飛鳥時代の瓦が見られます
- 4.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by gingaさん(男性)
奈良市 クチコミ:1件
1月2日に行きました。興福寺にを見て、春日大社に向かう雑踏を避けたくなり猿沢の池の周りを南に向かっていくと 元興寺への案内の標識に出会いました。標識に誘われて行ったわけです。お寺は大きなものではありません。奈良の小さなお寺にお参りするつもりでした。お寺を見てびっくり、何とも素晴らしいものでした。お寺の屋根の瓦が痛んでいるのではなく、見たこともないような様式と古さを感じました。急いでパンフレットを見ると、平城京への遷都の時、持ってこらっられた飛鳥時代の瓦だとのこと。宝物殿に入ってまたビックリでした。豪華というのではありませんが、古を忍ばせるものがたくあんありました。創建当時の元興寺の境内と思われる、いったい「ならまち」と呼ぶことも始めてしりました。春か秋にもう一度行ってみたいものだと思っています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 京都から地下鉄烏丸線で奈良への直行便が出ています。近鉄奈良駅から歩いて30分はかかりません。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 行った日もあるのかもしれませんが、静寂に包まれていました。
- バリアフリー:
- 3.5
- 問題はありません。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 一度は見ておく価値のあるお寺です。
クチコミ投稿日:2014/09/03
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