chibi-marcoさんのクチコミ全14件

行楽シーズンで参道のお店は大行列でしたが、この店は通りからは少し外れているので少し待って入れました。
ハンバーグにパンサラダ等のセットを付けていただきましたが。満足感高いです。デザートは「明治の館」のニルバーナチーズケーキでした。これも嬉しいもてなしです。

室内は明るく、少人数からやや大きなグループにも対応できるようにテーブルのバラエティに富んでいて、見かけはファミレス的ですが、それなりにセンスのあるイタリアデザインのインテリアで安っぽくはありません。
メニューは豊富で本格的なイタリア料理を楽しめます。

ビジネス客も多いらしく、短時間で食事を済ませるのも可能で、キャッシャーで支払いができるのが便利でした。

屋内の通路はメインの通りなので便利とは思います。メニューが外に出ているので、見ていると道路に椅子を出してくつろいで座っているおじさんが「そこはいい店だよ」というので入ってみました。実はこの人、ここのおやじさんらしかったです。

カプリ島はレモンの産地なので、レモンを使った料理がお勧めのようでした。

ミラノ中央駅近くのつもりで選びましたが、駅の出口からは少し距離がありました。レジデンシャルホテルなので、食事はなくキッチンがついています。フロントは親切です。しかし、フロントに用がなければ、声をかけるわずらわしさも無く、自分の家のような使い方（ロビーも勝手にコーヒー淹れたりできるようで）が可能でした。

翌日の日程（朝発）のために駅近でここにしました。立地、価格は十分要求に合致、満足です。同じビルの中の別フロアは他のホテルだったり、少し紛らわしいですが、こちらの方が少し格が高い感じでした。
寝坊してしまい朝食が食べられなかったのが残念（朝食の評価ができません）でした。

ナポリ中央駅から歩いて7～8分と便利なところですが、周辺は汚らしく、ホームレスなどが怪しげな人がうろついています。その一方、ホテルは清潔でロビーや客室のインテリアも素晴らしく、フロントの対応も感じが良くまさに掃き溜めに鶴という印象でした。
朝食は最上階のダイニングルームですが、外にテラスがあり、朝の空気を吸いながら朝食も可能です。

普通のレストランですが、魚料理も得意のようです。
ピザのマルゲリータを食べるならここはかなり確かです。トマトはトマトソースだけでなく、プチトマトがちゃんと乗っています。生地は少しもちもち感のある厚手のタイプ。

温度の低いので有名な温泉です。今年は積雪が少なく湯量が少ないのでひときわ温いと脅かされましたら、期待通りの温度。夏は長湯をしても汗にならないこれくらいの温度が最適でした。
客室は昭和ムードたっぷりの部屋でしたが、トイレも綺麗で、夕食はイワナの塩焼きや上州牛も出て、十分豪華な気分になりました。

出雲大社の参道にありますが。鳥居に近いところなので、あまり坂を下りなくていいので駐車場利用の場合などは利便性が高いです。店の奥行きはあるので席数はそこそこあります。ぜんざいは、可愛い大黒様最中がついているのが特徴で、みかけはいいです。

客室数は多くなさそうでしたが、温泉が自慢の宿だけあって、大浴場のほかに貸し切り風呂が３つもあって、入りきれません。貸し切り風呂は夕方の8時くらいまでは予約制ですが、それ以降は空いていれば利用できるということで、のびのび利用できました（宿泊者は多くなかったので大浴場ものびのび）。

夕食は島根和牛の焼き肉付き。柔らくておいしかったのですが、部屋食で焼き肉は、朝まで匂いが抜けないで、前日の素行を見られているような気恥しさが残り、ちょっと…でした。

部屋は広く清潔で総じていえば満足です。

部屋や大浴場はひろびろとして落ち着きました。
ホテルグループ傘下ということで、サービスは適度に合理化されているので、建物の醸し出す古き良き旅館の雰囲気とは多少ちぐはぐしたところが感じられます。
庭の茶室など、もう少し手を入れて、ちゃんと利用するなどしていただきたいと思いました。

ツインの部屋を利用しました。
広さも十分ありくつろげます。部屋からは富士山が良く見え、時々刻々の雲や陰、光の変化が楽しめました。大浴場からも富士山が展望できます（露天風呂は周囲の塀が高く浴槽にはいっていると富士山は見えないのが残念）。

日曜日でしたので、営業している店が少なく、いろいろ探してたどり着きました。旬のアスパラガスを食べたいと思っていたところ、道路上に出ていた看板のアスパラガスの文字に誘われて入店。
バーカウンターなど置いてあって、地元の常連相手という感じの店です。
持ってきたメニューにはアスパラガスは載っていませんで、季節の特別メニューのようでした。大きなホワイトアスパラガスを特製マヨネーズでいただいて、大満足でした。

夕方早めでしたが、団体客などが到着したらしく、入り口には行列ができています。あれに並ぶのか。と思うとすこしうんざりでしたが、屋外のテーブル席が一つ空いていました。オランダやベルギーは「空いた席にどうぞ。」というような対応の店が多かったので、ちょうど通りかかったウェイターに「ここ、いいですか？」と聞くと、「どうぞ」とのこと。大混雑の中、簡単に席を確保できてしまいました。

定番のムール貝と、グヤーシュを注文しました。この混雑だから、ゆっくり待つのだろうなあと思っていたら、すぐ料理が出てきました（注文するとビールはすぐ出てきますね、それで乾杯！とひと口飲んだくらいでもう料理が出てきたのですから、その早さは想像できるかと思います）。驚きの早さです。

ところが、熱々ではないです。作り置きしてあったのでしょうか。
ムール貝はブリュージュでいただきましたが、それに較べたら４０点くらいです。全然おいしくありません。出来立てでないというのもありますが、粒が小さいし、香料の使い方も今一つなのかもしれません。せっかくのブリュッセル最後の晩だったのに、がっかりでした。

なんと、壁に、シェフ募集の広告が出ていました。今のシェフが今一つだから募集しているのかなどと思ってしまいました。