私家語さんのクチコミ全15件

入場料は二日間有効の２４５元（2012.6現在）と結構高い。別人が使わないよう指紋登録のチケットです。
金鞭渓や天子山など各観光ポイントは乗り降り自由のバスで結ばれている。ただし、要所要所のロープウェーとかエレベータは別料金なのでした。
　
山の上はすばらしい景観です。

張家界の市内にある乗り場から、世界最長（７ｋｍ以上）というロープウェーに乗ります。
天門山の上は断崖絶壁に延々と桟道が作られており、ここを景色を楽しみながら（高所恐怖症の人は冷や汗流しながら）歩きます。一部、ガラスの桟道になってます。

金鞭渓では渓流に沿って整備された散歩道を歩いて山の風景を楽しむ。
切り立った崖の多い山は見ていて飽きない。

舟に乗って湖を一周します。途中では、このあたりの少数民族であるトチャ族の男女が歌で迎えたり、と観光地化されていますが、空中聖湖とよばれる美しい湖です。
このときは入場料７４元。

麗江の中心部から１１路の路線バスが１元で行くが、バス停「束河路口」から９００ｍ程度歩く。荷物のあるときは乗り合いタクシーがお勧め。
麗江よりは観光客が少なめ。
中には麗江と同様、客桟と呼ばれる民宿があり、安く宿泊できる。

麗江の街から乗り合いタクシーでロープウェイの場所まで行く。
ロープウェイは１８０元と高め、シーズン前だが大行列。入場券のアルファベットの順に放送があるので、ロープウェイに乗り込む。
山の上の眺めはいいはずだが、この日は雪で何も見えず残念。

酸素を高く売りつける業者もいるので値段を確認。短時間なので酸素は不要と思う（個人差あり）。

ガイドブックには書かれていなかったが、６路の路線バスが麗江の七星街から６路の路線バスが出ている。（３０分程度、１元　2012.03時点）帰りのバス停は白沙壁画入り口の横の一角。
麗江の人の多さに比べて、観光客が少なくゆっくり出来る。

廟会は大混雑だが、面白い。
春節（旧正月）の一週間後ぐらい。

川に浮かぶリバー・ボートのホテル。
シーズンによって値段はいろいろ。
船室なので部屋は狭くて、床が傾いている、でも、面白い。
朝食は船のレストランで、朝の川を眺めながらの食事になり、（味は普通ですが）とても気持ちいい。
このレストラン、夜はちょっと高級なレストランになり、美味。

日本・中国・韓国などの歴史的な美術品を多数展示。
とてもいいコレクションだと思います。

子供向けかと思ったが、大人もとても楽しめる。
大陸横断鉄道建設の状況や西部開拓時代の蒸気機関車（実物）の展示など多数あり興味深く見学。
定時に映画と館内ツアーがある（英語）。
場所はオールド・サクラメントの一角、サクラメント歴史博物館の隣。

ウェルズファーゴ銀行のロビーが展示場になっている。
西部開拓時代のウェルズファーゴの資料（駅馬車、ポニーエクスプレスなど）が展示されている。無料。

オペラのシーズン中は週末を中心に２−３回のオペラ上演がある。
演目はホームページ参照。
http://sfopera.com/Home.aspx
新作オペラなど珍しい演目もありうる。
通常は当日券も可能。ものによっては１０ドルという立ち席券もある。

カリフォルニアの歴史に関するいろいろな展示がある。
ネイティブ・アメリカンの生活、ゴールド・ラッシュの様子、第二次大戦中の日系人収容キャンプの様子、カリフォルニアの女性の活躍状況、カリフォルニアの産業など。

サクラメントの歴史、ゴールドラッシュの様子、農業の発展など。
内容はそれほど多くはないが、サクラメントの発展の歴史に興味ある人にお勧め。
オールド・サクラメントの一角、カリフォルニア鉄道博物館の隣にあります。