hneさんのクチコミ(3ページ)全169件

ハバナ旧市街の観光のメインストリートです。両脇にはカラフルな建物が並び、また飲食店や土産物屋もそろっています。
観光客向けのお店もいいのですが、個人的には地元の人が買い物している商店が興味深かったです。社会主義だからでしょうか、物の数がとても少なく、日用品から何までショーケースに入っているのが印象的でした。

ハバナの夏は日本の夏とは比較にならないくらい暑いです。
さらに、外では冷房が効いているお店はなく、キンキンに冷えた飲み物を入手することも難しいので、ホテル1階にあるカフェバーを何度も利用させていただきました。

冷房が効いた屋内で、キンキンに冷えたコーラ（現地のブランド）が飲めるので、まさに私たちにとって旅のオアシスでした。ここがなければ暑さでやられていました。。

とても人気のお店で、平日のランチで伺いましたが12時頃にはほぼ席が埋まっている状況でした(11時に入店したときは席はまだ選べる感じでした)。

なんといっても景色が最高です。そしてご飯もドリンクも美味しいです◎
価格も街中のカフェと同じくらいなので、お気に入りのお店です。

ハバナの中心ストリートである「オビスポ通り」を1本南に入った通りにあります。
店内には、定番の香りから、コーヒー豆、たばこの葉の香りまでさまざまな種類が用意されており、この中から自分の好みの香りを選んで調合することができます。
調合した香水は、おしゃれなビンに入れてくれます。

旧市街にある老舗コーヒーショップで、キューバーコーヒーのコーヒー豆を焙煎して弾いてくれます。店内には焙煎したコーヒーの香ばしい香りが漂っています。
もちろんコーヒー豆も買えますし、テラス席があるのでその場でコーヒーやそのほかコーヒードリンクをいただくこともできます。値段も高くありません！
とても暑い日でしたので、コーヒーフローズンをいただきましたが、絶品でした。

ハバナの超有名な観光名所、革命広場です。
キューバ革命の主要人物であったチェ・ゲバラと、ゲバラともに革命を主導したカミーロ・シェンフエゴスの肖像画がかざられています。
さすが観光名所というだけあり、駐車スペースには観光タクシーのクラシックカーがたくさん停車しており、こちらもなかなか圧巻でした。

フェリーターミナルの近くで声を掛けられ、乗車しました。
観光タクシーなので割高ではありますが、現役バリバリの旧アメ車でハバナの主要観光名所を回ってもらえたので、個人的には貴重な経験として良しとしました（徒歩での移動は難しい距離なので）。
わたしが乗ったタクシーは運転手と案内人の2人セットで、さすが観光大国、案内人の説明はおもしろく上手でした。

ただ・・最後に案内人から「地元の人が集まる、人気のライブがちょうど今夜あるから行かないか？」と誘われ、チケットを買って夜行ったところ、まったく地元民はおらず観光客が集められたパーティーでした。「ブエナビスタソシアルクラブ」というものです。
あとで地球の歩き方を見ると詐欺で要注意と書かれているものだったので、まんまとハメられました笑。

ちなみに、政府の認定証も持っているタクシー業者でした。認定証を持っていても要注意です。

ハバナ旧市街の観光の入り口、中央公園に面したところにあります。
こちらのホテル内にはツアーデスクがあり、宿泊者以外でも利用することができます。わたしたちはこちらのツアーデスクで、バラデロ行きの日帰りツアー（オールインクルーシブホテル滞在）を申し込みしました。
ドアマンもおり、きちんとしたホテルという印象でした。

マイアミ経由でカナダへ行く際に利用しました。
搭乗チケットに書かれた搭乗口で出発時間を待つも、待てど暮らせどゲートは空かず、多くの人が困惑していました。そして出発時間をかなり過ぎてから、機体到着が遅れているとの案内がありました。
しばらく空港内で休んだあと、空港内の電光掲示板（ボーディング案内）を確認して再度搭乗口に向かうも、まったく人はおらず・・。慌てて空港のスタッフを捕まえて確認すると、なんと電工掲示板の情報はなにひとつ当っていませんでした！

フライト情報がすべて間違っている電光掲示板ははじめての経験でした。
国が違えば感覚も違う、ということを思い知らされた一件でした。

アルファマ地区にある展望台です。リスボン市内をいろいろ回って見て景色の中で、一番心に残った景色でした。
近くではポルトガル民謡である「ファド」を演奏しているミュージシャンがいて、ただ座って景色を見ながらボーっと過ごす時間は最高に贅沢でした。

本来ならリスボン市内の赤い屋根の連なりや、サン・ジョルジェ城を一望できるはず広場なのですが、残念ながら、わたしが訪れた当時（2017年8月）は全面工事中で、展望できる場所の手前に柵が張り巡らされてしまっていました。
それもあって、個人的には「サンタルジア展望台」のほうがお気に入りの場所となりました。

リスボン市内のいたるところにある、地元のスーパーです。お菓子やワインなども充実していて、食品系の土産を買うのにぴったりです。なかでもワインはとても安い値段でびっくりしました。
直搾りのオレンジジュースも売っており、とても美味しかったです。

リスボンのメインストリート「アウグスタ通り」を抜けたところにあります。
広々とした広場になっており、目の前にはテージョ川が流れ、勝利のアーチ（凱旋門）も眺めることができるので、少し街の喧騒から離れてここで一休みするのもいいと思います。

リスボンのメイン通り「アウグスタ通り」からテージョ川方面へ向かい、「コメルシオ広場」に抜けるところにこちらの凱旋門があります。
パリの凱旋門と比べると街に溶け込んでいて少し小さい感じがしますが、白い石造りの門はカラフルなリスボンの街に映えて、圧巻でした。

坂道の多い町、リスボン。低地のバイシャ地区と高地のシアード地区をつなぐために、1902年に建てられたエレベーターです。
シアード地区からの下り線は空いているらしいですが、バイシャ地区からの上り線はものすごい行列で、わたしたちは乗車を諦めました・・。
ただ、建造物自体が圧巻なので一見の価値があります。

いわずと知れた、エッグタルト（パステル・デ・ナタ）の超有名店です。1837年の創業以来、修道院から受け継いだ秘密のレシピを今も守り続けているそうです。
夕食後に伺ったところ、まったく待つことなく、イートインすることができました。夜遅くまで（23時or24時）まで空いているので、夜の時間帯に訪れるのがおすすめです。

ベレンの塔と並んで世界遺産に登録されている修道院です。
夕方に訪問したところ、並ぶことなく入場でき、また内部の人も少なく、ゆったりと思い思いに時間を過ごしながら世界遺産の世界を堪能することができました。
白い修道院と、青い空、緑の芝生のコントラストが美しかったです。

ジェロニモス修道院と並んで世界遺産に登録されています。16世紀の建立当初は船の出入りを見張る要塞として利用され、そののち船の税関所としての役割を果たしたそうです。
お昼過ぎに訪問したところ、写真のとおり入場するには長蛇の列になっていました。

ベレン駅から、徒歩で10分ほどの距離にあります。大航海時代に活躍した偉人たちを称えるために建てられたモニュメントのようで、日本でも有名な「フランシスコ・ザビエル」の像もあります。
この付近は海岸沿いに遊歩道のようになっているので、モニュメントの中に入らずとも、周囲を散歩するだけでも十分楽しめます。

ポルトの歴史地区と対岸を結ぶ橋で、ポルト観光の際には何度か通ることになると思います。
橋の上から見る町の景色もきれいですが、橋の下から橋自体を拝むのもなかなかアリです。特に夜はライトアップされていて、美しいです。