藤崎遥さんのクチコミ(22ページ)全458件

東岡崎駅2番バス停から、東公園口方面へのバスに乗り、東公園口駅で降りれば、徒歩数分でたどり着くことができます。

手入れされた庭を歩いていくと、建物が見えてきます。無料で中も見学することができます。内部では、テーブルが設置された部屋、風呂場などだけでなく、ステンドグラスを見ることができました。また、洋館ではありますが、畳の部屋もあり、新鮮に感じました。

晴れた日に行けば、窓からも、ステンドグラスからも気持ちいい光が差し込んでくるでしょう。

あすなろう四日市鉄道（八王子線）の終点西日野駅から降りてしばらく歩くと、たどり着けます。駅には案内板等がなかったので、あらかじめ地図を用意しておいたほうがよいと思われます。

元役場ということですが、外観はまさにおしゃれない洋館です。内部は、（土曜日開館だそうです）、地元の産業に関する展示（茶や酒などの作業工程など）や、いろいろな種類の昔の生活道具などが1階に展示されています。2階には、市役所の頃に使われていたスペースが残っており、広々とした空間を見学することができます。

地元のガイドさんが常駐しており、置いてあるものや歴史についていろいろと解説をしてくださいます。

静岡駅から歩いて10分くらいです。駿府城公園のすぐ近くにあります。

駿府城公園に行ったついでに外観を見学しました。昭和1ケタの時代に作られたそうですが、今も現役の県庁者本館として活躍しています。そのため、内部は見学してきませんでした。外観は、昔っぽく、立派です。登録有形文化財に登録されているそうです。

静岡駅から徒歩10分くらいで。まず、堀と櫓が見えます。私は東の門から入りました。順路はないので、自由にみて回るのがよいでしょう。

東から入ると、有料展示として巽櫓、紅葉山庭園が近くにあります。また、水をたたえた堀もすぐにみることができます。

もう少し奥に行くと、静岡おでんの店、もう一つの資料館、家康公の像、家康公が植えたミカンなどを見ることができます。さらなる見どころとして、天守の発掘現場も見られます。こちらは大迫力の石垣がみられます。

公園内部だけでなく、周囲からも堀や櫓の外観がみられます。ウォーキングやランニングをしている人もいました。

静岡駅南口から静鉄バスで、登呂遺跡入口で降りて、徒歩5分くらいでした。バスは1時間に数本あるので、アクセスはしやすいと思います。

複数の復元された、弥生時代の建物があります。高床式倉庫と住居がみられます。ここは無料です。建物だけでなく、水田もあります。

住居は、入って中も見ることができるので、昔の人の暮らしが想像されます。近くで見ると、屋根の外観はハリネズミのようです。

静岡駅南口から徒歩で10分はかからないくらいです。東海道線からも建物の一部が一応見えるので、迷うことはなさそうです。

部屋はきれいで、２Ｆの無料のお茶サービス、１Ｆの洗濯機、お菓子などもある自動販売機、中華料理店などいろいろと必要な設備、施設がそろっています。中華料理店では、一品にライスをつけたり、チャーハンやラーメン、セット料理などを注文することができます。

私が行ったときにはなかったですが、運がいいと夕食カレーのサービスもあるそうです。

朝食のバイキングは、野菜や魚の料理も多く、いろいろなものを味わうことができました。
半熟のスクランブルエッグがご飯に合い、特によかったです。

値段も4000円前後と、お手頃でした。

名古屋駅から快速で亀山駅へ行き、そこで乗り換えて関まで行きます。駅からは歩けばほどなくして着きます。

関のまちには、資料館（山車の資料館や昔の宿の資料館など）も点在しており、とても勉強になります。しかしながら、何といっても町全体に古き街並みの雰囲気が色濃く残されており、そこを歩き、空気を感じているだけでも昔の世界へ行ったような気になってしまいます。

資料館、街並みのほかにも、土産店や食事処もあり、旅を味わうにもってこいのまちです。資料館に入れば、木や畳の香りとともに、昔の家が出迎えてくれます。

東静岡駅からバスで行けます。休日は、1時間に1本くらいでした。

最初にペンギン。泳いでいる姿も見ることができます。飛ぶ槍のようにすいすい泳いでいました。次にコンドルなどの鳥も見られました。飛んでいるところは見られず、気に泊まっている姿がほとんどでした。そのほか、迫力のある大きさのサイ、角と模様がきれいなシカ、かわいい小さなサルたち、カラフルなトリ、ゆったりしているカピバラなどなどがみられます。

本来ならば、爬虫類や夜行動物なども見られる館があるのですが、コロナウイルス対策のため、それらの館には現在入れないようです。それに関してはとても残念でした。

東静岡駅からバスで日本平動物園に向かい、そこから徒歩で数分でつきます。

赤茶色が落ち着いた雰囲気を醸し出していました。中にはガイドさんがいらっしゃいますが、今はコロナウイルス対応のため、ガイドツアーは行っていないそうです。その代わり、詳しい解説書を貸してくださりました。

部屋の中もシックな感じで、暖炉やピアノ、本棚などを1階で見ることができました。復元したトイレと解説も興味深かったです。階段を上がって2階へ行くと、洋館らしい、おそらく古いガラスの窓があります。庭の景色や窓枠の色を含めてゆっくりとみる価値のあるものだと思いました。

過剰に装飾的ではなく、落ち着いた、まさに生活の場としての洋館であったのだろうと感じました。

地下鉄の駅覚王山で下車し、参道を歩いていくとつきます。参道も紅茶のお店など、見所があります。

日泰寺は、タイからお釈迦様の骨を授かったというお寺で、どの宗派にも属していないというお寺です。

建物としては、塔も目立ちますが、タイとの友好を示すタイの王「チュラロンコーン大王(ラーマ五世）」の像があったのも興味深かったです。

浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉行で５０分くらいで、舘山寺温泉のバス停につきます。そこから門前町を歩いていくと、ほどなく舘山寺にたどり着きます。

お寺では、ろうそくをささげ、お世話になった人々に思いをはせることができました。お寺の奥に向かう遊歩道があり、ぐるっと回ると、浜名湖やいろいろな岩を見ることができます。

特に岩は、浜名湖に立ち波を砕くものや、歩道沿いにたくさん並んでいるものなどがあり、見ごたえがあります。ちょっと歩くのが大変な場所もありますが、景色がよく、思い切って歩くにはおすすめです。

その他、大きな聖観音像もあり、お参りすることができます。

由比本陣公園に併設された美術館です。私が行った時には「これも五十三次」という企画展が行われていました。広重が描いた三つのバージョンの「東海道五十三次」の絵を、宿場町ごとに展示し、比較するという趣旨のものでした。広重の絵の展覧会へ行ったのは初めてでしたが、難所の雰囲気を示す大井川川越の絵や、今も続くとろろ屋を描いた絵などが印象に残っています。

常設展では、広重の季節や情景描写の魅力や絵に潜むユーモアなどを、ミニシアターやパネルで紹介していました。コンピュータで東海道や広重について学べるコーナーもありました。それほど混雑しておらず、ゆっくり好みのところを見て回れました。

新蒲原駅から歩いて数分で着きます。昔の家で、内部ではいろいろなものの展示、庭、江戸時代の蔵などがみられます。私が行った時には蔵は修理中でしたが、見学することはできました。江戸時代の蔵には、所狭しと農具が展示されていました。そのほか、かなりリアルなひな人形などの人形も展示されていました。見学できる範囲はそれほど広くはありませんが、いろいろなものを見られました。

由比駅から歩いて２０～３０分くらいです。公園自体は入園無料で、併設施設には、広重美術館、御幸亭、交流館があります。交流館では軽食も食べられます。

公園自体は、池や木々があり涼しげな場所で、散策したり休息したりするのによい場所だと感じました。また、門や塔があるので、歴史を感じることができるスポットでもあります。門の近くに水路があり、そこに驚くべき程の亀がいるのも面白いところだと思います。

由比本陣公園内にある御幸亭という建物です。入館料は１５０円です。

茶室や畳の香りなどいろいろな魅力がありますが、わたしが一番魅力を感じたのは庭園でした。空白を作るという観点からは木がたくさんある印象をうけますが、赤、緑、石が織りなす色彩世界は魅力的です。緑の中の紅葉が特に目を引きます。

椅子が用意されていて、心行くまでじっくりと庭園を眺められるのが魅力です。決して広大ではありませんが、目を移すたびに、切り取られたその場所の魅力を感じられるでしょう。

新蒲原駅から歩いてほどなくすると、洋館が見えます。それがこの旧五十嵐歯科医院（旧五十嵐邸）です。入館は無料で、ガイドしてもらうこともできます（ガイドなしも可能です）。

外観とは裏腹に、内部は和風の部屋です。畳や木の香りで落ち着いた気分になれます。階段が急ですので気を付けて２階に登りますと、歯科医らしい道具がみられます。２階の洋館らしい窓から外の景色を見るのも上流階級？？になったような気分が味わえる、かもしれません。

洋館の外観や窓、和室、歯科のいすなど、無料ながら多くの見所があります。

三ノ宮から山のほうへ向かい、北野へ歩いていきました。道にも、各施設にも、多くの人がいました。

その中でこの英国館は、もちろん建物と調度品も、庭もよいものでした。しかし一番の間隙ポイントは、シャーロック＝ホームズの時代と世界が再現されていたことでした。部屋があり、ホームズの人形があり、時々放送で声も聞こえます。本当にその世界にいるかのような気分になれました。

そのあとは、庭を回りました。外から見る建物もきれいですし、庭の植物も堪能できました。

真鶴駅から歩いていくこともできますが、やや遠い。少ないですが、バスも出ています。

岬にはお土産販売所や貝の博物館があります。そこからやや急ですが、下に降りていくと海辺へと出ることができます。岩の上でも歩きやすい靴が必要です。往復すると、少し足が疲れます。

三ツ石と呼ばれる堂々たる岩をはじめ、迫力のある、波に耐えてきたような歴戦の岩々を見ることができます。

遠鉄バス鳥羽山公園入口あたりで下車し、山を登っていくとたどり着けます。やや歩く印象です。駐車場も数台ですがあります。

残っているのは石垣ですが、石垣の残り具合が良いので十分な見ごたえがあります。そのほか、土塁、堀切なども見ることができます。

石垣に上って広場を見るのもよいですし、広場には四季によって違った顔を見せる木々もあるので、ゆっくり座って眺めたり、散策したりするのもよいと思います。

私は周辺の散策もしましたが、竹林や天竜川なども見ることができ、城跡以外の景色も楽しめるところだと思いました。

ＪＲ桑名駅からしばらく歩くとたどり着けます。

城跡とありますが、壮大な石垣や天守などが残っているわけではありません。堀と、使われていた石のいくつかが残されています。とはいえ、堀は広く、水辺の公園としてはのんびりできてよい場所だろうと思います。犬の散歩をしている方などがいらっしゃいました。

また、堀にかかっている赤い橋が趣を醸し出していると思います。水や木々に触れながらのんびり歩くのがよいのではないでしょうか。