solaさんのクチコミ全46件

一人イギリス旅の時、三泊利用しました。
ラッセルスクエア駅近くですが、そのラッセルが微妙に乗り換えが必要な地下鉄だったので、やや移動しにくかったです。
しかし一駅ずつが短いのでそこまで不便は感じません。
英語も話せず、初めての場所で、ツアーでもない。という行き当たりばったり感満載の旅だったのですが、こちらで安心して過ごせました。

正直に申し上げまして、食事・接客・お部屋の全てにおいてこんなに酷い旅館に泊まったのは初めてです。
格安のプランで別邸と言われるところに６人ほどで泊まりました。
本館と離れているのですが、まず案内の男性がお粗末。
駐車場に入れるのにあっちこっち引き回されたうえ、「空きがないので自分で探してきてください」と言われました。
他にも別邸利用について説明を受けた時の話し方から何から、こちら接客される立場ですよね？という状態。
(別にお客様は神様扱いしろというのではないですが、あまりに気分を害したので）
さらに、窓が閉まらないなどなどひどい有様で、もう外でキャンプしたが良いように思いました。
旅館で楽しみにしている料理も、ゴムのように硬い鮑やら、きすい肉やらでかなり残しました。
やはり安いところは値段相応。二度と泊まりたくないです。

ビジネスホテルだから寝られればいいと思っていたのですが、予想を上回る部屋の綺麗さ・広さに大満足でした。
カウンターもチェックイン・アウトくらいしか利用していませんが、丁寧な対応でした。
(初めてで驚いたのですが、支払い方法カウンター横の機械で自分で行うよう言われます。ハイテクー）
アメニティも品質が良いですし、なによりお風呂が清潔で広くて嬉かったです。
他の土地にも進出してほしいです。

神戸の夜景見たさに行ったのですが、すごい人の数。人を見に行ったようなものでした。
夜景は、期待しすぎたのかそこまで綺麗には見えませんでした。
フーン、程度。
アンパンマンミュージアムなども出来たばかりですし、GW中なのもあってでしょうね。。

閉館間際に飛び込みました。
内装は他の異人館に比べ質素な印象です。
メイドさんの部屋や浴室など、変わった部屋があって興味深かったです。

香水を作ってもらうのを楽しみにしていたのですが、簡単なアンケート用紙の記入のみで出来上がりまでどんな香水になったのか分かりません。
正直、問題のアンケート用紙が微妙すぎて、こんなので好みの香水になるのか…？と一抹の不安が…。
そして、予想通り自分には使えない香りに。。
香水の好き嫌いが激しいので、好きな匂いが出来ればと思っていただけに残念。
アンケートの回答がほぼ同じだった友人とは、やはりほぼ同じ匂いの香水が出来ました。
(友人は好みだったらしいので人によるのだと思います)
3000円で親指一本くらいの量なので、かなりお高級ですね。

加えて閉館間際の為か、館の主みたいな女性が従業員に指示を飛ばしたりせかしたりしていて、良い気分ではありませんでした。

ＧＷ中の為、人でごったがえしており、ゆっくり出来なかったのが残念でした。
異人館は、うろこの館とオランダ館のみ内部を見学しましたが、こちらの方が華美な印象。
美術館に期待していたのですが、本当に展示品は少数です。
三階の絵画が生理的にダメでした…。平衡感覚が失われそう。
外から眺めるのが一番綺麗かも知れません。
（入場券買わないと外からも見れませんが）

ＧＷで他のホテルが全て満室だった為、利用しました。
まず、フロントの女性の制服がシミだらけなのに閉口。
客室は禁煙で頼んだのに灰皿がありタバコ臭い。
そして、東横イン安定の部屋の狭さ。
あと、客室のトイレに鍵がついてないのは何故でしょう…。
これは5000円でも高いと感じました。

まあまあ広いですが、そこまで見所に感じるところはありませんでした。
人も多いので、建物をぼーっと眺めつつ歩いていたら、あっという間に端まで着きます。
あと、同じような建物が続くので、目的地がある場合はよく見ていないと見過ごします。
意外に川が淀んでいる･･･というのが印象に残りました。

美観地区の中でも見どころとして取り上げられているので、行ってみましたが、とてもがっかりなスポットでした。
アイビーは十分すぎるほどありましたが、展示館の廃れ具合が･･･物悲しいです。
特にオルゴール館など、何故作った･･･？というどこにでもある感が。
特に立ち寄らずとも良いかと思いました。。

大原美術館の共通入場券で本館・分館・工芸の三つをみて回りましたが、一番面白いと感じたのは分館でした。
展示内容としては、現代アートが中心です。
特に地下の展示スペースは、思わず全角度から眺めてしまうようなオブジェや、どんなイマジネーションで描かれたのか頭を捻りたくなるような絵画など、不思議な展示物が目白押しです。
お好きな方は、ぜひ分館へも行ってください！

思っていたよりも広く、美しい庭園でした。
蓮の花が咲き始めの頃で、満開が見たかったなーと思いました。
林やちょっとした丘などがあり、いろんな見方があって、ゆっくりと散策を楽しめます。
市の中心部からも近いので、車での移動は楽でした。

近くをドライブしたので寄ってみましたが、ど、どれが潮吹きなんだ！？と混乱しました。
海の中の地形が複雑なのか、はたまた強風の日だったからか、結構いろんなところで波柱が立っていました。
案内看板などもないので「おそらくアレだろう」という感じで眺めてました。
荒れ狂う日本海も美しいです。。ただし寒いです。。

「美味しいワッフルが食べたい」と始まった長門旅行。
千畳敷にて、今まで食べた中で一番美味しい！と思えるワッフルに出会いました。
カナダ人仕込みのお料理ということで、どんなものかワクワクして待ちます。
表面はさっくり、口に入れるとしゅわぁっと溶ける不思議な食感。
上にどーんと乗った焼き林檎は、ちょっと苦くてとろとろであたたかい。
冷たくって甘いアイス＋キャラメルソースで、もう･･･言う事なしです。
また食べに行きたいなー！

ストーンヘンジ行きのツアーに組み込まれていたので行ったのですが、なかなかどうして興味深い内容でした。
日本語のガイダンスをイヤホンで聞けるのですが、すごく細かい＆解説スポットが多いので、興味を持ったスポットで全体の八割程聞きました。
如何に昔のイギリス人が巨大な温泉施設・温泉街を作り上げたか、温泉に対する考え方、など模型や実際の浴場を見ながら見学できて、素直に関心しました。
今も暖かなお湯がはってある温泉は、怪しげな緑色で入りたいとは思いませんが、当時は綺麗だったのでしょうね！（注：入っちゃいけません）

あじさいの季節に行ったのですが、あいにくあじさいは開花前！
そして、他の植物も開花前！という花のない状態で、ちょっとがっかり。
朝、開園時間ジャスト位に着いたのですが、受付に誰もおらず。。
「ちゃんと開くのか…？」と思いつつ大声で奥に呼びかけたら、突然流れ出すＢＧＭ。
そして、おばちゃんが飛んできてくれました。
お　お　ら　か　！(来るの早くてすみません)
敷地は斜面に作られているのですが、山の頂上みたいなところに矢倉(?)があって、蒜山高原を何となく一望できます。

ひるぜんジャージーランドに直結しています。
乗馬体験が出来るそうですが、大人数だったこともあり見送りました。
馬にエサをやったり触ったりは自由に出来ます。（えさやりは有料）
繋いである馬ごとに名前と特徴を書いた小さなプレートがあるのですが、『まちこ』のシュールさに思わず噴出しました。
全体的にいいセンスをしているので、ぜひ一頭ずつ見比べて触れ合うと良いと思います。

今回の岡山旅行一番の目的が、ジャージー牛にあって癒されることだったのですが、なんと放牧しておらず！
ほぼ見られずに終わってしまいました。。
口蹄疫など病気の問題でしょうか・・・。
他の時期に行った知人も、牛は見れなかったそうなので、会えるのはかなり確立便りなのかも知れません。。
あと、ジャージーソフトがほぼ無味無臭なのにもショックを受けました。
普通絞りたての牛乳で作ったアイスとか、美味しいと思うじゃん！！
遠い上にちょっとがっかりスポットになってしまいました。

どんなもんじゃい！と興味を持って単身バスツアーに参加しました。
某オプショナルツアー専門サイトから予約した日本語解説ありのツアーで行ったのですが、ガイドさんの日本語レベルがひどく、英語の解説のほうが分かりやすいという有様でした(苦笑)
ちなみに、日本人は参加者全体の一割以下。
ロンドンから結構な長旅でした。
あいにく、５月のこの日は大荒れの天候。
吹き荒ぶ横殴りの雨に、ご年配の方々は一瞬だけ石の群像を見て、「もういい！もう無理！」と引き返して行かれました…。
うーん、たしかに一目見たら良いかも。
石の周りをぐるりと囲む道があり、なにかの儀式のようにそこをテコテコ回っておしまいというあっけないものです。
いや…天気が良かったら、もっと感慨深いものだったのかも知れませんが…一周することに必死だったもので。。
ずぶ濡れでバスに戻り、相席のお隣さんと苦笑しあいました。

ちょっと私には、こちらの現代アートは難解すぎました。
なので、心を無にして見て回りました。
純粋に美しいなと思ったのは、写真の階段。
常設展示なのでしょうか？
一部屋を丸々使った不思議な空間でした。
アクセスが難しく、野生の感で辿り着けた時は涙が出るかと思いました(苦笑)

荒んだ心が癒されました。
本場のイングリッシュガーデンがそこここに広がり、人工的なガーデンの美しさについつい見入ってしまいます。
それになんといっても、可愛い野生のリスが至る所にいて！！
なにこれかわいい…！！欲しい…！！と、もんどりうちました。
餌付けして両肩にリスを乗せてるおじさんを、子供たちと一緒になって羨望の眼差しで見つめました。。