cha_poさんのクチコミ全120件

裁判所と隣接しているため、入り口で手荷物検査がありました。
検査場を出てすぐ左突き当りに、地下のお手洗いがあります。

あまりよく調べて行かなかったので（コンシェルジュリーが目当てだった）、薄暗い１階の部分がすべてだと思って退場してしまいました｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
ホテルに戻ってガイドブックを見ると、見事なステンドグラスがあったとか…絶対にまた来ます！ｗｗｗ
１階はちょっとオリエンタルな雰囲気がしていて、とても薄暗かったです。どこに階段があったのでしょうか…みなさん見落とされないようにしてくださいね…｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

マリー・アントワネットが幽閉されたことで有名なコンシェルジュリーや、ナポレオンの戴冠で有名なノートルダム大聖堂、ステンドグラスが美しいサント・シャペルなど、見どころがたくさんあります。
アクセスも良く、警察署も近いため、治安は良さそうです。
ノートルダム大聖堂の前にはパリの中心地を示すプレートがあり、それを踏むと再びパリに戻ってくることができるとか…

ガイドブックに小さく取り上げられる程度で、ツアーにも組み込まれないし、行くか行かないか…ル・ボン・マルシェのついでに行こう！程度の気持ちで行きました。
デパート買い物客と現地の通行人しかいなかった通りなのに、少し奥まった教会敷地内に入ると、そこには大勢の信者の方が！　お手洗いは行列だし、ショップから人がはみ出ています。
なんだここは…！と思いながら教会内部へ入ると、そこにも人がたくさん。座席はほぼ満席状態で、有名な教会をあちらこちら行ってきましたが、こんなに人にいる教会は初めて見ました。ありがたみをひしひしと感じました（笑）

ショップで奇跡のメダルを購入しました。メダルタイプと、ペンダントストラップの形状のものがあります。ストラップ紐をつければ、お守りのように使えそう。
レジにいた修道女さんは日本人の方だったのでしょうか…？「ボンジュール」と声を掛けると「はい、こんにちは」と言われましたｗ

サン・ジェルマン・デ・プレ駅のすぐ裏にありました。
歩き疲れたのでどこかで休憩したい…と目についたので入ったのですが、パリ最古の教会と聞いて驚きです。見るからに古そうなロマネスク様式の教会で、周囲の石畳もどこの道よりでこぼこしていて腰を痛めました（笑）
夜にはコンサートも開かれるそうで、ポスターがたくさん掲示されていました。

シャトレ駅、シテ駅、どちらからも歩いて行ける場所です。
オープンは９時半で、私が行ったときは小学生の団体以外だーれもいませんでした。

マリー・アントワネットが幽閉されていた有名な牢獄とあって楽しみにしていたのですが、日本語パンフレットのみでは少し解説不足というか、展示品がすべてフランス語表記の説明だったので、あまり楽しめませんでした。

アントワネットの牢獄の再現や、当時使用していたアイテムが飾られていて、興味深かったです。

フランス中の食品が集まる食品館目当てで、ル・ボン・マルシェに行きました☆
食品館は本館とは道路を隔てた隣にあり、奇跡のメダル教会の隣でもあります。

お菓子に調味料、お土産、紅茶、スパイス、製菓用品にパン屋、量り売りの野菜、お肉にお魚、チーズ…本当になんでもあります。日本のコーナーもありましたｗ　ゆずが人気なのでしょうか？ゆず味の商品が結構おいてありました。ゆずソルトとか、ゆず醤油とか。

どこかでクスミティーを購入できればと思っていたのですが、こちらに小さな缶が５つパックになったものが売られていて、無事にゲットできました。もちろん大きな缶も売っていました。

昼食にサンドイッチが欲しいなと思ってパン屋さんのを見ていたのですが、惣菜売り場にサンドイッチ屋さんがあり、そこでホットサンドを購入しました。買い方が分からず、手間取りましたが…
これ欲しいと言うと、バーコードが印字された袋を渡される→近くの無人レジで支払い→店に戻ると、ホットサンドのできあがり☆→袋にいれてくれる
…という流れです。おじさんが何か言ってくれているのですが、フランス語が分からず。本当に美味しいホットサンドでした＾−＾

ガイドブックにパリのマツキヨだと書かれていたので、興味本位で行ってみました。
私は外国製の化粧品に疎いので、ヴェレダやアベンヌくらいしか知りませんが、市内にあちこちあるファルマは空いているのに対し、このシティファルマは激混みなので、めちゃくちゃ安いんだろうなということは伝わってきました。
事前に調べて行けばあれこれ買えたと思いますが、行って見て買おうと気軽に考えていると何も買えません（笑）すべてフランス語表記だし、馴染みのない商品なのでパッケージ買いもできませんし…

サシュとマルセイユ石鹸が安く手に入ったので、第一回目のパリ旅行の土産としては上出来だと思うことにします（笑）
アジア系の方が多くいて、韓国の女の子が熱心に選んでいたリップを私も買ってみました。しっとりしていて使いやすい！
次にくるときは、ちゃんと調べてきます（笑）

ナポレオンの戴冠式が行われた、とても有名な教会です。
ゴシック建築の最高傑作といわれるこちらの教会は、ステンドグラスが３層になっていて、とても美しかったです。あちこちの教会を見てきましたが、こんなステンドグラスは初めて見ました。
朝８時から開いています。有料の塔や地下は１０時からです。
正面の公園にお手洗いがありました。

ツアーで利用しました。一人２５万（一人参加３０万）の８日間旅行だったのですが、ご一緒したおばさまいわく、安旅行ツアーがよく使うホテルだそうで（笑）
１３区はパリ市内から少し離れており、ガイドマップには中国人が多く住むエリアだとか、地価の安いエリアだとか書かれていました。
環状線の目の前で、大きなショッピングモール（イオンとかイトヨーのような）も近くにあり、最寄駅まで徒歩１５分もかかりましたが、Ｍ７号線はサン・ラザール直結でシテ島や美術館エリアの近くにも駅があり、便利です。

ホテルですが、無料Wi-Fiがなく、冷蔵庫もなく、ツアーで利用したホテルの中では最も環境は一番悪いですｗ　今時Wi-Fiがないなんて…
バスタブはありましたが、私の部屋のバスタブの栓が壊れていて、水がたまりませんでした。洗濯物を詰めて水をためましたｗ
どこかのクチコミに、ベッドメイキング時に物が盗まれると書いてあったのでぜーんぶスーツケースに詰めて出掛けました。まぁ、私はいつでもそうしてますけど…ここは日本じゃないし…。結果としては誰の荷物も盗まれませんでしたが、出発日に添乗員さんのカバンがスリに盗まれました。
玄関はガラス張りで、カウンターには人もいるのに、朝食時間に黒服の太ったおばあさんがレストランに入ってきて、客を物色。隙あらば盗もうとしていたのかもしれませんが。。ロビー集合で出発しようとしていた時、おばあさんが添乗員さんの前に立って話しかけてきたそうです。みんなの注意がおばあさんに向いたとき、おばあさんの連れが添乗員さんの私物バッグを盗んで走り去っていきました。。
本人の不注意もありますが（バッグから手を放した）、人がいる中でも、安全と思われる日本人ばかりいた狭いロビーでも犯行は行われます。海外旅行に行く際は、くれぐれもお気を付けくださいませ。

ツアーで訪れました。
見学時間は１時間、無理でしょと思っていましたが、ガイドさんがガイドブックの１時間コースに載っているようなペースで説明しながら回ってくれましたｗ

彫刻のフロアはミロのビーナスのまわり以外、あまり人がいません。
絵画のフロアはどこも人がたくさんいましたが、特にモナリザやナポレオンの戴冠の絵のまわりはすごい人でした。怖くて近づけなかったので、後ろから望遠レンズで写真を撮っていたら、人の隙間から怪しげな（失礼ｗ）風体の人が出てくるんです。持ち物検査のときに、係員がガイドさんに「今日もスリが出てるよ」と注意を促していたので、自分の連れ以外はスリだと思って動いた方が賢明でしょうね…

シャイヨー宮からの眺めは大変すばらしく、美しいエッフェル塔の写真を納めることができました。ただひとつ残念だったのは曇りだったこと…逆光よりマシかな？ｗ
エッフェル塔を模したオブジェを売りつけてくる人がいるので、気を付けてください。ベルサイユ宮殿にもいましたが…

ツアーで訪れました。
まず地下１階にある日本人カスタマーセンターに案内され、見取り図とクーポンを貰いました。免税手続きもこちらで行うようです。
お手洗いは非常に混んでいました。ショップの構造的には日本のデパートと変わらないように思いますが、なんだか雑多な感じを受けました。あと中国人がやたらと多く、通路も通りにくいです。
１階からは有名な円天井を見上げることができます。非常に美しいので、買い物に興味がない方も是非ご覧になってください。円天井の真下はブランド化粧品の仮設店舗のような感じで、いっそのこと広場にしてベンチでも置いてくれたらいいのにな～なんて思いました。

紳士館の２階には食品フロアがあり、高級スーパーやお菓子屋さん、パン屋さん、チーズ専門店、ハム専門店などが入っていました。スパイスも量り売りです！
メゾン館は生活雑貨や寝具などが売られていて、こちらも見ているだけで楽しかったです。キャスキッドソンのパリ限定商品なんかもありました＾＾

夢にまで見たベルサイユ宮殿です♪
事前に予約していれば別ですが、個人だと入城にすごく時間がかかりそうです。オープンちょうどに到着すると、Ｓ字の半分くらいの列ができていました…昼前、買える頃には２つめのＳ字ができそうな感じでした。
やはり狙い目は午前中でしょう。シーズンオフだとさらに快適だと思います。鏡の回廊で立ち止まったり、好きなポーズで写真が撮れるくらいには人がはけていました♪　ただ小部屋を回って行くのは、やはり混雑するので、荷物だけはすられないよう注意してください！

ベルサイユ宮殿の出口、ミュージアムショップ（とは言わないかな＾＾；）の隣にラデュレの出張所がありました。
パリのお店には行く予定がなく、空港でも乗継で没収されるという話を聞いたりするので、まだ旅は続きますが思い切って買っちゃいました。
１７ユーロちょっとするきれいな箱を１つ…ｗ　帰宅後にティータイムにふるまいましたが、ラデュレのマカロン、美味しいですね(´ω｀)　ファンになりました！ｗ

ルーアンといえばノートルダム大聖堂とこの大時計といっても過言ではありません！大きな時計は１６世紀に作られた、町のシンボルです♪
ルーアンが毛織物産業で栄えたことを象徴する羊のレリーフが飾られており、時計の周囲にはプレ・サレと呼ばれる黒羊の毛を表現した黒いもこもこの彫刻で囲まれていますｗ
ツアーで一緒になったおばさまと眺めていると、地元のおばあちゃんがフランス語で話しかけてきて、時計の説明をしてくれているようでした…地元の方にも愛される大時計です☆

近くに無料のお手洗いもあるので、休憩がてらに立ち寄りました。
マルシェを併設した近代的な教会は旧市場広場と呼ばれる、ジャンヌ・ダルクを火刑に処した場所に建てられています。彼女の石像と大きな十字架が印象的でした。
この教会は２０世紀に建築された新しいもので、ステンドグラスは他の教会から運び込まれた１６世紀のものですが、他の教会では絶対に見られない、壁一面ステンドグラスという見事な建物です。音楽ホールのように歪曲した座席に座り、ずっとステンドグラスを見ていても飽きません♪

ゴシック・フランボワイヤン建築の傑作、「石の宝石」と呼ばれるエレガントな教会です。近くにはサン・マクルー回廊と呼ばれる庭があり、かつてはペスト患者の墓地、そして小学校として利用されていたようですが、現在は美術系の学校の分校のようなものになっていました。

ジャンヌ・ダルクが火刑に処された広場です。
広場の周りには木組みの建物が軒を連ねており、広場の中心には教会と市場がひとつになった複合施設があります。市場には肉屋、魚屋、チーズ屋、生鮮食品屋があり、見ていて楽しいです♪　無料のお手洗いもあり、係の方がいるのでキレイです。
近くにはジャンヌ・ダルクの涙というチョコを売っているお菓子屋さんがあります♪

１６世紀の建物をそのまま利用した美しい裁判所です。まるで宮殿のようでした。大時計のあるメインストリートからほど近く、ひときわ大きな建物なのですぐに目につくでしょう。周囲にはたくさんのカフェやショッピングセンターのようなものもあり、休憩がてらに足を延ばしてみるのもいいかもしれません。

フランスを代表するゴシック建築の教会で、モネの連作でも有名なルーアンのノートルダム大聖堂です。
私が訪れたときは修復中で、教会の向かいにあるインフォメーションセンターの２階からモネの絵と同じ風景が見られると思ったのに、幕がかかっていて残念でした。
教会内には外壁に飾られていた聖人の像が置かれ、現在はレプリカが外壁に飾られているそうです。普通に人の丈ほどあるので、こんなに大きな作品が教会の外壁に飾られているのかと驚きました。
ジャンヌ・ダルクの像、ステンドグラスなどもあります。