hamurisuさんのクチコミ全26件

往復ANA直行便を利用した時の時間帯での話になります。
入国出国ともに機械を使えるので、数人待ちですんなり出入国できます。
往路はミラノ中央駅まで列車移動。列車のマークに従って進みましたが、乗車するまでまあまあ距離はありました。切符は買わずクレジットカードのタッチ決済で乗車。刻印機の横に並んでタッチ決済の機械があります。車内検札はあったと思います。人は多かったですが、席に座り、スーツケースもそばに持ってられるぐらいの混み具合でした。列車はホームに入ってくる時点で５分以上遅れてました。

復路はミラノ中央駅からバス利用。朝６時半発Terravisionのバスでターミナル１まで。特に渋滞などはなかったけれど65分ほどかかりました。バスはチェックインカウンターのある階、若い数字のカウンターがある付近にとまりました。中に入るとANAのカウンターはすぐ目に入りました。免税カウンターのある12までは左に進みます。
保安検査はカウンターの先。英語表示はないのでご注意下さい。検査場は結構混んでいて時間がかかります。検査後、パスポートコントロールへは左右にゲートAとBに別れます。今回搭乗口がB58だったので検査場からは結構歩きました。パスポートコントロールに向かう通路沿いにショップが沢山、反対に出国検査後はお土産の売店程度しかありません。
搭乗ゲート前の売店にはお菓子や香水、エスターローダーとクラランスの基礎化粧品などが少しありました。カファレルも数種類売っていました。

時期が悪かったのか、かなり時間に余裕を持ったスケジュールで予約を取ったが、運休、遅延のオンパレードでもうそれどころじゃなかった。
ブリュッセルからシュトュットガルトの列車を予約していたが、南ドイツ地方の大雪でなぜかブリュッセルからのICE全便運休。とにかくケルンまでローカル線三本乗り継いで入れ。と紙一枚くれた。途中、三両ぐらいしかない正真正銘ローカル路線、でも超満員も入ってて、重いスーツケース引きずって悪夢のような行程。何回もここはどこ？と思いながら乗り継ぎ。ケルンからはICE一本だったけど、遅延のせいかこちらも立つ場所がないくらいの激混み。
長距離だったから席もお金払ってちゃんと予約して、列車のステップが大変なのもわかってたから乗り継ぎも最低限のはずの列車を予約してたのに、なんでこんな目にあうんだか。脆弱すぎ。
その後、ドイツに一週間いたけど、毎日、中長距離は半分近くが運休。おまけにその中の一日はストまでやってた。ICEをもう一本予約してたけど、それも運休。バイエルンチケット使っていくつかの場所に出かけようと思ってたけど、REとICE両方走ってるところは当日RE全便運休とか、もうはちゃめちゃ。もちろんこっちの予定もはちゃめちゃ。途中からもう雪関係ないだろうに、毎日そんな調子で、朝、アプリ開いては愕然とする。の繰り返しでした。
出来ればDBはもう二度と使いたくない。

行かれる方への情報として書かせていただきます。2023年12月時点でも絶賛大工事中です。
ICEのホームに近い出口から、終わりがなかなか見えない長ーい長ーいスロープを歩いて行くと、大きな道路を挟んで車両進入禁止のメインストリートの入口のところに出ます。
参考までにDBの窓口はこの出口とは真反対、列車の全ホームをこえた先のビルの一階に入っているので行かれる方はご注意を。こちら側にも表に出る仮設通路はありそうでしたが、やはり距離はありそうでした。
とにかく駅から出るのさえ大変。工事はどう見ても当分終わらないだろうなという感じでした。

コンパクトで乗り継ぎに時間がかからない空港といわれていますが、往きにANAからクロアチア航空への乗り継ぎでかなり歩きました。確かにANAが発着するgateＧから出る便なら到着した階から一階上がるだけなのでほんとすぐなのですが、私達の乗る便は違うgateだったので、人が誰もいない通路を、途中、二回もヨイショと自分でドアを開け、標識にしたがってひたすら進みました。乗り継ぎ時間がたっぷりあったのでのんびり進みましたが、時間がなかったら不安になったと思います。
帰りはウィーン空港から帰国便に乗りました。ターミナル３の場合、チェックインして手荷物検査を受けた後、免税店があるフロアに出ますが(ここにホテルザッハーのザッハトルテが売っています)、搭乗ゲートはもう一つ上の階になります。エスカレーターを上がり、出国審査を受けた後、搭乗ゲートのあるフロアに入りますが(デメルはこちらの階で売っています)、こちらにも下の階とほぼ同じ内容の免税店があります。この日，ANA便はgateＧの30番からの出発で、まっすぐの通路をまあまあの距離歩きました。お菓子や化粧品以外はロンシャンとマイケルコースぐらいしかお店を見かけませんでしたので退屈するかもしれませんが、少し余裕を持って利用予定の搭乗口についていた方が安心かとは思います。

ザッハトルテ(クリームをプラスして6.7ユーロ)を食べました。確かにちょっと甘めでしたが、想像してたより美味しくて私は気に入りました。席に座った後、ケーキのショーケースのところに行き食べたいケーキを指さすと店員さんがメモをくれたので、それをウェイトレスさんに渡しました。お会計の伝票にはサービス料は入ってなかったので、チップを足して支払ました。
木箱に入ったお土産用は、大が40ユーロ、中が31ユーロ、小が19.5ユーロ。消費期限は一週間程度でした。中サイズで木箱の一辺が19センチで、日本のお店だとこれにサイズに近いものが税込5400円ということなので、味が好みなら重くても持って帰る価値はあると思います。チョコレートの苦味があまりなく子どもでも食べられる味です。
ちなみに空港でも同じ値段でした。ターミナル３だと搭乗ゲートがある階に売っています。

ウィーン滞在時に宮殿の建物の前でイースターマーケットが開催されるというので、その予定にあわせ公式サイトから事前予約していきました。当日購入のチケット売場は人であふれかえっていたので予約して正解でした。
チケット売場は門を入ってすぐ左手にありますが、予約してある場合は宮殿の建物の方に直接向かい、建物の左の方にある入口から入って通路を少し進んだところを右に行きます。まず係員に予約したチケットを見せ、その後ゲートの機械にチケットをかざして入場です。予約をすると予約を希望した時間から30分後までが入場可能な時間になるのですが、その時間内にこのゲートを通過すればよいようです。建物入口を入ったところに機械があり人が並んでいたりしますが、予約の人には関係ないので先に進んでください。
また、このエリアに無料のトイレがあります。人がたくさん並んでいても進みはわりと早かったです。
見学コースに入ってしまえばそうでもないのですが、入場するまではとにかく人が多くて様子がわかりにくいので時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。
イースターマーケットは規模は大きくなかったけれど、クリスマスマーケットとは売ってるものなど全然違ってそれなりに楽しめました。

宿泊したホテルが近かったので構内にあるお店をたびたび利用しました。大したお店は入っていませんが、ミュラー、dmなどのドラッグストア、マックやサブウェイ、中華などのファストフード、地下にはMERKURというスーパーがあります。
西駅からシェーンブルン宮殿へは60番のトラムで行けます。ガイドブックやあちこちの口コミでは58番と書かれていますが、現在は60番に番号が変わったのでないかと思います。私達はどうしても58番のトラムが見つけられず時間がなくなったため、往きはタクシーを使いましたがチップ込で10ユーロ程度でした。帰りはシェーンブルン宮殿すぐそばの乗り場から60番のトラムで西駅に戻れました。
また中央駅にもトラム一本で行くことが出来、こちらは18番です。すぐ近くなのですが、60番とは乗り場が違いますのでご注意ください。トラムのチケットは国鉄駅と道をはさんで正面にある地下鉄駅の地上階に共通チケットの販売機がありますので、そちらで購入されるのが良いかと思います。トラムの車内にも券売機らしきものを見かけましたが、たまたまでしょうが故障していたようで購入しようとしていた乗客が困っていました。
西駅から空港行きのバスは国鉄駅の正面から毎時00分30分の30分おきに出ていて、空港までは8ユーロで所要時間は40分と書いてありました。中央駅経由で空港に行きます。今回、帰国する日がウィーンマラソンの日に当たってしまい、西駅前の道路も封鎖になるため午前中のバスは8時30分が最後でした。4月上旬に行かれる方はマラソン開催日にはご注意ください。

成田からチューリヒまでスイスインターナショナル航空を利用しました。成田、チューリヒ便はターミナルＥ利用で、メインターミナルまではスカイメトロという乗り物に乗って移動します。短距離の地下鉄のような乗り物です。帰りのお土産などは、ターミナルＥまで行ってしまうと小さな売店しかないので、メインターミナルで済ませたほうが良いかと思います。メインターミナルにはシュプリングリやリンツショップなどがありました。ターミナルＥはただただ細長い建物で、ちょっと見て歩こうと思っても結構歩くことになりますし、お店などの施設もろくにありませんので、ターミナルＥまで来たらもう搭乗口の前で座ってた方が正解のような気がします。

チューリヒの町を歩いている時に、ミューレ橋からリマト川周辺の景色を撮影しました。ミューレ橋は歩行者専用のあまり広くはない橋ですが、ところどころに川に向かって出っ張っている場所があり、そこで川や景色を眺めたり、写真を撮ったりできます。この時に撮った川と建物の夕景の写真は、ヨーロッパらしい趣をとても感じさせる、お気に入りの一枚になりました。

氷河特急でランドヴァッサー橋を渡ったのち、フィリズール駅で下車し、ツアーのバスで橋を下から見ることができる場所に連れていってもらいました。列車の中からは、橋から岩穴のようなトンネルに列車が入っていくところが見どころでしたが、橋だけを下から眺めると、橋の高さ、大きさに驚かせられました。

マッターホルンに登った後、ツェルマット駅周辺を散策しました。山の麓の町としてはかなり栄えている方ではないかと思います。普通のお土産屋さん以外にもリンツショップやレダラッハなどもあります。駅から駅前の広場をはさんだところにレダラッハがある建物があり、その建物の中に入って奥の方に進むとコープがあります。ツェルマットの町は普通の自動車は進入禁止なので、観光地気分を味わいながらのんびりと歩きまわれました。

帰りのチューリヒ空港でこちらの商品を絶対購入するつもりでいたので、保冷剤と保冷バッグを日本から持っていきました。お目当てのルクセンブルゲリは、こちらのお店ではばら売りのものはなく、化粧箱に入ったものとグラム売りのものがありました。グラム入りのものは自分で中身が選べるわけではなく、もうすでに中身が入っている箱を選び、レジの人がその重さをはかり、値段をいわれます。同じ大きさの箱でも中身が一、二個ぐらい数が違ったりするので、グラムで値段が決まるのだそうです。箱の大きさは大と小があり、またアルコール入りとそうではないものがあります。種類はまんべんなく入っている感じで、自分用や家族や親しい人へのお土産なら、グラム売りの方がお買い得なのでおすすめします。

頂上までは二本のロープウェイを乗り継いでいくのですが、途中、垂直に近い山肌に沿って上がる場所があり、ロープウェイってこんな角度を上がれるものなの？とちょっとドキドキしました。頂上では天候が悪く、何も景色が見れなかったのが残念でした。展望台自体はあまり広くなく小さな売店がある程度です。ロープウェイを降りたところにあるショップの方が広くて品物も多いので、お土産を買うのならそちらのほうがいいかもしれません。

アンデルマットからフィリズールまで利用しました。車内もきれいな観光用の列車です。メニューを見て注文した食事を自分の席で食べることもできます。テーブルはかなり大きく広げることもでき、窓からの景色を見ながらゆったりと食べられます。お土産の車内販売のワゴンが来るのですが、おすすめはスノードームです。私たちが購入するのを見ていたお向かいに座っていた外国の方も同じものを購入されてました。全体的に進行方向右側の方が景色がよく、車内から列車がランドヴァッサー橋を渡るのを撮るのならば、やはり右側からになります。橋の手前がカーブしているので、後ろの方の車両ならガラス越しにはなりますが自分の乗った列車が橋を渡っている写真が撮れますよ。

よくあることだと思いますが、展望台についたものの、天気が悪く、表に出てもただただ白いだけの景色。でも屋内に小規模ながら見るものがあったので、それなりに楽しんできました。レストランでお昼を食べた後、氷の通路、氷の像、リンツショップ、売店などを見て時間をつぶしました。ほとんどの人が軽い高山病状態になるので、のんびりゆっくり見て回るのがいいかと思います。

天候のせいで、三回来てもきれいなマッターホルンが見れなかった人もいるという話を聞いていたのですが、ツェルマットの駅前にいる時点ですでにマッターホルンが見え、ワクワクしながら展望台まであがりました。ちょっと雲がかかっていましたが、よく見えて感動しました。展望台の一番高いところまで上がるには、一部、急な傾斜をのぼる場所があり、下る時に結構転んでるひとがいたので、滑りにくい靴で行かれたほうが良いかと思います。

ユングフラウに向かうのに利用しました。道路を渡ったらそこがホームの入り口というような感じで、ホームに屋根もない、段差もないシンプルな駅です。ちなみにお手洗いはホーム側から道路を渡った方にあります。駅前にはコープがありましたが、あいにく日曜日だったのでお休み。訪れた時期のせいなのか、日曜日のせいなのか、駅周辺には人が全然いませんでした。駅の近くにマムートのショップがあって、のぞいてみたかったけど、こちらもお休みでちょっと寂しかったです。

朝食付き宿泊プランだったので利用しました。近辺にいろいろお店もありますが、やはりホテル内で朝食をとれると色々と楽です。店内はホテルの内装と同じでカジュアルな感じです。ビュッフェの内容は普通でしたが、パンケーキをお願いしたら素早く可愛らしいデコレーションをしてもらえ、娘もとても喜び、旅行のいい思い出になりました。

せっかくハリーポッターエリアに来たからにはここのお店で食事をしたいと思い、午前11時ごろにちょっとのぞいたら、お昼にはまだ早い時間のせいか席がまだあいていたのではいりました。三人でプレート二枚とバタービールを注文。量は少なめなので、お腹をいっぱいにしたいなら一人一枚必要かと。値段の方はけして安くはありませんが、まあ、こういう場所ですので仕方ないかと思います。

二回目のUSJでした。ハリーポッターのエリアがオープンし、以前よりかなり人が増えていました。ハリーポッターエリアはだいぶ奥にあり縦長で、さらに乗り物はその一番奥の方にあるので、じっくり楽しむならば長く歩いても大丈夫な靴で行かれることをおすすめします。