gingaさんのクチコミ全69件

親鸞が越後に流されたあと常陸に来て下妻から、笠間に入り長く庵を結んだところと聞いています。40年程前に立ち寄ったことがあり、お寺らしくない建物があったように記憶していました。今回ｍ立ち寄ってみますと立派な本堂があり、自分の記憶を疑いました、境内に信徒の方の寄進を積み重ねて本堂等を再建したとの碑を見つけ納得しました。ここは親鸞の真宗の教えをとき始めて一番長く居を構えた所のようです。

土浦から見ました。ちょっと風が出ています。湖面をヨットが沢山走っていました。地図で見ると大きく三つに分かれて見えます。土浦入江、高浜入江、浪逆の浦と呼ばれるようです。江戸期の途中までは汽水湖だったとか、塩分が入ることが無くなったのは、戦後だと聞きました。江戸・明治には東京(江戸)から水運でつながっていたそうですよ。
湖岸でのんびりしていたいものです。

チューリップが綺麗でした。上がることが、出来ます。敷地にはネイチャーセンターもあり、水生植物を中心にみることが出来る木道をめぐらした施設があります。風車は風では無く、動力で動いている様です。霞ヶ浦の水をくみ上げて、水生植物を植栽した所に流しているようです。霞ヶ浦が良く見渡せる所です。駐車場が一杯でした。隣は運動公園を兼ねた公園がありました。

つくば市の中にある憩いの場です。中心に沼があり周囲は林になっています。沼の周囲を散歩・ジョギング・自転車で周回できる道路が整備されています。沼の北岸には芝地があり、南岸には野球場・サッカーのできる広場があります。西岸には屋内プール・テニス場があります。沼は小野川（霞ヶ浦にそそぐ）の源流です。

国土地理院に併設された展示館。国土地理院には日本の地図・地形に関するデーターが集約されている。映画「剣岳」のもとになった「点の記」もここにあると聞く。日本の地形のリアルタイムの変動もGPSでの観測結果もここで集約されている。そんな豊富ななデータをバックに地図に歴史・役割について展示がされ開設されている。一見の価値はある・

土浦から筑波に向かう途中にある由緒ある山です。小田城の背後に聳えています。頂上には　小田氏と関わりの深い極楽寺の宝篋印塔が祀られていた事からその名があると聞きました。10数年前に登ったときは道が整備されておらず、登る人もいなかった記憶があります。それでも、眼下に見えた常陸台地はきれいでした。現在は、少し整備がされている様に聞きました。標高は400m強です。もし登られるならつくば市のHPから確認か問い合わせをすると良いと思います。写真は、小田城跡からものです。

かつて土浦駅から岩間駅まで関東鉄道筑波線が走っていました。廃線になった跡を舗装してサイクリング専用にしたのがリンリンロードだそうです。全部かは分かりませんが、道路の脇には桜が植えられ並木になっています。かなり成長して桜並木と呼べる様子に近づいているように見えました。平日でも通りすぎる自転車はそこそこありました。筑波山系をを望みながらのサイクリングは心地よさそうです。行った日には桜が咲くのはもう少しでした。

戦国時代の小田氏の作った平城の跡。越後の上杉に攻められた小田氏が城の守りを強化した時の形と聞いた。20年程前に見た時は、本当に跡で、城の輪郭が一部に残った堀跡と土を盛り上げた土手の跡から城の形が想像出来ました。城跡の中を関東鉄道がかつては走っていで、鉄道の跡が横切っていました。今回　行ってみると新たに発掘が行われ、その成果を基に城の形を復元する工事が進んでいました。工事中で敷地には入れませんでした。

人気の国民宿舎で予約が困難とのこと。予約が取れたと知人に行ったら本当に裏病がられました。確かに接客・料理・部屋の様子みんな満足でした。でも、本当の人気の理由はこれだと思ったのは翌朝の事でした。それは海から上って来る朝陽です。お風呂に入って見ていました。見惚れていました。必見です。
　後日　2015年　3月に昼通りかかり寄ってみました。食堂は昼はレストランとして自由に入れました。小さな浜辺におりてみました。碁石が浦というそうです。奈良時代にの頃ははここで採った石を碁石に使ったんだとの話です。そんな事もあったのかもしれません。

　行ってみると発掘で調査された石棺の上に建物が建てられた保守されておりました。大きな石棺ではありませんでしたが、その中に人骨・副葬品とともに頭髪が出土したそうです。形は良く絵などでみる形に整えられていたそうです。「みずら」というそうです、全国でも極めて珍しい出土品との事です。国指定重要文化財に指定されているそうです。出土品は、ここには無く別の所にある資料館にあると表示がありました。
　周りを見渡すと一面に畑です。行った日は天気も良くのどか風景が広がっていました。

　一度はと思い行きました。貴船口を降りて行きはバスで向かいました。バスを降りて神社に近うくと渓流の南側に料亭が沢山あり驚きました。渓流の上に床をしつらえて川音を聞きながら料理をいただく趣向なのでしょう、川床と言ったと思います。沢山の人でにぎわっていました。料金は中々の物でした。神社は山懐に抱かれるように鎮座していました。崖からの染み出し水が大量ではありませんが、神水となっていました。違うのでしょうが、この水が神社の本体のように思えました。水は流れて渓流となりやがて賀茂川になるでしょう。北側の山を越えると鞍馬寺です。冬が終わり、春間近の貴船はどんな様子なのでしょう。（如月となり思い出して書いています）

　筑波山系の山として名前は知っていましたが、一度も登っていないので登ってやろうと思い登ってみました。南側の山麓にある神社（加波山神社）に参拝し、登山道を歩きました。かなりきつかったです、何度も休憩しながら登りました。途中の渓流には山野草が見ることができ、心も一息つくことが出来ました。やっと頂上　近くの加波山神社に到着してみると、駐車場あり車が止まって居ました。調べませんでしたが北側に車で登れる道があるのでしょう。更に登ると「たばこ神社」がありました。そこで眺望が開けました。良い眺めでしたよ。お昼のおにぎりを食べ下山しました。

　5分咲きとの案内板を見ながら行ってみました。同じ梅林の中でも満開の場所・種類、まだまだの場所・種類がありました。梅の花の香りがほのかに漂っていました。全体では見ごろに入った感じです（3月11日）。振り返ると関東平野が一望できます。霞んでいました東京の高層ビル群、スカイツリー見えます。

土浦の歴史と民俗が中心の展示です。土浦藩は土屋家だったのですね、土屋家と言えば、忠臣蔵で討ち入りがあった上杉家の別邸の隣に江戸藩邸があった家ですね。老中も出したことがあった家ですね。小藩でも家格は高いものだったのでしょう。そのためか江戸期に多くの文化人も出たようです。霞ヶ浦を目の前に水運の拠点でもあったようです。

まちかど蔵には野村の他に2件が集まっています。蔵のある通りは　昔の土浦城下町の通りに集まった大店があったとの事です。明治から昭和の高度成長前にかけて発展したとの事です。土浦は昔はい茨城南部の商業の中心だったそうです。絹の取引でにぎわったそうです。蔵「大徳」は呉服屋さんだったそうです。説明してくれたボランティアさんの受け売りです。「野村」は砂糖を商っていたんだって。中には休憩できるカフェもありました。

年末の清水寺です。結構混みあっていました。音羽の滝は通路が狭いのでシーズン程ではありませんが混みあっていました。願いをする人がそれだけ多いのでしょうね。滝を過ぎて暫くいくとせせらぎの音が聞こえてきます振替って見ると音羽の滝からの水の様です。小さな流れでしたが、滝と一体に見ると趣がありました。滝も考えれば東山からの染み出し水なのでしょう。清水寺からの水に人々が思いをこめて音羽の滝になったのでしょうね。

祇園・宮川町等と並ぶ京都の花街だそうです。始まりは７軒のお店があった事からその名があるそうです。通りから這いいた所には芸子さんが踊りの練習をするのでしょうか会館もりました。街並みは落ち着いた感じでのんびりするには良い感じです。

元日を避けていきましたが、人混みで大変でした。やっとお参りをすませて糺の森を見てみようと思い歩いていきました。常緑樹が多いようですが、もっと深緑の頃なら緑も濃く趣が違うのかなと思いました。途中に別な神社があり、そこに方丈記を著した吉田兼好法師が用いた庵が再現されていました。なんと分解して移動できると言うのです。びっくりです。機会があれば、深い緑の糺の森の中の方丈を見てみたいものです。今年のは大雪とのことどんな光景だったのでしょう。

四条河原町から八坂神社へ向かいました。木屋町を通りながら高瀬川を見ると何故か水が濁っていました。雨が降ったわけでも水量が増したのでもないのに不思議です。人が夜ほどではないにせよいきかったいましたが、足を止める人ありませんでした。流されるように私も通り過ぎましたが、ちょっと不思議でした。理由はあるんでしょうね。

二年坂・三年坂を通っていきました。三年坂までは年末で空いているなと思って居ましたが、清水坂にでると多くの人出ていました。坂の左右にはお土産屋さんが軒を連ねていました。中に数軒ですが清水焼の専門と感じられるお店がありました。京都の人に聞くと昔は殆どが清水焼のお店が軒を並べていたそうです。雰囲気も今とは少し違っていたのでしょうね。坂の途中に幾つかの小さなお寺がありました。その中に、東日本大震災で被災した陸前高田市の松の流木から掘り出された「大日如来座像」が安置してあるお堂がありました。説明を読みながら胸が詰まる思いがしました。