exchemistさんのクチコミ(2ページ)全24件

ここに限らず、高度3000m級の山に登るときにはどこでも言えることですが、夏でも気温が０℃近いため、フリース、ジャンバーといった服が必須です。
なければ、麓のグリンデルワルド等に登山用品がそろってますので現地購入できます。
また、高山病になりやすいので、前日はゆっくり睡眠を取ることをおすすめします。
ちなみに、携帯型酸素ボンベは気圧の関係上、スーツケースの中に入れることも含めて飛行機に載せることは出来ません。

添乗員付きツアーの夕食フリーの際に、添乗員さんが村の中で聞き込みをして連れて行ってくれたお店です。
（場所はグリンデルワルドの日本語観光所サイトを参考にしてください）
ホテルは３つ星、日本語は不可で英語しか通じません。その上、周辺の店より２～３割高いそうです。予算は一人5000円を覚悟してください。
しかし、スイス料理は絶品で満足すること間違いありません。
（皇族で御用達の人がいるそうです）
10人でチーズフォンデュ、ラクレットをつつき、メインとしてシャレー牛のステーキを食べた後、アップルパイをいただきましたが、大満足でした。
スイスのチーズフォンデュは白ワインでのばすので癖がある、と言われますが、ここのはニンニク、タマネギ、ジャガイモ、その他ハーブも一緒に入れてのばしているので全く大丈夫です。
ステーキも柔らかく、日本のステーキと遜色ないと思います。
アップルパイ（に限らずデザート）も注文を受けてから作ってくれます。

市内を動くだけなら、地下鉄回数券の購入をお勧めします。
市内は均一料金で1回1.3ユーロですが、カルネは12枚綴り10ユーロでお得です。
（ベルサイユ宮殿は市外ですので普通に買った方がいいと思いますが）
地下鉄は首都だけあって500ｍ間隔で駅がある上、網の目のように張り巡らされていますので効率良く使えます。
治安は決して悪くはないとは思いますが、ヴィトン等のブランドものをおおっぴらに持って歩くようなお客さんは地下鉄にはいませんので御注意を。
パリに限らず、ブランドもののお買い物帰りはタクシー、というのが鉄則です。

ALさんがお勧めされてますが、私もお勧めします。
特にルーブル美術館やオルセー美術館については入場券を買うために並ぶ必要がありませんので、朝一番に見に行きたい！というときに威力を発揮します。
また、日本でも2500円くらいで購入できますので、語学に自信がない場合には日本で購入しても悪くはないと思います。