K.Matさんのクチコミ全40件

名古屋に来たからには、やはり味噌煮込みうどんは外せない！
とのことで、東京から遠征に出た土曜の昼過ぎに訪問。
それでも席は満席で、若干の待ちもあったが、待ってでも食べる価値あり。
中高生と見える学生たちが、友人同士で来てるのが驚きでした。
学生からすると少し高めの値段設定ではありますが、
ちょっとした贅沢といったところでしょうか。

東京へ向かう夜行バス乗り場が東梅田駅から近かったために利用。
とはいっても、実際はJR大阪駅から歩いて移動。
東梅田駅の7番出口を上がったところすぐに乗り場がある。
大阪駅から歩いても、10分ほどで着くことができる。
時期によるのかもしれないが、夜行バスが頻発する時間帯には、案内員もバス停にいるため、そういった意味でも安心。

夏休み期間だったため、八代から熊本までの乗車だったが、それでも十分に満足できた。
SLに乗るのは初めてだったが、ゆっくりと鹿児島本線を北上する列車のレールの音が心地よく、旅情満点のひとときを味わえた。
記念撮影用のボードを持って車内を回ってくれたりと、車掌さんやアテンダントの乗務員が非常に親切だったのが印象的。
本来は坂本から指定席を取ろうと思ったが、満席とのことだった。
上り列車にどうしても乗りたいときには、八代から乗るのも一つの手段として有効だと感じた。

たまたま通りがかったので、ふらっと立ち寄る。
公園のある泗水という街の名前の由来が、孔子の出身地である山東省泗水にあることから、記念して作ったとのこと。
確かに建築物の一つ一つが、古代中国の雰囲気を感じさせられる。
公園としては綺麗に整備されているが、ぽつぽつと小雨も降るような天気だったこともあり、人はほとんどいなかった。
隣に道の駅があったので、そこと合わせて息抜きするのにちょうどいいスポット。

菊池温泉の帰りに寄ってもらい、ここから電車で熊本市内へ戻ることに。
駅舎はなく、ホームも完全に出入り自由。
バスと鉄道をほとんどノンステップで乗り換えることができる構造になっている。
とはいえ、熊本市内と菊池方面を行き来する人はほとんど乗換不要なバスを利用するため、実際にそうした乗り継ぎ利用の客はそれほどいなかったのも事実。
ともあれ、通りに面しているため、バスだけでなく自家用車での送迎にも非常に便利なようで、実際にそういった利用もちらほら見かけた。

時間があったので、熊本市内から足を伸ばしてみることに。
菊池の市内からさらに山を登ると、山奥の静かな地域にひっそりと佇む。
川沿いにあり、露天風呂は自然を感じられる素敵な趣き。
市からはかなり距離があったが、願わくばここで一泊してみたいなと思わせるほど雰囲気の良い温泉。

台北市内の移動に利用。
といっても、台北での滞在時間がごくわずかだったために、台北駅と士林（故宮博物院の最寄り駅）の移動に使ったのみ。
地図を見る限り、路線網が発達しているよう。
平日の午前中に利用したが、車内はかなり込み合っていた。
日本と同じように自動券売機で切符（ICチップの埋め込まれたコイン状のもの）を購入。
改札入場時はタッチで、出場時は投入口に入れる。

故宮へ行くために、現地の友人とこの駅で待ち合わせ。
早朝に新竹から高鐵で台北入りし、そのまま台北駅から地下鉄（MRT）で1本で来れるため、非常に便利。
本来であれば夜市も見物したかったが、その日には帰国の途につく予定だったため、断念。
故宮へはここからタクシーで15分ほど。バスでも移動可。

高速鉄道に乗るために利用。
バスで移動するのが不便だと感じたため、タクシーで直接乗り付ける。
開通からそれほど年月も経っていないからか、駅はとても綺麗。
自由席・指定席共に、自動券売機で購入できる。
改札入ってフロアを上がるとセブンイレブンがあるので、そこで食べ物・飲み物を購入できるのも便利。

大阪で一日用件を片付け、夜の約束まで時間があったので弾丸で甲子園へ。
最初は甲子園の周囲を回るだけでよいかと思っていたが、甲子園の歴史を展示している博物館があるというので、見学することに。
高校野球の歴史と、阪神タイガースの歴史が、当時の映像や貴重な品々なども交えながらわかりやすく展示されている。
試合のない日にはオーロラビジョン（バックスクリーン）の真下に入ることができて、これがなかなか快感。
誰もいないグラウンドを望みながら、浜風を感じることができる。
展示だけだとコストパフォーマンスが今一つ...という印象だが、ここまでできればなかなかの満足度であると感じた。

深夜バスで東京から西へ移動するときに、いつもトイレ休憩で利用する。
お土産コーナーはなかなか広く、富士山グッズや東京・神奈川土産などが非常に充実している。
トイレがきれいなのはもちろん、コンビニ、フードコートなども営業していて、まったく不便を感じない。
食事をするにはトイレ休憩では非常に慌ただしくなるものの...
多くのバスがここで休憩をとるため、戻る際には乗り間違えることのないように、注意する必要がある。

冬にツアーで訪れる。
季節柄、広いエリアの中に観光客は数えるほど。
砂山の上のほうまで乗せてくれる車（もちろん入場料とは別料金）は、勢いをつけないと登れない都合、相当なスピードで駆け上ったり下りたりと、もはや絶叫マシン。
砂山からそりに乗って滑り降りる体験もできる。
月牙泉は、いつの日か大砂漠の中にあるオアシスだったことを思わせる。
とにかく、自然の作り出す世界に、息を飲むばかり。
遠いけど、もう一度訪れたい場所。

土日に北京から日帰りで曲阜・済南にぷらっと出かけた。
孔廟は孔子を崇め奉る儀式の場、孔府は孔子の子孫が代々暮らしていた場所。
孔子の思想が中国に与えた影響の大きさを感じることができた。
数時間に一度、儀式の実演などもあって、観光客をひきつける。
世界遺産ということもあってか、中国国内のみならず海外からの観光客も非常に多かった。
音声ガイドの機器が貸し出されたりもしているので、これを利用するとさらに理解できたように思う。
孔林は少し離れていたので、訪れるのを諦めた。

高速鉄道の曲阜東駅ができたことで、訪れるのも非常に便利になった。
駅出て右側にバスが止まっているK01系統で「孔廟南門」まで1本で行ける。

夏のお盆明け頃に、ドリーム号で京都まで移動した際に利用。
切符売場・待合室へは、JRの改札を出た後、駅の建物からいったん出なければならない。
待合室は狭く、席はほとんど空いていなかったためか、駅の建物内外に座り込んでバスを待つ人が多かった。
夜は長距離夜行バスと通勤客向けの近・中距離深夜バスが混在している。
多数乗り場があるものの、各乗り場に設置された案内表示はわかりやすく、不便なことは感じなかった。

天津や済南・南京・上海方面へ向かう高速鉄道が発着するターミナル。
高速鉄道専用だけあって、Wi-Fiが整備されていたり、駅も清潔感が保たれていたりと、他の中国国内の駅と比べて一歩ランクが上。
コンコース（改札階）には、スターバックスやケンタッキーなど、飲食できる店が多数ある。
外国人は自動券売機を利用できない（中国人向けの身分証にしか対応していない）ので、窓口でチケットを購入する。
国慶節などの連休は乗客で殺到するので、予めチケットを購入しておくことと、早めに駅に到着しておくことが大事。

時間がなかったものの、1日フリーきっぷ（500円）を買って全線乗車。
途中寄り道・途中下車などをするなら、この切符が絶対お得。
嵐電嵐山の駅構内には足湯があり、ちょっとした安らぎを得ることができる。
日没後に訪れると、300基あるというライトが綺麗に駅を彩る。
のんびり移動できて、旅の魅力をさらに増してくれる、そんな路線。

新宿から福山駅前まで、小田急バスの運行する便に乗車。
お手洗いの近くに、水・お茶などが飲めるセルフサービスが備え付けてあった。
3列シートの座席はゆったりしていて、初めての夜行バス乗車だったものの快適に過ごすことができた。
途中足柄SAで休憩をとり、そののち10分後に完全消灯。
東京から福山へは新幹線以外に直行する手段がないことを考えると、経済的に、かつ時間効率的に（朝6時頃には到着できる）非常に有効な交通手段だと感じた。

「房総横断記念乗車券」（大人1600円）を利用して、上総中野から五井まで、途中下車を繰り返しながら乗車。
五井からいすみ鉄道の大原まで、またはその逆の片道チケットで、折り返し乗車しないという条件付きで途中下車できる。
昔ながらの列車にがたがた揺られる感覚は、これぞまさしく列車旅！という感じ。
レトロな雰囲気満載で、都会の喧騒から離れるにはもってこい。
養老渓谷駅の隣にある足湯で列車を待つことができ、素敵なひとときだった。

中国における鉄道の発展史やその役割などを学んだりすることができる。
体験型展示はほとんどなく、写真や解説、実物や模型展示などが主体。
日本占領時代における資料も展示されていて、興味深い。
別途料金を払えば高速鉄道に乗れる体験（運転できるわけではない）もできるが、ここにお金を費やすなら、実際に天津まで乗りに行ったほうがいい。
売店では鉄道模型や関連書籍等のグッズを購入できる。
鉄道好きなら、一度訪れる価値のある場所であると思う。

オリンピック公園自体は入場無料で、スタジアム内に入るには80元近くするチケットを買う必要がある。
中に入っても...と感じたので、いつも周りを散策するだけ。
外から眺める（公園を散策する）なら、昼よりも夜のほうが綺麗でおすすめ。
鳥の巣以外の建物もライトアップされていて、見ごたえあり。
決して市の中心地からは遠くなく、地下鉄も伸びているので、時間があれば立ち寄ってみるとよいかも。