クワドラさんのクチコミ(2ページ)全298件

お昼頃にコロマンデルの街に着き、電車の時間を調べてみると4時半までの時間は売り切れになっていました。
夏の土曜日を甘くみていました。慌てて４時半の電車を予約しました。コロマンデルでは人気のスポットなんですね。
着いてみると電車やら、ジップラインやら陶芸体験が全部小さなチケットオフィスのあたりにまとまってある感じでした。
でも自然の森はとても大きくて、電車の時間を待つ間にトゥイというニュージーランド固有の可愛い鳥を見ることが出来ました。
小さな鉄道はゆっくり進みます。運転手さんが席決めからドアの開け閉め（手動）から解説まですべてやってくれます。ハッチバックの度に運転席を前後に移動するので大忙しです。
この鉄道を個人で作ったのは本当にすごいと思います。
頂上まではかなりの高低差があり、気温もちがって感じられるほどです。
頂上の見晴らし小屋からの風景は本当に絶景です。

ネットで値段を見たときにはもっと安かったと思ったのですが、ロトルア湖をのぞめる６つの温泉とプールというパックで４０ドルくらいでした。ロッカーの代金が別にかかります。バスタオルのセットも別料金です。
駐車場は混んでいましたが、私たちのパックは１４歳以上でないと入場できないためなのか、温泉はすいていました。温泉の温度は39℃～40くらいでとても気持ちよかったです。
ロッカーを借りたのですが、かごに着替えを入れて携帯くらいなら持ち歩いていても問題ない感じののんびりさがありました。

安心して安全に一人歩きができる街です。1月は夏でハイシーズンのはずで、海辺のモーテルはみな満室の表示がありましたが、ビーチはすいていました。
4日間滞在しましたがもっとのんびり過ごしたかったです。街の規模は小さいですが、のんびりと過ごすには最高です。

カセドラルコーブは今は外から見ることしかできないようなので、クルージングツアーをお勧めします。フィティアンガから出るクルージングもいくつかあって、グラスボートになっているものもあります。バナナボートで行くツアーもあるようですが、風を切って進むので寒く感じる時もあり、私はお勧めできません。
クック岬やハヘイビーチなどを回ります。場所によって海の色が違いとてもきれいです。
最後に少しだけシュノーケルの時間があります。風裏になる島陰に停泊して、ほかのボートと同じ場所にならないように配慮してくれています。水温はかなり低いので覚悟してください。

全体的に施設が古くなっているという感じは否定できませんが、それでも部屋からの景色には心が癒されます。
温泉は露天風呂ではなく大浴場の一角が窓がオープンになっていて外気が感じられて気持ちがよいです。ただし3階で外の桟橋から見えてしまうので、女性はあまり窓に近寄らないように後ろの壺湯で楽しんでいたほうがよいと思います。
夜には津軽三味線のライブもあってたのしめました。

道をはさんで目の前が海です。フェリー乗り場やレストラン、街中にも徒歩圏です。それなのにとても静かでゆったりとした時間が過ごせます。キッチンがついているので時間が自由に使えます。海遊び用のバスタオルが別に用意してあって、自由に使えるところも良かったです。エアコンが無いのが心配でしたが、気候がちょうどよくて全く必要ありませんでした。
シャワーブースから、お湯が下に出てしまうところと、洗濯機は借りられるのですが、乾燥機が使えないのがちょっと難点でした。
機会があればまた泊まりたいモーテルです。

旅行支援があったので、安く泊まれました。
レンタカーを使ったので新青森から30分強で来られました。わかりやすく走りやすい道でした。
ホテルは国道４号線沿いにあり、全客室から湯ノ島が見えます。国道を挟んで浅虫水族館もあります。
ホテルは外観も内部も少し古びてしまっているところがあって、残念なのですが、スタッフの対応がとても素朴で丁寧で何よりも客室やロビーからの見晴らしがよくてとても癒されます。夜には津軽三味線のミニコンサートもあります。
大浴場は露天風呂ではなく、窓が全開になって外気が感じられる部屋があり、木の香りも良くて心地よいのですが、窓の近くに立ち上がってしまうと外から見えてしまうので（　実際に桟橋を散歩中に見えてしまいました。)気を付けてください。外気スペースの奥にある壺湯をお勧めします。
食事は多すぎず少なすぎず丁度よい量でした。
朝食はビュッフェではありませんが、納豆や温泉卵は自由に持ってこられます。
朝食後にロビーで珈琲が飲めるのも良いサービスだと思います。ロビーからの見晴らしも良いのです。
海の好きな人にはお勧めの宿です。

品川の東海寺大山墓地に行った時に、墓地の一番奥に、日本の鉄道王とよばれた井上勝のお墓がありました。鉄道記念物と刻まれた石碑も立てられていて、案内板によれば、生前からこの場所にお墓を立ててほしいとの願いだったようです。確かに現在でも東海道線と東海道新幹線に挟まれた場所で、当日もすぐそばを新幹線が通過しました。おそらく毎日通る鉄道の安全を、あの世から見守っている気がしました。

徳川家光の時代に、品川にある東海寺の住職だった、沢庵和尚のお墓が、少し離れた場所にある東海寺大山墓地にありました。周囲を木の柵で囲んで、扉も付いているお墓なので、尊敬されていた様子が、お墓の空気にも感じられるような、いかにも高僧のお墓でした。

江戸時代中期に、万葉集などを研究した歌人、国学者として有名な賀茂真淵のお墓が、品川の東海寺大山墓地にありました。墓地内の一角、比較的広いスペースがお墓の敷地になっていました。丸い石で囲んだ不思議な雰囲気のお墓でした。目印として鳥居が立っているので、すぐに見つけられると思います。

品川の東海寺大山墓地には、著名人のお墓がたくさんあると聞いて出かけてみました。地図で見ると、品川の鉄道に線路挟まれた場所になっていて、どこから向かえばよいのか迷ってしまいました。確かに東海寺住職だった沢庵和尚のお墓や、鉄道の父とよばれた井上勝の墓などがありました。墓地のすぐわきを新幹線が通過するので、ひょっとしたら、今はやりの撮り鉄スポットかもしれないと思いました。

品川と北品川の中間の、旧東海道道道筋に、八ツ山橋の親柱が残されていました。長い年月で、雨風にも晒されているので、かなり痛みが激しいですが、とてもレトロ感溢れるオシャレデザインの親柱でした。周辺の植栽には、東海道五十三次の宿場名を刻んだ石碑が並んでいて、親柱も何か良い保存の仕方がありそうな気がしました。

品川の東海寺墓地に向かう時に、墓地に入る道の脇に、石碑が立てられていました。明治のころ、この場所でガラス製造を行っていた史跡で、案内板とともにガラスの原料となったと思われる石も置かれていました。ただ、東海道線と山手線に挟まれた場所なので、人通りもなく、旧跡を見に来る人は少ないだろうと思いました。

目黒不動のある瀧泉寺に参拝で出かけた時に、途中で江戸最初、山手七福神・弁財天と書かれた大きな看板にひかれて立ち寄ったお寺です。緑に囲まれた参道の奥まったところに境内があって、木造の本堂が建てられていました。弁財天は本堂の裏手にあって、山の斜面に、都会の中とは思えない岩屋が造られていて、その中に弁財天が祀られていて驚きました。

目黒駅から行人坂を下っていく途中、大圓寺山門手前にお社があって、案内板には説明書きも記されていました。お堂の中の石造りの菩薩像は、長い月日によって、かなりお姿も傷んでいますが、それでも仏様の慈悲深いまなざしが感じられて、心穏やかになることが出来ました。

先日、江東区の都営新宿線、西大島駅前に、五百羅漢寺跡の石碑があって、現在は目黒に移転していると案内板に書かれていたので訪問してみました。お寺に向かう道筋にも、レプリカの松雲羅漢と記された羅漢像が祀られていました。お寺の中に入っると、たくさんの羅漢像が並んでいて、思わず息をのんでしまう景観でした。

目黒の大鳥神社にお参りに行った時に、すぐ隣の場所にお寺があったので、併せてお参りに行きました。っ境内には、赤い柱のコンクリート製の本堂が建っているだけの、殺風景な感じのお寺でした。ただ、境内に切支丹燈篭という石造の燈篭があって、キリシタン禁制の名残を知ることができてよかったです。

目黒にある大鳥神社近くを通ったので、お参りに寄ってみました。都会の中にある神社としては、お社の姿など、どこか荘厳な雰囲気で、昔からの歴史を感じることが出来ました。境内にはオオアカガシという名前の古木があって、東京都の天然記念物に指定されていて、石碑も立てられていました。酉の市が開催されると、大変混雑しますが、今は静かな佇まいの神社でした。

JR目黒駅から行人坂を通って目黒不動のある瀧泉寺にお参りに行くときに通りました。目黒川に架けられている橋ですが、太鼓橋という名前とは違って、ごく普通の橋でした。赤い欄干で半円の形をした橋だと、風情があってよかったのにと思いました。

石五反田にある天台宗のお寺です。門柱の上に金剛力士像が乗せられていて、ほかのお寺にでは見かけない光景でした。境内はスッキリとした感じで、本堂も華美な装飾もなく、静かな佇まいでした。境内に連理塚というお社があって、歌舞伎などでも知られている白井権八と遊女小春が祀られていたのが印象的でした。