ゴメスさんのクチコミ(4ページ)全427件

全国的にはイオンに転換して減ってきているダイエーとショッパーズが健在です。規模のお大きな昔ながらの古いショッピングモールですが、すぐ近くにアメリカ海軍の基地があるという場所柄か外国人の姿を多く見かけます。

CoCo壱番屋の横須賀にある店舗限定のメニュー、よこすか海軍カレーをいただくことができます。
大きめの野菜があらかじめ炒められて香ばしく、小麦粉を使った日本風のとろみのあるルーにマッチして、個人的にはココイチの通常メニューよりも好きです。

東京湾の入口にある観音埼には、沖を多くの船が行き交います。
また飛行機などのルートになっているので、多くの航空機なども行き交います。
訪れた時にはちょうどヘリコプターが飛んでいました。
のんびりと波の音を聞きながら、乗り物を見ることのできるところです。

パンフレットでは「愛のトンネル」と紹介されていましたが、かつての要塞のトンネル跡です。
周囲の砲台へ砲弾などを運ぶためのトンネルであったため、強固な作りとなっており、以下も残る精緻なレンガ積みの美しさは見ものです。

猿島にある海水浴場で天然のビーチだそうです。
それほど広いビーチではありませんが、弧を描くような形をしたビーチで、けっこう波が高いように見られました。猿島が海岸が断崖や岩場になっているところが多いので、海に近づくにはちょうどよいところです。

三笠ビル商店街に入口と書かれた案内がありますが、実際はそこから先へと進んで、さらにけっこう長い階段を登る必要があります。
意外に高さがあるのでこの階段を登るには、しっかりと歩きやすい格好で登るほうがいいかもしれません。

かつての帝都防衛を担った猿島要塞の跡が残ります。
砲台あとの円形の基礎やレンガ造りのトンネルなどが残り、強固に作られたおかげでいかにも残っています。
今となっては人気の撮影スポットで、何組かポートレート撮影などをみかけました。

幕末の台場から第二次世界大戦の要塞までの歴史を残す貴重な戦争遺跡です。
精緻に組まれたレンガの壁やコンクリートの砲台跡などが残ります。
かつて、ショッカーの基地として撮影された見張り台なども残されており、非日常空間が楽しめます。

戦艦三笠以外にも、大きな噴水や花壇やステージなどがある大きな公園です。
芝生のところでは家族がレジャーシートを広げて、食事をしたりしていました。
三笠を見るだけではなく、近くでお弁当などを買ってきて、ゆっくりと海を見ながら食事などもできるところです。

戦艦三笠のすぐとなりに位置する桟橋で、猿島までの船などが出港します。
船の出港の間際には乗船する人で長い行列ができるので、船で見晴らしのいい座席などを確保したい人は早めに並んでおくことをおすすめします。

京急線の汐入駅の近くにあり、アメリカ海軍横須賀基地や海上自衛隊横須賀基地の対岸にあるため、停泊する艦船を見学することができます。
クリスマスの時期などは艦船がライトアップされたりするので、これも見ものです。

日露戦争の連合艦隊旗艦で、三笠公園内にコンクリートで固められて動けない状態で保存されています。
第二次世界大戦終了までに多くの構造物は持ち去られており、煙突や砲塔は復元されたものとなっています。
それでも艦橋に上がったり、副砲を見たりと雰囲気を十分に味わうことができます。

西浦賀にある神社で、海もすぐ側なのですが、山裾に階段を上がって参拝することができますので、拝殿前からは海を見ることができます。
それほど大きな神社ではありませんが、地元の人々に大切にされているようで、とても綺麗に手入れをされているように感じられました。

東浦賀と西浦賀をつなぐ歴史ある渡し船です。
乗り場につくと、ひとりでもすぐに出発してくれます。
対岸に船がいてもブザーを鳴らして呼べばすぐに来てくれます。
往復で乗るときには覚えてもらえていれば、お帰りなさいと声をかけてくれます。
やさしい心遣いを感じる船旅をほんの僅かな時間ではありますが、楽しむことができます。

浦賀の西と東を対岸まで渡してくれる渡し船です。
一人でも乗り場にいるとすぐに渡してくれます。
ほんの数分の船旅ですが、旅の気分にひたることができます。
料金は１回200円ですので、これを高いと見るか安いと見るかはその人次第だと思いますが、大幅な時間の短縮をすることができます。

海あり、山あり、森あり、広場ありととても大きな公園で、灯台やかつての砲台あとなど見応えのあります。
こういう大きな公園のせいか、人懐っこい野良猫がたくさんいました。みんなに可愛がられているのか、警戒心のまったくない猫もいました。

とてもシンプルなデザインの灯台です。
料金を支払えば、登ることができるそうです、私は登りませんでしたが。
この灯台は高い丘の上に立っているので、灯台に向かうまでけっこうな坂道を登る必要があります。しっかりと歩きやすい格好で訪れることをおすすめします。

東京湾の入口に位置し、観音埼灯台があります。
沖を次々と多くの船が通過してゆきますが、貨物船から米軍艦艇とさまざまな種類の船がいるので、けっこう楽しむことができます。
灯台は高い丘の上にあるので、高低差のある散策を楽しむことができます。

京急本線の終点です。
駅の改札の中にパン屋さんがあり、駅のすぐそばに京急ストアがありますので、飲食物の調達をすることができます。
観音埼方面へは駅前からバスでの移動となりますが、バスも始発ですので時間どおりに出発します。

羽田空港へ向かうとき、新幹線に乗るとき、京急電鉄に乗るとき、東海道線に乗るとき、旅に出かけるときに利用します。
京急電鉄では始発電車を利用できるので、ボックス席を確保して旅に出かけることができます。
駅ナカにもいろんなお店が入っているので、駅弁などの旅のお供もたくさんあります。