FeildIMCさんのクチコミ全29件

アメリカ到着日にコンサートに間に合うかチャレンジしました。

日本発深夜便で、アメリカに夕方着。すぐに移動してダウンタウンのホテルにチェックイン。
そこから20:00開演のコンサートに間に合うか計画していました。

結果は飛行機の到着が予定よりも早かったことや、ダウンタウンまでの移動にタクシーを使ったことで時間を節約できたため、ホテルから徒歩20分かけて移動するまでの余裕ができコンサートを楽しめました。

空港からホテルまでは渋滞込みで2時間。ホテルからホールまで徒歩20分。もっと厳しい予定でいくならば、2時間少しの時間があれば到着日のコンサートにも間に合うと思います。

コンサートのほうは当日券も手際よく購入でき、開演間近でもすばやく席を案内してくれます。
たいてい欧米のコンサートは時間きっちりに始まらないので慌てなくても問題なし。

ipadでのCMで有名なエサ・ペッカ・サロネンのアメリカを主体とした選曲で、現代音楽ながら素晴らしい構成で楽しめました。

本人作曲のクラシックから、2部ではボーカルを加えたジャズ。3部でプロジェクション・マッピングとクラシックの融合という試みでした。アメリカらしい、グッと引き込まれるないようでした。終演は22時をかなり回りましたが、ダウンタウン中心部も明るい雰囲気でした。

ミュージアムショップも終演後も開いているので、グッズ購入も出来ます。

2014年11月時点での情報です。
深夜便で羽田からロサンゼルスに行ってきました。1731着予定でしたが、予定より早く到着。
ロサンゼルスの入国は初めてでしたが、入国審査の指紋採取は端末が結構な台数用意されており、比較的スムーズだったと思います。端末の導入はここ最近のようですね。

国際線ターミナルを出て、すぐにタクシーでダウンタウンへ。
ダウンタウンまではFlat Fareで均一料金のようですが、少しでも外れると均一料金は適用されないようで、割高になってしまいました。
空港からでるまではまず渋滞。夕方でもあるからか、それなりに時間がかかります。
以下、所要時間です。

到着16:55
入国審査終了　17:35
タクシー乗車　17:45
ダウンタウン7th Street 18:50

渋滞等勘案し、クイックで動いても2時間ほどかかるときもあるようですね。
参考になれば幸いです。

シンガポールからマレーシアのランカウイ島まで搭乗しました。

日本からインターネットで予約。手荷物の取り扱いがシビアなLCCのため、
結構オーバー気味に設定し料金を支払いましたが、機内持ち込み荷物の「7kg」制限に
戦々恐々。壊れ物もあって機内に持ち込まなければならない重さが、やや超えていたので
どうなるかと心配していました。チェックインからセキュリティー、搭乗口までどこで
持ち込み手荷物の計測をするのか、1手順ごとにビビっていましたが、全くありませんでした。

たまたまなのか、これがアジアでのノーマルなのかは分かりません。

アジアのハブチャンギだったからか、チェックインから搭乗まではスムースでストレスなし。
プリントアウトしたパスを見せてさっさと手続きは済みました。

機内は満席。短いフライトなのにお客さん、機内食を頼む事頼む事・・・様々な飲み物から、
カップヌードル、ミール等売れまくり。飲み物だけなので座席に回ってくるのに時間が
かかりました。

アジアの雰囲気にのまれたからか、思った程ストレスも感じず、定時運航で快適なフライトでした。

スロバキアの中部、バンスカー・ビストリツァの中心部の広場からほど近い場所にあります。
市民劇場？に隣接しており、月に何回か演劇などが開催されているようです。外から見るとこの劇場はボロボロに見えるのですが、隣のホテルは格式高い感じで、中も綺麗です。

駐車場はホテルの前のスペース。レセプションでもらった駐車カードを掲示して停めます。

室内は階段での移動。部屋はシンプルで広く快適。外から見える景色は町中のため建物中心です。
1Fはレストランになっていて、朝食はここ。屋根の高いホールで、週末は結婚式だったのか夜ダンスホールと使用されていてビックリ。おかげで翌朝の朝食はなし。その辺りの説明はありませんでした・・・

朝食はヨーロッパならではの豪華なもので、卵料理もリクエストに応じて作ってくれます。
レセプションの対応も大変親切で、珍しい日本人の漢字サインなど会話が弾みました。

向かい側に夜遅くまでやっている酒屋があり、飲物や簡単なパンも買えました。
劇場の前には小屋みたいなキオスクがあり、朝早くからオバさんが新聞等売っています。

夜の食事も、広場まででてカフェ、バーなど豊富にあり、かなり安く夕食を楽しめます。
マイナーな街のホテルですが、お勧めできます。レンタカー旅の立寄等では最適かと思います。

沖縄本島に行った際に、必ず最後に訪れる瀬長島。
ここに琉球温泉瀬長島ホテルができたのにはビックリしました。温泉には行きませんでしたが、
このホテルが出来てからはじめて瀬長島を再訪しました。

感想は、特に変化なし。

丘の上に建つホテルも、島の西側からのアクセスで道が混むわけでもなく、外周道路や雰囲気はそのまま。
スポーツセンターもそのままでした。ホテルまでの電線がやや目立つようになったくらいでしょうか。

着陸する飛行機を見る場所もそのまま。丘の上のホテルは行きませんでしたが、そこの行かなければ
昔（といってもここ１０年）のままの瀬長島でした。

そう遠くないうちに平行滑走路が西側に出来るので、劇的に変化するだろうと思います。
いろいろな歴史のある瀬長島を、これからも見て行きたいです。

アジアのハブ空港、チャンギ空港。噂どおりの大空港でした。
到着は深夜で、着後はすぐホテル直行だったものの、明るくて売店も当たり前のように営業していて、これが本物の２４時間運航と感じました。羽田の２４時間化といっても、国内ターミナルでは電気は消され、警備員からこの先は行けませんと注意され、当然売店など閉まっている。国際線でも1時の便の出発にあわせて申し訳程度に開いているだけ。当然町中へのアクセスなど通常の終電で終わってしまうので、国際的なハブ化などかなり先の話でしょう。

出発時もターミナル間の移動も分かりやすく、広いおかげで混雑も感じさせませんでした。
有名な空港内植物園もチラッと見学。時間がなくあまり見ていませんが、次は様々施設を楽しめたらと思います。

マレーシアのリゾート島、ランカウイ島の西海岸のビーチ沿いにあるホテル。
外資系の豪華なホテルではありませんが、敷地の真ん中にはプールもあるリゾートホテルです。
屋上にはコテージタイプの部屋、それ以外はベランダが通路になっている開放的なスタイル。
部屋の前の椅子に座りながらのんびりできます。

道を挟んで目の前にはマクドナルド。朝食は毎日ここでした。ホテルには食堂もなく、朝食はどうしているのか不明です。夜は遅くまで周辺のレストランはやっています。イスラム国家ですが、ビールも中国系の売店やレストランで飲めました。

レセプションでの対応にミスがあってゴタゴタ。残念ながらお互いに悪い印象が残ってしまいました。
予約において、部屋数の増減やキャンセルには十分注意した方が良さそうです。
ただ、周辺の環境やら開放的な雰囲気にそんな事も忘れ、結果よい思い出となりました。

駅からは近く、スーツケースでの移動も平坦で苦になりません。
レセプションはバーと併用した感じで、フロアでは呑んでる人もいました。
ボーイはバーテンでもあります。

チェックインも簡単ですが、人が多いと少し待たされるかも。
各部屋はエレベータで移動します。なかなか広く、明るくて開放的でした。
街の中心部まではトラムで移動する必要がありますが、駅を中心に動くには便利でした。1Fはスーパーマーケットになっています。

ドナウ運河沿いにある、スロバキアの首都ブラチスラヴァ、ハンガリーの首都ブダペストまでの国際航路に乗船できる船着場です。

シュバーテンプラーツの地下鉄駅から道路とトラムを渡ったところにあり、スロープがあるのでスーツケースでの移動も楽でした。トラムの線路に車輪を取られるのはもうヨーロッパではどこでも一緒です・・・

少し北のノイエ・ドナウにも船着場がありますが、そちらは遊覧船やクルーズ船の乗船口でした。お気をつけ下さい。

海外旅行でのホテルの選び方は、ロケーションと値段で決めています。
ウィーンの数あるホテルの中、ここは鉄道駅からも近く、次の目的地までのアクセスを考えると、重い荷物を持っての移動が楽という点がありました。

世界各国の客をさばいているだけに、レセプションの対応も特に親切で（日本人だから？）簡潔、明瞭に説明してくれました。朝食のスタイルもベーシックで、まったく苦はありませんでした。
値段との兼ね合いからしても、また訪れた際には泊まりたいと思います。

ウィーン西駅から徒歩圏内のホテル。スーツケースを持ちながらでも歩いて行けました。トラムで1駅ですが、乗り降りの手間を考えると西駅からそのままでも問題ないかと思います。石畳ではなくフラットなコンクリートの面積が多かったです。

2012年の中欧旅行での出来事です。オーストリアとスロヴァキアを巡りましたが、どの街でも公共交通機関で検札がありました。ブラチスラヴァでは市内からブラチスラヴァ空港へバスで移動しましたが、往復ともに抜き打ち検札。マイナーな国では乗車券の買い方使い方がイマイチ不親切な場合がありますが、しっかり予習の上臨んだのが幸いでした。結構混んでいる車両の中でも、突然パスを取り出しチケットを拝見、ときます。ニコニコしながら浮いている東洋人の私にすぐ来ましたがセーフ。何だかパスだか身分証だか見せて押し問答を繰り返していたおばさんは、バス停で降ろされてしまいました。結構厳しいようです。チケットを買っても乗車時に刻印しなければならないので、ご注意ください。

なお、ウイーンの地下鉄でも突然目の前でこれやられました。ドイツでは遭遇したことがないのですが…

初めて行ったのが２００１年の春。一日に数本しかないバスで池間島へ向かいました。
池間大橋のスペクタクルは日本離れした景色でした。
終点のバス停を降りたすぐに、グラスボートの案内があります。

当時、ご夫婦？で営業されていました。喫水が低く、手を伸ばすと水面な小さなグラスボートで池間島北東のポイントまで飛ばしてくれます。
驚くような世界が広がっていて、暗くて青くて見えない海の中をとにかく初めて見て、声も出なかったことを覚えています。
また、底をすりそうな、水面から出てしまいそうなサンゴ礁なども、海へ出なければ分かりません。学者の方もよく研究に来られるそうですが、地元の猟師は昔からサンゴ礁のポイントを代々受け継いでいるような話も聞きました。

その後も何回か行きました。一昨年も看板があったので営業されていると思います。
橋を渡って島を回って終わるだけでなく、一度乗ってみることをお勧めします。

今では殆どの人がここを通らず沖縄へ来ることはできません。
施設、設備は充分ではないかと思います。

しいて言うならホテルでもできれば良いですが、モノレールで市街地まですぐなのであまり苦にはならないかと思います。

空港３階はレストラン街ですが、他の空港から比べると値段はリーズナブルに感じます。
ファストフードのA＆Wもあるのが魅力。安く済ませるなら１階到着ロビーの沖縄そばやや、南端にある空港食堂は大変お勧めです。空港職員も使っているので値段は安く、パイロットもフライト前に立ち寄っているのを見たことがあります。

他にも小さなコンビニ（ファミリーマートではない）が１階、３階にちょこっとありますが、沖縄の特徴的な弁当が安く数も豊富にずらっと並べられています。とにかく毎回迷いますが、レストランよりよほどこっちの方が沖縄らしさを楽しめます。

展望デッキに椅子などあれば、弁当買って飛行機見ながら食べるのが贅沢なんでしょうが。

那覇から高速船で35分でいける気軽な離島。本島の本格的な離島の中ではアクセスは良いほうです。
最近は東京からの深夜便や早朝便ができたことから、朝一便の高速船で向かうことも可能になりました。その反面、週末の夏には予約で一杯のこともあります。
行き帰りで6時間から8時間の滞在ができるので、海水浴にはピッタリな場所で、短い旅でも本格的な沖縄の海を楽しむことができます。

沖縄でも上位にあたるサンゴ礁のポイントです。渡嘉敷では阿波連ビーチが施設も人も多いのですが、トカシクビーチはリゾートホテル前のプライベートビーチのようなスタイルで、人が少なくのんびり楽しめます。ビーチが北側に面しているので、台風の影響を受ける南の阿波連より波が穏やかです。ウミガメもかなりの確立で見ることができます。

サンゴ礁のポイントまで陸地から遠くなっているのが難点でしょうか。

行き帰りの船では、フェリーでは1時間とゆったりと空を眺めながら行くことが出来るのでこの部分でもポイントが高いのです。

国際通りは一見さんようとすれば、ここに来るのは濃い旅人になるのでしょう。
初めて訪れたのは沖縄通いをはじめてすぐだったでしょうか。公設市場から、迷うように歩き回ったシャッター路地を抜けたところにありました。表通りでは昼飯も気軽に食べられるスタンドもあります。
毎回、意味もなくここと、とくふく堂を見ることが沖縄旅の締めとなっています。

しかし、気になるのがあくまで地元の方の市場であること。いつも立ち入ると、浮いてるなーと感じる自分と、沖縄が好きだけど沖縄人にはなりきれないなというギャップを感じて、へんにアートとかディープとかそういう見方にならないよう、写真も撮らずに歩いています。それだけ雰囲気が好きなんだと思います。

数年ぶりに訪れた宮古島。梅雨明け直後のため、まだシーズンインにはならず、直前でも予約できました。
まだ観光客もまばらで静かな宮古島。まったく贅沢なひとときでした。
広い室内に、アパートのような設備。住んでいるような落ち着いた感覚になります。住宅街の中にあるので景色や雰囲気はありませんが、島のにぎやかな場所にも近いので拠点にするには便利です。

コストパフォーマンスも高く、シーズン中はまず取れないだろうなと思えるような宿でした。
ラッキーな初夏の旅でした。

幹線沿いにありながら、内側の部屋では静かでした。景色はあまり良くありません。
思ったよりも公共交通機関へのアクセスは良く、HBFからはタクシーで5.2ユーロ。地下鉄Uバーンの駅もすぐで、SバーンのDamtor駅へも徒歩圏内でした。

近くにスーパーがないので早朝深夜、休日は飲み物の購入が不便でした。
地下鉄の駅内にキオスクがあります。

手荷物預かりのセキュリティもしっかりしていますので、安心して宿泊できます。

エステルゴム最大の見所です。小さな町なのでこの歴史ある大聖堂の観光がメインとなるかと思います。

駅からはそう本数の多くないバスで市内へ。徒歩だと30分くらいかかるようです。
市内中心部から坂を登って、大聖堂へ。内部の見学と外回りの展望台と分かれます。
時間がなく展望台のみでしたが、遠くから見てもかなり目だつ建物の、内部は是非見ておきたかったです。次回への課題になりました。

展望フロアから見るドナウと対岸のスロヴァキア。赤い屋根と緑の丘の風景はこれぞヨーロッパという風景です。今では自由に往来できる平和な時ですが、国境という目に見えない線を感じることも出来ると思います。

宮古島の玄関となった宮古空港。沖縄風の赤い瓦の造りになってから久しいです。

空港内はお土産、レストランと充実しています。最上階の展望デッキは以前は1mほどの手すりだけでしたが、悪しきテロ対策の名目のもとフェンスで囲まれてしまいました。
外を眺めるのに問題はありませんが、窮屈な感じは拭えません。到着、出発の前後に、ここから飛行機を眺めることが落ち着くひと時だったのですが残念です。

空港から市内まではタクシーがメインなのは以前から変わっていません。
バスがないので、少しの出費は仕方がありませんね。