ですが、2階は有料 。しかし2階に登らなくても1階で十分に中世に迷いこんだような不思議な感覚に陥ります。

徳川親藩御三家の紀州藩の居城、和歌山城です。海から見た形が伏せた虎に似ているとのことで、伏虎城との別名も持ってます。天守閣はコンクリートですが、展望台からは和歌山市と海が一望できます。中は暑いですが。。。

チェンナイから2時間くらいで到着する遺跡です。海岸寺院からファイブラタまでは、かなり距離があるので、歩くと疲れます。
海岸寺院というけど、防風林が設置されているので、海と一緒に写真を撮れない可能性大です。

ウィーンでここにないものはないと思うくらい店が並んでいます。
また歩行者天国になっているので歩きやすいですが、その分人ごみが多いです。
有名なレストランやカフェもここに並んでいるので、店巡りをしながら歩くのが一番いいと思います。

ファイナルファンタジーとかのゲームに出てきそうな内観の図書館です。
王宮の中の1室なので、こじんまりとしていますが、バロック調の部屋の内観は、なんか頭よくなりそうで、陳列している本も魔法とか錬金術関連が出てきそうで、想像力をかき立てられます。

オーストリアでも有名な、でかいトンカツであるシュニッツェルが食える店です。夕方6時くらいに行ったところ、本店は混んでいまして、一人はダメと言われたのですが、支店の方はすんなりと入れて食事することができました。
支店の方が入りやすいかもです。

ハプスブルク家代々の皇帝が居住していたウィーンの王宮です。
でも、ハプスブルク家よりはシシィ（エリザーベト王妃）を前面に出しているのですが、こっちのほうが客受けがいいのでしょうか？
シシィ博物館と王宮内はセットで回れますが、写真撮影は禁止です。

ウィーン旧市街ほぼ中心に坐する修道院です。
中は基本無料でやっていまして、昼ごろに行ったところ、ミサをやっていました。
スケールのでかい教会で神妙な気分になりました。
その後、塔の上に昇ったのですが、こちらは有料で道が狭く、長いので軽装で行くことをおススメします。

言わずと知れたザッハトルテ発祥の地のホテルカフェです。
行ったのは、4時くらいでしたので、2組分並んだだけで10分くらいで入れました。
ザッハトルテはチョコレートが甘すぎるので、添付されている砂糖の入っていない生クリームと一緒に食べるとちょうどいい感じです。

伊豆国一宮に指定されている三島大社。
駅からは少し歩きますが、さすが一宮と思わせる境内でした。
行った時は結婚式をしていたのですが、かなりクラシックな車での送迎があり、それを見ているだけでも楽しめると思います。
シカは人懐こい！

大和朝廷時代の城です。
普通の城の角ばった石垣の壁でなく、土を固めた湾曲した壁に守られています。
門しか修復されていませんが、当時の城構えが１周にわたって残っているので、歩き回るだけで楽しかったです。
結構高い山の上なので、周りを見渡すと絶景です。

青森県で一番高い山です。麓から登ると4時間かかるみたいですが、車で途中まで行くことができ、さらにそこからロープウェイが走ってるので、残り100mくらい登れば山頂に着きます。うちが行った時は、あいにく天気が悪かったですが、晴れた時に行けば、見晴らしがいいんでしょうね。

鎌倉時代～戦国時代の南部家の城です。まだ石垣など一般的な城の建築技術が出来る前であり、また地方豪族の城なので、武家屋敷といった形です。
こういった古い城を訪ねて、時代の変遷に想いを馳せるのも、城巡りの楽しみかもしれません。

宮島口からフェリーで10分くらいかかります。海に浮かぶ鳥居は時間によって景観が変わるので、いつ見ても飽きません。その他にも、厳島神社や古戦場跡など見所満載で一日中いても楽しめる場所です。広島行ったなら是非行くべきです。

広島にある城です。原爆で焼けた後、建て直されたのでコンクリート製ですが、毛利輝元公が築城した後に福島正晴など色々な大名が入城した中国地方の要の城です。最寄りの駅からちょい歩きしなければですが、でかい堀など歩きながら城に向かうのも楽しいです。

信長の野望をやった人ならわかる九州の弱小大名相良家の居城です。
ゲームでなら速攻島津や竜造寺に滅亡されてしまいますが、実際はしぶとく明治維新まで保った数少ない戦国時代を生きた大名家ということが、麓の資料館でわかります。
石垣しかないですが、往年の面影をしのびながら街並みを眺めると乙です。

映画のセットのような長い崖の間の道を歩きます。端には古代人の水利技術の高さを示す水道管の跡やダムなどが並んでいます。途中にさまざまなオブジェクトや崖の岩の色の変化が見られ、長い道のりでも飽きません。途中、馬車や馬が闊歩しますが、交通手段が一昔前なので、歩きながらタイムスリップしている感覚にもなります。

下に錦帯橋、山の上に岩国城の景観は絶景です。
錦帯橋を渡った後、蛇園へ行ってロープウェイを登って城巡りといった順番になるかと思いますが、麓の武家屋敷や古い街並みも昔にタイムスリップした感を思い切り味わえます。

川の横にお店がズラリと並んでいますが、景観は異国の情緒満載です。
ボードで川下りをするもよし、飲食店で飲食しながら景色を楽しみ、マッタリとするもよし、歩道をゆっくり歩きながら散策するもよしといった場所です。
ただ、人は多いですね～。

日本人とっては馴染みが薄いですが、アメリカ合衆国が独立した後、初めて団結して戦った米墨戦争の発端の地です。
ここに籠って戦った人たちは、ほとんど玉砕してしまうのですが、そのニュースが全米に渡るや否や、リメンバーアラモ！の叫びと共にアメリカの州が団結するというアメリカ人にとっては特別な地です。
建物自体はこじんまりとしてますが、歴史勉強してからいくと楽しめると思います。