ヘリさんのクチコミ全7件

ハンブルグの港にあるマーケットに行きました。最寄駅から15-20分程度歩きました。行きは下り坂なのでよかったのですが、帰りは上り坂なのでかなりのしんどさです。マーケットでは新鮮な野菜や大きな魚の白身フライが売られていて、活気があり、適当なサンドを食べながら散歩しているだけで楽しくなってきます。
ハンブルグといえば、アルスター湖も有名ですよね。特に夜の景観はロマンチックです。

コロッセオ観光に行っていた時のことです。日本人の方が困っておられました。どうも「スリ」にあってしまったようです。手口を聞くと以下のようでした。

・「日本人の方ですか？」と聞いてくる。サングラスをかけた男で、流暢な日本語。
・「一人で観光に来ているので写真を撮ってもらえませんか？」と自分のスマホを手渡す。
・そのスマホの画面は、結構なひび割れ状態。
・ポーズを取っている時にいろいろと指示を出してくる。「もう1枚」とか、「もっと左からお願いします」とか。
・スマホの何処を押して写真を取ったらいいのかわからないほど暗い画面。
・そうこうしているうちに、ポケットの中から財布が取られていた。

財布を取られたことが分からないうちに、スマホを返却して「ありがとう」と言って別れたが、ほどなくして別の男(イタリア人ぽい）が地面を指さす。
その方向に、なぜか自分の財布が。。。。

あわてて拾い上げてお礼を言うと、「Take care！（気をつけて）」とのこと。

直ぐに中身を確認したら、「紙幣（Euroと日本円）」のみ全額無くなっていた。クレジットカードや免許証、そしてコインには全く手を付けていなかった。

以上の手口とのことでした。
多分、前述の「サングラスをかけた日本人風の男」と「イタリア人ぽい男」はグルではないでしょうか？(決めつけてはいけませんが）

ローマのコロッセオ、トレビの泉、真実の口、スペイン階段あたりを観光される方はご注意ください。

ルーマニアに行く途中でローマに立ち寄った時に、久々にセントレージスに宿泊しました。当方はSPG会員のプラチナという事もあり、事前に予約をプラチナ・コンシェルジュデスクを通して「高層階、角部屋」をリクエストしていました。
ホテルの周りは車や人通りも多く、タクシーもなかなか苦労していましたが、ロビーやレセプションでの対応はかなりのレベルの高さだと感じました。大阪のセントレージスもお気に入りですが、両方とも素晴らしい対応です。部屋は最上階では無かったですが、角部屋でジュニアスィートでした。窓からは「バチカン」の建物が見えて良い景色の部屋でした。
最高だったのは、朝食のオムレツでした。SPGプラチナ会員は無料での朝食をいただけます。家族4人での宿泊でしたが、4人ともフルブッフェでの朝食をいただきました。搾りたてのオレンジジュースもさることながら、味わい深いカプチーノも満足いたしました。値段はそれなりにしますが、満足のいく滞在でした。
画像は朝食の物が見つからず、すみません。ベッドルームと近くにある協会の画像です。この教会は徒歩数分で行けます。

オーストラリアに行く途中で、シンガポールにて9時間の飛行機待ちでしたので、「Free Tour」の「ChinaTownコース」に申し込みました。このツアーは、入国審査前でトランジット旅行者のためのツアーで無料です。ただ、結構な参加申し込みがありますので、お早めに申し込みをすることをお勧めします。
ツアーは、まず「マーライオン公園」に向かいましたが、この時は曇りでたまに雨が降る程度の天気でした。マーライオン公園に到着して散歩していると突然の「雨」しかも「スコール」に近い雨でした。そぐ傍の橋の下に避難しましたが、そこの場所が「えらいこと」になっていましたね。もうアジア人種の「るつぼ」と化していました。こんな場面では「すり」も大活躍をするようで、行かれる方はお気を付けください。

9月11日に観光にコパカバーナから移動しました。メトロは物騒なのでタクシーで移動しましたが、コルコバードの麓からはかなりの石畳ですので、あらかじめの心の準備が必要です。頂上付近になったら、以前はホテルであったという「廃墟」があり、そこまでの移動でした。帰りは適当なタクシーが来ましたので、そのタクシーを拾いました。
前述の廃墟からは別の車に乗り換えましたが、これまたかなりの「グニュグニャ」道です。
キリスト像の足元までは「エレベータ」か「階段」を選べますが、行きは「エレベータ」、帰りは「階段」が良いでしょう。階段の側には、3-4件のお土産屋さんがあります。
キリスト像の足元では直射が当たりますので、必ず帽子をお勧めします。
行きに「1時間30分」、帰りに「1時間30分」を要しましたので、3時間以上の余裕を見ていたほうが良いですね。キリスト像の周りではかなりの混雑です。スリも多くいる可能性もありますので、ご注意ください。
画像は、丘の上付近にある「廃墟」と、キリスト像の写真です。行った時間帯が15:00頃でしたので、思いっきり「逆光」でしたが、これはこれで「神秘性」を増す結果になったと思います。午後に行かれる予定の方は、是非とも「NDフィルター」か「PLフィルター」をお持ちになった方が良いでしょう。それでは、良い旅を！

コパの海岸に近いホテルにご滞在ならば、迷わず「早朝のランニング」をしてはいかがでしょうか？朝は6時前くらいから海岸沿いの道路をランニングしている人がおられます。地元の方もいますが、長期に滞在している旅行者も多いですね。海岸は非常に風が強く、ランニングには適さないかもしれません。海岸と並行している道路には、ランニングと散歩に用意された道がありますので、そちらを利用されてはいかがでしょうか？
ランニング後は、シャワー＋朝食と最高の1日のスタートになるでしょう。
画像は早朝ではなく夕陽ですが、この時間帯はランニングというよりは「散歩」によいでしょう。

9月9日にドバイに立ち寄りました。久々のスパイススークで「サフラン」の購入を決めて移動しましたが、売り子の声かけが気になりました。以前(3年前）は、「いらっしゃいませ」や「こんにちは」が多かったのですが、最近は「かわいー」、「安い安い」が主流ですね。中には「なんでやねん」とか、「最高ですよ」もある。
聞いていて楽しいのですが、行く手を塞ぎながらの呼びとめに、少々絶句する場面もあります。今回のサフランは、1gあたり、上物で「12-15ディルハム」、安い物で「6-8ディルハム」でした。安い物は香りが薄く、混ざりものがあるので、ここは迷わず上物でしょうね。電子天秤というのか、昔ながらの天秤を使ったところは少なくなりました。
ついでに、バニラも購入を考えましたが、あまり香りのよい商品が無かったですね。
画像は、3gのサフランです。隣に「1ディルハム貨幣」を置いていますので、おおよその量がお分かりになると思います。やっぱり安いです。