タマ‐ゲラルディさんのクチコミ全19件
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投稿日 2015年08月28日
総合評価:5.0
6月、友人夫妻と3人でランチ;
Ale:ムール貝の炒め煮+鱸丸ごと1尾・エビ数尾の焼き魚盛り合わせ・小松菜とジャガイモの煮物付+カフェ
Issy:チェバプチチ10個・膨大な量の揚げ芋付+野菜のグリル+カフェ
私:トリュフのパスタ+野菜のグリル+カフェ
飲み物 マルヴァシア1ℓ、ガス入とガス無の水1ℓずつ
お会計 約45ユーロ
8月、夫と2人でランチ
夫:ムール貝の炒め煮+イカ唐揚げ・小松菜とジャガイモの煮物付+カフェ
私:トリュフのパスタ+野菜のグリル+カフェ
飲み物 マルヴァシア1ℓ、ガス入水1ℓ
お会計 200クーネ前後(約25ユーロ)
脂肪が多く、見た目よりもかなり重いチェバプチチ、でも1皿軽く平らげた友人(普段はダイエットのため少食)によると「気付かないうちに全部食べちゃった!お代わりイケたかも。」
パスタソースに入ってるトリュフは、今回(8月)ベシャメルが黒く見えるくらい増量だった…
私は2回ともランチだが、リピーターの友人夫妻によると、ディナーは目の前の竃で焼きあがる美味しい肉料理が大量に運ばれてきて、「ランチみたいな軽食とは別物よ。」
クロアツィアの外食店では、イタリアよりも料理の量が全般的に多いが、素朴な味付けでとにかく美味しいので、誰もが一気に平らげてしまう。
この店は、特に味が良い、盛りも良い、お値段は財布に優しい。
摂取カロリーなど、クロアツィアでは決して考えてはいけない。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- サン・ロレンツォから森の中の道を10分走り、パレンツォー高速の主要道との信号を直進、すぐ右へ。パレンツォ旧市街からは高速方面へ車で7分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- イタリアの高級レストランの味が、価格は3分の1で40%増量。イタリア人の誰もが惚れ込み、一度行ったら必ず戻る店(ヴェネツィア比)
- サービス:
- 5.0
- 家族的。給仕たちは口数は少ないが、料理同様素朴で信頼できる人たち。マルヴァシアの冷え具合も良い。
- 雰囲気:
- 5.0
- 鄙びた田舎町の小さな食堂。朴訥な近所の人々の集会所でもある。涼風がふきわたる葡萄棚の木陰。居心地が良すぎる。ホテルがあるのも頷ける。
- 料理・味:
- 5.0
- この味と量に満足できないなら、外食は諦めて。これ以上の店があったら、教えて!
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北部アドリア海沿岸諸国人なら誰もが最高評価をつけるピッツェリア・リストランテ
投稿日 2013年08月20日
総合評価:5.0
イタリア、スロヴェニア、クロアチアから国際レガッタに参加者するセーラーが, 毎年ミーティング&食事をするピッツェリア-レストランです.
マリーナから歩いてわずか5分, 市内中心部から10 - 15分, 聖エウフェミア教会をいだく丘(半島)の正面を見渡す湾に直接面しています.
私たち北部アドリア海沿岸諸国(ヴェネツィア共和国の主要商品の一つでもあった)自慢のマルヴァジア(少しスパークリングの白ワイン)は, よく冷やされてデカンタで提供されます.
バルカン半島名物čevapčiči (チェヴァプチチ=焼つくね)は, 生タマネギとトマトに,これまたバルカン半島の味のajvar(アイヴァル=ピーマン、ナス、トマト、タマネギなど野菜のピューレ)をふんだんにそえて出されます.
運がよければ, 北イタリアにはめったにない最高品質のリコッタが, さらについてきます.
外のグリルでは, 肉や野菜, 新鮮な魚をお客の目の前で焼きます.
クロアチアでは優れた品質の小麦粉を生産するので, おいしいパンはもちろん, ピッツァも本物です.
ここの地中海風フォカッチャは, ジェノヴァ製以外のフォカッチャをめったに褒めない生粋ジェノヴァ人のうちのママですら絶賛!
トマト+ミント+セージ+ペコリーノ(羊乳チーズ)のタリアテッレ・マエストラルが, 私のお気に入りです.
どの料理も満足のいく量ですので, 注文しすぎないよう注意してください.- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- レストランに直接ボートを係留することができます.
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ヴェネツィアのディナー費用の30 - 50%で, お食事を楽しめます.
- サービス:
- 5.0
- ディナータイムは海を望むテーブルにしたい場合,予約必要!
- 雰囲気:
- 5.0
- 海とロヴィニの街の素晴らしい景色を一望できる唯一のレストラン.
- 料理・味:
- 5.0
- イストリア料理&ヴェネツィア料理, どちらも完璧です.
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投稿日 2013年07月23日
総合評価:5.0
国立公園内のきれいな海で, ゆったりくつろいで泳ぎたい人は, ぜひブリユニへ.
Fažana(ファジャナ)の観光船港のそばに駐車(12kn/h)して, 市営でないブリユニ観光船 (運賃は各人12Euroだけど, 交渉しだいで10Euro)に乗ります.
イタリア人観光客むけブリユニ観光船なら, 確実にSv.Jerolim(サン-イェロリム)島に降ろしてくれます. (イタリア人は, クロアチアの文化にはあまり興味がない, ただ泳ぎたいだけだから...)
海がきれいなので, カラフルな魚がたくさん泳いでいるのが見えます.
たまにですが, 軽くかまれる感じがしますが, 心配しないで.
蛍光黄色の, 小さな小さな鯛の一種が, あなたを味見しているだけです.
お弁当の残りのハムでもやれば, すぐになつきます.
帰り船は, 16:00 - 16:30に島に来ます.
ファジャナに戻ったら, 船員にHvala! (=ありがとう)の一言を忘れないでください!- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 4.5
- スリル:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2008年08月17日
総合評価:1.0
日本から来た友人が明日(8月18日)まで宿泊中のシングル部屋は、イタリアの法律で定められている、『浴室を除く客室の最低床面積8?』をかろうじてクリアしている狭さです。
朝食の席、ホテル従業員たちは、カフェラッテを注文する彼女を最初は無視し、それでも彼女が再度、再三度『すみませんが、カフェラテを1つお願いできませんか』とあくまでも丁寧に頼むと。『あの中国人に持ってけば?』と客前で、当人に聞こえるように話していたということです。
他の客には愛想もよく、てきぱきと配膳していたので、日本人だけを対象に侮辱する、今時のヴェネツィアらしい態度です。
ホテル従業員として客の扱いができていない、と夕食後に彼女を送っていった私がフロントに苦情を言ったときの反応も、ヴェネツィアならでは。
『あんたね、日本人を日本人として扱えというのか?とんだお笑い種だ。何が嫌なんだよ?こっちは嫌なのに、東洋人を泊めてやってるんだぞ。』
その後、私がヴェネツィア人であることを急に思い出したようで、態度をかなり和らげたのですが。
また、一昨年、別の友人が宿泊したホテル・ダニエリでも、日本人客に対する人種差別が目に付きました。
イタリア人フロント係が友人にタクシーの配船を提案すると、バングラデシュ人のポーターがすかさず一言『タクシー?贅沢だよ、お前ら日本人には。貧乏人のくせしてウチに泊まりやがって。歩け、歩け。日本人は二度と来る場所じゃないぞ。』
よどみなく出てきたこの言葉に、客、フロント係共に、絶句。
心から涌き出た言葉ならではの流暢さでしたが、従業員が客にそれを直接言うのは、ホテルの質を窺わせます。
『いくつかのヴェネツィアの宿泊施設や食堂では、日本人客は客扱いされないこと』は、ヴェネツィアでは常識とは言いたくないけれど、残念ながら周知の事実です。
『日本人は、イタリア語は言うに及ばず言語能力が皆無。どんな侮辱を言われても何をされても、抗議などすることなく、いつもヘラヘラと笑っているから、本当に頭の中身が足りない民族だ。』というのが、目ざといヴェネツィア人が日本人に下す一般的評価です。
不当な扱いに対しては、断固とした態度をとりましょう。
遠慮勝ちに曖昧な笑みで対応しても、当地では相手にこちらの意図が全く伝わらないどころか、かえってバカにされるだけです。- 旅行時期
- 2008年08月
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サービス:
- 1.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 1.0
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投稿日 2007年10月10日
総合評価:5.0
ゴルニ村の新興住宅地の一角に建つ、白亜の新築アパートです。
庭には無料で使えるプール、バーベキュー窯があり、家族連れにはとっても便利。
小さいお子さん連れでも、このプールで遊べるので、心配なしです。
近くにある朝6時半~夜9時まで営業の大手チェーンスーパーTommyの前には、焼きたてパンの店2つと、青果屋台、郵便局に観光インフォと完璧装備の立地条件。
ドイツ製品づくしの室内インテリア、室内に持ち込める洗濯物干し台、ベッドもある広いテラス、衛星放送付テレビ、使いやすいキッチンと、本当に我が家のように寛げる家です。
交通手段は車のみですが、トロギール中心部へはラッシュがなければ平均7分。一応、オーシャンビューですが、これはちょっとツラいか・・。
オーナーはクロアチア語の他には、ドイツ語を流暢に話しますが、イタリア語・フランス語はカタコト以下。英語はいまのところ、通じないようです。
メールアドレスは
apartmani_adriano@yahoo.de
です。- 旅行時期
- 2007年09月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2007年09月11日
総合評価:5.0
シベニコの街を歩き回り、価格・建物の雰囲気をのぞいて周って、ここだと決めたら大当たりだったメシ屋です。
普段はあまり外食をしないクロアチアの人たちですが、konobaと書かれた居酒屋はちょっと別。友達と、ちょっと軽く酒と肴を楽しみに入ります。
ここのオーナーは、いろいろなドイツ紙にも紹介された名物オヤジらしく、ドイツ語でまくしたてられました。「うち、イタリア人なんですけど」と言うと、いきなり『うまい酒飲むか?』。楽しいおじさん・・・。
酒(ヴィーノ、つまりワイン)は、言うだけのことはあります。白をお薦め。口当たりがよく、軽そうに感じますが、しっかり11度は越えてるので、運転手は警察に注意。1ℓで60Knでした。
魚介類のリゾットは、ちょっと時間がかかりますが、トマト味のスープで、烏賊とアサリ、ムール貝とご飯をじっくり煮込んだ、ちょっと日本風。お腹にもたれず優しい味。45Knです。
インテリアが特徴的。昔は酒屋の店先だったらしく、入り口から階段を上がるとぶどう棚があり、『洗濯物』の特大パンツが干してあります。店内も前世紀の遺物で埋め尽くされ、オヤジと相まっていい味だしてます。
シベニコ旧市街は迷路のように入り組んでいるので、わかりにくいかもしれませんが、店外にブドウの木がツタのように這い登っている3階建ての建物を探してください。- 旅行時期
- 2007年09月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2007年09月11日
総合評価:5.0
スパラトでお食事するなら、港近くの警察署裏にある、1799年創業のkonoba(居酒屋)、Vidakovi屋へ!
絶対お薦めの、『マグロとパスタの盛り合わせ』(45クーナ)は、その日に仕入れた魚で作り、パスタもペンネや自家製ニョッキなど、実質的に日替わり料理です。これ1品とアンティパスト、サラダ(15Kn)で昼食が完成。
アンティパストは、イタリア語・ドイツ語が上手なカメリエーレと相談して、見繕ってもらいます。私たちは、マグロのスモークハム+アチューゲ+パゴ島産チーズの盛り合わせ(21Kn)を堪能しました。
元々酒場として始めた店らしく、量り売りのヴィーノ{=ワイン}も上物、1ℓ60Knです。
次の日は、アラカルトの巨大!マグロステーキ(55Kn)、トマトソースのパスタ(30Kn)、フライドポテト山盛り付牛ステーキ(80Kn)をいただきました。
最初の日にはタクシーで乗り付けたドイツ人観光客もいましたが、次の日は全員近所の人たち。作業着のままのおじさんたち、誰かと待ち合わせらしいお兄さん、ヴィーノの1ℓ瓶と魚の煮物などを並べてお喋り中のおじさん8人組など、気取らない居酒屋の『いつもの光景』が楽しめます。
駐車場にはなぜか店名入りの漁船が・・・。でも駐車スペースはまだまだたくさんありますので、ご安心を。
店名は
Konoba−Ostarija ”U Vidakovi”
です。(uは、イタリア語のda、フランス語のchezにあたります)- 旅行時期
- 2007年09月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2007年07月31日
総合評価:3.0
湿気が多く寒いヴェネツィアの冬を乗り切るパワー源、暖かく甘い赤ワインヴィン・ブルレ・vin bruleは、サン・マルコ広場だけでなく、市内いたるところにあるバール、屋台で秋が深まると売り出されます。だいたい1杯1.5ユーロ程度です。
作り方はとても簡単、日本のご家庭でも作れます。
大きなお鍋に、赤ワインと砂糖、できたらザラメや三温糖をワインの半量くらい入れます。
煮立ってきたら、四つ割りにしたリンゴ、オレンジを入れ、シナモンとクローブをお好みの量入れます。
あとは弱火で煮立たせないよう、じっくり30~40分ほどコトコトと。
甘さが足りないようなら、飲むときにハチミツをたらすとコクがでます♪- 旅行時期
- 2007年07月
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投稿日 2007年07月07日
総合評価:5.0
ヴェネツィアにはヨーロッパ最大のゲットーがあります。その入り口でカナレッジョ運河沿いにテーブルを並べてるのが、ユダヤ料理店GamGamガムガムです。
お薦めはイスラエル風前菜盛り合わせ。1人当たり8個の小皿料理で構成され、これだけで1食分充分にありますよ。
内容は、全てヴェジタリアン料理で、イスラエル直送野菜をふんだんに使った野菜サラダやひよこ豆のペースト、ひよこ豆のコロッケ・ファラフェルなど、御家庭にある材料では気軽に作ることの困難な料理ばかり。パンも当然脂肪分の少ない、でもフワフワのイスラエルパン。
地中海沿岸地方の常食・クスクス3種のなかの、魚のクスクスもお薦めです。
日替わりパスタは、『イタリア国外にあるイタリアンレストランのスパゲッティ』というところかな。だいたい、季節野菜のトマト煮込みソースです。
どのお料理も口当たりがよく、とても美味しいうえにお値段も手ごろだから、ついあれこれと注文したくなりますが、胃袋のキャパが問題になってきます。
どれも量が基本的には主力顧客のアメリカ人サイズなので、小食の人はスタッフに相談して選びましょう。中華料理店と違い、あまり大量のお料理をお皿に残すのは、いかがなものでしょうか。
フレンドリーだけど馴れ馴れしくはなく、行儀のよいスタッフは、ヴェネツィアではありがちな、観光客をだますなど彼らの誇りに傷がつくような行為は一切しないので、明朗会計でとっても安心です。
日本人のお客さんは珍しいのか、友達と連れ立っていくと、ドルチェ盛り合わせや食後酒をサービスしてくれます。
宗教的に入りにくいと思う人もいますが、全く関係なし。客層は圧倒的に『外国人』なので、観光客と地元客の待遇に差がありません。
金曜日の夕方から土曜日はお休み。このときだけはユダヤ教徒でないと入れません。
アメリカ人客が多いので、英語も通じます。- 旅行時期
- 2007年07月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2007年07月04日
総合評価:5.0
カステオ地区の奥まったところで、ひっそりと営業する家族経営のとても小さなピッツェリアが、このピッツェリア84です。
愛想笑の1つもありませんが、ひたすらピッツァの味とクロアチア並の格安値段で、近所のお客さんに大事にされています。
ピッツァはマルゲリータが4.30ユーロ、一番高いものでも6.50ユーロ。席料が60セント。
味は、イタリア人が満足してつい長居、ドイツ人やスペイン人がつい2枚目をお代わり。
一度ここで食事したら、次回、他のピッツェリアに行くのがためらわれます。- 旅行時期
- 2007年07月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2007年07月04日
総合評価:3.0
ヴェネツィアではペットボトルは捨てないで!
街中いたるところに、水道水が出っぱなしの蛇口=フォンタナ(泉、湧き水じゃないです)があります。
利用は当然ながら、どなたでも無料。
水道代の支払いを節約したい年金暮らしのお年寄りや、ミネラルウォーター代を節約したい家庭など、ヴェネツィア人に愛用されています。
暑い時季、観光で歩き疲れたとき、水の音が聞こえたら、冷たい水をお試しください。
ローマにもありますが、街の大気汚染を考えると、お腹がデリケートな方には、どうでしょうか・・・・。- 旅行時期
- 2007年07月
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投稿日 2007年07月03日
総合評価:5.0
20~30台の若いスタッフでやっているブラスリー・Annex。ブイヤベース入りのコースは、イタリア人の夫でもデザートをパスするヴォリューム、それなのにセットで2005年当時、17ユーロでした。料理スタッフが、煮込む魚をザルに入れてお客に見せ、種類名を質問するとキチンと答えます。魚の新鮮さは、ヴェネツィア人夫婦の私たちが保証!2回目からはデザート(ケーキ類が5種類日替わり)を2種類も盛ってくれるのですが・・・。胃が2つ欲しい!と切実に思いました。スタッフの家族・友達・遊び仲間が毎日、半分お客、半分スタッフのような顔をして出入りしています。お薦め☆☆☆
- 旅行時期
- 2005年08月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2007年07月01日
総合評価:5.0
在マルセイユ日本領事館は、メルマガ登録ができます。
南仏はなにかと事件の多いところ、トゥールーズ市方面にお出かけ予定の方は、必ずチェックしましょう。
地方版新聞の抜き出し記事もあります。
領事館や大使館情報は、何かと心強く、便利ですよ。
私達は日本人でないので日本在外公館にお世話になることはできませんが、マルセイユにヴァカンスに行ったときには、とても参考になりました。- 旅行時期
- 2007年06月
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投稿日 2007年06月30日
総合評価:1.0
私たち夫婦はヴェネツィア人です。日本からいらっしゃる皆様に一言!
ヴェネツィアで日本語メニューのある料理店は、地元民にとっては、最低のクズ・レストランだと思って間違いないですよ!例えば、数年前にオーナーが代わったVecioPosteなどは、ゴミを食べさせられても感謝して平気で大金払う旅行者専用レストラン。
食中毒情報が外に出ないので、外国からは判断しにくいかもしれませんが・・。料理店からワイロをつかまされている現地のガイドが勧める料理店には、決して足を踏み入れないこと。
それから・・・イタリアから帰国されたら、まず第一に・・虫下しを飲んでください。イタリア人のギョウチュウ・回虫の保持率は、とても高いです。生野菜サラダを取らなくても、パニーノやトラメッツィーノを食べたら、まず感染を疑ってください・・。
イタリア人としてとても恥ずかしいですが、事実ですから・・・・・。- 旅行時期
- 2007年06月
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サービス:
- 1.0
- 雰囲気:
- 1.0
- 料理・味:
- 1.0
-
投稿日 2007年06月26日
総合評価:5.0
イタリアで修行したピッツァイオーロ(ピッツァ職人)が腕をふるう、旧イタリア領のイストリア半島のピッツェリアは、スロヴェニア、クロアチア共に美味しい食事ができます。両国ともパンの美味しさでは、北イタリアを軽く凌駕するレベルです。
特に、ピッツァを焼く窯はイストリア石造り、薪で良質の生地をふんわりと焼き上げます。
ポーラの旧市街で私たちが食事したのは、ポンペイPompej。
大きさの選べるピッツァはイタリアにはありませんが、イタリアで普通サイズの『大』で、ツナ・野菜たっぷりのピッツァ(贅沢言わせてもらえば、水牛のモッツァレッラじゃないのが残念)で32クネ、4.5ユーロ。大ドンブリ入サラダは25クネ、3.4ユーロ。絞りたてレモンたっぷりのレモネードは、食事に比べるとちょっと高めで12クネ、1.7ユーロ。2人で105クネ、15ユーロで満足でした。価格は北イタリアの半額、料理の質はイタリアでもかなり高いレベルにあたります。- 旅行時期
- 2007年06月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2007年06月26日
総合評価:4.0
ポーラ(Pula)隣のファサナからも国立公園のブリオニ諸島観光の船が出ています。所用時間2時間半ですが、料金は交渉次第。イタリア語での交渉のほうがドイツ語より安い・・らしいのですが、私たちとは交渉決裂。1/10にしろは、値切りすぎでしたか。
小さなファサナの街は、15,6世紀のまま時間が止まったよう。ゆっくり歩いてみませんか?港近くにドイツ人御用達のキャンプ場があります。
パン屋さん、ガソリンスタンド、高速料金所など、どこでもユーロは通用しますが、お釣ごまかしに注意。- 旅行時期
- 2007年06月
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投稿日 2007年06月26日
総合評価:4.0
入場料は洞窟内ガイド&各種博物館付で11ユーロ・・。洞窟観光のコースは徒歩で1時間半。550段のアップダウンがあり、特に洞窟深部では、湿った重い空気が呼吸困難を誘発します。喘息の方は、入窟前にガイドさんに一言を。また、洞窟内の照明を全て消し暗闇を味わうイヴェントのサービスもありますので、暗所・閉所恐怖症の方も事前にガイドさんに一言を。写真撮影は、ガイドさんと同行者次第らしく、私たちのグループ(イタリア語ガイド&イタリア人3人)では、洞窟内でも好きなだけ撮り放題でした。うまく撮れなかったのが残念!外に出ると、緑あふれる田舎道に、洞窟とセット入場の小さな博物館がたくさんあります。かわいらしい聖カンツィアン村の教会には、袖なし・短パンの人は控えましょう。
- 旅行時期
- 2007年06月
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投稿日 2007年06月26日
総合評価:5.0
街には2軒の高そうなホテル、PiranとTartiniがあります。その他には私たちの泊まったYouthhostel&Garni hotelユース&ガルニ・ホテルが、インターネット使いたい放題・風呂シャワー共同・アメリカンビュッフェの朝食付で50ユーロ。街中に小さな貸間もあります。電話もしくは直接大家さんと交渉する(スロヴェニア語・イタリア語・ドイツ語)か、飛び込みで。住民以外の市街駐車は禁止で、中心から徒歩5分・無料バスありの駐車場は11時間以上だと割安の7.72ユーロ。
- 旅行時期
- 2007年06月
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投稿日 2007年06月25日
総合評価:5.0
イストリア半島は戦前までイタリア領。だからイタリア語が通じます。その前はオーストリア領だったからドイツ語も。西欧では通じるフランス語・スペイン語・英語は圏外と思っていいでしょう。ダルマチア地方も200年前はヴェネツィア共和国領、イタリア語がまだまだ通じます。英語×の私には便利です・・。
- 旅行時期
- 2007年06月