でんろくねこさんのクチコミ全70件

サグラダファミリアに行く前に外尾悦郎の本を読んで、ぜひ見たいと思ったのがロザリオの間でした。

ロザリオの間には、聖書の物語に混じって爆弾を投げる少年の像がある。ガウディが生きた時代、アナーキズムが横行しテロが多発した。爆弾を持つ少年はそのことを表す。

オーディオガイド貸し出し所になっているのはもったいない。内部ではロザリオの間が一番彫刻が見事でした。

サグラダファミリアは入場料は32ユーロ(4000円)もする。訪れるには事前に日時指定のチケットをWEBで買わないといけない。

旧駅舎を使った広大な国立現代美術館。

2019年に訪れたときの収蔵品展は、ヨーゼフ・ボイスの作品が中心。特に、一部屋丸ごとみたいな大きなインスタレーションが多い。

エミール・ノルデ展、Jack Whitten展など企画展も５つもあった。

海沿いのテラス席にしてもらって気持ちよかった。


パエリアは普通においしいけど、驚くほどおいしいわけではない。
それより、ロブスターサラダはロブスターがごろごろ入っていておいしかったです。
日本語メニューがあります。

値段は高いです。

Cerveceria Catalanaに行ってみましたが混んでいて１時間待ち、そこで徒歩７分の、姉妹店のVinitusに行きました。こちらは待たずに入れました。

「バルセロナ・ウォーカー」でおすすめされていたものを注文したところ、どれもおいしかったです。逆に自分で選んで注文したらいまいちでした。何を注文するかは重要です。

特においしかったのはエビとイカの串焼き。おいしくて何度もおかわりしました。

ほかに、牛肉の串焼き、パンコントマテ、トルティージャなどがおいしかったです。

バルセロナで食べた中で一番おいしい。

最上階にフードコートがあります。料理や酒を選んでレジで会計するシステム。お手軽で普通においしいパエリアが楽しめます。シーフードパエリアとイカ墨パエリアを食べたが、イカ墨のほうがおいしかったです。

デザートのアイスもおいしかった。

窓際は、カタルーニャ広場に面していて、絶景が見渡せます。大きなカタルーニャ美術館が見えた。

カイシャフォーラムの建物は1910年代に繊維工場として建てられた、プッチ・イ・カダファルクによるモデルニスモ建築で、レンガ造りの美しい建物です。
入口は磯崎新がリノベーションしたもの。

中は美術館です。
二つの企画展と、コレクションを中心とした展示をやっていました。
自分が行ったときは、20世紀のドイツの画家、マックス・ベックマンの回顧展をやっていて大満足でした。

館内にはヨーゼフ・ボイスの常設インスタレーションもあります。

現地で急きょホテルを変えることになり、当日直接行って取りました。
部屋は狭いがきれいな内装でした。

付近はランブラス通りみたいに人が多くなくて、散歩すると気持ちよかったです。



カタルーニャ広場まで歩いて行けます。

徒歩圏内にあったヴィニタスというレストランがおいしかったです。

広場を囲む建物はほとんど１階がレストランですが、その中にEnjoy Barcelona Apartmentsというアパートメントホテルがあります。ここに泊まりました。

ホテルの部屋は古い感じ。旧市街の観光スポット真っただ中に立つ古いアパートなのだから、古くて当然。
ただ、エレベーターがなく５階まで荷物を持って上るのが大変でした。


広場は夜までにぎわっています。

バルセロナからマドリードまでの便を利用しました。
事前にWEBで予約しました。

荷物３個まで合計２５ｋｇという情報がありましたが、重量を測定するわけではなく、荷物チェックは簡単でした。

１等なので食事が出ます。結構おいしかったしご飯もついていました。

日本の新幹線より座席が広く、快適でした。

バルセロナを離れてすぐ、荒涼とした風景になり、マドリードに着く直前までそれが続きました。

レイアール広場にある人気店です。

朝９時からあいているようなので行ってみました。
朝はすいていました。
しかし、パエリアは朝はないと言われました。
トルティージャとエッグベネディクト、チュロス＆ホットチョコを注文し、まあまあおいしかったです。

１０年ほど前に行ったときは昼間に行って、大混雑で楽しめませんでした。
そこで今回は７：５０に行きました。すいていて見やすかったです。

朝８時より前に入場すると無料です。

前に行ったときは地下鉄から歩いて大変でしたが（今はシャトルバスもあるらしい）、今回はタクシーで行きました。そんなに高くないし、タクシーで行くのが良いと思います。

プエルタデルソルに面したアパートメントホテルに泊まりました。
かわいい部屋だし、ベランダからプエルタデルソルが見えました。

プエルタデルソルには観光客から小銭を稼ぐ、着ぐるみの人たちがたくさんいます。
着ぐるみはあまりできが良くないのが面白い。着ぐるみから顔を出している人が多い。

メーデー(5/1)にはデモの人たちが広場に集まってきていました。

夕方に訪れたときはにぎわっていました。
壁に絵の描かれた美しい建物。真ん中に銅像。美しい広場です。

人がいない朝に行きたいと思い、(プエルタデルソルのホテルに泊まっていたので)朝の散歩で再び、マヨール広場まで行ってみました。
朝の広場は人がほとんどいなくて、銅像のある広場がデキリコの絵みたいでした。

緑の多い、大きな公園です。

レティーロ公園の中には、クリスタルパレスとベラスケス宮殿という、ソフィア王妃芸術センターの分館である建物があります。

5/1のメーデーに訪れました。公園はにぎわっていましたが、クリスタルパレスとベラスケス宮殿は5/1は閉まっていました。

クリスタルパレスは1887年に造られた、全面ガラス張りの建物。宮殿とついているがそんなに大きな建物でないし、人が住むためのものでもない。金属のフレームとガラスでできている。美しい建物。外側はタイルの装飾がある。

マドリードの日本料理店。

日本人の店員さんがいて普通に日本語が通じます。

とんかつと揚げ出し豆腐はまあまあおいしかった。おにぎりを持ち帰りしました。

日本でこの味と値段だったらコスパが悪いということになりますが、マドリードの日本料理店なので仕方ないでしょう。

　ピカソのゲルニカがあり、ダリ、ミロなどの有名作品もあるということで楽しみにしていたものですが、それ以外にも面白い絵が大量にあり、想像以上にすごかったです。

　ソフィア王妃芸術センターのメインと言われるのは２階の常設展(戦前)ですが、ほかに、３階は企画展、４階は常設展(戦後)、新館は常設展(７０年代以降)があります。

　プラド美術館より混まないと聞いていましたが、昼ころ着いたら大行列でした。幸い、すぐにWEBチケットを買い、行列をスキップして入れました。

ミュージアムという名がついているが、寺院みたいなところだ。古い仏像も展示されているが、建物と装飾が見どころ。

写真で見てこれは絶対に行きたい、と思って来たのだが、実際来てみると期待しいたほどではなかった。そんなに広くないのですぐ見終えた。

BTSを終点Bearingまで乗ってさらにタクシー。そこまでして行くほどではなかった。入場料400B(=1200円)はタイにしては高い。

数年前に訪れたときにも工事中で塔に上れなかったのですが、今回もまた、工事中でした。

足場ががっつり組んであって、川から（チャオプラヤーエクスプレス）の眺めも残念な感じです。

ワットポーの近くの船着き場から渡し船で行けます。

タイ９日間でしたがいちばん安かったので、イモトのWI-FIに決めました。

ホテルはホテルのWI-FIが使えるので、外出時に使いました。

動画など見ていないですが、普通に使う分にはまったく問題ありませんでした。

特に、駅から観光地に歩いて行くとき、WI-FIにつないでgoogle mapを見ながら行くのが便利でした。

ワットポーの前からBTSサパーン・タクシン駅まで乗りました。
川はきれいではないですが、船は気持ち良いです。

船内の放送が聞き取れなくて不安になりましたが、地図アプリを見ながら無事にサパーンタクシン駅で降りられました。
ＢＴＳへの乗り換えはわかりやすいです。