山と湖さんのクチコミ全33件

湯畑のまん前に位置していて、湯畑を眺められる露天風呂が一番のポイントです。
草津で１０軒だけに許された白旗の源泉を引いています。湯の花が浮かぶお湯は濃厚で滑らか。源頼朝が発見して入浴したという言い伝えのあるいで湯。源氏の白旗にちなんで「白旗の湯」と名付けられたそうです。

建物は古いですが、昭和の旅館の雰囲気を味わいたい方にはピッタリのお宿です。光泉寺の石段の横に位置しているので雰囲気は抜群です。貸切風呂は無料で利用できます。お料理も満足できる内容です。

カタルーニャ広場から徒歩２分。広場には空港バスのバス停があるので、空港からのアクセスもいいです。
人気のあるグラシア通りにもすぐですし、グエル公園に行くにも、この広場からバスが出ています。どこに行くにも便利な立地と言えます。
大きなホテルではありませんが、落ち着いたインテリアと感じの良いスタッフのおかげでくつろぐことが出来ます。

美術館巡りをするために便利な立地のためこのホテルを選びました。
アトーチャ駅出口から歩いて５分かからず着きました。
プラド美術館にもソフィア美術館にも徒歩圏内です。
朝食は種類が豊富です。（チュロスもありました。）
部屋からは前の公園の緑が見え景色が良かったですが、夜は外の音が少し気になりました。ホテルから２～３分のところに美味しいタイ料理屋があります。メニューも豊富で手頃な価格でした。

トレドのLos Cigarrales地区にある大変眺めの良いホテルです。
どの部屋にもバルコニーがあり、近くにあるパラドールにも負けないほどの旧市街の景色を楽しむことができます。料金はパラドールの半値以下ですからお得感もあります。駐車場は無料です。旧市街へは近くのバス停からバスが出ているそうですが、歩いても行けます。行きは下り坂なので１５分くらい、帰りは上り坂になるのでもう少し掛かりました。宿泊した日は５／１で祝日だったため併設のレストランは休みでしたが、カフェの方はやっていました。朝食は品数は少なめですが、新鮮なフルーツは数種類ありました。

アルマグロに宿泊するならこのパラドールがお勧めです。
パラドールの広い館内には落ち着いた雰囲気のサロンがあちこちにあり、静かな雰囲気の中ゆったりとくつろぐことができます。部屋のインテリアは古さを上手に残した上でリフォームされているので、味わいがありながらも使い勝手の良い部屋となっています。
敷地内には無料の駐車スペースが有ります。（屋根付き駐車場も有る）
マヨール広場へは徒歩圏内です。

車でのアクセスが良いので利用しました。旧市街へ行くにはバスかタクシーを利用します。バス停はホテルから徒歩５分ほどのところにあります。運行間隔は曜日や時間帯によって違いがあるようです。１０分間隔から３０分間隔とはばがあります。
部屋は充分な広さがあり特に不満点はありません。アルハンブラ宮殿へはタクシーで６ユーロくらいで行けるので、マイカーを利用して駐車料金を払うより安いようです。

アルカサルからわずか２００ｍの場所にあります。部屋からはアルカサルや緑豊かな景色が眺められます。マヨール広場からも歩いて５分くらいの距離です。周囲は静かな環境で、ゆったりとした滞在が出来ます。歴史のある建物を改装しているので、外観はクラシカルですが、中は現代的なインテリアが溢れ、モダンなホテルとなっています。部屋はやや狭いですが、浴室は広くて使いやすいです。車で行く場合はガレージが有料で利用できます。ガレージは、ホテルの裏通りに入り口があるので注意が必要です。スタッフは大変感じの良い方ばかりでした。

マヨール広場を特徴付けているのは、広場を囲む歴史ある建物です。
白い壁に緑の窓枠、石柱が印象的です。
１階には幾つもの店が並んでいます。伝統的なレース編みの店では、実際にボビンレースを編む様子を見せていただくことができます。

チケットは1人３ユーロ。オーディオガイド込みの値段です。（日本語対応はない）
17世紀に造られた、スペイン最古の劇場です。
毎年夏にはフェスティバルが開かれ、世界中から見学者が集まるそうです。
野外劇場なので、屋根はテントが張られているだけです。雨の日はどうなるのか気になりました。

パラドールに宿泊した際に利用しました。
中庭を臨む趣のある部屋でお食事がいただけます。
スターターとメイン、デザートを注文しましたが、スターターの量が多いので女性は軽めのものを注文されるほうがいいかと思います。私はレバーパテを注文しましたが、半分ほど残してしまいました。夫が注文したタパスはお勧めできます。（４種類の味が楽しめます）デザートは焼きりんごのアイス添えが絶品でした。満腹でも食べられてしまうほどのお味でした。

ザグレブ駅に近いロケーションで大変便利。私たちは車で行きましたが、専用の駐車場はなく、ホテル脇の路上駐車スペースに停めました。
時間帯によっては、近くに停められないこともあるかもしれません。
部屋はスイートに泊まりましたが、クラシカルなインテリアでバスルームも豪華。ジェットバス付きでした。
部屋や廊下には油絵が飾られていて高級感が漂います。
ホテルの前は公園があるので、散歩をして楽しむこともできます。

クロアチアで一番の観光スポットだと思います。
エメラルド色の湖が印象的で、大小いくつもの滝が素晴らしい景観を作り出しています。
園内にあるホテルに宿泊して、朝晩の公園付近の雰囲気も味わいながら、公園の魅力を満喫してきました。
公園は広大なので、一度に全てを見て回ることは難しいです。体力、時間にあわせたコースを決めておきましょう。
８月の混雑する時期に訪れましたが、フェリーやバス、トラムなど、どこも長い行列ができていました。人の少ない時期のほうが、もっと神秘的な自然の姿を楽しめると思います。

イストラ半島のポレチェにあるこの聖堂は世界遺産にも登録されている歴史ある美しい聖堂です。キリスト教がまだ禁止されていた３Cからすでにこの地にコミュニティがあり、６Cにバシリカ式の聖堂が建てられました。
入口には屋根付きの四角い回廊で囲まれたパティオが残っています。
これは｢アトリウム｣と呼ばれるものですが、教会入口にあるのは大変珍しいそうです。
質素で落ち着いた教会堂の奥には黄金のビザンチン時代のモザイクがあります。
天井ドームを見ると、左から３番目にエウフラシウスの姿が見えます。
後陣のアーチ部分には、ロビニィの聖女、エウファミアの姿もあります。

坂の上にある、イストラ地方で一番大きいバロック教会。
この教会を有名にしたのは聖エウファミアです。
円形劇場でライオンにかみ殺され、殉教したとされる彼女の石棺がここに奉られるまでの伝説が二枚の絵となり飾られています。
9/16が殉教日で、今も巡礼者が集まるそうです。

クルマで行くと、海沿いに駐車場があります。
旧市街の坂道はでこぼことした石畳になっていて多少歩きにくい。迷路のような路地を歩いていると、時々路地の隙間から海が見え、絶好の撮影ポイントとなっている。
海岸に面した斜面に点在する小さなレストランは岩場をうまく利用して趣のある店が多いようです。（目立たないので、探すのは一苦労）
私たちは海沿いのレストランに入りましたが、ここも最高のロケーションで、美味しいシーフード料理をいただけました。

ハンガリー人の友人にクルマで連れていってもらいました。
幾つかの洞窟ワインセラーを見学した後に、近くのレストランでランチしました。
店には大きな葡萄棚があり、その下で食事をとることができるようになっています。
ボリュームのあるハンガリー料理をワインと共に楽しめます。
美女の谷を訪れた際には、ぜひワインと共にハンガリー料理も楽しんできてください。

名前の由来には幾つかあるそうですが、いずれにしても今の姿には「砦」らしさは全く見受けられません。砦の展望台から見るドナウ川やペストの街並みは雄大で、気持ちよいです。砦の近くには、マジパン博物館があって、アイスクリームが食べられます。

ブダペストのシャンゼリゼと形容されるアンドラッシー通りをくさり橋とは反対側に進む。大きく広がる広場とその中心に建つ天使ガブリエラを頂く塔と、それを囲むようにハンガリーの七つの民族の酋長の像、ハンガリーの歴史上の傑物１４人の像のインパクトが大きい。
広場の両脇には貫禄のある近代美術館、現代美術館が建つ。
近くで見学する際には、スピードを出して走っている車に注意しましょう。

３時からのガイドツアーに参加しました。
英語のガイドツアーは５０人位の参加がありました。この日は夜の舞台準備があったので観客席のみの見学となり、料金は半額になりました。写真撮影にはカメラチケットを買う必要がありました。

ブダの丘に建つ、ブダペストでも最も古く建てられた教会のひとつ。ブダ城から歩いて直ぐの所にあるので、セットで見学するべきスポット。床一面に張られたタイル模様が印象深い教会でした。教会内のミュージアムには、ハンガリーの王冠の複製が飾られていました（本物の王冠は、国会議事堂の中で展示されていますが、こちらは容易に見学出来ないようです）。ひんやりとした空気に包まれた教会を出ると、その直ぐ左手には、「漁夫の砦」という、ドナウ川とその先のペストの街並みを眺められる回廊風の建物があります。