mam-kさんのクチコミ全13件

2019年1月17日の早朝にマルペンサ空港でタックスのリファンド手続きをしてきました。
行く前の情報では、リファンド会社のオープンは6時30分となっていたので、5時30分に開く税関でスタンプだけもらい、書類はポストに投函するつもりでした。
しかし5時15分に空港に着いたときは、税関、リファンド会社ともに窓口は開いていました。
私はイタリア国内での買い物だけだったので、税関には行かず、リファンド会社に直行しました。マルペンサ空港では国内の買い物だけで、また、すぐにリファンドの手続きをする場合は税関のスタンプは必要なくなりました。
窓口では航空券の提示を求められたので、最初に搭乗手続きを済ませてから、リファンド会社に買った品物の入ったスーツケースを持っていく必要があります。最近ではほとんど品物を見せることはないようですが、それでも必ず持って行ったほうがいいと思います。

この日は水曜日だったので、週末もこの時間から開いているかはわかりません。
また、手荷物で持ち込む品物のリファンドはパスポートコントロールの後に行うため、場所が違うので、そちらのオープン時間が同じかどうかもわからないので、その点はご了承ください。

それから、５時半という早朝だったせいか、パスポートコントロールの窓口が一つしか開いておらず、長蛇の列になっていました。
出発の２時間前に空港に着いていたにも関わらず、搭乗できたのはぎりぎりでした。もし、手荷物で免税対象荷物を持っていたら手続きできなかったかもしれません。
今回はスーツケースに入れて預けてよかったと思いました。

マルタ騎士団広場にある総長の館の扉の鍵穴からサンピエトロ寺院を見ることができます。私が行ったときはあいにくの大雨でうっすらとしか見えませんでしたが。それでもたくさんの人が並んでいました。またこの近くのサヴェッロ公園から見るローマの眺めもよかったです。

ソウルで流行っているコーヒーパンが買えるお店を東京で見つけました。
「DELIROTE」
東京都世田谷区尾山台３−９−１１アークタカハシ１F
03-6432-1880 10:30〜19:00

東急大井町線「尾山台」の商店街を環八方面に歩くと左がわにあり、隣は鍵屋さん、向かい側はドラッグストアです。カフェなので店内で食べることもできます。ひとつ200円。

コーヒーパンについて書いた旅行記です。
http://4travel.jp/traveler/italiana1953/album/10661370/

金沢で500円以下の女性向けのお土産というと金箔入りの脂取り紙が有名ですが少し変わったものを見つけました。表書きが金沢弁で書かれた金封です。「あんがと～」や「ちょっこしやけど」などが手書きで書かれているので、同じ言葉でもひとつひとつ趣が違いおもしろいです。一枚336円でした。
金沢東茶屋街　玉匣「たまくしげ

http://www.tamakushige.com/

飛騨高山の春慶塗りを買うのにお薦めのお店。ショッピングプラザ「右衛門横町」内にある「こくわ」です。小さなお店なのですごく品揃えがいいというわけではありませんが私は前から探していた丸型の三段お重を見つけることができました。価格は1万円で東京のデパートの半値でした。製造元の直営店だそうで他の春慶塗りのお店に比べても安いと思います。カードが使えればもっといろいろと買いたいところでした。

「右衛門横町」高山市下三之町19　?0577（57）8081
営業時間　8時〜13時（14時の日もあり）土日は15時まで。

外観は小さな博物館にしか見えないのでちょっと入りにくいのですが、なかなか素敵なレストランでした。お茶だけなら一階で取ることもできます。ショッピング関連のクチコミで紹介したアウトレットの店にも近いので合わせてどうぞ。

ディスカウントの店というと郊外にあることが多く、なかなか行きにくいのですが、ここはスペイン広場からも近いので便利です。バック類は少ないですがグッチやアルマーニの服が５０～７０パーセントオフに。デニムが多く揃っていました。

パンテオン近くのサンティニャツィオ教会には「聖イグナティウスの栄光」という天井画があります。この教会にはクーポラがないにもかかわらず、だまし絵の技法のせいであたかもあるかのように錯覚してしまいます。見上げていると吸い込まれそうです。ガイドブックにはあまり載っていないので訪れる人も少なく、この素晴らしい絵をゆっくり鑑賞できます。７時～１２時半・１６時～１９時　無休・無料

世界一美しいカフェといわれる美術史博物館内の「ゲルストナー」では木曜に限りディナービュッフェが楽しめます。食事の途中で席を離れることもできるので、私はワインとメイン料理をたっぷりと頂いてから、博物館のブリューゲルのコレクションを堪能し、また席に戻ってデザートをいただきました。豪華な内装のカフェと夜の静かな博物館。目もお腹も大満足の時間を過ごすことができました。

月島の「海鮮もんじゃ片岡」で食べられます。あんこ入りの生地を薄く延ばして焼いた上にシューアイスを乗せて巻いたものです（写真ではいなりずしのようにみえますが・・・）熱くて冷たくて甘い味が一度に味わえます。月島にはたくさんのもんじゃやさんがありますが、このメニューはこのお店の専売特許だとか。メインのもんじゃでは「めんたいこ・もち・チーズ入り」がお薦め。

夜は５０００円と８０００円のコースがありますが、５０００円でも先付けからデザートまで１０品と、目もお腹も充分満足させてくれます。特にこのお店名物の泡醤油で頂くお造りは、不思議な食感でとてもおいしいです。一階はお座敷カウンター、二階はテーブル席、白川沿いにあり、落ち着いた雰囲気のお店です。

南大門E棟の２階にはアクセサリーの製造・卸しの店が所狭しと並んでいます。見渡す限りキラキラでどこからみていいか悩んでしまうくらいです。あまり興味がない人でも一見の価値あり。一生分のキラキラをここで見ることができます。日本から業者が買い付けに来ているくらいなので、日本ではもちろんのこと、明洞の屋台や東大門で買うより安いです。ただ小売をしてくれないところもあるので、選ぶ前にお店の人に聞いてみてください。

KAPPAのポロが欲しくて旅行中ずっと探していたのですが最後にこの空港でやっと専門店をみつけました。（ローマ・ミラノの空港でもなかったのに）また他ではあまりみかけないバーリのサッカーチームのユニフォームもここで買えます。搭乗口近くのワインショップにはプーリア州のワインも並んでいました。ローマかミラノに泊まってから帰国するのであれば、日本ではまだ珍しいのでおみやげにお薦めです。Locorotondoのワイナリーで買った、土地の名前入りのワインも並んでいました。（トランジットで帰国の場合は液体持込制限のため買っても没収されてしまうので要注意)