六連星さんのクチコミ全46件

車利用で大通り沿いにあるので分かり易い立地ですが、周辺には飲食店が余り多くありませんでした。駐車場は広く、地元の人達が日帰り温泉として利用されているようです。
ロビーは広く、バブル期の設計でしょうか、古さと豪華さが感じられる建物です。全体的に、設備の古さを感じるものの、綺麗に掃除されていて、嫌な感じはありませんでした。
部屋も清潔で、シングルからツインにグレードアップされるなどの配慮もしていただけました。お風呂は種類も多く、気持ちよく利用できました。夕食は、外出も検討しましたが、徒歩圏内で目ぼしいお店も見つからず、ホテル内の居酒屋を利用しました。男の一人旅には手頃な居酒屋料理で、満足でした。味はごく標準的でした。翌朝の朝食は、和食中心で、パン食もあるという感じです。旅館のバイキング朝食的な品数ですが、たっぷりの生野菜サラダと具沢山の味噌汁が良かったと思います。全体的には、値段の割には満足できましたが、女性グループより、男性グループの旅行や出張に最適かなと思いました。

男の一人旅（スキー）で車での利用でした。ナビが有れば迷わないと思いますが、一瞬、目の前を通り過ぎてしまう程、シンプルな外観で看板も無く、エントランスにさりげなく表示されていました。建物の割には、駐車場は十分な台数が確保されているようです。車を停めると、女性スタッフが来て、荷物をフロントまで運び入れるなど、ホテルらしい接客で、迎えられました。建物内はこじんまりとした雰囲気でも、フロントもビジネスホテル風ですが、暖炉があるなど、軽井沢らしい演出もされています。部屋も広さ的には、少し広めのビジネスホテル的ですが、洗面所とベッドルームの間に仕切りドアがあるなど、ワンランク高級感を感じさせる造りになっているので、廊下からの音も静かでした。朝食は、無料サービスとなっていて、コンチネンタルブレックファスト的なものですが、パンとコーヒー、ジュース、サラダ、ゆで卵、それにカレーライスがありました。
全体的に、設備も新しく、サービスも適度に心地良く、ビジネスホテルよりは、ワンランク上という印象でした。そして、落ち着いた雰囲気で、男の一人旅でも違和感なく利用できました。

今回は、少し遅いチェックインプランで割安に泊まることができました。ホテル選びは、朝食が美味しいこと、品数が多いこと、ゆっくり食事ができること等を主眼にしたため、部屋の設備等は、あまり気にしていませんでした。部屋は、シングルルームなので、ビジネスホテルの様ですが、不満はありませんでした。洗面所とバスルームもビジネスホテル的です。清潔に保たれていますが、シャワーヘッドがすぐに横を向いてしまうのが不満です。お目当ての朝食は、和洋中のメニューがあり、満足できる品数でした。時間的にも、スペース的にもゆったりとした時間を過ごせて、満足できました。食後のコーヒーを飲みながら新聞を読んでいても、せかされる雰囲気も無く、部屋へのテイクアウト用のコーヒーも用意されていました。
素泊まりプランなら、ビジネスホテルを選ぶことも良いと思いますが、少し余裕のある滞在をリーズナブルな料金で考えたら、池袋エリアでベストのように思いました。

久ぶりに行ってみましたが、変わらず薄暗い牛小屋イメージのの外観とムーディな内装は、健在でした。メニューは、ピザとパスタが中心です。特に、ピザのボロネーゼのラージは２４００円ぐらいですが、、味とボリュームでお薦めです。２人でパスタ１皿とピザ
１皿に飲み物で５千円程度になるので、値段的には安くないと思います。それでも、今回が３度目の訪問でしたが、満足したことからいつかまた、４回目の来訪をしたいと考えています。

シティサークル・トラムを使って、パーラメント駅からゆっくり歩いて５分くらいでした。遠目でも高さ１０３メートル尖塔が見えてきました。流石に、オーストラリア最大のゴシック建築だと痛感しました。実際に近づき過ぎると、カメラに収まらないので、広角レンズが無ければ、近づく前に撮影することを忘れずに。
入場無料なので、ミサとかでなければ是非、見学してください。高い天井と厳かな雰囲気やステンドグラス、パイプオルガン等が見られます。写真撮影もできるとのことでした。
マナー的にも、また綺麗な写真を撮るためにも、オートフラッシュから発行禁止に切り替えることを忘れずに。
自分が訪れた時は、平日の午前中で見学者がまばらでしたが、時には団体客がバスで到着するとのことです。その時は、カフェで一休みしてから出直すことが、後悔しないと思います。

一見、ホテルのエントランスが分かりにくく、看板は有るもののここがホテル？オフィスビルの様なエントランスを入ると、カジュアルなバー兼レストランが有ります。フロントは、その奥にあり、豪華さは全く有りません。
部屋は、シンプルながらも快適なベッドにより好印象です。シャワーは、ガラスのブースになっていて、バスタブは有りません。シャワーヘッドは固定式でした。

大震災による大聖堂の崩壊後、未だ手付かずのまま放置されています。
過去、３０年前と２０年前にＮＺ旅行で大聖堂を見るたびに、クライストチャーチのシンボルというか、ＮＺを代表する観光スポットだったことを思い出します。その思いがあるからこそ、現状の姿も見ておきたかったし、再建復興後の姿も早く見たいという期待もありました。
初めてのＮＺ訪問者であれば、崩壊した大聖堂をわざわざ見学することもないかと思います。旅行会社のツアーでは、大聖堂は寄らずに、紙の仮設大聖堂を見学するようです。
ぜひ、短時間でも復興前と復興後の大聖堂を見比べることをお勧めします。

崩壊した大聖堂の再建までの仮設施設として、日本人の建築家である坂茂氏が設計したことで、日本でもニュースになった建物です。カセドラルスクエアから徒歩１０分もかからなかったと思います。見学は自由で、入場無料です。その代りに、募金箱がありますので、必ず募金をするのが、最低マナーかと思います。
内部は主に、屋根の部分に紙の筒状の素材が使われているのが真近に見れます。他にも、祭壇や椅子にも、紙素材が使われているようです。
しかしながら、旧大聖堂の様な歴史的な重みも無く、観光地としては如何なものかと思いました。実際には、地元の方々に利用されていたのを見て、これは地元の人のための仮設施設なんだと納得しました。
しかしながら、特殊加工したとはいえ、段ボール紙が耐用年数５０年ということはすごいことだと思います。日本の木造建築の住宅が５０年持つか持たないかと考えると驚異的です。取り壊す時の廃材も少なく済むでしょうから、仮設建築の傑作だと思うと複雑な気持ちです。

２回目の利用です。駅から近くて、池袋東口の飲食店街にも近いことが、気に入ってます。駅から歩くと、すぐに建物が分かるのですが、エントランスが狭いので分かりにくいかもしれません。１階はコンビニのため、エレベーター２基しかありません。２階はデニーズが併設されて、フロントは３階になります。エレベーターは、セキュリティの関係で、必ず３階で停止します。
食事に関しては、朝食付きの場合はデニーズのセレクトモーニング、ドリンクバー付きになります。ドリンクバーを考えると、朝食付きプランがお薦めです。時間が無い場合は、コンビニ利用が良いでしょう。夕食は、周囲の飲食店が多いので、不自由はしないと思います。
部屋については、広さはまずまずで、ベッドの寝心地は良いと思います。難点はお風呂場が狭いですが、平均的なビジホレベルかと思います。
外国人の利用が多いようですが、フロントスタッフの対応は好感が持てます。全体的な満足度は、値段を考えると池袋東口では高いです。

テカポと言えば、この教会がガイドブックに出てくるほど有名です。今回は、２度目の訪問で、余り期待する見どころではないと感じました。正直、マウントクックへ行くための休憩場所と割り切っていました。
この周辺も、最近では宿泊施設やお店が出来ており、星空観賞のために１泊してみたいと思いました。中途半端に、日帰り観光では全くつまらない場所だと思います。

キーウィが見れるところを地元の方に聞いて行ってきました。空港からタクシーで２０分程で付きました。距離的には、少し離れているかなという距離。また、市の中心部とは、方角が違い、途中で寄り道というわけではなく、わざわざ行くという場所です。
園内はコンパクトな造りで、自然に近い環境で飼育されているようです。目的のキーウィは、９時３０分の開園直後は解放されていなくて、この日は１０時から飼育小屋がオープンしました。中は、暗くてキーウィを中々見つけられず、諦めかけている頃に見ることができました。ガラス越しではなく、本物のキーウィを身近に見れて満足でした。

前回、スキープレーンを経験しているので、今回はヘリコプターの遊覧飛行にしてみました。ホテルで、ピックアップの後、車で１０分程の場所に事務所兼ヘリポートがあります。事務所には、カフェが併設されるほか、トイレや荷物預かりがあります。
７人乗りのヘリは、あっという間に山中を遊覧して、着陸ポイントに着きます。ここで、しばらく写真撮影の時間があり、再び、遊覧飛行しながら、ヘリポートに向かいます。前回は、積雪があり、マウントクックにイメージは万年雪だと思っていました。しかし、今回は季節柄、雪は無く、岩肌のマウントクックに少し、がっかりでした。
遊覧飛行なら、１０月頃の春がお薦めです。今回は、３月ということもあり、遊覧飛行よりホテルからの眺めの方が感動的でした。

アーンスロー号は１０７年の歴史ある蒸気船ですが、私が初めて出会ったのは３０年前でした。２０代の独身だった私は、レトロ船は眺めているだけで、乗りたいという気持ちはありませんでした。それが、５０代になり、家族でノンビリ旅行の今回は、未だ元気な蒸気船に乗りたいと思いました。
今回は、ＢＢＱディナー付きコースだったためか、年配者ばかりでした。４０分のクルーズでは、ビールを飲みながらピアノ演奏を楽しんだり、船内の機関室を覗いたりして過ごすことができます。
ウォルターピーク牧場に着くと、ビュッフェ形式のＢＢＱで、ビーフ、ラム、チキン、ポークのお肉やエビやムール貝のシーフード、サラダ、デザートがありました。品数は少し物足りなさを感じました。
食事の後は、牧場にあるステージで、羊の毛刈りショー等を見学できます。夜でも照明付のステージは、席の位置に関係なく、良く見える様に設計されていました。
復路のクルーズも４０分ですが、酔い覚ましにデッキで夜風に吹かれながら、クイーンズタウンの夜景を楽しむのも有りです。

スカイラインゴンドラの終点から少し下った所に受付があります。必ず、ゴンドラハウスでトイレを済ませてから、受付に行くと良いです。荷物も基本的にガイドに預けるため、最小限にする必要があります。私たちは、６本３時間のコースを選択したため、スタートしたら下る一方のため、スタート地点には戻れません。従って、ゴンドラの往復券も帰りは無駄になりました。
今回は、２人のガイドに１０人程の参加者がグループを組みました。日本人は我家３人のみで、他はアメリカ、ドイツ、オーストラリアからの人達でした。ガイドの説明も分かり易い英語でしたが、早口のため半分程しか理解できませんでした。（自分の語学力は、元々低いです。）安全面については、和訳文が用意されていますが、エコガイドの説明が英語のみになります。
ここのジップラインは、安全配慮はしっかりされており、また、余り高さを感じないコース取りになっているため、スリルは余り感じられず爽快な印象でした。
６本のライドが終了した後に、ゴンドラ山麓駅まで２０分程トレッキングコースを下山しますので、歩き易い靴が不可欠です。

既に、大人気のファーグバーガーに行きました。午前１１時３０分にお店に到着すると、２０メートル程の行列に並び約２０分程で注文できました。調理時間は約１０分程で出来上がり、ディスプレイ上に呼び出されるので分かり易いです。
メニューは、シンプルなファーグバーガーは＄11.90から、ビッグ＄18.50まで各種ありました。我家では、チーズ好きなのでチーズ入りから、チェダーチーズとブルーチーズを試してみました。味は、チェダーチーズが最高にマッチして美味しかったです。ブルーチーズは、濃厚なので一口目は旨い！と思ったものの、飽きてくると重いです。
店内のテーブルは、常に満席状態でしたので、天気の良い日は湖畔にテイクアウトが、ゆっくりできます。
因みに、食べ終わって、午後１時頃にはお店の行列は、倍程に増えていました。午前中は、早い時間程空いているようでした。

　今回は、クライストチャーチに１泊という日程だったために、空港に近い当ホテルになりました。外観は３階建てで、ホテルというよりオフィスの様な雰囲気さえ感じる程、装飾の無いものでした。道の向いには完成寸前のノボテルと比べると、地味過ぎる印象です。
　部屋は、シンプルな作りで、広さも程よく快適でした。洗面所やバスルームが広めなのが、好印象でした。イメージは、高級なビジネスホテルですが、レストランは、味も美味しくボリュームあるコースが頂けました。隣のバーもスポーツバー的なカジュアルな雰囲気で、リラックスできます。
　私たちは、チェックアウトが午前１１時でしたが、１２時が飛行機のチェックインの予定でした。遅い朝食後に、２時間程時間がありましたので、ウィロウバンク動物園と空軍博物館に行きたいと言うと、チェックアウトを１２時まで無料延長してくれました。
　ニュージーランドのホテルスタッフは、どこもフレンドリーな印象で好感がもてますが、このホテルも例外ではありませんでした。

このホテルは、エリア内では最もランクの高いホテルのようですが、特別に高級感があるわけではないと思います。他の宿泊施設が、ホテルではなくロッジというレベルでの比較から、高級ホテルと位置付けられている様に思います。
特に、不快に感じることは何もなく、概ね満足できる内容でした。特筆は、部屋の正面に見えるマウントクックの美しさにつきます。ベランダのチェアに腰掛け、夕日に染まっていく時間は、最高に幸せな時間を過ごせました。また、部屋には双眼鏡が置かれているなど、山岳リゾートらしい配慮がされていました。
その他、ホテル内のカフェやレストランでも、常に窓際の席に案内していただいたので、ホテルの滞在中は、常にマウントクックを眺めていたような状況です。
因みに、夕食、朝食共に、レストランでのビュッフェスタイルですが、欧米人と共に日本人が窓際に案内され、アジア系の団体客は窓から離れた席に案内される様な傾向にありました。

ホテル名のレイクフロントとある様に、ワカティプ湖を見渡す小高い丘に立地しています。従いまして、評価はレイクビューかどうかで８割方決まるといっても良いかもしれません。また、高齢者の方にも厳しいのが、中心部からの徒歩１０分の距離の半分が心臓破りの登り坂が、評価を下げる要因となることでしょう。
我が家は、５０代の夫婦に１０代の息子で、歩くことは大きなマイナスではないので、毎日平均２往復をしても、ホテルの印象は悪くありませんでした。ホテルから中心部を通り越し、スカイラインゴンドラまでも徒歩圏内です。
また、眺望を考えなければ、非常にリーズナブルな４星ホテルだと思いますし、ホテルスタッフの印象が、誠実さとフレンドリーな接客が好印象です。
余談ですが、このホテルにも、大型バスで訪れた中国人団体客に遭遇しました。その団体は、従来の騒がしい団体客とは異なり、静かな会話をしていたことが、落ち着いたホテルだと感じたのかもしれません。

日系ビジネスホテルのすぐ近所にありました。２３時にチェックインした後でも、夜食に牛肉麺を食べれる便利さが気に入りました。
台湾の夜市では、お祭り気分の大規模夜市と落ち着いて食事ができる小規模夜市を使い訳することで、満足度が変わります。
双城街夜市では、特に、店番号２９の水餃子と牛肉麺は、最強の組み合わせメニューかと思います。また、お店の主人が黙々と調理を続けて、食べ終わった自分に、何度も謝謝とあいさつしてくれたのが印象的でした。

初めての台湾一人旅で、２３時頃のチェックインで不安もありました。桃園空港からエアポートバスで６０分程で、ホテルの極近なバス停に着きました。バス停からホテルは、大きな交差点を渡ってすぐなので、迷うこともなく到着できます。
チェックインも日本語で可能なため、スムーズに部屋に入ることができたので、日本の地方都市に来たような感覚でした。
ホテルから数分の所に、２０軒程の屋台街があり午前１時頃まで、食べ歩きができました。朝食は、ホテル地下に和食の大戸屋があり、ここも日本語で全て済ませることができます。
その他、近所には、スタバやファミマがあり何も不自由なことがないので、コスパ重視でしかも、言葉に不安がある方には使いやすいと思います。