gingaさんのクチコミ(3ページ)全69件

空也の像は、写真と実際の像から受ける感動は別物でした。空也が念仏を唱えながら歩いてくるようでした。お寺は創建の物は焼けてしまい、再建との事、建物は新しいものです。良く残ったとの思いがします。（清盛の有名な像もあります。そちらも一見の価値ありです。）　直ぐ近くには轆轤町という地名があります。元々は髑髏からきたとの事です。空也が打ち捨てられた骸に念仏を唱え、そこにこそと思ってお寺を立てたのでしょうか。

高台寺をでてから散策する内に通りかかた。そんな感じでした、目的にしていたわけではないのですが、落ち着いた雰囲気にここわどこなんだろうと、慌てて地図を広げたくらいです。すれ違う人も、観光客より地元の方が通っていくように見えました。余裕が、あったら是非。

市バスでも、いけましたが奮発してタクシーでいきまいた。直ぐついてしまい、散策がてら歩いた方が良かったかもしれません。大きなお寺ではありませんが、品の良いお寺ですした。徳川幕府になってから幕府の庇護のもとに秀吉を弔ったねねがいたのが不思議に思われます。少人数で、静かに訪れると良いと思います。振り返ると京の街が広がっています。

京都から山陰本線・タンゴ鉄道宮津線で行きました。乗り換えなしで直行の便があります。宮津の駅を降りると直ぐに展望台への案内がありました。私達は、その展望台に向かわず、阿蘇海を対岸へ船で（10分程度）対岸の籠神社に向かい、ケーブルカーで展望台に上りそこから天の橋立を見ました、更に成相寺という上にあるお寺にバスが送迎していましたので、もっと上からの橋立の眺めも見ることが出来ました。素晴らしい長めでした。説明を聞くと、天の橋立は神が天上に上る梯子立ったのだそうですが、海に落ちてしまったものだとの言い伝えがあり、天の橋立の名になったそうです。ちなみに籠神社には元伊勢の表示があり、調べてみると伊勢神宮の神（天照大神）は元は大和に鎮座していたのが、各地を移動し今の伊勢にあるのだそうです。一時、天照大神は天の橋立の北岸に鎮座していたのですね。

以前に行ったのはかなり前のことです。突然、思いついて出かけました。パンダの姿を初めて目の前で見ました。写真と同じなのがなんだか不思議でした。園内は広く、動物も多くかなりの時間がかかりました。一部したは、見るのをあきらめました。行く前にこの動物を見ようと決めていけば良かったと思いました。歓声を上げている子ども達を見ていて。子ども達に一度は見せたい施設だと思いました。この世界には、日頃見たことがないたくさんの動物がいること、その動物の生活している場所があることを感じるだけでも大きいことだと思います。キリンだって映像だけで知っているのと、生きているキリンを見ておくのでは全然違うのではないでしょうか。

函館駅から、本当に直ぐでした。始めは大きな通りに面したところを歩いていました。それはそれで悪くはなかったのですが、ふと見つけて、所を入るとそこは本当に地元の人が昔からやって居る、小さなお店が集まっていました。違いかもしれませんが、これがきっと昔の朝市の光景なんだろうと思いました。通りに比べて、観光客の姿は少なかったです。

車で行きました。すぐ近くの駐車場に止めました。お堀の周りの柳が青みを増していましてきれいでした。櫓門が再建されています。江戸期の土屋家の城の後だそうです。中は公園になっていますが、規模は大きなものではありません。古木も見ることが出来ます。隣には市の博物館があり、歩いて数分です。見るなら両方を見た方が良いです、博物館は有料です。

阪急　河原町駅から四条通りの北側でれば本当に目の前です。すぐ四条通りと河原町通りの交差点です。目の前には高島屋が立っています。新京極、寺町通り少し行けばすぐに行くことが出来ます。1階にはスターバックスがあります。脇にはコンビニ。安く泊まる・便利がコンセプトになのでしょうね。

ホテルのHPにはビジネスホテルとありますが、観光の拠点として便利だろうと思います。市内以外にも大坂へ目の間の駅から直行です。

ホテルで豪華さを考えないなら観光・ビジネスどちらでもお薦めです。

8月の上旬に京都から湖西線で近江今津までいきました。そこから遊覧船で行きました。大変暑い日でした。風も全くなく湖に浮かぶ竹生島あ、湖面に映っていました。景色としては素晴らしいものでしたが、冷房の効いた遊覧船を降りると、うだるような暑さに参りました。階段を頑張って登り参拝しました。島から見る周囲の景色もきれいでしたが、暑さに負けて早々に船着き場の近くのお土産屋さんに退散して、冷たいものを求めてしまいました。秋の紅葉が始まってからなら美しいんだろうと、お店からお寺を見上げていました。

一昨年の春に男体山、篭岩を見たくて出かけました。大子に途中から北富田を通り古分屋敷で周囲をゆっく眺めていました。一度は通ったルートなのですが仕事でしたので、山の形もぼんやりでしたので、改めて出かけてみました。古分屋敷(地名です）という表示を見つけ車で行ける所まで行き、車を降りてみました。靴はしっかりした物を用意していったので、少しは山に向かってみようと思いましたが、1時間も進まずあきらめて戻ってしまいました。
山の景色もさることながら、登山道に入る手手前にあった小さな梅林が印象的でした。　
秋に行ってみましたが、周囲の奥久慈の紅葉が見事です。春、秋にお薦めです。

1月2日に行きました。興福寺にを見て、春日大社に向かう雑踏を避けたくなり猿沢の池の周りを南に向かっていくと　元興寺への案内の標識に出会いました。標識に誘われて行ったわけです。お寺は大きなものではありません。奈良の小さなお寺にお参りするつもりでした。お寺を見てびっくり、何とも素晴らしいものでした。お寺の屋根の瓦が痛んでいるのではなく、見たこともないような様式と古さを感じました。急いでパンフレットを見ると、平城京への遷都の時、持ってこらっられた飛鳥時代の瓦だとのこと。宝物殿に入ってまたビックリでした。豪華というのではありませんが、古を忍ばせるものがたくあんありました。創建当時の元興寺の境内と思われる、いったい「ならまち」と呼ぶことも始めてしりました。春か秋にもう一度行ってみたいものだと思っています。

急な仕事で、宿舎も取らずに京都に向かいました。やっと用事が済み、8時を回り最悪京都駅のベンチかとの思いが頭をよぎりながらも、地図にあるホテルを当たっていこうと歩いていきました。最初に行きついたのがコープ・イン・京都です。学生らしき若者が出入りしていました。断られても仕方がないとフロントへ、部屋はあるとのことで極普通な応対で接していただきました。風呂に入り、ベットにもぐりこみほっと一息でした。
残念だったの対の日はとんぼ返りで京都を後にした事ですね。

千歳空港から支笏湖を回って、山間の登別に夕方につきました。案内された部屋は、この宿泊費でいいのかと思う落ち着いた部屋でした。早速、温泉に入りました。いいお湯で本当に身も心も暖められました。料理も、山の物・海の物にで作られ美味しかったです。旅館の裏手には、クマ牧場への道路がありましたが、夕方でしたの行くことは出来ませんでした。ちょっと残念でした。

4月始めにしては、比良山系からの風が強い日でした。御堂は琵琶湖の波しぶきを受け乍ら立っていました。琵琶湖を背景に見ると、何かかしら信仰心の厚さを感じました。御堂の周りはぐるっと回ることが出来ます。満足して、御堂を出ると駐車場の近くに少し大きなお寺がありました。本福寺という真宗のお寺でした。真宗んにとっては様々言われを持ったお寺との事でした。御堂と言う名も真宗と関係がるのかも知れません。

夕方にホテルの部屋に入ってカーテンを開けると、目の前は瀬田川でした。まだ少し早い時間でしたので、ボート部なのでしょうかオールを並べて滑るようにボートが川面を滑っていました。それは絵の様でした。大津の中心部が対岸に見え、その先はきっと逢阪の関なのだろうかと、感慨に浸ってしまいました。瀬田の唐橋も見てきたばかりでしたので、壬申の乱の時に大海人皇子の軍がこの付近には充満していたろうなどと、思ってしまいました。ホテルを、出るとすぐ勢田川沿いに散策もできます。

京都観光のために連泊しました。交通の便がよいので地下鉄、バス、阪急、京阪を利用して色々な所に行くことが出来ました。叡山電鉄にも京阪を利用してすぐに出町柳に出られます。バスに精通しいれば、もっと色々行けたかもと思います。木屋町・先斗町も近く、一食は夕食を外て夜の京都を味わいました、観光の拠点としてお薦めです。

夜景を楽しみにしてロープウエイで上がりました。展望台からみる函館の夜景は綺麗に街の形を浮かびがらせていました。南を見ると海峡の先に大間でしょうか、町の灯りが小さく見えていました。間の海峡は暗い闇の中にでした。点々と漁火が見えました。対照的な光景に何か胸をつかれる思いがしました。「飢餓海峡」の主人公は、この海峡を小舟で渡って行ったのでしょう。

前の大戦時、樺太（サハリン）が８月15日以降も旧ソビエト軍との戦場になり。様々な経緯で電報局に残され（残るよう命令され？）、戦場となった街の中で仕事に遂行しながら死んでいった。電報局に勤める女性たちを祀った碑です。海峡を隔てて直ぐそこに、サハリンが手に取るように見えます。丘の下の稚内港からはサハリン行きの船も出ています。稚内港は、戦闘から逃れてきた人たちがやっとたどり着いた港です。白い船が一隻、港を出て沖へ向かっていきました。

礼文島に向かう前の夜の宿にネットから予てて約を取りました。稚内駅を降りてすぐでした。食事はホテルで教えていただいた。地元の居酒屋でとりました。朝目覚めてみると、港は目の前で礼文・利尻に向かう船が見ていましたし、ドーム型の堤防も目の前でした。
ホテルは普通のビジネスホテルという感じです。ここから、礼文・利尻へ向かう、サロベツ原野に向かう、宗谷岬に向かう、出発地点としては良かったと思います。