gingaさんのクチコミ(4ページ)全69件

礼文島をレンタカーで周遊しました。車を返して旅館を聞くと、港から本当に、直ぐでした。旅館につくと、民宿のような感じでした。宿のご夫婦も素朴で、家にいるような感じでした。気さくにろいろなお箸もできました。昔の礼文のこと、冬の礼文のこと。昔は、礼文の小さな川にも鮭が這入ってきて産卵し水の色が変わるほどだったそうです。

朝、函館駅について汽車を待つ間に港に出ました、函館山が見えました。函館山に上る道が正面に真っ直ぐ伸びていました。登り切ったあたりに啄木が一時　勤めた弥生小学校がある所だったと思います。少し左手には身を寄せていた青柳町があるのだと見つめていました。「函館の青柳町こそ悲しけれ友の恋歌矢車の花」。山の向こうには、その時身を寄せていた友達が建てた木と妻の墓もあるはずです。函館は、啄木の街でもあるのです。

登別温泉に行ったら必見です。温泉からは歩いてもすぐ行けます。温泉に泊まって、翌朝、行ってみたのですが、見て良かったと思います。もうもうと蒸気が吹きがる様子がいたる所に見らえます。間欠泉になっている所も、ありました。初めて、見つけた和人が名付けたと聞きましたが、成程です。

路面電車で湯の川を目指しました。降りてあるいてすぐでした、早速お風呂に入り、窓の外を見ると津軽海峡が見え、彼方に下北半島の姿が見えました。翌朝、今度は1階のお風呂に入りしみじみともう一度、窓越しに下北半島を眺めました。最後に、砂浜におりて数隻の漁船を見ながら、時を過ごしました。

五稜郭には函館駅前から、路面電車で行きました。事前に調べて知ってはいましたが、五稜郭タワーが始めは、不思議な感じでした。最初にタワーに上ってみると五稜郭の全景が見ることができ、函館を囲む海までも見通すことが出来ました。函館戦争の歴史を、振り返りながら全体を見ることが出来た感じがしました。五稜郭の中をあろうと歩いてみましたが、思ったよりは、面積は狭くここに独立国を打ち立てようとした榎本・土方はどれほど現実感を持って考えていたのだろうと思いました。函館では、見ておくべき場所だと思います。

紅葉・新緑等、他の季節の袋田の滝も素晴らしいですが、氷瀑はは圧倒的です。今瀬剛一の句碑が立っておりそこには「しっかりと見ておけと滝凍りけり」の句が刻まれています。滝の水しぶきが青みを帯びて凍りついて止まっています。

電話で予約を取った時「明日のジョー」です。と言われてびっくり　「あしたのしろ」だとばかり思って居たのです。サロベツ原野を走って、原生花園の近くです。３階でしたので、サロベツ原野が見え、すぐわきにには牧場が見えました。朝起きて、西を見ると利尻富士がはっきりと見ました。天気のいい日には、夕方、利尻富士のシルエットが綺麗だと思います。花の盛りは過ぎていまし、７月の花盛りの季節に一度行ってみたい。

サロベツ原野を海岸にそって稚内からレンタカーで南下いて天塩まで行った。右手にはやがて利尻島が見えてきた。ただひたすら南下、時々車にすれ違うが、感覚としては無人のまっすぐな道を唯、アクセルをふみ続けている。時間が経過するに従い、自分はどこにいるのか疑わしく感じ始めた。夏にいったが、冬だったらどうなのだろう、日本海から吹き付ける風雪で。考えている内に、季節まで疑わしくなってきた。ルーとは簡単である輪?内から日本海側に出て、海沿いのひたすら南下する。左手にサロベツ原野、右手に日本海、真っ直ぐな道。

平日の繁華街も中心部のホテルを探していたので、安いと思いました。いくまでは、多少薄汚れたホテルを想像もしていたのですが綺麗に整理整頓された部屋で、驚きました。繁忙期でない時は、寺社巡りをする拠点としてはお薦めです。繁忙期は価格が変わります。

京都から京阪電車で行きました。普通電車にのったのですが、近いです。
徒然草に出て来るのですから、人が沢山と思って言ったのですが、八幡の駅を降りたのは数人。男山へのケーブルカーも数人。期待外れかと思いましたが、昔の儘の雰囲気を残す林を抜けると、八幡宮に出ました。荘厳な建築でした。
人混みになくまぎこまれることもな、のんびりした雰囲気でした。
展望台からは、木津川・宇治川・桂川そして合流した淀川が見えます。また、山崎の合戦の天王山も見えます。