アレチンさんのクチコミ全38件

建物は主屋と門と倉が九度山町指定有形文化財になっていますが、ここの1番の見所は大石順教尼の人生を垣間見ることです。
入ると、大石順教尼の人生を解説した映像を見るのですが、養父による6人の殺人事件（堀江事件）により、両腕を切り落とされながらも、その後口で筆を使い、絵までも書くことができるようになり、立派な作品を残しています。
また、障害者の社会復帰事業の発展に貢献するなど、自分のハンディをプラスに捉え、生きていく姿に感動を覚えます。

まずは入り口で真田三代（昌幸、幸村、大助）との記念撮影が待っています。ここで撮った写真は小さいものは無料でいただけます。大きな写真は有料です。
中はパネル中心の展示ですが、比較的読みやすく、概ね一通り目を通しました。
ドラマ仕立ての10分程度の映像で、関ヶ原の戦い以降の幸村の動きを学ぶことができます。
また、大阪夏の陣、冬の陣を兵の動きで説明する映像があるのですが、とてもわかりやすく、一番印象に残りました。これは絶対に見るべきです。
ドラマ館では実際に使用された衣装（堺雅人、草刈正雄、長澤まさみ）や出演者大勢のサインの展示が中心でした。

真田昌幸、幸村親子が住んでいた屋敷跡地にある、お寺です。真田昌幸のお墓は見つけることはできましたが、宝物資料館がどこにあるかが結局わかりませんでした。（そんなに本格的に探した訳ではありませんが）。
宝物館は有料ですが、真田家を学ぶ上では見た方がいいと思います。（見てはいませんが）

幸村が大阪城へ向かう際にこの抜け穴を通って戦場に向かったという伝説がある穴ですが、雰囲気は「真田古墳」という名前がある通り、古墳でした。
上からしか見ることができないため、どれくらい長い穴になっているかは確認することはできませんでした。

円山公園で有名なのは大きなしだれ桜です。
祇園しだれ桜といいます。
高さ12メートル、幹回りは3メートルあります。

公園のいたるところで桜が満開で、宴会客がたくさんいました。
こういうところで花見ができると楽しいですよね。

桜を見に行きました。
神苑のしだれ桜はみごとでした。
濃いピンク、薄い色の桜があたり一面に咲いていて、とにかくきれいです。
新聞では5分咲きとあった翌日に行きましたが、十分に咲いていました。
京都の桜スポットの中でもかなりおすすめできるスポットです。

何回もＵＳＪには来ているものの、年齢的なものもあり、ジェットコースターへの興味は薄れていたため、今回、初めて乗りました。
待ち時間表示は前向きが2時間、後ろ向き（バックドロップ）が3時間だったので、前向きの方に並び、結果的に1時間で乗れました。
一番最初に大きな急降下、それ以降も小さな急降下があり、久々に降下の恐怖を味わいました。
乗っている時間は数分ですが、満足です。

日本三奇橋だけあり、見ごたえあります。
一番の見どころは刎（は）ね木という屋根付きの家の形をしたものを斜めに重ねて橋の土台と作っている構造です。
今までいくつもの橋を見ていますが、印象度ではトップレベルです。
ちなみに私の中でのトップは錦帯橋です。

黄檗駅から西へ15分ほど、住宅街にある神社です。
本殿は重要文化財です。
何匹か猫が住んでいるようで、拝殿の東側に特徴と名前が書いてあるボードがありました。
（どうやら捨て猫のようですが。）
見たのは１匹だけですが、最後見送りをしてくれました。

川幅はそれなりに広く、いろいろ、印象に残る橋が架かっています。
646年にかけられたといわれる日本3古橋のひとつ宇治橋、鮮やかな朱色の朝霧橋、
色は塗られていないもののそれが良さを出している橘橋
ひとつひとつが趣があります。

宇治観光では世界遺産の平等院と宇治上神社は欠かせませんが、
その２つを行き来するのに必ず通る神社がこの神社です。
平等院から橋を渡り、まず、鳥居、少し行くと、拝殿、次いで本殿という並びです。
本殿は重要文化財。

世界遺産の神社です。
拝殿と本殿は国宝ですが、残念ながら、本殿は工事中でした。
本殿右隣の春日神社本殿は重要文化財です。
こじんまりとした神社ですが、それがこの神社の良さでしょうか。
宇治川からは宇治神社を経由していくことになります。

今年の4月から修理後の鳳凰堂が見ることができます。
朱色に塗られた鮮やかな外観、古さを感じさせないのがいいのか、悪いのかはさておき、迫力は十分です。
建物内部の見学も可能ですが、別料金で、混雑時は数時間後の予約しかできません。
鳳翔館に国宝の鐘（梵鐘）、鳳凰などがあり、迫力ある展示となっています。

新神戸駅からハイキングコースを歩いて（登ります）30分くらいの場所にあります。
日本で最初の本格的なダムだそうですが、かなり迫力があり、見ごたえがあります。
下からは迫力のあるコンクリートの外観、登ると、きれいな貯水池が森に囲まれて、良い景観となっていました。

4つの滝の総称です。
雄滝が43mで一番大きいです。
雌滝は高さ19mで一番近い場所にあります。
鼓滝は雌滝と雄滝との途中にありますが、滝自体は見づらい角度でした。
夫婦滝は結局見つけることができませんでした。

見学は妻の勧めで行きました。
女学生222名と教員18名と戦争との関わりの展示が主ですが、じっくり、腰を据えて見学しました。
共に役割を果たすために働いていたところに突如「解散命令」…その後の結末…
戦争の重さを感じます。

無線LAN使用可能です。
朝食のバイキングが充実しています。
国際通りからは徒歩10くらいかかるため、歩くのがあまり好きでない人はちょっと不便に感じるかもしれません。鉄道やバスもなさそうです。
比較的安い料金で泊まれるオーソドックスなホテルだと思います。

パックツアーでの申し込みなので、実際の宿泊費用はわかりません。
建物はちょっと古めですが、修繕を行っており、部屋とかはきれいです。
エレベーターに乗るとレトロ感を感じます。
沖縄本島の北部に宿泊するにはちょうどいい感じの場所にありますね。

沖縄の観光地でまず思い浮かぶのがここだと思います。
朱色の正殿のイメージが強いと思いますが、一番の見所はカーブした石垣ではないでしょうか。
台風対策のため、カーブさせているとか。
琉球王国は中国文化の影響も受けていることもあり、万里の長城を連想させてもくれます。

大改修を行って外観が見えるようになってから初めて見ましたが、遠景の第一印象は「白い！！」です。
きっと皆さんもそう思っているでしょう。
建物内部の見学は来年の3月からなのでご注意を。
今は旬の黒田官兵衛にちなんだ展示を櫓などで行っています。
大河ドラマ館との共通券を700円で購入するのがよいのではないでしょうか。

一部東側でまだ、工事を行っていますが、西側からの撮影であれば、それも写らず、きれいに撮影できます。