サハリンがすぐそこに見えます。
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
-
-
by gingaさん(男性)
稚内 クチコミ:2件
前の大戦時、樺太(サハリン)が8月15日以降も旧ソビエト軍との戦場になり。様々な経緯で電報局に残され(残るよう命令され?)、戦場となった街の中で仕事に遂行しながら死んでいった。電報局に勤める女性たちを祀った碑です。海峡を隔てて直ぐそこに、サハリンが手に取るように見えます。丘の下の稚内港からはサハリン行きの船も出ています。稚内港は、戦闘から逃れてきた人たちがやっとたどり着いた港です。白い船が一隻、港を出て沖へ向かっていきました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- レンタカー・タクシーを使えば稚内駅・港・空港からすぐです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 8月中中でしたが、混みあってはいませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 車ですぐそばまで行けます。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 歴史を聞いてから見ると灌漑深いものがあります。
クチコミ投稿日:2014/08/29
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する