Decoさんのクチコミ(6ページ)全818件

八女市の旧上陽町エリアにある蕎麦屋さんです。
すぐ側を星野川が流れており、もう少し進めば旧星野村という場所にあります。
周囲は自然豊かで、店名どおりのどかな雰囲気の場所です。

今回はコンビ天そば（干椎茸と干筍の天ぷら）とおろし筍天そばを食べてみました。
コンビ天そばは温かいそばで、出汁がきいていて、とても美味しかくいただきました。おろし筍天蕎麦は、冷たいそば。こちらもさっぱりして美味しかったです。

店内はカウンター席数席に、テーブル席が四つ。小あがりの座卓の席が二つ。川側の席からは星野側も眺められます。

お店の入口など高低差のある場所にはスロープも設置されていました。
お店の方も親切でした。
駐車場は店舗前に十分な台数が確保されています。

JR荒尾駅の近く、踏切の側にあるラーメン屋さんです。
三階建ての建物の一階が店舗になります。
店内はもう長く営業しているような雰囲気。カウンターにテーブル席に小あがりの座卓の席があります。土曜日の昼ということもあると思いますが、店内はほぼ満席、帰り際には待っている人もいました。

ラーメンセット（豚骨ラーメン＋半チャーハン・サラダ）を食べましたが、ラーメンは昔懐かしい、豚骨のパンチの効いたスープが特徴。胡椒や紅生姜を入れるとマイルドな味わいに変わるような感じがしました。セットのチャーハンは、ラーメンとは対照的に薄味でしつこさもなく、ラーメンと併せるとうまくバランスがとれているような感じでした。

店の雰囲気、お客さんの雰囲気からして、地元で長らく愛され親しまれているお店であることが感じられました。
駐車場は店舗裏にあります。また、踏切の反対側にはプロローグ広場駐車場があり、２時間まで無料で利用できます。

大牟田駅の東口からほど近い場所にある和食の食事処です。
ランチで利用しましたが、とても人気があります。11時20分頃に到着したので駐車場には無事停められましたが、そのあとは続々と車が入ってきました。
定食類は1000円前後とリーズナブルなもの。それでいてちゃんとした和食の形で出てきて、美味しくいただきました。特にランチ限定のサービス定食や海鮮丼が人気なようでした。
店内はテーブル席と畳席の両方がありました。

「粋魚がく」の建物は、以前は「松本」という和食のお店がありました。こちらも大変リーズナブルで、地元で愛され親しまれた食事処でした。この伝統は「粋魚がく」にも受け継がれているようです。

大牟田市の南西部、世界遺産の三池港がある三川地区にあるカフェ・レストランです。
ランチで利用しました。1000～1500円くらいの価格帯で、ボリュームがあって美味しいランチが食べられます。
席はテーブル席が五つほどで比較的小規模のレストランです。まだ新しい建物のようで清潔感があり明るくカジュアルな雰囲気でした。

今回は「ハンバーグとチキン南蛮のセット」と「エビフライとハンバーグのセット」を頼んでみました。ハンバーグのソースはジャポネ・トマト・デミグラスの三種類から選びます。ジャポネは酸味があってさっぱりした美味しさ、デミグラスはオーソドックスで濃厚な味わいでした。エビフライもサクッとあがり、またチキン南蛮はとても美味しかったです。

メニューは、上記のようにハンバーグ＋他の料理が基本になっていますが、チキン南蛮のみ定食もありました。
ボリュームはかなりあるので、ハンバーグのみのランチでも十分満足できるのではないかと思いました。

店舗は入口にスロープや手すりも完備。中もフラットな構造でバリアフリーは十分に考慮されていました。駐車場は店舗前にあり、十分な台数があります。

大牟田市の郊外、歴木（くぬぎ）という地区にあるレストランです。
すぐ近くを大きな通りがありますが、ちょっとだけ奥に入った場所にあるので、隠れ家的な雰囲気です。
ランチの日替わりは創作料理、通常のものと品数が増えた「Motto（もっと）日替わり」があります。ドリア、パスタなどがあります。ランチにはサラダバーとスープが付いています。
Motto日替わりは、バラエティに富んだ料理、見た目も楽しくて、すべて美味しくいただいました。ハンバーグドリアはアツアツ、ボリュームたっぷりで、こちらもとても美味しかったです。
店内はお洒落な雰囲気です。スタッフの方も親切でした。駐車場は建物の前に数台停められます。

大牟田市の姫島町、世界遺産・三池港や三川坑などからほど近い場所にある食事処です。
ビルの一階が店舗になっており、すぐ横が駐車場になっています。
お店は靴を脱いで入るスタイル。入口から延びる廊下を挟んで両側に部屋が幾つかあります。
通された部屋は掘りごたつ式の席が二つでしたが、家族とともに個室として利用させてもらえました。

日替わりランチと天ぷらランチを頼みました。日替わりは刺身とぶりの荒煮。荒煮はあぶらがのったぶりに甘辛いタレが絡んで食欲が進み、そして刺身が大きくてコリコリとした新鮮なもので、とても美味しかったです（お店のスタッフの親戚の魚屋さんから良い魚を廻してもらっているとのこと）。
天ぷらランチもサクッと揚がり、どの料理もすべて美味しくいただきました。恐らくすべてに料理のレベルが高いお店だと思います。
店内はシンプルで明るく清潔感があり、落ち着いて食事できました。接客も親切かつ丁寧なお店でした。

熊本県の山鹿市にある池です。溜池ですが、その大きさは熊本県でも最大級。50万トンの水が溜められています。
江戸時代末期、水が乏しいこの地域で惣庄屋兼代官の遠山弥二兵衛が計画し、三年がかりで1857年に完成しました。3キロの水路が掘られ、そのうち１キロはトンネルということです。

道路から蒲生の池に行くと、案内板と遠山神社があります。ここがちょうど水をせき止めている場所のようで、反対側（池の西側）には農地が広がっています。
その先、池の北側には駐車場があり、池の岸辺には桜が植えられています。訪れた当日は満開で、花見客でにぎわっていました。水辺で桜を眺めながらお弁当などを広げて食べることもできます。
桜の季節に通りかかったら、立ち寄ってみても良いかと思いました。

大牟田市の中心部から北側の郊外にある炭火・七輪焼のお店ですが、昼時はリーズナブル・ガッツリ・美味しいと三拍子そろった肉料理のランチで大人気です。
昼時は店の前を通っても駐車場が満車なので、時間をずらして13時過ぎに入店しました。

お店はテーブル席、カウンター席、小上がり席（フローリング）とあります。小上がり席には五つの座卓の中で、三つは掘りごたつ式でした。

ランチの種類も豊富ですが、価格帯は1000円未満と1000～1300円くらいの二つに渡るようです。今回はステーキ定食と博多地どり親子重をたのみました。
ステーキ定食はいわゆるサイコロステーキですが、お肉も柔らかくてお値段からすればかなりお得な感じです。博多地どり親子重も柔らかくそれでいて身がひきしまった鶏肉がふわっとした卵で包まれて、こちらも美味しかったです。

接客も爽やか・親切でとても良い感じでした。
尚、店舗前だけでなく、別に第二駐車場もあるとのことでした。

柳川市の大和町（市の中心部から南東方向）にある食事処です。
昨年（2024年）から営業を始めた新しいお店ですが、人気があります。

利用したときには、ランチは三種類（税込1300円）。トンカツ、鶏肉の黒酢あんかけ、焼魚の三種類から選ぶ形で、また好みの二種類が半分ずつ入ったワンプレートのランチがあります。メニューは店に用意してあったのと若干違っていたので、その日の食材などによって変わるようです。

今回はトンカツと、ワンプレート（鶏肉の黒図あんかけ＋焼魚）にしました。
いずれもメインの料理が美味しくて食べ応えがあるのですが、副菜が多種類付いていて、ほぼメインと同じ量くらいありました。食べ応えがあるし、栄養のバランスもよく考えられています。
ランチにはコーヒーとデザート（フルーツ）も付いていました。
お店の方が楽しくて、サービス精神溢れて楽しく食事できました。食材の大根や店頭にあった花などもいただき、また帰りがけに私の車が鳥の●で汚れていたので、一緒に落としていただいたりで、大変お世話になりました。

お店は厨房前のフローリングにテーブルが三つ。さらに二段程ステップを上がる畳の上にもテーブルが三つあり、こちらは座卓での利用もできるような感じでした。
国道208号から少し西側に入った場所にありますが、道沿いでわかりやすい所です。

みやま市の山川町にあるカフェです。
緑に包まれた築百年の古民家が美しくリノベーションされており、とてもお洒落な空間です。
素材にこだわり、体に優しく美味しい料理が食べられます。

フイユランチは、酒粕と麹を使ったパンが蒸籠でふっくらと蒸され、キッシュやきびなごのサーディン、野菜、スープなど厳選された素材を使った料理が楽しめます。ドリンクとチーズケーキもセットになっおり、コーヒーは一杯ずつ豆を挽いて提供されます。またチーズケーキはとても濃厚な味わいで美味しくいただきました。
フイユピザは季節によって具材が変わりますが、ふんだんに新鮮な野菜を使い、クリームチーズもたっぷり使われているので、かなり食べ応えがありました。
お値段からいえば、ドリンクやケーキがセットになったフイユランチがお得に思えますが、ピザもまた個性的で美味しく、それぞれに良さがあります。

スタッフの方も優しく親切でとても心地よい時間を過ごせました。
若干わかりにくい場所にありますが、道沿いに駐車場があり、そこから坂を上がった所がカフェになります。

みやま市の山川町にあるレストランです。
建物は風格のある古民家（ある社長さんのお宅だったとか）がきれいにリノベーションされています。

メニューは肉料理が基本。
今回はサイコロステーキ定食と、牛すじカレー定食＋コーヒーでお願いしました。
人気のサイコロステーキ定食（サラダ・ドリンク付）は四種類のソースから選び、お肉も柔らかくて旨味があり、予想以上の美味しさでした。
牛すじカレー定食（サラダ付）は、奇を衒わないオーソドックスな味ですが、牛すじの旨味が溶け込み、こちらも美味しくいただきました。こちらはプラス150円でドリンクが追加できました。
この他、平日限定の日替りメニュー、土曜日限定のハンバーグのセットなどもあって、どちらも人気なようです。

古民家を使った店内はお洒落でそれでいて落ち着きます。テーブル席に加え、座卓の席もあります。
スタッフの皆さんも笑顔の対応でリラックスして食事できました。
車は店舗前に広いスペースが確保されています。表の通りから入り込んだところにありますが、侵入口に案内板が出ています。

アルニコさんは、以前は同じ山川町の日替りカフェ「ルフラン」で営業されていました。今も月に一回、地域貢献のような形で土曜日に営業されているようです。

大牟田市の中心街の少し南側、延命公園や動物園の近くにあるカフェテラスです。
朝10時からディナーの時間まで営業しており、カフェメニュー、食事メニュー両方が充実しています。ランチはリーズナブルなお値段でドリンク付なので、特に人気があるようです。
今回は外苑セットとハヤシライスをたのみました。外苑セットは、高菜ピラフ、パスタ、ピザにサラダとが付いており、結構お腹いっぱいになります。ハヤシライスはふわふわの玉子が添えられており、デミグラスソースと良くあいました。
総じてソツがなく、全体的においしく、ほどよくお洒落な感じ。1979年の創業で今年で46年目になると思いますが、コンクリート打ち放しの内外装は今となっては若干の懐かしさも感じますが、メンテナンスはよく、お洒落な雰囲気を保ち続けています。

駐車場は店の前に６台分ほど。店舗前の道の向かい側に広めの駐車場がありますが、前が変則の交差点なので、横断には注意した方が良いと思います。

大牟田市の郊外にある唐揚げのお店です。
単品でも販売されていますが、弁当のお客さんが多いようです。
様々な味付けの唐揚があり、その他のフライのメニューもあります。
一番人気の「にんにくもも」（中）の弁当を食べてみました。唐揚は四つ入り、にんにくタレに付け込まれたと思われる唐揚げはジューシーで美味しくご飯が進む味付けでした。
お弁当のご飯の量は十分ありました。

オーダーを受けてから揚げ始めるのでちょっと待ちます。予め電話注文すると待ち時間は短縮できるようでした。

「ラムー」というやや大きなスーパーの一画にある小さなお店です。
なんと、たこ焼きとソフトクリームが100円というお値打ち価格！
ソフトクリーム（バニラとチョコのミックス）を購入しました。やや小さめではありますが、このお値段なら大満足。たこ焼きも人気があって、土日などには待ち時間が必要なときもあります。
ラムーがある場所は、かつては三井三池製作所（三池炭鉱の機械部門が独立した会社）の広大な社宅がありましたが、今は再開発されて、住宅街や郊外型の店舗が並ぶ街並みに変わっています。

大牟田市の郊外にある老舗の和菓子屋さんです。
市内に三店舗あり、創業は昭和40年という老舗。
店舗の外観はシブいのですが、中はいたって普通の和菓子屋さん。豊富な種類の和菓子が並びます。特に餡とさつまいものバランスが絶品ないきなり団子と上品な甘さの甘酒饅頭が人気のようです。
まあ特筆すべきは地元にちなんだお菓子が多数（市のゆるキャラのジャー坊や大蛇山、石炭をイメージしたものなど）。しかもそれらがことごとく美味しい。
駐車場は店舗横にあり、数台停められます。

大牟田市の鳥塚町にある食事処です。
昼はお肉料理中心のランチ、夜は焼肉店として営業しています。
ランチは多くの種類があり、その多くのお値段は1200円ほど。ランチメニューではライス、スープ、サラダ、フルーツ、ドリンクはセルフサービスで自由に食べられます。
今回、網焼きビーフステーキとビーフシチューを食べてみました。ステーキは佐賀牛を使用しているようですが、内容からしたら十分満足できました。ビーフシチューはお肉がトロトロで美味しくいただけました。
コスパは大変良く、料理も美味しく雰囲気も良かったです。

店舗は山小屋風。入口で靴を脱いで中に入るスタイルです。入口以外は段差もほとんどなく、また外からのアプローチもスロープに手すりがあって、バリアフリーにはかなり配慮されているようです。
駐車場の台数は十分にあります。

福岡県の県南では珍しい、ガレットの専門店です。
外観も内装もお洒落。ドライフラワーなどが飾ってあり、店主の方がお店を大切にしていることが伝わってきます。
コロナ禍を経て、現在はテイクアウト中心での営業ですが、店内でも飲食できます。席はカウンター数席にテーブル席が二つほど。

ガレットは蕎麦粉100％使用、四種類ほどあります。
ベーシックなコンプレット（卵、ハム、チーズ）を食べてみましたが、焼きあげるときからガレットの香ばしい匂いがしてきて、生地と具材の相性も良く、見た目以上に食べ応えがありました。ガレットの味からして、クリーム系の具材も良くあいそうです。
駐車場はないとのことでした。

大牟田市の郊外、白川地区にあるラーメン店です。
広い道に面し、駐車場も完備。店内も比較的広くカウンター席、テーブル席、畳席とあります。周囲は新旧の住宅街やスーパー、ホムセン、ドラッグストアなどが集まっています。そうした環境なので、土日などはファミリー客も多く来店。地域に親しまれているラーメン屋さんです。
今回はラーメンセット（豚骨ラーメン、焼き餃子、ご飯）を食べてみました。大牟田のラーメンは太めの麺を使うことが多いのですが、ここは細麺。豚骨のスープも、きつ過ぎず、甘すぎずの適度なもので、美味しくいただきました。

かつて周囲には三井三池製作所、三井化学、そして三井鉱山（炭鉱）の社宅がありました。お店自体は結構歴史があるようなので、その頃から営業されているのかも知れません。

大牟田市の郊外、草木地区に和菓子店です。
和菓子はどれもリーズナブルお値段。かしわ餅（三つで280円）と、どら焼き（140円）を購入しました。かしわ餅は、モチモチの皮にあっさりした甘さの餡がほどよく絡み、どら焼きは餡がはみださんばかりにたくさん入っていました。どちらも素朴で気を衒わな安心して食べられる味で、とても美味しくいただきました。
小さなお店ですが、中は清潔そのもの。きちんと手入れしておられることがわかりました。とても親しみやすい雰囲気で、地元のお客さんから親しまれているようでした。恐らくかなり長く営業されていて、歴史のあるお店です。

すぐ近くには草木八幡宮という神社もあります。周囲に店舗も少なからずあるので、きのや饅頭も含めてかつては小さな門前町的な性格があったのかも、と想像しました。
また、高校駅伝で有名な大牟田高校も近くにあります。

荒尾駅に新しくできたカフェです。
構内に待合室や休憩室を兼ねた「荒尾リビング」というスペースができて、その中でカフェが営業されています。カフェを利用しなくても、休憩や電車待ちなどに利用できるようです。

カフェのメニューはスイーツとコーヒーが中心。おとなりサンドを食べてみましたが、抹茶を練り込んだと思われる生地に餡・サツマイモ・生クリームがサンドされ、和のテイストが感じられ、素朴で、それでいてふくよかな味わいでした。
スペースはとてもお洒落な感じ。カウンター席や、丸太を集めて円形にしたベンチがあります。フリーWi-Fiも利用できました。
駐車場は駅に隣接するプロローグ広場駐車場を二時間まで無料で利用できます。