JUN@KOJさんのクチコミ(12ページ)全276件

シュムリアップの街から船着き場までは車で約３０分くらいかかります。はじめは舗装されたいい道ですが、１５分も走れば未舗装の道で、かなりすごいダートとなります。高床式の住居が連なる場所を抜けるとマーケットがありこのあたりが船着き場になっています。車を降りると人が寄ってきますので、早急に船に乗った方がよいでしょう。

カンボジア・ワインです。パームツリーから作られるこのワインは生ぬるいのが通常のスタイルで、少し生臭いにおいが特徴です。２リットルくらいのピッチャーで＄１くらいと安く飲みやすいので、機会があったら試してみてください。どこでもあるわけではないかもしれないので現地の人に尋ねてみるといいでしょう。写真の奥がパームワインで手前がつまみの何か？の鳥らしいです。

それほど大きくありませんが、アンコール遺跡に来る旅行者で発展しているようです。基本的には外国人向けの店が多く、日本人向けの店も多く見受けられます。街の中を歩くとたくさんの日本語が書いてありました。物価もツーリストプライスになっているので、基本的にＵＳ＄で表示されていて、屋台などですら最低基準が＄１位に設定されているような気がします。アンコールワット観光をはじめ、この街に滞在する場合は予算的に少し余裕を見た方がいいでしょう。

シュムリアップでもインターネットは比較的簡単に利用することができます。しかし、ここも物価が高く、１時間あたり＄１位が基準のようです。プノンペンからすると料金は２倍といったところです。通信速度はそれほど速くなく、お金を払って利用する価値があるのか疑問ですが、メールチェック程度なら問題ないでしょう。

夕陽鑑賞の定番といわれるプノン・バケンの丘です。高さ６０ｍ、急で荒れた整っていない上り坂を一気に登ります。ほとんどの観光客はこの坂道を登るようですが、体力に自信のない人は象に乗って登ることができるみたいです。料金は登り＄１５（１人）で下りが＄１０（１人）とのことでした。日が落ちてからの下山は危険なので注意しましょう。

スピードボートが岸に近づくとプラカードを持ったガイドと客引きのドライバーでごった返します。ツアーに参加した場合は素早く自分の名前を見つけて現地ガイドと合流しましょう。ここから市内までは距離がある上、道もよくないので、遅く出ると渋滞する可能性があります。自分の名前とツアー会社名を間違えなく確認しましょう。

キャピタル１ゲストハウスの１Ｆにあり、レストランとツアーデスクが一緒になっています。ツアーカウンターがあるのでここを利用すると、アンコールツアーの他たくさんのツアーが格安で利用することができます。基本的には前日までの予約でＯＫのようですが、定員になると締め切られてしまう場合もあるので早めの予約がいいでしょう。私はスピードボート利用のアンコール観光２泊３日（ＵＳ＄２１０）に参加しました。また、予約時に申し込んでおけば無料でホテルへのピックアップサービスもしてくれます。早めに着いたらレストランで食事をすることも可能なので便利です。

プノンペン市内にはセントラルマーケットやロシアンマーケットなどという有名どころをはじめ、地元の人が使うような小さなマーケットまでたくさんあります。比較的、有名なマーケットでも地元の人も利用したりするので値段も良心的ですが、交渉するのが基本のようです（屋台などを除く）。日本感覚からすると決して高い物ではありませんが、まとめて買ったりするとすぐに値段が落ちますので試してみましょう。
セントラルマーケットの場合、夕方５時くらいになると店がほとんど閉まってしまい、中央のドームの中は真っ暗でした。周りの屋台はやっていますが、もう少しは約一他方がいいでしょう。

プノンペン市内にはセントラルマーケットやロシアンマーケットなどという有名どころをはじめ、地元の人が使うような小さなマーケットまでたくさんあります。比較的、有名なマーケットでも地元の人も利用したりするので値段も良心的ですが、交渉するのが基本のようです（屋台などを除く）。日本感覚からすると決して高い物ではありませんが、まとめて買ったりするとすぐに値段が落ちますので試してみましょう。
セントラルマーケットの場合、夕方５時くらいになると店がほとんど閉まってしまい、中央のドームの中は真っ暗でした。周りの屋台はやっていますが、もう少しは約一他方がいいでしょう。

入り口で入場料（ＵＳ＄１）を払い、正面の階段を上ると正面に本堂があり、裏側にはバコタがあります。ワットプノンの敷地内には放し飼いされた猿がとても多く、観光客を怖がらずに近づいてくるときがあります。手荷物には注意していないと、猿が持って行こうとします。メガネなども要注意です。

プノンペンの観光地で一番有名な所だと思います。入場料ＵＳ＄３と、カメラを持っていれば別に料金がかかります。通常のカメラであれば＄２、ビデオカメラであれば＄５位だったかと思います。内部で特にチケットの検札のような物はありませんでしたが、私はカメラを持ち込んでいましたのでプラス＄２払いました。王宮もシルバーバコタも内部は写真撮影が禁止されていますので持ち込んでも外しか撮影できません。シルバーバコタの裏側には精巧に作られたアンコールワットの模型がありますので必見です。

定員６０名ほどの長いボートです。指定席ではないので早めに乗船し、よい席を確保した方がよいでしょう。プノンペン発は進行方向右側が日に当たるみたいです。甲板への出入り口は前方左右に一カ所づつあるので、室内でゆっくりしたければ中よりの席を確保した方がよいでしょう（トイレが最後尾のため）。トイレは一段高いところにカンボジア式の便器が付いています。男性は問題ないのですが、女性は大変かもしれませんので乗船前に済ましておいた方がよいでしょう。大きな荷物を持っていると屋根に乗せるように指示されます。シートは狭いので手荷物は少ない方がベターです。甲板に出ていい場所を確保したければ、出航直後に出た方がよいです。しばらくの間は風が冷たく感じるので、長袖があった方がいいでしょう。室内の前方、真ん中から強力な冷風が吹き出していました。ガイドブックには所要時間４時間と書いてあったのですが、実際には６時間ほどかかりました。料金は片道ＵＳ＄２５です。

夕方になると川沿いの公園は賑わってきます。川沿いの道は相変わらず混雑していますが、公園はゆっくり歩くことができます。プノンペン側からは方向が逆になるため、トレンサップが和に沈む夕陽は見ることができません。少し遠いですが、友好橋を渡って対岸に行くときれいな夕陽が見れると思います。

基本的には英語は通じないようです。指さし会話で注文しましょう。物にもよりますが、料金は一品２０００～３０００リエルくらいが多いようです。あまり衛生的にきれいではないので、よく選んで決めましょう。

カンボジアで便利な足として使えるバイクタクシーですが、料金は交渉制なのである程度の問題が発生する場合があります。私の場合、朝９時から夜の７時まで約１０時間、１３カ所を利用しました。現地の知人によると、ＵＳ＄５くらいで充分とのことでしたが、私の利用したドライバーは＄１０要求してきました。最初にＵＳ＄５を払い、結局ＵＳ＄８で妥協しました。短距離を１日利用するよりもトラブルは多いかと思いますが、考え方によってはこっちの方がお得な場合もあります。＄１０位の予算を見ておいて、事前交渉で低めに設定しておく。プノンペンの場合、丸一日でほとんどの市内観光ができそうです。ドライバーによっては全く英語が通じない場合がありますので、適当に話せるドライバーを選びましょう。

レストランを除き、普段の食事は質素なスタイルです。主食は日本同様に米ですが、おかずは少しでご飯がたくさんといった感じです。私は今回普通の食事をいただく機会がありましたが、このときのおかずは魚（何かの薫製のようなもの）と野菜の炒め物でした。
ちなみにレストランや屋台などでは食べる前に食器の周りやはし、スプーン、フォークなどをティッシュで拭いてから使うのが一般的なようです。

いろいろな人のＨＰやガイドブックなどにも載っている有名な博物館です。ポルポト派の残虐行為が行われていた場所をそのまま博物館にして一般に開放してあります。建物の中には当時の状態を説明した写真や道具などが展示されていて、最後には有名な頭蓋骨がたくさんありますが、とても写真を撮る気にはなりませんでした。入場料はＵＳ＄２です。

シュムリアップのメインストリート「シヴォタ通り」から一本奥に入ったところに建っているホテルです。国道６号線にも近いこのあたりは、ゲストハウスなども多いエリアです。センターマーケットまでは徒歩１０分もあれば行けるくらいの距離なのでアクセスも悪くないと思います。部屋は充分な広さで清潔、お湯のシャワーもＯＫです。料金はツアーに込みになっていたので詳細は分かりません。
■National Road No.6
■TEL: (855) 12 982 082
■FAX: (855) 63 963 351
■E-mail: mlvillage@camintel.com

セントラルマーケットまで徒歩５分程度でモニボン通りに面した絶好のロケーションです。料金も一泊ＵＳ＄２５（シングル）と比較的良心的で、空港へのピックアップサービスも無料で行ってくれました。部屋も清潔で安心して滞在できました。ホテルの向かいにはインターネットの店もあり（口コミ参照）中心地なので観光のアクセスも便利です。
■#234, Monivong Blvd. Sangkat Phsar Thmey 2, Khan Daun Penh, Phnon Penh, Cambodia
■TEL: (855)23 218 592
■FAX: (855)23 218 593
■E-mail:　pacifichotel@camnet.com.kh
■URL:　http://www.geocities.com/yinphengpacific

トレンサップ川沿いにあるエスニックレストランです。バイタクのにーちゃんが連れてきてくれましたが、このあたりは観光客が多いせいか値段も少し高めに設定されているようです。周りにはレストランや土産物屋なども多いにぎやかなエリアですが、物乞いが多いのでオープンスペースになっている外での食事はあまりお勧めできません。私はタイフードである「Ｆｒｉｅｄ　Ｎｏｏｄｌｅ　ｉｎ　Ｓｏｙ　Ｓｏｕｃｅ　ａｎｄ　Ｐｏｒｋ」というものを頼み、ＵＳ＄３でしたが、味はまあまあでした。