休日温泉さんのクチコミ全15件

夫婦ふたり旅です。さいたま新都心からホテルまで片道800円ほどの料金でバスの送迎があります。宿泊は夕食バイキングと60分飲み放題で5746円。部屋は10畳の和室で冷蔵庫もバス・トイレもあります。ふとんは敷きに来てくれますが、ちょっと時間がかかります。希望すればシーツなどチェックインのときに渡してもらえます。浴衣や丹前、タオル、歯ブラシはありますがバスタオルは50円で貸出です。
２月いっぱいは大衆演劇の公演をやっています。２時から４時の間無料で見られます。おおるりグループの宿は草津に３軒ありますが、宿泊者ならそのどれにも入れます。また湯畑経由で３軒のホテルを回るバスも出ています。違う源泉のお湯が楽しめるのでとてもお得です。

日本全国からおいしいものや銘品を集めてます。単なる商業施設というだけじゃないコンセプトがあるらしく、日本のいいものを広く知ってもらいたいという意気込みは感じます。ただいつも行くのは平日なのでほとんど人もいなくてちょっと心配です。散策途中にトイレを借りるにはとても便利。
１階の食品売場はカゴを持って買物するスーパー形式。例えば納豆も水戸や山形、秋田といった地域のものが並んでいたり、関東ではあまり買えない八戸せんべい汁のせんべいが売ってたり、地方それぞれのダシが揃ってたり、とか見てるだけでもけっこう面白いです。１階には他にも専門店があって、先日福島の柳津町の小池菓子舗が新たに出店。あの「あわまんじゅう」が常に浅草で売ってます。
全体に意識高い系でまとめられていて、浅草とはややミスマッチ。外国人観光客はわりとベタな和風を求めてるので、こういう本物志向はそれほど飛びつかないのでは、と思ってしまいます。まあでも地下１・２階はパチンコ屋なのでこのへんはしっかり浅草っぽいのですが。

部屋の窓から駅前が見下ろせます。チェックイン前に荷物を預かってもらったり、チェックアウト後もしばらく置かせてもらったり、いろいろお世話になりました。駅前運行のねぷたを見るには最高です。ホテル前の歩道に陣取って間近でねぷたが見られました。
室内もシックでよかったです。大浴場はラジウム泉。この日はねぷたのため女湯も混雑していてちょっとカランが足りな気味。朝食バイキングも和食メニューがしっかりあってよかったです。ただちょっと食事スペースが狭かったですね。

草津での定宿です。今回は素泊りでしたが、安くても料理はちゃんとしています。家庭料理風でお腹が満たされるようなおかずです。温泉がとにかくいいです。湯畑源泉のシャキッとしたお湯で貸切風呂がふたつあり、入っていなければ鍵をして入れます。もちろん男湯女湯もあります。すべて内湯のみで小さい湯船ですが、湯量が豊富なので新鮮で気持ちいいです。部屋にはもちろんバストイレはありません。トイレは共同ですがウォシュレット付きもあります。小さな冷蔵庫はあります。冬の間はこたつがあってうれしいです。食事は部屋食。普通の時間にチェックインしたときは女将が部屋まで挨拶に来てくれます。

草津に行ったら誰でも訪れる湯畑に面してある共同湯。草津の共同湯は無料です。木造瓦葺で素敵な外観です。向かって右が女湯。ダンナと左右に分かれて入ります。引き戸を開けて靴を脱ぐと左手すぐに脱衣所。ロッカーなどはなく棚のみ。その前で服を脱ぐとそのまま仕切りなしで洗い場、浴槽につながっています。タオルを持って浴槽へ。先客がいたら挨拶しましょう。浴槽はふたつ。小さいほうは熱いです。初心者は挑戦しない方がいいでしょう。大きい方でもじゅうぶん熱いのでまずはかけ湯です。１０回以上体にかけてから入ればたいがいの熱湯でも大丈夫です。
もちろん草津独特のシャキッとした酸性湯ですが、白旗源泉はややマイルドな気がします。源泉が木の樋を伝って流れてきます。その量を左右に分けて調節しているのです。その新鮮なお湯が角丸になった湯船の縁から大量のオーバーフロー。これがもう気持ちいい。薄暗さが落ち着く。硫黄の匂いをかぎながらけっこう長湯できます。出るときは脱衣所との手前で固く絞ったタオルで体を拭きます。これはちょっと徹底して拭いた方がいいです。脱衣所が濡れるのは厳禁です。脱衣所の長いすに座ってしばらく休んでから外に出ます。湯畑そばにはベンチなどあってダンナとの待合せにも便利です。

2015年元日に行きました。この日京都は大雪で大変な思いをして本堂までたどり着きました。でも舞台からの眺めは素晴らしく、なかなか見ることの出来ない姿だとこの雪に感謝しました。ただし本堂からの帰り道は本当に怖かった。足の悪い方が杖をつきながら慎重に慎重に歩いていらっしゃいました。手すりぐらい必要なんじゃないかと感じました。
清水寺は10年以上をかけての改修工事の最中です。だから阿弥陀堂や奥の院、轟門などいくつか見られない建物もあります。いつかは本堂も改修の予定だそうです。見られるうちに見ておいた方がいいかも。

昨年の大晦日に宿泊しました。予約を入れたのがギリギリで、たまたまキャンセルが出たから取れたようです。フロントの対応もよく、ダブルベッドも大きく、設備も申し分ありません。ただ大阪での宿泊はほぼ初めてであまり地理や駅名がわからなかったので、もう１軒のヴィアイン心斎橋と勘違いしてしまいました。地下鉄心斎橋駅までは徒歩６分。ここは実際には四ツ橋という駅で道頓堀までは１５分ぐらい歩きます。四ツ橋駅からは出てすぐです。

ダンナとふたりで泊まりました。バックパッカー御用達の宿。基本１人での宿泊のようです。いろんな国の若者たちがいました。フロントも同年代の若者で、英語対応はできるようです。シニア世代の私たちは浮いてたかも。１階のキッチンや食事スペース、ＰＣスペース、コーヒーサービス、それにテレビとソファセット。キッチンには鍋や調理道具などもあり。まるで湯治宿のように行き届いています。実際食材を買ってきて調理している人もいました。宿泊者同士のコミュニケーションもありそうで、いい感じのスペースでした。
部屋は角部屋で２暖ベッドとシングルベッドのある広い部屋。たぶん２部屋をつないだものでしょう。ドアがふたつありました（ひとつは封鎖されてましたが）。部屋にトイレはありません。泊まった階には女性用トイレが１ヶ所、洗面所は３つ。トイレはちょっと不足気味。男性トイレには洗面所がなくて困ったとダンナがいっておりました。そのかわりトイレの数は多かったみたいです。ふだんはドヤとして使われているので女性トイレが少ないのは仕方ないのかも。年末年始で１部屋７５００円でした。
ここの最大の売りは大浴場です。男女別で夜中の２時半まで入れます。これはけっこう画期的なことで、風呂があっても男性だけとか時間制限ありとかなので、いつでも入れるお風呂があるのはありがたい。浴槽も大きくシャンプーセットもあります。カランは４～５ヶ所あったと思います。この時期中国人宿泊客が多かったので脱衣所の汚れは目立ちましたが、他は掃除も行き届いていました。脱衣所はカギ付ロッカー。

３畳でツインというのもなかなかですが、ふたりで寝られました。布団は２組。敷布団は１枚は敷けますが、もうひとつは縦半分に折ることになります。枕も小さいですがカバーはきれいでした。小さな冷蔵庫とテレビがあります。それと枕元に小さなテーブル。左右の壁にハンガー掛けが付いていて服はけっこう掛けられます。トイレは共同です。女性トイレは特にないのでいっしょです。小便器３と個室２。洗面所は蛇口が４箇所ほどで、有料ガスコンロがひとつあります。近くに銭湯があるのでシャワーもお風呂も使いませんでした。お風呂は男性のみ。シャワーは７時半から２２時まで。でも宿泊した日は２４時間利用可能でした。女性専用フロアもあるようです。駅のホームがすぐそばなので、たえず発着を知らせるメロディが鳴り続けますが、夜中は止むので寝るには問題ないです。
この近くには朝６時ごろから夜１２時までやっている銭湯があります。また２４時間営業のスーパー玉出で出来合いの弁当が激安価格で売っています。だから貧乏旅行をするなら何不自由はないです。なにしろ１部屋￥２８５０なので、このぐらいの部屋でじゅうぶんだと思います。それから早朝チェックイン（７時半～）できるというのも魅力です。その代わりチェックアウトは９時です。

年末ということもあって多くの人出。外国人特に中国からの若い観光客が多かった。新世界といってもいまやほとんどが飲食店。しかも串かつ屋ばかり。人気のある店の前は長い行列が出来る。並んでる方がやっぱりおいしいだろうと思ってしまう。極彩色の看板やら飾りやらのいかにもの風景と、喧騒の隙間に昔からある風景が混ざり合っているところが面白い。人混みを縫って走る自転車、ホルモン焼のレベルの高さ、将棋道場での真剣な勝負など、いろいろと大阪らしいものも味わえます。

シーズンオフの平日に車で行きました。人はほとんどいなくて、お店もあまり営業していません。渓流沿いの一通の道を車でゆっくり奇岩を見ながら通ることができました。行き止まりまで行って覚円峰を見ました。霧に包まれた覚円峰がじょじょに姿を現す様子はまさに幽玄の世界。すばらしい景観だと思います。みやげ物屋の間を通り、階段を少し上って行く仙が滝はけっこう迫力あります。紅葉の頃はさぞかしきれいだろうと思わせます。２ヶ所に市営と県営の無料駐車場があります。名所に近いところに停めたいときは、そのそばのお店を利用すれば駐車できます。

両親と夫婦の４人で行きました。初めてでしたが満足できました。
コネクティングルームという隣り合ったふたつの部屋で中の扉で行き来できるタイプです。こちらの部屋を予約するとき、予約係の人がとても親切に電話対応してくれました。このタイプの部屋は適度に別々に過ごせるし、とても便利だと思いました。
夕食は前菜や先付けなども工夫されてひとつひとつ楽しみに食べました。量もちょうどよく、羽釜で炊く釜飯もおいしくいただきました。朝食はそれに比べるとちょっと平凡な印象でしたが、日差しの入る明るい食堂での食事はおいしく感じます。
温泉はクセのない単純泉。敷地内での自噴ということでわりあい新鮮なお湯だと思いました。お風呂前の橋や飛び石のアプローチはアクセントとして面白いと思いますが、足元のおぼつかない年寄りにとってはちょっと歩き辛かったようです。

参道の杉木立が荘厳な雰囲気を醸し出します。その中ほどに「角行の立行石」というのがある。解説を読むと、「この立行石は、慶長15年（1610）の冬、富士講の開祖角行東覚（当時69歳）が吉田の地を訪れ、富士山霊を遥拝し、酷寒の中を裸身にて、石上に爪立ちして30日の荒行をした石とされ、全身より血を噴き、里人の勧めで行を止めたと伝えられている」とのこと。
ここは富士山の噴火を鎮めるために祀られた神社で、ご神体は富士山。奥に進むと大きな赤い鳥居が現われます。木造の鳥居としては国内最大級で、江戸時代以降６０年に一度改修や新築が行われている。今年平成２６年がちょうどその改修の年に当たり、ちょうど富士山の世界遺産登録とも重なって、改修の済んだ新しい姿を多くの観光客に見せている。

とにかく温泉がすばらしいので、それだけであるていど満足です。
日帰り入浴施設を兼ねているのでホテル前の駐車場が少ない感じです。でも道を挟んでもう１箇所あります。この日はグルーポンでの宿泊でした。朝食はなし。フロントの対応はちょっと説明が不足気味。この日２３時からは清掃で風呂が入れなくなることを説明し忘れていました。こちらから２４時間入れますかと聞いたので説明がありましたが。
温泉の浴槽は大小２つ。小さい方はぬるめの設定。浴槽中央から源泉がドンドン豪快に流れています。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。ウーロン茶色のお湯です。小さいけどサウナもあります。カランが７ヶ所ほどで足りない感じですが、なんとかギリギリ間に合っていました。清掃時間はあったものの、基本的には２４時間入れます。コインロッカーはないけど脱衣かごの他に貴重品用の小さなロッカーがあります。
部屋には湯茶のセットはありません。必要ならフロントにポットを取りに行くようです。３点ユニットでトイレはウォシュレットではありません。部屋は５階の角部屋で遠くの山並みも望め景観はよかったです。

伝統的で素晴らしいお祭りです。豪華な屋台の運行と冬空に上がる花火の美しさ。おびただしい数の露店でおいしい焼まんじゅうやうどん、みそポテトなどのＢ級グルメも。
ただし、気をつけないとところどころに通行規制があって歩行者も立ち入れません。そこらじゅうで配られているパンフの地図をよく見ないと、えらい距離歩くことになります。運行範囲がけっこう広くひと駅分あります。そのへんの案内などがあまり親切ではありません。また仮設トイレなどもありますが、基本的に足りないようでけっこう並びます。なにしろ寒いので。夜は本当に冷えます。