しんさんのクチコミ全78件

日帰り温泉で利用。都心からのアクセスが良く、混んでいなければ2時間かからない時間で、緑の多い、落ち着いた環境に居られるのはありがたい。
温泉はともかく泉質がいい。ぬめりとした感触で、思わず肌に刷り込みたくなる。露天風呂も緑を見ることができ、それほど広くはないが解放感がある。
森のテラスでは、デッキでゆっくりとすることができる。
食事も地元の食材を極力使った料理で、値段もリーズナブル。

カフェ・ベラビスタを利用。時間調整で、ロビーやトイレも借りたが、トイレまでの案内も含め、さすがの接客。
ロビーの静かで落ち着いた雰囲気、重厚な調度品、ホテルブティック、大きな窓から見える広い庭と、その向こうの山並み、すべてが調和して、心地よく、落ち着いています。
カフェも、大きな窓から景色が見え、お目当ての桃のカフェも、桃の甘みとベースのバニラアイスのバランスが素晴らしく、値段2,900円を高いと感じさせないものでした。驚いたのは、「お冷」で、水というのはこんなにおいしいものなのか、思いました。氷が入っているのですが、たぶん氷も同じ水で作られているのか、溶けても味が変化せず、おいしさがキープされていました。この辺にも気遣いを感じさせる、いいホテルでした。

鎌倉山にある蕎麦会席店。由比ヶ浜を望む広い日本庭園と古民家的な建物が魅力。建物は古いだけに、プレミアム感はないが、昭和な鄙びた感じ。庭園もきれいだが、朝早い時間だったせいか、歩道に蜘蛛の巣が盛大に張っていたり、という事はあった。
予約した会席料理を食べたが、想定外に美味しかった。弁当タイプの料理で、天ぷらや刺し身が適温で提供された。蕎麦はつゆが好みではなかったが、悪くはない。

鶴岡八幡宮境内にある、普通の休憩所です。トイレもあります。トイレも普通の観光地のトイレです。軽食もありますが、今回は何も食べず。豊島屋の鳩サブレーも売っています。その他鎌倉土産もあります。無料休憩所なので、ただ座ることもできますが、空いていると少しプレッシャーがあります。

ここの良さは、周囲に木々がなく開けていて気持ちのいいところ。本宮の境内からはまっすぐに伸びた段葛が見えて、若宮大路まで真っ直ぐな気持ちのいい景色が広がります。階段が多くてちょっと大変だけど、その価値はあります。

天守閣的な建物もあり、外から見て見ごたえはあります。あまり古いものはなく、近年に再建したものがほとんどのようですが。ただ、想像よりかなり広く、かなりあるかなければならないのに驚きました。建造物が離れていて、その間は外を歩く必要があるので、暑い季節にはなかなかきついですね。

ひがし茶屋街に近いけど、それほど派手ではなく、人通りも少ない。
お店が多いわけでもないので、軽食買物をするところではないが、料亭があり、重厚な建物を楽しむことができる。浅野川の流れを見ながら夕刻にゆっくりするには適したところではないか。

秋や冬がいいのでしょうか。
9月とはいえ夏の気候の時期ではあまり良さを感じられませんでした。
灯籠や松は、写真で見たとおりでしたが、ともかく人が多くて。
海外からの方も多く、団体で行動されていて、まあ、アジア系は特に騒がしく。
暑さもあり、当然日陰はなく。
季節を選んだほうが良さそうです。

フライトに合わせて、空港から出発します。
のりば近くの券売機でチケットを買いますが、現金しか使えないので、用意しておくことが必要です。まず補助席になることはないです。予約はできません。
市内までは高速を使って40－50分程度。金沢駅西口のターミナルに付きます。
チケットの下に乗り継ぎのバスで使える券がついています。

旧茶屋を残していて、公開している。
茶屋らしく、楽器などが残っているのが楽しいが、保存状態を気にしているのか、やや暗すぎて、良く分からない物があったりする。海外からの旅行者の人もたくさんいたが、英語の説明がないので、どこまでわかっただろうか。
中にある抹茶処の英語案内も欲しい処だ。

兼六園の茶屋街にあるお店。
スィーツ中心のお店ですが、２Fはソファーがたくさんありくつろげます。
ただ１Fと２Fは違う経営のようですが、２Fに別の名前があるわけではないようです。
１Fの団子や抹茶カフェラテは美味しかったです。

お土産はほぼここで済みます。ひがし茶屋も長町も香林坊も、そのへんにあるお店はほぼここにあります。
中田屋のきんつばも石川屋のかいちんも。
わざわざ本店に行って、駅に来てここで見つけたりすると、がっかりすることも。まあ、中には、だからこそ、本店でしか扱っていないものを作ったりしていますが。
知らなかった店を見つけることもできます！

きんつばを買いました。
きんつばそのものは、とても好きでよく買うのですが、金沢の中田屋そのものをあまり知利ませんでした。
お店の雰囲気がよく、つい買ってしまいました。家に帰ってから食べたらとても美味しく、数を買わなかったのが悔やまれました。あんこの甘さ、豆の風味、薄皮、全てが調和して美味しかったです。

旧茶屋の志摩の中にある抹茶処。でも徹底的にわかりにくい。入り口でチケットを買うのもわかりにくいし、入ってから行き来になってもOKのようだが、そもそも家屋の中のどこに抹茶処があるのかわからない。英語の案内があったらもっと外人客が来るのにと思う。
その分静か。抹茶も美味しい。季節の生菓子もきれい。説明してくれるのも嬉しい。

ひがし茶屋街の甘味処。
クリームあんみつを頼むと、金箔付きのソフトクリームが付いています。
金箔は、付けたまま持ってこないで、テーブルの上で貼ってくれます。動画もどうぞと言ってくれるので、貼っている姿を取ることができます。
もちろん味も美味しい。ソフトが高級なものなので美味しいです。
店内がギャラリーのようで調度品もきれい。ソファに座ればゆっくりくつろげます。
加賀棒茶のおかわりも持ってきてくれました。

こちらのかいちんというお菓子が好きで、お土産に買いに行きました。昔は小松空港にもあったように思うのだけれど。
かいちんは砂糖をゼリー状に固めたもののような感じで、冷蔵庫で冷やすとより美味しい。
連れが月末に会う人へのお土産として買おうとしたのだけれど、賞味期限が20日程度でNG。短めに設定されているようですが、もっと伸ばせるのでは？
形が季節に合わせて色々変化するのも楽しいです。

ランチで訪問。11：45では先客ゼロ。公園が見える窓際を確保。ただ端すぎてWifiが弱かった。
色々ある中で結局ランチで来たというのもあり、加賀麩とりどり膳2200円を注文。加賀棒茶も付けて＋300円。
でもその価値はある食事でした。生麩をふんだんに使った料理はどれも上品な味付けで美味しかったです。生麩まんじゅうも、プニプニとした感触が快感でした。
12時過ぎても全然混まず、ランチの場所とは思われていないのかもしれません。

HPから予約をして訪問。仕切られた座敷的な椅子席。
平日の18時だが、1／3は埋まっている感じ。
おでんはお任せ盛り合わせもあるようだが、単品での注文を進められる。
車麩・赤巻・百万石椎茸など金沢らしいものを中心に注文。
どれも美味しいんだけど、東京の醤油の味付けに慣れすぎているせいか、どこか物足りなく感じてしまう。多分、相性の問題で、お店の問題ではないと思うのだけれど。
でもコストパフォーマンスはいいと思う。
サービスもしっかりと丁寧で問題なかったです。

平日の5時ぐらいに訪問。先客は1名。カウンターに着席。店員（握る人）は1名。
セットの10貫＋手巻きを注文 3520円。手巻きはうなぎですが、のどぐろに変えますかと聞かれて変えてもらうことに。＋220円。
10貫全部握ってしまうのかと思っていたら、2貫ずつ握って出してくれる。説明もしてくれるのが嬉しい。鮮度を感じられるネタで美味しかった。
最後ののどぐろ手巻きは、みんながのどぐろ・のどぐろと騒ぐほどのものは感じなかったけど。

金沢駅からバスで行きました。ランチタイムを狙っていくと、結構お店はしまっていますね。まあ、市場という特性上仕方がないのかもしれませんが、観光客向けの部分もあると思っていたので、ちょっと驚きました。
色々なお店もあるのでしょうが、狙っていたお店が閉まっていて、入ったお寿司屋さんは今一歩な感じでした。
果物などを扱っているお店は空いているところもあったのですが、魚介系はほとんどしまっていた感じでした。