ichy0さんのクチコミ(25ページ)全505件

毎晩8時に開催。これを毎晩やるなんて、香港は無料でエンターテイメントを楽しめる街なんだなあと思います。

香港芸術館前が見やすいスポット。いい場所で見たかったら30分前くらいからスタンバイしたほうがいいと思います。
訪れたのは1月で、さすがに夜は風が冷たく、何かはおるものを持っていけばよかったと後悔しました。

ショーはまずビルの自己紹介から始めるのが面白い。あまり期待しすぎると「期待はずれ」と感じてしまうそうなので、「タダだし見てみようか～」くらいの気持ちで挑むといいと思います。

セドナ広場からほど近いところにあります。

個人の邸宅が世界遺産になるって、どんなところなんだろうと思っていましたが、個人所有の邸宅とは思えないほどの豪華さ。

それも、石造りの中国を思わせる建築の中に繊細な彫刻やステンドグラスなど、東洋とも西洋とも言いきれないエキゾチックな雰囲気。

見ごたえはありますが、強いて言えば2階も見たかった！

聖ポール天主堂跡の左側の坂道を下ったところにあります。

武道の神様、ナーチャを祭ったお寺。ナーチャは西遊記にも登場するそうですが・・・ごめんなさい、あまりのお寺の小ささにガッカリしました。

到着しても「あれ？ナーチャ廟はどこ？」と探してしまったほど。
先客が写真撮影をしていたのですが、それがなかったら気付かなかったかもしれません。

マカオ世界遺産巡りのついでに、ちょっと遠回りして歩いてきました。

一体この街並みの美しさは何？！
まるで映画のセットのような美しさに驚愕です。
この辺に住んでる人はこれが日常だなんて、羨ましい・・・。

せっかくキレイな街並みなので、カフェでお茶でもしたかったのですが、お店があまりなくて残念。

マカオ世界遺産のほとんどが教会ですが、ここは群を抜いて美しい。

優しいクリームイエローの壁に、丸いドーム型の屋根、美しいバロック建築です。
柔らかく射し込む光が聖壇を照らし、神々しい雰囲気です。

マカオの世界遺産を全て回るのは時間がないという方でも、ここは押さえておいてほしいです。

マカオ世界遺産巡りで歩いて行ける場所として一番遠い？

ここを世界遺産巡りのスタート点とする人も多いようですが、その昔、ポルトガル人が初めてマカオに上陸した場所もこの媽閣廟の岸だったという事実と符合していて面白い。

ポルトガル人が現地人に地名を聞いたところ、「媽閣」（マーコウ）と言われた為、ポルトガル人はこの地域全体をマーコウ→「Macau」と呼ぶようになったと言われています。
マカオという地名の発祥の地なんですね。

今は中国人の参拝客が訪れる場所になっています。

聖ポール天主堂跡の右手、高台にあります。
他のレビューにもさんざん書かれてますけど、とにかく、階段がキツイ。

高い壁に、配備された数々の大砲。大砲に乗って記念撮影してる人が多かったですが、その昔数々の侵略を防いできた大砲なのでしょう。平和な世の中になったもんだと眺めいていました。

マカオ観光でここをはずす人はいないと思いますが、夜のライトアップは見逃さないほうがいいと思います。
人もまばらなので、昼間の喧騒と打って変わってなんともロマンチックです。

昼間来たら、裏の納骨堂もおすすめ。貴重な展示物など、無料で鑑賞出来ます。

セドナ広場からほど近い、アクセスのいい場所にあるマカオ料理店です。

伽哩炒蟹（蟹のカレー炒め）が有名ですが、お値段が時価。ちょっと高かったですし、一人で食べきれる気がしなかったので、方向転換して鳩料理をオーダーしました。

お肉は硬いですが、肉の味が濃く美味しい！
ただ、食べにくいのが難点。何度もおじいちゃんのウェイターがやってきて、ナプキンを胸にかけたほうがいいとか、美味しいかとか、ワインのおかわりはどうだとか、世話を焼いてくれました。

そのうち、若いウェイターのお兄さんたちも「日本人？」「美味しい？」などと話しかけてきて、なかなかアットホームな雰囲気。

一人でも入りやすいレストランです。

外観は高級そうですが、価格設定は「ちょっといいご飯を食べに行く」程度。

マカオのレストランは、パンが美味しかったら料理も美味しい。
ここのパンは絶品で、期待していたらお料理も美味しかった！

一緒にポルトガルワインも頼んだのですが、ワインをサーブする渋いウェイターのおじいさんが「happy new year」と笑顔で一言（1月上旬でした）。

サービスもしっかり、料理も美味しい、次も訪れたいレストランです。

繁華街に近い為アクセスはいいですが、メインの通りから裏道に入ったところにあるので注意。

観光客がひっきりなしに訪れ、イートインスペースに席を確保するのがやっとでした。
ほっといても客が来るからか、店員さんの態度は高飛車。

店内でオーダー、支払いすると番号を書いた紙をくれるので席で待ちます。このシステムが分からなくて「早くしてよ！」と言われました。忙しいのも分かりますけど・・・。

接客に期待は出来ませんが、味は最高！エッグタルトは色々食べましたが、ここが一番美味しかった！

マカオ世界遺産群の中でも、一番遠い。
ここ以外はすべて歩いて回りましたが、ギア要塞だけはタクシーを利用しました。

遠いせいか、人もまばら。
結婚式の記念写真を撮影してるカップルがいました。セントポール大聖堂でも同じようなカップルを見かけたし、どうやらマカオの世界遺産群は結婚式の記念撮影スポットになってるみたいです。

真っ白な壁の教会は、確かにロマンチック。
高台にあるので景色もいいです。

マカオのカジノ全般に言えることなのですが、中国からの観光客が多く、ドレスコードもないこともあり、なんか巨大なゲーセンのよう・・・。

カジノといったら華やかなイメージがあったので興ざめしてしまいました。
申し訳ないですが、ちょっと覗いてトイレだけ使って（キレイなので）帰ってきました。

セドナ広場から徒歩7分ほど。

外観はキレイでこじんまりとしたかわいいホテルです。
ベットメイクもきちんとしていて、アメニティも一通り揃っています。
部屋にあるカップなんかも洒落てます。

ですが、1泊目の朝、「don't disturb」の札をかけていたにもかかわらず、客室清掃の方に開けられそうになりました。 内側からロックをしていたので、ドアは全開にはならなく事なきを得ましたが・・・。

また、無料Wi-Fiは弱くて切れ切れでした。

マカオの世界遺産全てをまわるのは大変ですが、ここをはずす人はいないでしょう。
さざ波模様のタイルが敷き詰められた、美しい広場です。

景観を壊さない程度に、建物の中はお土産屋、携帯ショップ、スターバックス、マクドナルドなど入っていて、現代仕様にしっかりマッチした造りになってます。

訪れた時は旧正月の準備中で、まさに西洋と東洋が融合してるようで不思議でした。

セドナ広場すぐです。

マカオといったら牛乳プリン。軽くてさらっと食べれるので、街歩きのついでに是非食べてもらいたいです。

温かい牛乳プリンと冷たい牛乳プリンがありますが、断然温かいほうがおすすめ。
あまり甘くないので、冷たいと更に甘さを感じられず「味がしない」と感じる方もいるみたいです。

上環（ションワン）駅からマカオフェリーターミナルまでは徒歩5分ほど。なんとなく「船」の案内を頼りに歩いて行ったら着きました。

便数がとても多く、昼間は15分に1便くらいのペースであるのではないでしょうか。
チケットを買ったら15分後くらいの便を指定され焦りましたが、出国審査もごくごく簡単で、次から次へと人が流れるので待たされることなく乗船。
（後で調べたら時期によって混みあうそうです。やはり時間は余裕を持って行動されるほうがいいようです）

船内はそこそこキレイで、特に揺れる事もなく雑誌なんか読んでいるうちに1時間でマカオに到着。
英語が話せない一人旅でもスムーズに乗船出来ました。

ワゴン式の飲茶を提供してるお店です。

朝食に利用したのですが、お店は地元のおじいさん・おばあさんでいっぱい。
混んでいたのでおじいさんと相席でした。

まずはお茶をオーダー。あとはまわってくるワゴンを見て、ジェスチャーでやりとり。
大根餅などはその場で焼いてくれるのでテンションあがります。

ものすごく美味しい飲茶のお店ではないけれど、今は少なくなってしまったワゴン式が楽しめるのはいいと思います。

キレイ目なレストランで飲茶を食べたい時はおすすめです。
ビクトリアハーバー沿い、香港文化センター内にあるので、スターフェリーでの移動、散歩などのついでに組み込みと時間も節約出来ると思います。

ランチはアフタヌーンティのような2段になった飲茶セットがいただけます。
いろんな種類をちょっとずつ食べれるので、2人でオーダーするとちょうどいいと思います。
動物型点心もあり、女性や子供は喜ぶのではないでしょうか。

尖沙咀にある、香港市民の憩いの場の公園です。

地元民が太極拳をしていたり、よく分からないアクションの練習をしていたり、普段の生活を垣間見れます。
園内にはフラミンゴがいて、写真を撮る観光客もどこかのんびり。

香港の人の多さ、喧騒に疲れた時にちょっと一休みするのに最適です。