しゅんたまさんのクチコミ(3ページ)全113件

箸が転んでも可笑しい年頃に『屁で空中ウクライナ（ピエール瀧著）』という本で知って以来、ずっと気になっていた〈かなまら祭り〉に行って来ました。


そもそも鍛冶の神様を祀り、金属でできた男根の〈かなまら様〉がご神体という金山神社。
かなまら祭は男根の御神輿が街を練り歩く珍しいお祭りで、川崎宿の飯盛女たちの願掛けから江戸時代に始まり、現在は商売繁盛・子孫繁栄・安産・縁結び・夫婦和合、ついでにエイズ除けのご利益まであると言われるそうです。そんなことからエキゾチックな性信仰がある珍スポットとして、外国人がたくさん見物にくるそうなのですが・・・

確かにお祭りを見に来るお客は外国人の比率がかなり高く、ここは港区か海外か？という人種のるつぼ！
最寄りの川崎大師駅へアクセスする際に乗り換える川崎駅では、京急大師線へ続々と外国人の方が歩いて行くのでちょっとした海外旅行のようでウキウキしてしまいました。


神社境内は身動きが難しいほどの人、ひと、ひと。
大根の男根削りの体験コーナー(？)やら、セクシャルな飴(こういうのは猥褻物陳列罪にならないのですね)のお店など、「昼間の住宅街にこんな・・・」と戸惑うこと必至。
さらには満開の桜を背景にして、まっピンクの男根神輿が登場。亀戸にある女装クラブ《エリザベス会館》のお姉さま方が担ぐエリザベス神輿に圧倒されつつ笑いを噛み殺す沿道の人々。一見イロモノなお祭りに軽いショックをうけたものの、普通のお祭りと変わらず子連れもいるし市議か県議かの議員さんによるご挨拶もあったして、ふざけているようで真面目な地元のイベントなのです。


国籍問わず和気あいあいとした雰囲気に、セクシャルなことに眉をひそめすぎない大らかな気分になって帰ってきました。
４月の第１日曜日は、かなまら祭。要チェックです。

約４００種の動物に会える上野動物園。世界３大珍獣のパンダ、コビトカバ、オカピをはじめ、ゾウ、ライオン、トラ、ゴリラ、人気動物オールスターが一堂に会します！

なかでも子供のころ誰しもが口ずさんだ『アーイアイ♪』の歌でお馴染みのアイアイはアジア地域で唯一、上野動物園のみでの飼育展示なので必見。ボサボサの黒い毛に覆われ、大きな耳、茶色く丸い目。現地では『悪魔の使い』といわれているのも納得のキモ可愛いさです。
他にも小獣館で飼育されているアフリカ原産のハダカデバネズミは、アリと同じように女王を頂点に兵隊やワーカーといった役割分担の群れ社会で生きる動物で、興味深い生態を垣間見れます。

そして、1882年開業の日本で一番古い上野動物園の歴史の中に、戦時中の『戦時猛獣処分』があることもぜひ子どもたちに教えてあげたいこと。絵本にもなったゾウのトンキーや花子たちの霊を慰める慰霊碑はゾウ園の向かいにあります。


バードケージや両性爬虫類館、小獣館などの室内展示も充実しているので、寒い日や暑い日には室内でひと息つくのがおすすめです。


〈子連れママ・パパ情報〉
・ベビーカーのレンタル　１日300円
・授乳室は東園と西園に1つずつと、西園食堂内のベビールームにあります
・一部展示には子供が見やすいように踏み台がありました

橋の上から渓谷を眺めた後は、ぜひ橋の麓からも絶壁と橋を見てみることをおすすめします！

旧市街から橋のふもとへと下る道があるのですが、途中に橋の全景を見上げることができる場所があり写真撮影にはもってこいです。
さらにそこから山道を下り歩き進むと橋の真下までいくことができます。
注意したいのは、道の途中からゴロゴロ石が転がり足元が危なくなるので、歩きやすいスニーカーなどで行くこと。足元にはご注意ください！

タイに来たら食べたい料理のひとつ、タイ版ロティサリーチキンとも言えるガイヤーン。
まるごと焼いたチキンが店頭に並ぶ『ＳＰチキン』へ、遅めのお昼にやってきました。

時間が遅かったので、お客は私達だけ。
日本語メニューが書かれた紙があるので、そこにチェックを入れて渡せばオーダー完了です。


二人でトムヤムクンと春雨サラダ、ガイヤーン(１／２羽)、地元の人がガイヤーンと一緒に食べるカオニャオ（もち米）をオーダー。
トムヤムクンは、つるんとして歯ごたえが心地いい生の袋茸が印象的でした。
ガイヤーンは香ばしい香りと、チキンのお腹に詰まっているニンニクのフィリングが食欲をそそります。
チキン自体の味はやや薄めで、付いてくるタレ（ナンプラー系と、スイートチリ系の２種）をつけて食べるとちょうどよかったです。１／２羽のオーダーでしたが、もっと食べたいくらい。小さめの鶏なので１羽でも良かったかな？

ビールと炭酸水も頼んで合計315バーツでした。

ちなみにトイレをお借りしましたが、例のお尻洗いホース付きウォシュレット(？)だけで紙はなかったので、ペーパー派の日本人はポケットティッシュ持参をおすすめします。トイレ自体はきれいでした。

みなとみらい地区の３大ホテルといえば、ランドマークタワーにある《ロイヤルパークホテル》、《横浜ベイホテル東急》、そして三日月形ビルの《ヨコハマグランドインターコンチネンタル》。
今回は、インターコンチネンタルに泊まってみました。

ホテルが出来てから20年は経つので共用部分は多少年季を感じますが、客室はリノベーションがすすんでいるようでとても綺麗になっていました。
バスルームは広めでアメニティは「アグラリア」のものが置かれています。お部屋の眺めはベイビューとシティービューがありますが、今回のお部屋はシティービュー。大きな出窓になっているので、観覧車やランドマークタワーが良く見えます。
出窓に腰掛けてみたりソファでゆっくりお酒を楽しんだり、眼下の眺めを楽しみながら過ごす時間はリラックスできました。
夜小腹が減ったので一瞬ルームサービスを頼んじゃおうかとメニュー表を見たのですが、ホテル価格に二の足を踏み、ランドマークタワー内の成城石井までおつまみを買いに行ってしまいました・・・。


お楽しみの朝食ビュッフェは海の見える「オーシャンテラス」でいただきました。
夏休みということもありかなり混んでいました。アジア系エアラインのCAさん達も宿泊されていて国際色豊かな顔ぶれ。
品数豊富で選ぶのが楽しく、焼きたてのフレンチトーストや、ピータンや揚げワンタン皮などをトッピングできる横浜らしい中華粥が美味しかったです。

巷ではここは欧米か？というような小洒落たパン(１個300円は出さなきゃ買えない！)を売っているブーランジェリーが流行っていますが、こちらの『コンガリアン』は店構えも商品も何もかもその真逆を行くパン屋さんです。

昭和で時間が止まったようなガラス戸の入り口は、何度も店の前を通ったことのある人でもそこがパン屋だとうっかり気づきません・・・。
対面式のショーケースは小さく、そして中にチョコンと並べられたパンも小さい。その大きさはiPhone５くらいか？いや、より小さいか？

昔ながらのカレーパン、コロッケパン、焼きそばパン、スパゲティパン、ウィンナーパン・・・
どれもミニチュアのように小さく、きれいに具が挟まっています。驚くのは焼きそばパンやスパゲティが、まるで櫛で梳かした乙女の髪のようにまっすぐ平行にパンに美しく詰まっているのです。

今回は残念ながら、炭水化物✕炭水化物の焼きそばパン類は購入せずでしたが、やさしい味のカレーが入ったカレーパン、ソースのしみたコロッケパン、給食のあげパンのような懐かしいツイストドーナツをいただきました。どれもほっこりする味でいずれも90円前後。
びっくりするのが、35円のロックケーキという焼き菓子。お味はホントに素朴で、喩えるならば近所のおばちゃんがおやつに焼いてお裾分けしてくれた謎のクッキーという感じの味ですが、35円て？！？駄菓子？！


国道1号線沿いの川崎と鶴見の間、最寄りはJR南武線の尻手駅というマニアックな土地にあるので何かのついでくらいしか寄る機会は無いと思いますが、実直な手仕事の日本のパン。一度お試しください。

人形町といえば人形焼。そこで一番の老舗と伺った創業百余年の『板倉屋』さんを覗いてみました。

時代を感じる軒先には、素朴な手作りのお菓子が並んでいます。どれにしようか悩みますが、やっぱりここは手焼きで焼かれる人形焼を購入です。
家に帰って箱をあけるとあまい香りが・・・。

福々しい七福神の顔をした人形焼をひとくち食べてみると、薄いながらもしっとり・ふわっと存在感を感じる皮と、甘さ控えめのきめ細やかなこしあんが美味しい！

１つからも買えるそうですので食べ歩きにもいいですね。
また人形町に行く時にはあんこの入っていない『戦時焼き』も買ってみたいです。

滞在時、地図代わりに使っていた地元のフリーペーパーにちっちゃく『おすすめのチェンマイ料理レストラン』と記されていたお店『Tong』。
ネットで調べてみると、安くて美味しい北タイ料理が食べらるということで、チェンマイのおしゃれ地区ニマンヘミン通りまで夕食を食べに行ってみました。

お店は敷地に木が生い茂っているし、看板もよくわからなくて前を通ってここなのか？という感じだったですが、エントランスの前で入店を待つお客さんでごった返していたのでなんとか発見できました。地元の若い人たちにかなり人気のようです。


席はオープンになっているので夜風が気持ち良く、落とした照明が良い雰囲気です。
メニュー数が多く何を頼むか悩みましたが、チェンマイ料理の前菜盛り合わせのようなものと、豚の炭火焼きのコムヤーン、肉野菜炒めみたいなものをオーダーしました。
蒸し野菜やゆで卵、ソーセージ、豚皮のあげたものをナンプリックにディップして食べる前菜盛りはボリューム満点。コムヤーンも肉汁ジューシーでお酒を飲みたくなりました。

前菜盛りのボリュームが二人では多くて、でも残しちゃ申し訳ないと必死にお腹に詰め込んだのですが、地元の若い人たちは結構残しておしゃべりの方に夢中になってるようでした。

旧市街から歩いていける、子供からおばあちゃん、お坊さんまでやってくる地元のショッピングセンターです。

タイにはお洒落で大規模なショッピングモールが多いですが、こちらは少し古ぼけた佇まいで、日本の地方都市に今もありそうな懐かしい雰囲気です。
テナントにTOPSスーパーが入っていて、スパイスに調味料・お惣菜など色々と購入できお土産や軽食にピッタリでした。気軽に食べられるフードコートでは帰国前に食べておきたいものを総ざらいできます。
カオニャオマムワンは40THB、パッタイ45THB、カオマンガイ40THBでした。

さらにスーパーの裏手には地元感満載の屋台が出ていてランチ時にぎわっていました。

ロンダへ移動するためにバスを利用。
ターミナルの突き当りには荷物預かり所があり、荷物を預けて近くにあるスペイン広場の観光をしました。

2013年現在ですが、女性用トイレが汚く便座が壊れて無かったので空気イスで用をたすことに・・・。
もしできればターミナル以外でトイレは済ませておいた方が良いです。
ターミナル内には売店がありドリンク等購入できます。

ちなみに道中に見えるひまわり畑は８月中旬にはもう枯れていましたが、花盛りはさぞキレイだったんだろうなぁという景色でした。

日本でお菓子作りを学んだ女性パティシエのケーキ屋さんです。

店内に入るとショウケースの中にたくさんのケーキがかわいらしく並んでいます。
ひとつだいたい70THBあれば買えるので日本のケーキと比べるとかなりのお値打ちです。
味もジャパニーズスタイルでなかなか美味しいです（日本の有名パティスリーと比べちゃうと劣りますが・・・この価格はうれしい！）

店内はゆったりと広く、カフェが併設されているので選んだケーキでお茶をすることもでき通いたくなるお店です。
クッキーなどの焼き菓子もありましたのでお土産にも良さそうです。

城壁を囲む道路を渡ったところにあるホテルで、すぐそばにコンビニがあり、またスーパーなどが入っているショッピングセンター『カードスワンケーオ』も徒歩３分くらいにあります。
すぐ隣は『チェンマイラムホスピタル』という大きな総合病院なので、ソンテウに乗ってホテルまで帰ってくるときに病院名を告げればすぐに通じるので非常に便利でした。


客室はそこそこの広さがあり、お風呂はバスタブなしのシャワーブースのみです。
ランドリーバッグが置いてあったのでクリーニングを頼めるかと思ったら、ランドリーサービスはないとのこと。近所にある地元密着型な洗濯屋さんを利用しました。


朝食は屋上で食べられるのですが、旧市街を見渡せる眺めが良かったです。
赤ちゃん連れの方も宿泊していました。

品川駅よりすぐの立地の品川プリンス。都内各所へのアクセスはもちろん、横浜へも東海道線で２駅、鎌倉へも乗り換えなしで40〜50分という便利な立地です。

今回私は夫婦ゲンカによるプチ家出のために利用。
せっかくの家出、わびしいビジネスホテルより多少ちゃんとしたところに泊まりたくてホテル予約サイトより当日予約（夕食クーポン付きで11700円）しました。

夕方チェックインしたのですが、フロントはかなり行列ができていました。
お部屋は広くはないですがきちんと清掃もできていて、1人で利用するには充分。眺望は品川駅がよく見えます。

食事はホテル付近でなんでも揃うのですが、今回は夕食クーポン付きプランにしました。
アネックスタワーのフードコートで使えるもので、叙々苑の焼き肉丼をセレクト。
他にも水族館のチケット付きなど色々なプランがありましたので、予約サイトのチェックをおすすめします。

ナイトマーケットにほど近い、夕方からオープンする市場です。
美味しそうなフード屋台やレストラン、かわいい雑貨店が軒を連ねていてお祭りみたいな楽しい雰囲気。タイ人や外国人のクリエイターの手作り雑貨や、おしゃれな小物類など掘り出し物が手に入ります！

お値段は格安！
写真のピアスは４つで100THB、日本円で300円くらいです！
色々な柄から選べるクッションカバーは１枚350THBのところ４枚で1,200THBに。
丸いぼんぼり型イルミネーションは200〜300THBでしたが、日本の雑貨屋さんでは5000円ほどで売られていました。

お店の人と交渉しながらお買い物するのも楽しく（そんなにガツガツふっかけてきませんでした）、お土産にピッタリ。
ナイトマーケットよりもおしゃれで高品質なものが買えて満足です。

チェンマイ名物のカオソーイを食べにお昼遅めの時間に来てみました。
待つことなく入店し、早速注文。

薬味的な紫の小玉ねぎやお漬物と供されるカオソーイは、想像したよりあっさりして甘みを感じる味。
揚げ麺の食感がパリパリして楽しく、高菜のような味のお漬物がクセになります。
しかしスープに沈む肝心の卵麺はひとくちふたくち食べたら無くなるほどに少なく、ちょっと物足りなさが。
その分他のメニューも一杯食べれるので良いのかな？！

春の秩父の名物、芝桜でお花見をしてきました。

小高くなっているところから眺めると、ピンクと白のコントラストが目に鮮やか。

公園には飲食店やおみやげ物を扱う出店もオープンしているので、お花見のおともには埼玉のB級グルメ大会で優勝したらしい秩父の地元の味『味噌ポテト（300円）』を。
じゃがバターの様に衣をつけて揚げ甘味噌をかけて食べるのですが、４月末とはいえ冷たい空気の立ち込める山の中。ホクホクのおいもが美味しかったです。

混む前の朝イチで行ったので平日ということもありすぐ近くの駐車場に停められましたが、あまり朝早いと出店の方はまだ準備中のところが多かったです。

子供の頃から釣りが好きです。
でも仕掛けとか難しいことはわからないので、トイレもあって手軽に釣りできる管理釣り場がありがたい・・・。

管理釣り場といっても池のようなところ、川の中流あたりを区画で区切っているところなどいろいろありますが、この大血川渓流観光釣場はちゃんと渓流釣りの気分を味わえるところが楽しいです。
入れ食いすぎて入れ食いすぎてもつまらないし、釣れなさすぎても面白く無い。そんな素人の私でも楽しめる釣れる釣場です。

料金は、
・釣りチケット　マス釣り3,000円／イワナ・ヤマメ釣り4,000円
・エサ　300円
・さお　300円
・持ち帰り用氷　50円
・魚の腹出し　無料（受付のおじちゃんがやってくださいました）
・塩焼き　１匹100円

受付を済ますと、釣りの区画を選び魚を放流してくれます。
渓流の流れを聞きながら竿を垂らす・・・。最高の時間です。
今日の釣果は午前中～14時くらいまでで２人で１７匹(20センチ位のサイズ)でした。

食堂で釣ったばかりのマスを焼いていただき食べると絶品！
ちなみにこちらの食堂はうどんが名物のようで、コシがあってとっても美味しいです。
食堂のおばちゃんや受付のおじちゃん達もとても良い方で、トイレも新しくてキレイでおすすめです。

お墓参りと芝桜を見るために４月の下旬に利用。
幼稚園くらいの頃（30年近く前！）に宿泊したことがあり、懐かしさで当時泊まったと思われる別館を選びました。

別館はメゾネットタイプ。
階段をあがるとベッドルーム、１階にはミニキッチンや畳の和室もついています。
広々していて、大きな窓から見える秩父の街に沈む夕日がとてもきれいでした。
夜景は街の規模が大きくないので、正直すごくキレイって訳ではないです。

欠点は、部屋が古い・・・。
カーテンはズタボロで、ソファーもくたびれています。西向きなので日差しが暑い。
ベランダに出てみたのですが、ホコリや枯れ葉、鳥の綿毛など掃除は行き届いてないみたいです。
まぁ、はじめからあまり期待はしていなかったので良いのですが。


お食事は夕食・朝ともにバイキングでした。
自家栽培しているという新鮮野菜をはじめ、山菜の天ぷらやハンバーグ、うどんやカレーなど。
本日のタイムサービスで鯛やマグロのお刺身もありました。
イカやえび、マグロやコハダなどのお寿司もありましたがこれは格安回転寿司の味。
マクロビオティックの料理もありました。
別注ドリンクはビール（大ジョッキ）800円、ハウスワイン400円。
デザートは、ケーキ３種類にフルーツや白玉ぜんざいなど。


朝食は和惣菜がたくさん。湯豆腐なんかもあります。
パンが５種類あったのですが、甘食があったのが珍しかったです。
7時頃はかなり混み合っていました。

もともと狩猟用具や馬具で有名になった職人一家の、こじんまりとしたバッグ店、《Cuerho》。
トレド旧市街、サン・フアン・デ・ロス・レージェス教会の向かいにあります。

高級メゾンの製品も手がけ、今でも型作りから完成まで100％職人の手で作られているそうですので、作りは確かです。それでいて価格が安い！写真のバッグひとつ120ユーロ位です。バッグ１つ分の予算で何個も買えちゃいます！

デザインやカラーのバリエーションも豊富で、つい興奮してバッグを二つ購入しました。

もちろん、紳士物のお洒落なベルトや小物もあります！　ベーシックなものから、ちょっとひねりの効いたデザインまで揃うので、ご夫婦やカップルでの買い物、お父さんへのお土産にもおすすめです。


他にも私が気になったのは、アウトドアに使えそうな木の折りたたみ椅子と、皮のカバーがついた水筒。
元々が猟師さんの道具をつくっていたので、渋くてすごく味わいのある小物も見逃せないです。
折りたたみ椅子はインテリアにも良さそうだったので買ってくればよかったと後悔。

日本語版のブログがあり、商品をチェックできます！

旧市街を見渡すあの景色が見たいと思い、パラドールに宿泊しました。
ホテル予約サイトより２名で食事無し22,664円でした(シティービュー)。


【ロケーション】
駅からタクシーで10分位。旧市街まで10分かからない位でしょうか。
スペインはタクシーが安い、と良く見聞きしていたのですが意外と高かったのはボラれたのかな？？
シティービューのお部屋からは、朝・昼・晩の旧市街の景色を味わうことができます。
朝は野鳥の声が爽やかでした。

【お部屋と設備】
ロッジ風のお部屋で清潔。お風呂はバスタブがジェットバスとなっていて、かなり嬉しかったです！
旧市街を見渡せるテラスは、隣の部屋と区切る柵が鉄柵なので丸見えなのですが、とても開放感があります。
ホテルのプールは眺めがよくのんびりできます！　２、３日ゆっくりステイしてみたいホテルでした。