DAHON Travelerさんのクチコミ(16ページ)全1,888件

岡山の山の中にある大きな神社である。
桃太郎をはじめ、地元とさまざまな伝説がここで言い伝えられているという。
本殿の屋根がふたつあるのは、全国的にも珍しく、建築ファンにも人気だ。
その屋根はヒノキでふいてあり、これもまた素晴らしい。

吉備路サイクリングロードを走っていた時に、この国分寺に寄ってみた。
このあたりではかなり有名な観光地でもあり、大きな五重塔がそびえている。
これだけの規模の塔は、国内でもなかなか見られなさい。
年に数度、その中も見学できるという。

作山古墳は、吉備路サイクリングロードの途中にある巨大な古墳である。
横から見ると、あまりたいした大きさには見えないのだが、なんと国内では10番目に大きなものだという。おそらく、航空写真などで見れば、その全容がわかるのかもしれない。
このあたりに、巨大なコミュニティがあったことを物語っている。

吉備路サイクリングロードを走りながら観光していた時に、この古墳の前を通った。
このあたりには、日本でも有数の規模を持つ古墳が点在しており、ここは、国内第4位の大きさだという。
時間がなかったので中には入らなかったが、内部の見学もできる。

岡山空港の出発ロビーにあるANA　FESTAである。
今回、岡山に行った時は、最終便を利用したのだが、
その出発直前前オープンしており、ここで最後のお土産物を調達することができた。
店員の接客もよく、旅行のよい思い出にもなっている。

岡山の総社駅の前にある観光案内所である。
仕事の際に時間があったので、このあたりを歩いてみることにした。
観光案内所では、町の中にあるレストラン、そのほか、見どころのガイドなどがもらえる。
小さいが、必要十分だ。

岡山に行った時に、この矢掛の街並みを歩いた
矢掛は、山の中の街だが、江戸時代から続く街道があり、
そのころは、大名行列も通っていたとかで、宿や店が並んでいたそうだ。
今は、その頃の街並みを再現したような雰囲気になっていて、観光客にも人気だ。

出張でよく利用していた東横インだが、コロナ禍もあり、このところ遠ざかっていた。
久しぶりに利用してみたら、朝食も元のブッフェ形式に戻っていたし、ほぼ通常通りだ。
部屋は清潔で、ベッドも広く、快適に滞在できた。

出張の最中に空き時間ができたので、この吉備路自転車道を、レンタサイクルで走ってみた。
冬場だったので、周りの田畑にも作物は見られなかったのが残念だったが、シーズンには、特産の桃も見られるという。
来るなら、春から秋に限る。

倉敷の中心部、美観地区にある施設のひとつである。
江戸時代の建物を使っていて、中には大きな中庭があり、
グループ行動をする学校の団体などが集合場所につかっているそうだ。
中には、倉敷に関する歴史的な展示があり、興味深い。

倉敷の美観地区の真ん中にある美術館である。
一般の美術館と違い、この施設を運営する学校関連のもの、
たとえば学生などの作品を展示している。
建物は、倉敷の街並みによくマッチしていて、美しい。
この学校の名前、以前はよく耳にしたものだ。

倉敷の美観地区を見終わった後、この大橋家住宅への看板を見つけ、行ってみた。
このあたりの田畑を開発して財を成した豪農が住んでいたという家で、
かなりの大きさになる。
家屋は重要文化財にも登録されていて、中を見て歩くだけでも価値がある。

倉敷といったら、この大原美術館、と答える人も少なくないくらい、有名な美術館である。実業家の大原孫三郎という人がオープンさせた、プライベートコレクションが収められている。
ただ設けるだけではなく、一般に芸術を広めようという気持ちが素晴らしい。
建物も重厚で、素晴らしい。

倉敷の美観地区を歩いているときに、この建物の前を通った。
「証券会社」と書いてあるので、昔の会社のイミテーションかと思ったら、実際に営業している会社なんだそうだ。
このエリアに合わせるために、クラシックな建物をそのまま使っているようだ。

倉敷中央通りは、JRの倉敷駅から伸びている大通りである。
それほど大きなビルはないが、いろいろな企業の支店などが並んでいるようだ。
商店街は別にあるので、店はコンビニくらい。
見どころというほどのものでもないが、美観地区へは近道だ。

この建物は、もともとはアイビースクエアの中にあった「児島虎次郎記念館」だそうで、それが移築されて、本格開業に向けて準備中だそうだ。
外観は、もちろん見ることができる。まるでギリシャの建築のようだ。
オープン後に、また来てみたい。

倉敷の美観地区にある公民館である。
もちろん現役で、コンサートやイベントなどに使われているそうだが、
その外観は、周辺の建物とよくマッチしている。
竣工は1969年と古いが、その古さが、観光スポットとしても人気だ。

この家は、大原美術館をオープンした大原氏の生家である。
クラレなど、日本を代表する企業を創業した大原氏は、
ビジネスで得た財を、芸術にも投資した。
その彼の家は、倉敷の中でもかなり大きく、荘厳だ。
かつては非公開だったが、いまでは入場できる。

観光地としては全国的な知名度を持つ倉敷であるが、
実は繊維産業も盛んで、特にデニムを使った製品を数多く作っている。
その宣伝も兼ねて作られたのがこのデニムストリートで、
工房やショップのほか、青色のハンバーガーやソフトクリームも食べられる。

倉敷の美観地区の中心部にある、小さな博物館である。
江戸時代の蔵屋敷をリノベーションしたものだそうだ。
中は、倉敷や日本各地だけでなく、世界中の民芸品であふれていて、
そのようなものが好きな方には、入る価値があると思う。