hneさんのクチコミ(4ページ)全169件

「世界で最も美しい書店」と評される本屋で、1906年からこちらの場所で営業しているそうです。中のらせん階段は圧巻で、店内の雰囲気はまるでハリーポッターの世界のようでした。
入店するにはこちらのお店から数件となりの建物でチケットを買う必要があります。入店するまでにさらに店前で並ぶ必要がありますが、一見の価値はあります。

クレリゴスの塔を登る前に、こちらの教会を見学しました。18世紀に建てられたようで、教会内部にはたくさんの装飾品などが展示されており、なかなか見ごたえがありました。
クレリゴスの塔は有料ですが、こちらの教会は無料で観覧できました。

ポルト市内で随一の高さを誇る塔で、18世紀に建てられたそうです。
塔内部にある225段の階段（傾斜は急で、しかも狭いです）を頑張って登りきると、眼下に旧市街の街並みが広がります。
こちらから拝める景色はとても価値があると思いますが、それ以前に登りきるまでがしんどいのと、そもそも入館するまでにかなり並ばなければいけないので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

1896年創業の老舗のパン屋で、地元の人からも人気なお店のようです。
店内入ってすぐ、一面にいろいろな種類のパン・菓子が並べられており、見ているだけで楽しくなります。
奥ではイートインもでき、パン以外のレストランメニューもありました。

多くの店舗がひしめき合うように入っています。2階にもお店があったようなのですが、残念ながらわたしが訪れたときは改装工事中で1階のみで営業されていました。
こちらでは、生鮮からポルトワイン、土産物までなんでも揃います。
活気があり、とても楽しい空間でした。

1921年創業の、ポルトの老舗カフェです。ハリーポッターの作者であるJ・K・ローリングは、ポルトで生活していたときにこちらに通いながら「ハリーポッターと賢者の石」を執筆していたそうです。
店内はレトロでクラシカルな雰囲気で、装飾も美しく、優雅な時間を過ごすことができました。

サンベント駅からほど近く、徒歩5分ほどの距離にあります。教会内部には入らなかったのですが、外から見るだけでもその壁一面のアズレージョが圧巻でした。
市内観光の際にはぜひ立ち寄られることをおすすめします。

フランスを中心に、ヨーロッパでチェーン展開しているジェラート屋さんです。
数種のジェラートを選ぶと、スタッフの方があっという間に花型にしながら盛ってくれます。まるで職人技です。
肝心のジェラートもとても美味しいので、心もお腹も満たされます。

ポルト最古の教会のようで、世界遺産にもなっています。修道院・博物館の見学は有料ですが、教会内部は無料で見ることができます。
サンベント駅から徒歩5分くらいの高台にあり、ここからポルト歴史地区の街並みを一望することができますので、教会に興味がなくても一見の価値はあります。

ポルト歴史地区を一望するには、ドンルイス1世橋を渡った対岸側から見るのがおすすめです。
ドンルイス1世橋自体が高い場所にあるので、渡ってすぐの場所から見下ろす形で見るのも良いですし、川岸まで降りて川辺で見るのもまた良いです。
高台からと、川辺からとでは、それぞれ違った雰囲気を感じられます。

小高い丘上の形状になっており、ここからポルト旧市街・ドンルイス1世橋・ドゥエロ川を一望できます。
夕焼けの時間になると多くの人が集まり、芝生に寝転がったりしながら、思い思いに夕日が沈むのを眺めています。
ここからの夕日は、ポルト観光で一番感動した景色でした。

ポルト行きの特急列車に乗車するためこちらを利用しました。
駅構内はとても広くたくさんの土産屋があり、またショッピングモールにも直結しているので、特急列車の出発時間まで楽しく時間をつぶすことができました。

ポルトガルの首都、リスボンにある国際空港です。2016年から「ウンベルト・デルガード空港」という呼び名になったようです。
わたしたちの便のタイミングが悪かったのか、入国審査の窓口は数個しか空いておらず、審査を受けるまで長蛇の列でした。
市内までのアクセスは良く、バス・地下鉄も直結していて便利でした。

オマルの観光名所、ハーバーストリートのすぐ近くにあります。
こちらのアイサイト内では、10分ほどのオマルの歴史に関するミニ動画を常時上映しています。音声は英語のみなのですが、オマルが開拓された当時の写真がふんだんに使われておりなかなか興味深かったです。

オマルの町の南の方にあります。入場料は無料です。
園内は結構広く、さまざまな植物が植えられています。無料なのに手入れは行き届いており、ベンチも要所要所にあるので休憩できるようになっています。
市民の憩いの場といった雰囲気です。

妊娠中のため人生ではじめてビジネスクラスを利用しました。ニュージーランド航空のビジネスシートは夜間はフルフラットのベッドになるので、長時間のフライトでも非常に楽に過ごすことができました。
ベッドの長さはとても長く、180㎝以上あると思います。

日本からオークランド空港到着後に国内線に乗り継ぎする場合には、国際線ターミナル内の「ZONE A チェックインカウンター」（到着口を出て右に歩いて2分ほど）の自動機械でスーツケースなどの荷物を預けることができます。
国際線ターミナルから国内線ターミナルまでは結構な距離(徒歩15分強)がありますので、こちらでバッグドロップするのがおすすめです。
荷物はちゃんと、乗り継ぎ先の目的地まで運ばれます。

ティマルの町中から歩いて行ける距離にあります。
ニュージーランドの人気ビーチトップ10に選ばれたことがあり、また運が良ければペンギンを見ることもできるようです。
広くて白い砂浜のビーチで、のんびりと過ごせます。ビーチの後ろには木でできたビーチウォークもあり、散歩にも最適です。

ダニーデンの市街地から、車で30分ほどのところにあります。
市街地―空港間のアクセスは良くなく、自家用車がない場合はレンタカーかタクシー、またはシャトルバスになります。このシャトルバスは定期運航という形ではありません。希望の乗車／降車場所をあらかじめ登録して予約する必要があるので、どちらかというと「乗合い送迎バス」といった感じです。
こぢんまりとした空港ですが、一応国際空港としてオーストラリアのブリスベンまでの便が飛んでいるようです。

街の中心となるオクタゴンに、こちらの建物があります。ダニーデンはスコットランド移民の街なので、このようなスコティッシュ建築を随所で見ることができます。
市議会議事堂のすぐ横に観光名所のセントポール大聖堂と観光案内所がありますので、ダニーデン観光の際にはまずはじめに行くといいかもしれません。