citronienさんのクチコミ(17ページ)全332件

出張で東京に行った際に泊まりました。
東京駅の隣のビルなので、立地はとても便利です。

ただ、とても広いホテルなので、エレベーターから離れている部屋になるとそこまでの距離が遠いです。
しかも、床が高級な絨毯なので、スーツケースが転がらなくて不便です。

朝食はフロント横のレストランで、和食と洋食どちらもブッフェであります。
コーヒーか紅茶はスタッフから提供されます。

全体的にとても高級なホテルのような雰囲気なので、家族連れの旅行というよりかはビジネスマンが多い印象でした。（平日だったからかな）

フロント正面の東京駅や電車のミニチュアはかわいかったです。

時間がない＆下調べあんまりしてない旅行だったので、空港からホテル（その逆）、観光地から観光地へとタクシーを多いに利用しました。

黒×黄色のタイガースのような車がタクシーなので分かりやすいです。
プリウスなどの日本車もタクシーとして使われていました。

サンツ駅からタクシーに乗ろうと探したのですが、正面入り口にはいなく、裏口にたくさん停まっていました。タクシーが停まっている場所が決まっているようですが、標識とかがなかったので、ものすごく探しました。
でも、サンツ駅のような大きな駅から乗る場合、近場だと少し嫌な顔をされます（苦笑）

市内では、観光地には結構停まっているので、見つけやすいです。

ホテルから空港までの移動の場合は、前日に予約してタクシーを呼んでもらったのですが、時間よりも早く来てたのでちょっとびっくりしました。
のんびりしてそうなイメージだったので、失礼ながら10分くらい遅れてくるものかと…。
なので、タクシーに良い印象を持っています☆

昔々インスタントコーヒーのCMで知ったサグラダフェミリア。
（子どもの頃は、桜田ファミリアと思ってたのも懐かしい思い出）
ようやく来ることができました。

混むって聞いてたので、ネットから予約していきました。
私の行った6月はそんなに人が多い訳ではないようでしたが、オープン前には数十人の列が並んでました。
予約有りの列と予約なしの列が分かれているので、並ぶ際には注意が必要です。はっきりと書かれてなかった記憶があります。
ネット予約者はスムーズに入ることができましたが、予約なしのほうはチケットの購入の手間がある分、ゆっくり目に進んでました。

エレベーターの予約時間も決まっているのですが、すいているから早めにいったけどだめでした。
時間通りに行ったほうが良さそうです。

わたしは高所恐怖症なので、上に上ってもすぐに退散して来ましたが、工事中の風景を見れたのは貴重ですね。次行ったときはそこはもうできあがっていると思うので。

建築途中の教会を見れるっていうのは、結構貴重な経験だと思います。
あと10年強でできあがるそうです。

ランブラス通り沿いにあるので、喉が渇いた時やおなかがすいたときにいつでも気軽に立ち寄れました。

地元民だったら、野菜とかいっぱい買うのになと想像しながらぶらぶらしてました。

ジュースは鮮やかな色だし、おいしそうなので何度か買いました。
日本のに比べると甘くなく酸味が強いので、私は好きでした。

ほんとうにいつ行っても人は多いのですが、入り口にたくさん人がいるだけで、中に入るとそれほど多くはないようです。

バルセロナ行きの目的のひとつ。

直線でなく緩やかなカーブのある建物で、こんなところに住んだら幸せだろうなぁという気分になります。
エレベータのドアのガラスが波打ってて、その背景が青色の壁なので、海にいるような感じに思えます。

優しい気持ちになって出てくることが出来る場所でした（笑）

上階に行くほど青が濃くなる壁やポンデリングの天井も必見だと思います。

これを書きながらまたバルセロナに行きたくなりました。

屋上にある煙突がカラフルでかわいらしいです。
こんなカラフルなのが煙突で使われていたっていうのはうらやましいっ。

あと、とても気になったのは屋上から見える隣近所の方々のおうち。
グエル邸は昔のお金持ちの邸宅だったのでもちろんきれいに管理されているのだけど、ほかのお家は普通のお家なわけで、ベランダとかが汚い（笑）

なんか豪華なグエルさんちと現代の普通の人の暮らしぶりが対比できて、興味深いおうちでした。

ベランダでお昼寝とか雑談とかしてる人々がいて。

※「写真は撮らないで！」って壁にかかれているお宅もあるので、撮影には注意したほうがいいと思います。

ダリ劇場美術館の隣にあります。
ここまで来たらぜ訪れてほしい美術館です。

4travel旅行記にもあんまり載ってないし、地球の歩き方のスペイン版にも載ってないので、あんまり知られてないかもな美術館ですが、行く価値有りの美術館だと思いました。

宝石のデザインにもダリワールドが満載です。

入ったら暗くて、展示物にしか光が当たってないし、少々不気味な空間なのもドキドキ感があってよかったです。

こんなアクセサリーあったらほしいなって思えるものもあったり、こんなのいらんわっていうのもあったり。
女子だったらこんな宝石もらいたいとか買いたいっていう目線で見れるのでおすすめです。

昨年のパリにあるエスパス・パリを訪れて以来、気になっていたダリという人。

4travelの旅行記でフィゲラスという街にダリ劇場美術館があることを知って、いてもたってもいられず行ってきました。

バルセロナから電車で２時間と短期の旅行としては、時間のかかる観光スポットですが、絶対に見ておくべき！！！と私は思いました。

「なにこれ～…」っていう脱力感のある作品が多くって、ものすごく楽しめます。
ダリの頭のなかってどうなってたんだろうとか、ダリのことをもっと知りたくなる美術館で、大満足です☆
きっとダリは持ててたんだろうなぁとか想像しながらみてました。

駅からは少々歩きますが、看板での道案内もしてあるし、駅からはほとんどの方がこの美術館を目指していると思うので迷わず行けると思います。

見終わったら隣にあるダリ宝飾美術館も必見だと思います。
宝石なのできれいなのですが、「こんなものまで作るの～！」っていうものまであります。

ダリは気になってはいたけど、なかなか足を運ぶことのなかったこの美術館。
この美術館を訪れたことがきっかけで、ダリが好きになって、半年後にスペインに行ってしまいました～！

ダリの超個性的な部分のほんの一部がかいま見れます。

エスパス・ダリ（パリ）→ダリ劇場美術館（フィゲラス）の順番だったのも良かったのかも。
それまでダリに関しては無知だったので、この美術館を訪れて、「えっ！ダリって…飛び抜けすぎてない…」っていう印象がだんだん強くなって興味がわいてきました。

音声ガイドの日本語版があるので、ぜひ借りてみてください。
淡々とした説明のなかにおもしろいことを言おうとしててかなりつぼでした。
ダリがどんなことを伝えたくてこの作品を作ったのかということを丁寧に説明してくれます。

羽田空港からCDG空港行きの深夜便での出発。
地方からの乗り継ぎだったので、20時くらいには空港に到着してました。
なので、ラウンジに入ってもシャワーを浴びたり、夕食をゆっくりとれてのんびりできました。
深夜の1時くらいの便だったので、結構時間は持て余しました。

機内に座ってからは、既にお客さんも客室乗務員も寝る準備をしています。機内も暗いし。
離陸してすぐに蒸しパンが出てきますが、もう十分に深夜なので誰も食べてない感じです。

CDG空港には、朝の6時くらいに到着します。
バルセロナ空港行きへの乗り継ぎは、7時30分くらいでしたが、乗換え時間も十分ありました。
正確には乗り継ぎ時間は２時間くらい空けないといけないのですが、次の便は10時くらいで４時間以上待たないといけなかったので、この7時30分の便に乗れてよかったです。
予約時にも乗り継げないかもしれないリスクを知りながら予約して、事前にCDG空港の地図を見ながら乗り継ぎ便への行き方を予習してたので良かったです☆

CDG空港に慣れている方であれば、この乗り継ぎも可能ではないかなと思いました。

道にあるお土産物屋さんが見てて楽しかった！
スペインに行ったことが初めてということもあって、見るものすべてが新鮮だった。
特にそのお土産物屋さんにあったう「う○こ座り人形」を見たときは衝撃的でした。

ランブラス通りはバルセロナの街の中心にあるし、近くには見所もあるのでなんども通りました。

大好きになったバルセロナ、また絶対に行くぞ！

オペラ座近くの店舗に行きました。
パリに着いたばかりで、中途半端な時間におなかがすいたので、夕方に夕食を兼ねて来店しました。
１６時くらいだったけど、お客さんもちらほらいてさみしい雰囲気ではなかったです。
スタッフの方もひとりだったこともあってか、気を使ってくれていました。

以前、ブリュッセルの本店にフランス人の友人に誘われて行ったことがあり、その友人も大好きって言ってました。

すごくシンプルな料理だけど、山盛りのムール貝は日本ではほぼ食べれないと思うので、フランスに来たら食べたくなってしまいます。

フランスにいる間はもう一回行きたいってあんまり思わないんだけど、帰国したら行きたくなる、そんなレストランです。