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古い外観だが開店は2019年5月と新しい。店内はテーブルとカウンターがあり独りでも入れる。スタッフも若い人が多く活気がある。地元客だけでなく、自分のような出張客も訪れる。
ジビエがこの店の売りで、地元の山間部で捕れた鹿肉や猪肉を提供する。この地域では、以前から獣肉は割りと良く食べられているようである。臭みは全く無く、かつ柔らかいジビエを味わえる。
ジビエの他、馬肉も提供している。〆のメニューで、ジビエのキーマカレーがあり、肉がほど良くカレーと合い、美味しく頂いた。

静岡中部にビジネスで滞在しており、時節柄鰻を食したい、と思いタクシーの運転手に尋ねると、ここと八木秀を薦められた。予約を試みたが、７月８月は、６時迄は予約可能、６時以降は来店順という案内であった。７月の夜のため予約無しで訪問。店構えが高級感があり接待等にもよく使われると聞いた。鰻重は松、竹、梅があり松を注文。松は鰻が三枚載っている。焼き方は関東風に蒸してから焼いているようで、タレは比較的あっさり目。足りない場合は卓上にタレが置いてあるので好みで追加できる。ふっくら香ばしく、美味しく頂いた。ご飯は少なめかと感じた。

藤枝駅直結で、館内に足を踏み入れるといい香りが漂う、ラグジュアリー感満載なホテルである。客層としては、同じ藤枝で同系列のホテル「スーパー泊」が蔦職人や土木関係といった「ガテン系」が多いのに対し、こちらは明らか客層が異なり、比較的高い宿泊料を経費で落とせるビジネスマン、また近隣に静岡空港があるため航空会社クルーやCAといった客層が多い。
そういった客層の差別化は、朝食メニューにも現れており、同系列の「スーパー泊」が肉体労働者向けに味付け濃い目、量もガッツリ盛り沢山なのに対し、当ホテルでは凝った素材、調理が施されたメニューが並ぶ。目に付いたところではサラダ用の野菜は近隣の人工光野菜工場「808 Factory」から仕入れており、またドリンクメニューにある「スムージー」の材料にも使用されていると思われる。スイーツ好きの人には「藤枝ロール」というロールケーキが朝から好きなだけ食べられる。とは言え客層が良いため、朝食を欲張って食べる人、柄やマナーの悪い人は少ない。朝食が6時と早い時間から食べられるのも嬉しい。パン食の人にとっては、パンは焼いてから時間が経っていると感じられ、種類も少ないのが残念。
部屋もシングルとしては広め、設備やアメニティも申し分なし。部屋着は館内用と室内用の２種類あり、館内用部屋着は大浴場に行くのには良いが、朝食に部屋着で行くのはマナー上お薦めしない。
利用した宿泊プランは「ECOプラン」という連泊者向けプランで、宿泊中の掃除がタオル交換のみに省略され宿泊費が若干安くなるプランである。チェックイン時に「二泊後に通常の清掃が入る」と説明され、清掃しやすいよう部屋を整頓して出かけたが、部屋に戻ってみるとタオル交換だけで部屋の清掃とシーツ交換はされた形跡が無かった。このプランは過去にも利用経験があるが、説明通り清掃が入るときと入らないときがあり、あまり当てにならない。管理が行き届いていないのか。またホテルの規模の割にエレベーターが２基と少なく、特に朝は混雑し待たされる。駅直結だからと言って油断しているとエレベーター待ちで電車を乗り逃がしかねない。

コストパフォーマンスは良い。築年数は浅く綺麗。部屋は機能的で必要十分。大浴場もあるが部屋のバスルームもビジネスホテルにしては浴槽が大きく、満足できる。藤枝駅前にある同系列のホテルオーレに比べ、客層は蔦職人や土木関係といったガテン系の人が多い。
女性や事務職のサラリーマンは比較的少なめ。朝食はメニュー豊富で美味しいが、肉体労働の人向けに味付け濃い目かもしれない。量もテンコ盛りにしている人が多い。朝食の時間が遅いのがマイナス。夕食サービス（カレー）もある。禁煙の部屋が少なく予約が取り辛い。

全国展開のドーミーイン、安心して宿泊できる。ただしEXPRESSというラインにしては、値段が高いなと感じさせる。最上階は温泉で露天風の岩風呂もあり、満足できる。朝食はメニュー豊富で満足できる。部屋は壁が少し薄いせいか、隣接部屋の音や声が気になった。また大浴場がある代わりに部屋はシャワーブースのみとなる。

駅から若干歩くが、ルートインでは車利用の人が多くには気にならない。部屋は少し古臭いが、この価格帯では一般的な広さと機能であろう。壁面はネジを外した穴や日焼けと黄ばみ、汚れが若干目立つ。トイレのウォシュレットは後付けで、ドでかいリモコンで操作する。無いよりはマシ。エアコンも古臭く黄ばんでいるが機能は問題無い。スリッパは部屋用の使い捨てと館内用のビニール製スリッパがあるが２点とも歩きづらい。
大浴場が一階にありラジウム温浴の効能が唱われている。湯船の温度が高くて長く浸かっていられない。主要な客層である長距離トラック運転手、水産関係業者は熱い風呂が好きなのであろうか？
朝食もそのような客層に受けか良い、家庭的なメニューが多く、ガッツリと食べる人が多い。コーヒーはいつでもフリードリンク、新聞は期間限定で無料配布中。

良い点は駅から近く、雨天時でも濡れることなくチェックインできる。チェックイン時には会員になることを勧められる。会員登録すると宿泊回数に応じて1泊無料等の特典があるが、このホテルを定宿にする気がなければ入る必要なし。
値段は安いがサービスも値段なり。壁が薄く隣接する部屋から声や音が聞こえる。朝食は狭いロビーで満員な上、メニューもおにぎりばかりで連泊には厳しい。

巨木・神木を巡る散策コースが整備されているが、全部巡るのにはそれなりの時間、脚力が必要となる。ツアー等で自由行動時間gが限られる場合、例えば香林神木など、目標を定めて巡ったほうが良い。また山中で方向感覚が掴めず、道に迷いやすい。散策コース上に「受鎮宮」という道教寺院があるが、遊歩道はこの寺院の土産物屋の裏を降りていくようになっていて、気づきにくいので要注意。
で、自分は当初28号巨木を目指したが辿り着けず、香林神木のみ見物となった。
また道中は中国人が多く、彼らは日本人のように道を譲るなどのデリカシーは期待できず道を占有するため、すれ違ったり追い抜くのが困難である。

朝9時に訪れた。この時間だと観光客が少ないのでお薦め。一見ショッピングモールのオープン時間前なので、展望台も営業前と勘違いし易いが、５Fにエレベーターで行けば入場できる。発券機がカード専用と現金用で別になっておりわかり辛い。
展望台へ昇ってしまえば東京タワーやスカイツリー同様、高所からの展望を楽しめる。１時間もあれば十分だろう。
下りエレベーターに辿り着くまで延々と、ヒスイやらサンゴやら中国人が好きそうな土産物売り場を抜けて行かなければならない。金を落とす中国人も多いのだろう。混んでいると時間がかかることが予想されるので注意。

新館に宿泊した。エントランス、フロントから客室までウッディな内装でラグジュアリーな雰囲気があるが、高山にあるため水回り特にトイレに紙は流せず、館内に漂う臭いが気になった。

夕食と朝食はバイキング形式。レストランはスタイリッシュで洗練された雰囲気があるが、細かいところでは椅子等に染みがあったり、おそらく食材についていた小さな虫が居たり、清潔感はいまひとつ。（←気にし過ぎ？　（笑））

食材は和洋中、デザートを含めバラエティ豊富。お薦めは阿里山固有の山菜を使ったヌードル。時折、希少な山菜も提供される。

早朝は阿里山駅までの送迎バスが運航され、殆どの宿泊客が阿里山駅から祝山駅まで阿里山鉄道に乗り、日の出を観に行く。

2017年8月から台湾の通信キャリア「中華電信」のSIMカードを成田で事前に購入可能となったと知り、利用してみた。
第一ターミナル、第二ターミナルいずれも購入可能だが、自分が利用したのは第二ターミナルB1にある「テレコムスクエア」。
購入可能なSIMカードは５日間使い放題のプラン（無料通話つき）で1400円。
台湾の空港でも購入可能だが、現地通貨を用意しなくても事前に成田で円貨で購入可能なのは便利に思える。

自分が利用想定していたのはSIMフリーのスマホでなくSIMフリーのルーターであるが、注意事項として、ルーターの場合は「動作保証対象外」との説明があった。


フライト中に機内でルーターにSIMカードをセットしておき、桃園空港に到着してルーターのスイッチを入れたら、すぐにLTE通信可能となっていた。

台北市内はもちろん、途中新幹線で嘉儀へ移動、更に阿里山まで移動したが通信状態は良好で問題は無かった。
５日で写真を撮影しまくり、通信データ量は900MB程になったが、通信制限がかかることも無かった。

※使用したSIMフリールーター　NEC Aterm MR05LN

訪れたのは８月下旬。直前に台風が台南地方を追加しており、前日は天候不順のため日の出は拝めなかったと聞いた。
が、山の天気は目まぐるしく変わるため、当日早朝、宿泊先の阿里山ハウスを出発する時点では星空が見えていた。
阿里山駅から祝山駅まで阿里山鉄道に乗車、祝山駅に着くと辺りは仄かに明るくなっていた。列車の乗客は展望台までダッシュ、もたもたしていると展望台の見通しの良い場所は観光客で埋まってしまうので、早めにポジション確保する必要がある。
無事ポジションを確保し、日の昇る方向を観ると雲海が見え、更に朝焼けで空が赤く染まり、非常に綺麗だった。カメラを向けシャッターを切る。
残念ながら日の出の光は拝むことが出来なかったが、雨天や分厚い雲ではなかったので、まずまずといったところだろう。

大陸からの中国人観光客が非常に多く、あちこちでガイドが大声を上げ、長々と説明していた。時折中国人観光客が「どっ」と笑うので、手慣れたガイドがジョークを交え説明しているのであろう。

ほどなく祝山駅から阿里山駅へ帰る列車の出発時刻になるので、駅へ向かわねばならない。
出発までは出店を冷やかしたり買って食べたりして時間をつぶすことができる。

中国人観光客は何日かステイしこの辺を徒歩で散策する人も多いので、行きほど列車は混んでいなかった。

宿泊はせず、レストランのみ利用。
五つ星ホテルだけのことはあり、館内は非日常的な雰囲気で満たされている。レストランの入り口も長い回廊がガラスと光で演出され、食事への期待を盛り上げてくれる。
席に着くと従業員がナプキンを膝にかけてくれる。またお茶も器に注いでくれる。従業員のサービスレベルは高い。
すぐに料理が前菜から供される。いずれの品も一言でいうと。洗練された味で美味しい。
北京ダックは自分で巻くかと思ったら、すでに巻かれた状態で出てきた。蒸し魚は白身で日本人の味覚に合い、日本人に好評とのことだった。マンゴープリンは非常にムッチリとして食べ応えがあった。
非常に満足度の高い雰囲気と料理を味わうことができた。

地下鉄駅の出口にデカデカと広告をだしており、迷うことは無い。鼎泰豊の近く。
人気店のため平日夜でも混雑しており、席の確保に難あり。
オーダーしてかき氷を受け取ってから席を確保する必要があるが、セルフサービスな上に混雑しており空きがなく、そうこうしているうちにかき氷が溶けてしまう。
味もそこらで売っているものと大差ないのでは。

観光でじっくり観るのには時間が足りす、駆け足で観ることになる。ガイドに任せるか事前に調べておいたほうが良い。

現在は政治的な事情（独立路線の蔡総統政権の誕生で中国当局が圧力をかけている）により、大陸からの観光客の渡航人数に制限が掛かっており、以前ほどの混雑は無い模様。
（とは言えまだまだ多いが）

迪化街のすぐ近くに立地する真新しいホテルで、内外装は綺麗。コスパは良いほうだと思う。
部屋も快適でトイレはTOTO製ウォシュレット完備。フロントの従業員も親切で、カードキーを部屋に置き忘れた際もフロントにお願いしたら即対応してくれた。従業員の制服の胸に国旗のバッチがあり（星条旗など）、おそらく会話可能な言語をバッチで示している。
朝食は2階のホテルでビュッフェ形式で提供される。和洋中たいていのメニューがある。「食べられれば良い」という人には満足できる。

8月の月曜日の17時頃に4名で来店した。待ち時間は20分程。混み始める時間の前だったようだ。1-2名、4-5名、それ以上のグループ毎に順番待ちするシステムになっている。
待ち時間の間に注文シートに注文を記入して店員に渡す。メニューには日本語表記もあり、また店表に写真もあるので注文に困ることは無い。小籠包は10個入りと5個入りがある。またチャーハンは玄米or白米かを選ぶ。
待ち時間が長い場合は隣の書店が暇つぶしになる。4名で注文したのは小籠包10個入り×３．海老チャーハン×1、豚肉チャーハン×1、汁なし担々麺×1、海老麺×1。
程なく２階の席に通される。店員さんは親切丁寧、日本語も通じ愛想も良い。ただ料理を出す順番までの細やかさは無く、小籠包→他の料理の順番で出てくることを期待していたが、小籠包と他の料理が同時に出てきた。小籠包の熱々さを求めなければ許容範囲内。これ以上注文すると4人掛けのテーブルでは狭くてテーブルに置けなくなるところだった。
小籠包の食べ方の説明書きがテーブルにあり、また店員さんがタレを調合して作ってくれる。小籠包の味は安定の美味しさ。汁なし担々麺は日本で食べたほうが旨い。麺が柔らか過ぎて、味付けも好みでは無かった。チャーハンは香辛料控えめで日本人にも合う。

シティホテルとビジネスホテルの中間といった感じのホテルで、外観、内装はスタイリッシュ、値段は安く、45日前予約の早割で、一人6千円だった（食事なし）。部屋タイプはツインだが、ベッドはセミダブルサイズが二つなので、ゆったり寝られる。
ホテルで朝食は可能だが、繁華街に近いため、ホテルで朝食を取らず近場のカフェ等でモーニングがおススメ。
周囲は高級ブティックが多く、買い物にも便利。

館内に入った途端、いい香りがするのはgood.チェックインはロビーまたはロビーから続くホールで行うが、ホールからの眺望が素晴らしい。風呂は露天とミストサウナがあり、夕方から夜は男性が露天、女性がミストサウナ、夜間から朝は男女が入れ替える。
食事は上州牛の陶板焼きかすき焼きが選べ、その他諸々ボリューム満点だった。
総じて、値段の割には満足度が高かった。

特徴的な建物で、建てられたのはバブル期でしょうか。この時期の建築はどこも個性的でいいですね。今なお古臭さを感じません。館内は東西にわかれ、真ん中が吹き抜けになっていて、エレベーターに乗ると館内が見渡せて面白い。
皆さん書かれている通り、部屋からの眺望は最高です。通された部屋は東側で神戸市街から神戸港を一望できました。
当ホテルはJHRというREITのもと経営されており、私は投資主優待料金(50%OFF)で宿泊しました。普通に泊まると若干高いですが、三ノ宮駅周辺のビジホに泊まるよりは遥かに良い満足感を得られます。チェックインして部屋に行くと、ウェルカムフルーツと支配人からのメッセージカードがありました。このサービスは通常のの宿泊者にはあるかどうかわかりませんが、こういう気配りはポイント高いです。
夕食は時間の都合でホテルで摂ることができず、朝食のみブッフェで利用しました。海に向いたテラスなので、リゾート感満載。味も良し。ただ朝食としては若干高いのでは？セットプランで安くなるかもしれませんが。