えいちゃんさんのクチコミ(11ページ)全837件

神戸の旧居留地に残されているこのビルは旧三井物産神戸支店　近代化産業遺産に指定されている　旧ビルの前面が少し残されているだけで裏側裏側は近代的ビルが建てられており何となくちぐはぐな感じがします、残された部分だけ見ると重厚な建物は古き時代を感じさせます、この付近に残されている商船三井ビルディング、、神戸郵船ビルと並び大切な建築遺産として更なる保存をしてほしいです

神戸市内の主な観光地を周遊しているバス、バスの基点が中突堤となっているが途中の停留所で乗り降り可能、15分毎に運転、一回乗車260円一日券660円(車内で買えました)
中突堤～ハーバーランド～元町駅～南京町～大丸神戸店～地下鉄三宮駅～ここからJRの高架北側に向かい北野異人館街～新幹線新神戸駅～ここから南へ向かい地下鉄三宮駅～市役所前、東遊園地～大丸前、南京町　この付近は再び通りますそしてメリケンパーク～中突堤、バスはこのコースを一方運転していますので乗場と向かい先を考慮して利用すると便利な乗り物ですこのコースに平行する市バスはありません

日本最大の税関庁舎、税関庁舎の内時計塔のある建物は近代化産業遺産に設定されている
北東角の入口左側の一階広報展示室が見学できると聞いていたので一寸よってみた、税関だからかも知れないが怖そうなおじさん???が突っ立っていたので入り損ねたです、

神戸港開港時にこの付近に126の外国人向け分譲地が開設したその38番地にある建物，現在大丸神戸店所有でエルメスなど店舗が展開されています、大丸東側に隣接しておりこじんまりした建物、大きな大丸の横でちょっと寂しそうに見える、大丸四階から連絡通路ができています、目立たない場所なので利用者は見かけない、

神戸三宮の中華街、ここを南京町と呼んでいます、ここに3つある門の一つで南楼門とも称しています、楼門は日本の神社や寺院の門として建てられていますがイメージがは大きく異なり中国独特の賑やかに飾り立てている、戦前からあったそうですが当初は楼門と呼ばていたが昭和57年に海栄門と改称、門の上段中央に飛翔と記された扁額が掲出されています南京町の中央にある南京広場通りを南北に通じています、道幅6Mほどありますが中華関連のショッブがびっしり詰まっており中国語???での元気な呼び込み声で賑っていた

神戸の北野にある異人館と旧外国人居留地を南北に結ぶ道路、当時は外国人の通勤経路の一部、神戸開港後外国から訪れた人達の住居が山手の北野地区に設けられ海岸付近に海外の貿易商社、銀行、領事館などのビジネス街が出来上がった。この両区間の通行に供する為この道が造られたとされています，現在のトアロード区間は1KM程度に絞られておりセレクトショップや飲食店が両側に立ち並んでいる、

神戸がボーリング発祥の地とは初めて知りました、神戸の東遊園地西側隅の方に今のボーリングの球とほぼ同サイズの丸い球が置かれており横に説明の銘板が取り付けてあった、
その銘板には、神戸開港もない1869年外国人居留地だったこの地にボーリングの設備のあるTHE KOBE CLUBが誕生したと記されておりこのことからここがボーリング発祥の地とされている、この碑は1989年ボーリング発祥100周年及びこうべ市政100周年記念に設置された、小さな球の為少し周辺の草が伸びていると見つけ難いです、この周辺1000M程度の範囲に、日本マラソン，日本近代洋服、神戸事件、神戸電信など発祥の地の碑があります
それぞれ単に碑だけでわざわざ行ってみるほど出はないと思います
、

東遊園地内にあるモラエス翁像解説板(以下概要です)には、ウエンセスラオ・デ・モラエスはポルトガルの元軍人で文豪でもあった。 明治２２年３５歳の時私用で神戸にその後二度日本を訪れ日本に心をひかれその後海軍中佐になって日本移住、大阪と神戸ポルトガル領事館勤務，日本人と結婚後終生（最後は妻の出身地徳島)を過ごした人とされている、最後の公職は神戸総領事兼イタリア領事を務めて神戸と本国の友好発展に尽力した、初めて知る人であったが神戸市の律儀な計らいでここに顕彰されており御本人も満足されていることでしょう((最後はポルガルではなくイタリア領事))

阪神淡路大震災の慰霊と復興を願って造られた石碑で神戸市役所の南ある東遊園地内に設置されています、震災から24年経過して神戸は震災の状況はどこにも残されていない、市民病院の二階が押しつぶされて跡かたなく、高速道路の橋脚が横倒れ、神戸各地は発生した火災で焼け野原など、沢山の犠牲者の鎮魂と復興を祈ってここに設置された。震災のあった2019年1月末この付近には手を合わせる人が多く見かけました、記憶をとどめて置くものが日毎に無くなりこのモニュメントも大切に管理して頂きたいです

神戸市役所のメインとなる庁舎隣接して古い建物の2号館がある、1号館24階は展望ロビーとして無料開放されています、三宮近辺では数少ない高層建物なのでここの展望ロビーは
ぜひ上がって下さい、平日はほとんどだれもおらず閑散としておりゆっくり神戸港や裏山の摩耶山を眺望できます

神戸の旧居留地で外国人との共生に貢献したスコットランド人、神戸市役所の南側ある東遊園地西端に建てられています、細長い石碑で説明用の銘板も消えかかっており認識しにくいですが銘板によると、1870年にスコットランドから来日)1900年死去するまで神戸青少年スポーツ振興に貢献し日本人と外国人との共同社会にも貢献した方とされています
又懐かしいラムネの発明者としても知られています

源平生田の森合戦で梶原源太景季がこの井戸水を汲んで武運を祈ったとされる由緒ある井戸。神戸市にある生田神社境内にあります、(注*別の説も見受けられます)生田神社の御祭神は、稚日女尊(わかひるめのみこと)と称される女神で、織物の神で糸をより合わせることから円結びの神様としてと崇められています。この井戸も生田さんのパワースポットの一つとされています、生田会館前にあり見過ごしがちですが恋愛のパワースポットです

生田神社本殿参拝を済ませますとすぐ右へ回り、包丁塚、楠の神木、稲荷神社、が続いており"さざれ石"の置かれている横にありました、神社と名ずけられていますがこれは祠ですね、現地立札によると、御祭神は天手力男命、長野県にある戸隠神社から霊を分けてもらってここに祀られているそうです、戸隠神社は長野県の霊山戸隠山にあり創建以来2000年の古社、御利益はスポーツ必勝、五穀豊穣、開運などが授けられるとされています

阪急電鉄神戸線神戸三宮駅西改札口を出ると10M先正面に手を広げて"いらっしゃい"とばかり大きなデイスプレイがある、行く手を塞ぐような店構えです、時間待ちや一息入れたいとき又生田神社参拝後の立ち寄り先として最適です、阪急電車高架下の二階建てなのでやや頭を押さえられた感はあるが広くて窮屈さは感じない

神戸三宮にある生田神社東側に南北に伸びている商店街、北端はハンター坂の終わり付近から南端は地下鉄の通る生田新道まで約300M。生田神社境内東の"楠の神木"横を出ると商店街中程に出ましたお昼前だったので通り抜ける人しか見かけなかった、お店の看板や準備中の店頭を見ると呑み屋さんや中華料理屋さんが目立つた、これだけの数の店があると夜はかなり賑っているのだろうと思う

神戸元町にある通称南京町の真ん中にあるコロッケの店。大丸方向だと長安門を潜って一直線に西安門に向かうと右側に見える今日は就学旅行の生徒で南京町は混雑、彼らは事前にどこがうまいものを、売っているのか下調べしている様子、一人と一個熱々を紙にくるんで歩きながら食べていた、すごくおいしそうなので一つ買った、ここでは一つが気温見たいで恥ずかしくない，隅でほおばった、おいしかったです、

神戸の南京町にある三つの門の一つ、神戸大丸側の長安門と反対にある門ですが丁度この門工事中、長安門とは幅6M程の一直線の道が通じており両側は全部中国，中華の商店でびっしり、修学旅行?の生徒があふれているのもこの南京町の特徴です京都には学生で溢れている観光地が多数あるが神戸では珍しい街、活気は神戸一番です。門が工事中なので写真は以前撮影ものです 2019/2/15頃に当地へ行きますので差し替えします

神戸の生田神社参拝後少し離れている大丸神戸店まで移動した、生田さん周辺は飲食店で洪水状態、かえってどこにしようか迷う，一番無難なのが百貨店レストラン街、そして一番無難な料理がトンカツ，とんかつ'たづむら"は初めての店なのでどんな内容か興味があった"たづむら"がトンカツ専門店なので入った料理名は"海老ひれ"価格1750円、豚は柔らかくおいしかったが、海老の太さにはびっくり衣の下は鉛筆の太さしかないダイエットした海老これはひどいデパートの食堂でこんなひどい海老は食べたことが無い、価格が少し安めなので総合的に見て合格かな

生田神社本殿裏側に蛭子神社が鎮座、御祭神は蛭子尊、境内に掲示されていた説明板によれば日本国を生んだ神様である，伊邪岐、伊邪美の子供で一般的にえべっさんとして親しまれ商売繁盛の神様として慕われています、えべっさんは蛭子,恵美須,戎などの文字が使われています

生田神社本殿左側に鎮座されている女神、七福神の一人である弁財天とも呼ばれていま
す、生田池の奥になるので少し判りにくいですが池の北側の細道を進むと赤い鳥居が見つかります，琵琶を持たれており芸能の神様として慕われています