rolling macaroonさんのクチコミ全44件

タイの邸宅を改装したレストランで、店内にはアンティークな品々や写真が飾られています。
ランプの明かりが揺れる南国っぽいお庭には、テーブルがあちこちに置かれていて、素敵な雰囲気でした。

トムヤムクンも、グリーンカレーも、パッタイも本当に美味しく、また来たいと思いました。

タクシーで行きました。
運転手さんにはお店の住所も伝えましたが、「ピンク・カオマンガイ」と言うと、すぐに「わかった」と頷いてくれたので、「ピンク・カオマンガイ」だけでも通じるかもしれません。

味は本当に美味しくて、ご飯にチキンの旨味が浸透していて、鶏肉が柔らかくて、とても満足できました！

17時に閉まると記載されているガイドブックもあるみたいですが、私が行ったとき（2015年3月15日）は18時まで入場できました。
この時間だと観光客も少なく陽射しも弱まっているので、とても快適に見学できました。
装飾が本当に細かくて美しく、絶対に見る価値ありだと思います！
ただ、現在は修復中のため立ち入り禁止になっているところもありますので、ご注意ください。

部屋の広さも十分で、騒音もまったくなく、値段を考えれば満足できるホテルだと思います。

以下、気付いた点を少しだけ。

・駅から遠いためどこに行くにもタクシー利用になってしまいます。
・部屋の鍵は、外出するときにフロントのドロップボックスに入れるルールになっていました。
・部屋にセーフティボックスはなく、貴重品はビジネスセンターの奥にあるセーフティカウンターに預ける仕組みになっていました。
・無料のミネラルウォーターはペットボトルタイプではなく、ガラス瓶タイプでした。

香港でも珍しい腸粉専門店です。
オープンライス（香港版食べログ）でも何かの賞を受賞したお店らしく、店の前には行列ができていました。
たぶん30分くらいは待ったと思います。

行列は途絶えることがなく、最終的にはお店の前の通りにもテーブルと椅子を出して、臨時の席が出来ていました。

メニューは写真のようにかなりシンプルで、しかもこのメニューが店の前に置かれているので、順番を待つ間にオーダーするものを決めることができます。

味も美味しく、食べやすいので、いくらでも食べられそうでした！

このラウンジには写真のようにタンス（？）に入ったアフタヌーンティーセットがあります。
点心もスイーツも引き出しに入れられていて、その引き出しを一つひとつ開けていくときのトキメキ感が最高です！
ビジュアル的にGoodなだけでなく、味もとても良かったので、ぜひお勧めです！

ただ照明が暗いので、きれいな写真を撮るのは難しそう。
三脚がないと厳しいかもしれません。

あと、土日はこのアフタヌーンティーセットにもれなくチョコレートビュッフェが付いてきます（その分料金アップ）。
かなり濃厚なチョコスイーツたちなので、チョコ好きの方には最高だと思います。

会員制のクラブなので何らかの予約手段が必要ですが、オールド香港の優雅な雰囲気に浸れるし、食事も美味しいので、行く価値は十分にあると思います。

私は土曜日に朝食として利用しましたが、朝食時間であるためか、到着当初は私たち以外に利用客はいませんでした。
おかげでゆっくりと店内の写真を撮ることができました！

朝食メニューには中華と洋食の両方があります。

夕方6時くらいにお店に行きましたが、かなり空いていました。
お店は写真撮影自由なので、空いている時間帯に入って、写真を撮りまくるのも楽しいと思います。

あと、コーヒー味のエッグタルトが絶品でした。おススメです！

残念なのは、お手洗いがかなり期待外れなこと。
店内は凝った内装になっているのに、お手洗いは平均点以下でした。

人気店なので行列ができていました。
20～30分は並んだと思います。

店内はけっこうゴチャゴチャしているし、テーブルもちょっと脂っぽいので、きれいな服で入るのは避けた方がいいと思います。

でも味はいいし、香港らしい料理なので、行く価値は十分にあると思います。
料理は土鍋で運ばれてくるので、蓋を開けてボーチャイ飯用の醤油を回しかけ、すぐに蓋を閉めます。2～3分蒸らしたら出来上がりです！

外観も店内も商品のディスプレイもとてもおしゃれです。
試食もできるし、店内はひろびろとしているので、ゆっくりと買い物ができます。

私は写真の詰め合わせを買ったのですが、詰め合わせに入っているクッキーの種類はかなり多いので、十分に満足できました。
お土産にもいいと思います。
スーツケースに入れて日本まで持ち帰ったのですが、クッキーはまったく割れていませんでした。

ラグジュアリー感はありませんが、ひと通りのアメニティは揃っているし、部屋の広さも十分なので、十分に満足できました。
ただ、無料のミネラルウォーターがなかったのが残念ですが…。

尖沙咀など繁華街へ行くには少し不便ですが、ホテルの周りには飲食店がたくさんあり、雰囲気もとても香港らしいので、歩いているだけでも楽しいですよ。

周囲の建物は荘厳でかなり威圧感があるのですが、その威圧感を完全に昇華できるだけの広さがあり、建物と広場のバランスが絶妙だと思いました。

ここに来るのはほとんどが観光客で、みんなここに来ると少なからずテンションがあがるみたいです。広場はそういう（私を含めた）観光客のハッピーなエネルギーに満ちていて、そこにいるだけで幸せな気分になりました。

天后駅から徒歩7～8分のところにある24時間営業の飲茶屋さんです。

店の入り口にずらりと並べられたセイロからは湯気が立ちのぼっていました。そのセイロの蓋をお店のおばちゃんが取って中身を見せてくれるので、指さしで注文することができます。

ここは「香港女子的裏グルメ」に載っていたお店です。そこで紹介されていたうずらの卵と豚ひき肉の入った焼売や超具だくさん肉まんの他、定番の蝦蒸し餃子や腸粉などを注文しましたが、どれもとても美味しく大満足でした。

「魚皮餃河」という名前の、餃子麺を食べました。
餃子は、餡に魚のすり身が使われているだけでなく、皮にも魚が練り込まれています。
かなり弾力のある固めの皮は、今まで食べたことのない食感で、しかもねじりが加えられているので、一層噛みごたえがありました。
魚の風味をしっかりと感じられる美味しい餃子でした。

あと「炸魚皮」という名前の、魚の皮を揚げたものも注文したのですが、これはそのまま食べても美味しく、また麺に浸しても美味しくいただけました。

場所は天后から徒歩数分で、「昌昌甜品」の隣です。

ロビーラウンジのアフタヌーンティーは18時までで、私たちが到着したのはその10分前だったのですが、問題なくアフタヌーンティーを注文することができました。

スイーツもサンドイッチもとても美味しいのですが、私が特に気に入ったのはスコーンと最後に出てくるストロベリーシェイクでした。
スコーンはパサパサ感がまったくなく、甘くて香ばしくて感動的でした！
ストロベリーシェイクは甘さと酸っぱさのコントラストが絶妙でした。

全面ガラス張りの窓から眺める香港島の景色は圧巻で、香港ならではアフタヌーンティーを楽しむならここが一番だと思いました。

突出しのピータンから始まり、ガチョウのローストもしいたけスープもその他の料理も、どれも手の込んだ味がして、本当に美味しくいただきました。

当然満席ですが、テーブル同士の間隔が広いため、圧迫感はまったくありませんでした。

日本語メニューもあるので安心です。

次もぜひまた行きたいと思いました！

私たちの宿泊した部屋は16階で香港島と九龍側の両方が見渡せる部屋でした。
おかげで、昼間も夜も素晴らしい景色を眺めることができました。

部屋はあまり広くありませんが、清潔で必要なものはすべて揃っていました。
枕も12種類から選べるようになっていました。

浴槽は丸型でかなり広いので、両手両足を伸ばして入浴することができます。
シャワーの圧力も強いので、とても快適でした！

ピークトラムは夜景のきれいな時間帯に乗ろうとすると1時間近く並ぶはめになるので、私たちは15番のバスでビクトリアピークまで登りました。

バスの始発は香港駅近くのフェリーターミナル前です。
時間帯にもよりますが、私たちが乗った19時台は13～15分間隔でバスが来ていました。
運よく二階の一番前の席をゲットできたので、街の夜景や雰囲気も楽しみながらピークまで登りました。
コスト的にもバスの方が安いので、絶対にオススメです。

3人で宿泊するため、「ツイン+エキストラベッド」という条件で予約をしたのですが、アレンジされた部屋は二部屋続きの広々とした部屋で、3人では十分すぎるくらいでした。

天井が高いうえに窓も大きくとられているので開放感があり、窓からは公園が見えてとても気持ちよく過ごせました。

朝食はビュッフェ形式で、種類も豊富でした。

空港バスの停留所から徒歩3分くらいのところにありました。
旧市街へも歩いて行けるので、とても便利です。

私たちは3人だったため、予約時に「ツイン+エキストラベッド」と指定したのですが、ホテル側がアレンジしてくれた部屋は2部屋続きになっていて、3人でもまったく窮屈さを感じませんでした。

ホテルは全体的に紫を基調として非常にラブリーに仕上がっているので、女の子向きのホテルかと思います。

新しいホテルなので清潔だし、アメニティも一通り揃っていて、スタッフもとてもフレンドリーです。不満な点はまったくありませんでした！