４齢幼虫さんのクチコミ全73件

明治中頃から遠洋マグロ漁業が始められ、一大マグロ基地となったという。
集落内を歩く階段もどことなく異国情緒があって楽しい。“大分のアマルフィ”と誰かが言ったとか言わないとか。迷路のような島の道を歩くのはワクワクした。
夏になると、港にはたくさんのエイが入ってくるという。

定期船は、曜日ごとに変則的なダイヤで運行しているため、日帰りで島に長時間滞在するなら曜日を選ばないと渡れない。（詳しくは津久見市のＷｅｂサイトに）
豊後水道の真ん中にあって、海がとても美しい。
無垢島と言っても、実際には沖無垢島と地無垢島の２島で構成されていて、無垢島と言う島はない。
島は水に乏しいので、生活用水は井戸水を利用しているが、塩分濃度が高いため、飲料水は2日に1回、船で運んできたものを利用しているという。
港の横の小さな浜では海水浴もできるという。

寛永年間の三猿の庚申塔が境内にあります。
三猿塔の出現時期としてはあまりにも早すぎるので、果たしてこれが庚申塔かどうかという議論はあるようですが、珍しい石造物です。
猿の表情にもユーモアがあります。
他にも、青面金剛庚申塔や、二十三夜塔などがあります。

３歳児と２人で訪れました。
九州オルレの大入島コースが整備されたばかりの頃に、自転車で散策しました。
島は山がちですが、舗装道は全て平坦な海岸線を通り、集落も海沿いの僅かな平地に集まっている感じです。
そのため、自転車で巡るのは容易で、のどかな島風景を苦労することなく巡ることができました。

【海の細道】
本当はオルレのコースを歩きたかったのですが、今回は３歳児もいたので、一部自転車を停めて歩きました。
ルート中、舟隠という場所を通る『海の細道』に来てみたら、絶景でした。
ずっと歩いてきて出会う景色がこんな美しいなんて、想像しただけで感動します。
３歳児も喜んでいましたが、興奮して落ちそうになったので油断はできません。結構細いので、渡るときは少しドキドキします。
舟隠の名前の通り、波が穏やかな入り江で、まるで湖のようです。透明度も非常に高く、あちこち旅をしている中で、久しぶりに感動しました。
（時化ている日は、舟隠の湾を迂回するルートを歩くことになるようです。こちらも充分、美しい景色が堪能できます。）

【神ノ井】
神武天皇が、東征の途中に立ち寄ったという伝説が残る神ノ井も、神秘的です。
海辺のすぐ横にある、丸石が転がる境内に井戸があります。
真水であり、供えられた柄杓で水をくんで飲むことができます。島の人にも飲んでみるといいと言われましたが、私はお腹が弱いので指を入れて味見だけしました。
海が近いのに、全く塩っ気がないのには驚きました。不思議です。

オルレコースも整備されて、これから人気が上昇していく島と感じました。

３歳の子供と２人で行きました。
こちらで手に入れたマップで、島内をどう散策しようかスタッフの方に尋ねてアドバイスをいただきました。
レンタサイクルは幼児乗せタイプがあるとのことで、３歳児も一緒にレンタサイクルを楽しめました。
大きな荷物は預かっていただきました。

午前中、レンタサイクルで島内をぐるぐる走った後、自転車を返却してランチを食べました。
佐伯名物のごまだしうどんをいただけるのですが、こちらのごまだしは、食彩館オリジナルで絶品です。手作りのやさしさが出ています。
１３時半を過ぎるとランチは終了してしまうこともあるようなので、要確認です。

参道にある庚申塔を見に訪れました。
冬でも木漏れ日が差す常緑樹の境内で、人は少なくとても静かで、落ち着きます。
庚申塔は笠付塔で、身長を越えるほど大きく、寛文十年の文字が彫られている阿弥陀如来像。鎌倉市指定有形文化財に指定されています。
参道の向かって左側にあり、近づくことはできるものの、塔全体を観察するには草が茂って見にくいです。
三猿が塔の左右と後方の三か所に配置されています。

湘南町屋駅から歩いていきました。
駅前からいきなりの急坂ですが、頑張るしかありません。
住宅地の中を進んできましたが、公園に入る道を曲がると、急激に森になり、そこが公園です。
豊かな自然が残された森ですが、広いのに、隅々まできちんと整備されていました。
レストハウスやベンチなどもきれいです。さすが鎌倉市……です。
川が池に流れ込んでいるところで、魚をすくおうと頑張っている子供や、お弁当を持って子連れのお母さまたちが数組。
静かでいいところです。
意外と標高があり（池や田んぼの辺りで約40m）、湘南町屋駅よりも高いのです。
周りにお店が無いので、お弁当などあらかじめ用意が必要そうです。

旧五稜郭タワー以来、初めて訪れました。
展望台は五稜郭の形態がしっかりと見渡せる高さになっていたので、以前と比較して、
なんだか感動してしまいました。
個人的には、高いところが苦手なので、側面が全てガラスというのは恐ろしかったです。
私以外の家族は喜んでいましたが。
新しくてきれいな施設です。

あいにくの雨で、屋外にある子供が喜びそうな施設は利用できませんでしたが、
室内には滑り台付きの大きなプールがあり、またゲームセンター、６レーンの
ボーリング場もあって、家族８人全員、大いに楽しめました。
天気が悪かったことをすっかり忘れました。
ボーリング１プレイ券がついているプランを利用したので、コスパもよかったです。
７月の連休なのに、プールもボーリング場も貸切だったので、気兼ねすることなく
のんびり過ごすことができました。

洞爺湖畔のラーメン屋さんでお昼ごはんを食べました。
そのあと、無料駐車場のある『噴水広場』に寄りました。子供たちはちょっとしたアスレチックで遊びました。
大人は、洞爺湖の風景を目の前でながめることができたので良かったです。
はるばる洞爺湖まで来て、公園遊びをするというのも何だかなという感じでしたが、ドライブの疲れを解消したかったので、助かりました。
子連れ旅行で、ドライブ途中にちょっと休憩したいなら、ここはおススメです。
ただ、出発したくても「もっと遊びたい！」となって、苦労するかもしれません。

駐車場から歩行者用トンネルを歩いていき、海岸へ出ます。
厳密には海岸上の崖に。
そこから、ゆるゆる足元に気を付けながら下って海岸へ降ります。
７月の三連休だったので結構な人出でしたが、混雑というほどではなく、賑やかでした。
海岸へ降りていく途中から見える海は絶景。昆布などの海藻がゆらゆらしているようでした。
シュノーケリングを楽しむ人の姿も見えたので、何かいるのでしょう。
北海道なので日差しも強すぎず、ずっとここに座って海を眺めていたくなりました。

時間が無かったので、岬を見渡せるところで引き返しました。
ゆっくり歩きながらあの灯台まで辿り着けたら最高だったなぁと思いながら……

写真の通り、半島の尾根を歩いていくので、結構な距離がありそうです。
でも海を眺めながら歩くのは気持がよさそうです。
積丹の海は、本当に青が美しいです。

阿真ビーチへ向かう途中、宿の方が車を停めて見せてくれました。
「ツアーで来た人は、ここに寄って写真を撮っていくよ～」
と言っていたので、興味の有無に関わらず、みんな通る道？！の、ようです。
メインルートの道路脇にありますから。
映画を知らないのでピンと来ないので、機会があったら見てみたいですね。
犬が海を泳いだらしいです。

港から西へ進むとあるビーチです。
冬の低気圧で、遊泳禁止になっていたので、人が閑散としていました。
でもこの阿真ビーチは、真っ白の砂の中に美しい貝殻やサンゴがたくさんあるので、観察して過ごすだけでもとても楽しいです。
海の色は曇り空のせいでくすんでいましたが、晴れたら最高です。
阿嘉島の美しい北浜ビーチもよく望めるところです。

座間味島にある美しい湾です。
座間味と言えばレジャー客がとても多い島というイメージでしたが、ここの海には誰もいませんでした。
古座間味ビーチという美しい海があるので、あえてこの遠浅の遊びに来る人はいないのでしょうね。
時期もあるのでしょうが、他のどの沖縄離島で見た海より、静かでした。
湖のように穏やかで、透明度があります。
他の宿泊客の女性たちは、夜、月明かりの中で海に入って遊んでいました。

島の北海岸を眺められる展望台です。
向かう道沿いには、案内板もあるので普通のガイドマップさえあれば訪れるのは容易です。
10月も半ば過ぎに訪れたので、北風が強く、ゆっくり景色を楽しめる状況ではありませんでしたが、美しい海です。
次回は春か夏に来たいですね。

慶良間諸島、渡名喜島、粟国島、久米島、南北大東島へ向かう航路などの窓口です。
朝は、小さな湾にそれぞれの船が停泊していて、旅情があります。
構内も、あちこちの島の名前が掲げられているので、ワクワクします。

各航路の窓口の前に設置されたテーブルで、必要事項を記入し、オープンしたら窓口に並びます。
繁忙期に訪れたわけではないのですが、朝一番はそれなりに並んで時間がかかることもしばしば。
外国の方がよく利用される航路では、窓口が詰まると、どんどん時間が過ぎていくので結構焦ります。
利用される際は、早めに並ぶことをおススメします。

また、座間味行きの高速船はとまりん中央から、徒歩10分の北岸に停泊していることもあるので、利用の際は注意が必要です。

善行駅から歩きました。
長い上り坂があって大変でしたが、25分程度で辿り着きました。

周辺は住宅地ですが、神社の周りの一角には、のどかな田園や竹林があり、良い雰囲気です。
小さな無人の社殿があります。

向かって右奥に、庚申塔を中心とした石造物が集められているので、こちらも要チェックです。

午前中に辰の島で海水浴をし、午後に車で向かいました。

国産み時代の話に由来する神社で、とても歴史ある場所ですが、訪れる人の多くは石猿群が目的だと思われます。
長年奉納されたらしい石造の猿が、社殿の周りにたくさんいます。
想像していたより数が多く、圧倒されます。
神社は古いのですが、この石猿群は意外と新しいもののようでしたね。

干潮時は陸に出ていますが、満潮時は頭まで海水に浸るようです。
10年前にも一度来ましたが、前回に引き続き陸に出ている時でした。
午後は逆光になるので、順光が良ければ午前中ですが、干満の時刻を考えると一概に言えないので難しいですね。

こちらのお地蔵さんは、お腹の部分に穴が空いていることから「はらほげ」と言われているようです。
赤いよだれかけの下に穴はあります。
穴の中に供え物をして、海の安全などを祈願するようです。
お地蔵さんを拝見していたら、突然、どこからか５円玉が私の足元に転がってきたので心底驚きました。
それは穴に供えられたお金だったのでしょう。たぶん。