ねこにゃんさんのクチコミ(120ページ)全2,914件

　この神社には巨大クスノキがあります。高さは約20メートル、幹回りは約７メートルもあり、樹齢700年。

　元々萱島駅のホームのすぐ隣にあったが、駅が高架複々線になる際にどうしてもこの木が邪魔になってしまい伐採が検討されが、地元の人々のクスノキ保存の声に応えて後世に残るよう駅と木が共存することになり、木がホームと屋根を突き抜けるという形になりました。

　との話もあるが、実の所御神木の祟が怖くてこうなってしまったのが本当の話です。一部伐採されたんですが、切った人が無くなる事故に合うなどあったそうです

　大念寺の梵鐘は、山門を入って左側の清滝街道（行基(ぎょうき)みち）に面して建っている鐘楼につるされています。鐘の大きさは高さ146.5cm、口径92cmで、寝屋川市内最大です。
　鐘に刻まれている銘文によると、1670年（寛文10年）に 和泉州日根郡嘉祥寺村（現在の大阪府泉南郡田尻町） の浄光寺の鐘として、冶工（鋳造職人）の白井氏九右衛門藤原正近と 江野本長左衛門藤原家次によって鋳造され、 その後1928年（昭和3年）に大念寺に寄進されたそうです。

大念寺には、桃山時代の十三仏板碑が二基あります。寺の門前は、奈良へと通じる古道は、行基が開いたと伝え「行基みち」と呼ばれている場所に面しています。
　大念寺十三仏板碑（小）
（市指定文化財、安土桃山時代 慶長十四年 1609年、花崗岩、高さ 90Cm 最大幅 45Cm)

　大念寺十三仏板碑（大）
（市指定文化財、安土桃山時代 慶長十六年 1611年、花崗岩、高さ 115Cm 幅 60Cm)

　今ではかなり風化していて書かれいた文字などの判別が難しいです。

国道163号から堀溝の集落を通る道は「行基みち」とよばれる守口から清滝を越えて大和に通じる街道でした。丁度、鶯関（おうかん）神社と大念寺の前を通ります。別名守口街道とも呼ばれる。奈良時代に東大寺の大仏建立に貢献した高僧行基は、庶民のためにいろいろな土木工事を手がけたことで知られていますが、この道も行基が開いたものとされている。平安時代には「うぐいすの関」とよばれる関所ももうけられました。残念なことに、その関所跡は現在では不明だそうです。

　神社には、巨木が、拝殿と本殿の横と裏に建っています。１本は御神木で、幹周/5.46m、樹高/19mです。本殿の遥か上まで伸びてますので圧巻の姿です。クスノキ2、イチョウ1、ムクノキ1が、寝屋川市の保存樹木指定されています。神社の前の道は、旧守口街道（行基みち）は、生駒山系を越えて大和国へと通じる交通の 要所であったため、昔この場所には「鶯の関」（関所）がもうけられたといわれています。

境内の見もの

大念寺鐘楼。
梵鐘は元は１６７０年（寛文１０年）に和泉国日根野郡にある浄光寺の鐘として鋳造された物であるが、１９２８年（昭和３年）に大念寺に譲られた。
この梵鐘も先の大戦で供出されたが、戦後に寺に帰された、寝屋川市指定文化財。

境内に建つ２基の十三仏。
大きい方は１６１１年（慶長１６年）、小さい方は風化が進んでいるが１６０９年（慶長１４年）の紀年銘がある。寝屋川市指定文化財。

河内屋北新田を開発した河内屋源七の墓。
河内屋新田は当寺の南側（現在の堀溝３丁目、河北中町、西町、東町）の地域で、もと深野池の池床を干拓し、１７１０年（宝永七年）に完成した。地名の河北は河内屋北新田から来ているのでしょうか？。

　「二十箇用水」からの水は、村の北部にある久左衛門樋の「伏越樋」から入れられて、村の幹線水路を通って、「からくり樋」を経て寝屋川へ流れていました。この「からくり碑」は堤防内外の水位を一定にするための水量調節を行う閘門式だそうです。

　八景島の地上90mへ上昇しながら楽しむ360度のパノラマが見れるのがシーパラダイスタワーです。八景島全景がよく見えます。晴れていると横須賀、横浜まで一望できます。時間は約7分とちょっと短いです。営業終了後、ふたりっきりで夜の空中散歩！ ラヴのりがあるそうです。ラヴのり～貸切り15分間の旅（要予約）１日１組限定なんだそうです。

　旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園が見れます。　

　皇居東御苑公開日には注意。
入園は無料です。

　月曜日・金曜日は公開してません，天皇誕生日以外の「国民の祝日等の休日」は公開、なお，月曜日が休日で公開する場合には，火曜日を休園。

　その他の休園、
　12月28日から翌年1月3日まで
　行事の実施，その他やむを得ない理由のため支障のある日


　入園の際，各窓口で入園票を受け取り，退園時には返さないといけません。一応警備がされています。

　見どころが一杯なので間違っても閉まっている日に行かないように

　美しい石造二連アーチ橋で、皇居でも記念撮影の定番で観光スポットの一番人気なので人が多いです。門の両脇には、警備のひまわりさんがいて警戒厳重です。皇居一般参賀時に通ることができるそうです。これは死ぬまでにバンザイをしに行かないと行けなく成りました。

　１９３０（昭和５）年築の格調高い大使館です。半蔵門の堀に面した、超一等地に建つ大使館でです。イギリス工務省設計による近代建築に寄るもので、大変優雅で綺麗です。また、非常に気品があって素晴らしい建築物です。一見の価値がある近代建築です。

　千代田区の皇居西側のお堀沿いに作られた公園です。ソメイヨシノやヤマザクラなど約170本の桜が植えられていて丁度見頃でした。お堀にあるボートに漕ぎ出してぜひお堀から見たい物です。公園の距離は７００ｍほどですが花見の頃が一番良いと思います。

　麹町一丁目から皇居吹上御苑に入る土橋です。橋の奥には半蔵門があります。門は、元和6年（1620）に建築されたそうです。門名の由来は伊賀者の頭領服部半蔵正成が、伊賀組の与力30騎、同心200人を従えて、徳川家康とともに江戸に入り、麹町半蔵門辺りに屋敷を与えられ、表向きはこの門の警備に当たったことによるといわれているんだそうです。

　日本の伝統芸能を上演するための劇場です。歌舞伎・日本舞踊・演劇が演じられる大劇場、文楽・邦楽・日本舞踊（小規模公演）・雅楽・声明・民俗芸能が演じられる小劇場、落語・漫才などが演じられる演芸場の３種類があります。丁度桜が咲いてして劇場と桜のマチッグが良かった。

　議場体験コーナーがあります。本会議開会ベルが鳴り、内閣総理大臣の演説する映像が映し出されます。これを議席に座って見ることができます。また、演壇や議席で自由に記念写真を撮ることもできるそうです。他には国会の仕組みや歴史などを見学ができます。国会議事堂が見学出来ない時はこちらへって感じです。

　淀川左岸の用水樋門で唯一、遺溝が現存しているのは「茨田樋」だけです。歴史的価値整備して公園になったそうです。ちなみに、仁徳天皇が築いた茨田堤、なんと茨田堤建設について、『日本書記』に人身御供の話が記されているんだそうです。そんな昔から工事がされていたんですね。歴史的にも価値がありますのでぜひ見て下さいね

仁徳天皇が築いた茨田堤、なんと茨田堤建設について、『日本書記』に人身御供の話が記されているんだそうです。そんな昔から工事がされていたんですね。
　近くの幹線用水路には、遊歩道がありここは桜街道で桜の名所となってます。ぜひ桜の季節に散策へどうぞ。

　桜田巽櫓の巽門の名は、本丸の東南（辰巳）の方角にあるところに由来するものだそうです。そう言えは昔は干支で方角を示したんですね。また、現皇居には江戸時代に建設された伏見櫓 、富士見櫓とこの巽櫓の3つの櫓が残ってるだけなんだそうです。

　梗門は皇居参観者や勤労奉仕者などが出入りする門で 、「内桜田門」と呼ばれて いるそうです。その昔この門の瓦に太田道灌の家紋が（桔梗）ついて いたことから桔梗門と. 呼ばれるようになったとも伝えられています。でもそんな場所に家紋つけても大丈夫だったのでしょうか？

　皇居正門と石橋. 伏見櫓をバックに架かる美しい石 造二連アーチ橋で、一般にはこの橋 が二重橋と思われていて、記念撮影 の定番となっています。都内に残る洋式石 造橋では二番目に古い橋です。正門の両脇には皇宮警察のお巡りさんが詰めてます。