きゃらさんのクチコミ全9件

ハーバー沿いのこのホテルは、駅まで巨大なショッピングモールが連結していて、仕事が終わった後も、ついお買い物に出かけてしまいます。

The Leading Hotel of the World　のホテルはファシリティ、ホシピタリティともレベルが高いけど、このホテルはサービスがいいですね。

エグゼクティブ・フロアの客室はモダンにリノベーションされていて、快適そのもの。朝は、ハーバーに沿って、マーライオンまで軽くジョギング。

夕方は近所のラッフルズ・ホテルの中庭のバーで、演奏を聴きながら夕涼み。徒歩圏内に何でもあるので便利。巨大な吹き抜けは高所恐怖症の私には、ちょっとびびるけど、すごく綺麗。

夜、プールサイドで開催されているヨーガもいいですよ。フロントもすごく感じが良くって、しっかり名前を覚えてくれて通りかかると声をかけてくれる。

上階のスイートで、パーティーをやっていて、べランダがウルサイと、苦情を言ったら夜中に部屋を変えてくれて、また次回の宿泊には、必ずアップグレードするというマネージャーからの手紙が自宅に届いていました。

ということで、評価高し！

ベトナムにリゾートを展開するＶｉｃtoria Hotelsの系列。コロニアル風の木造りの内装で、プールを囲む回廊式。部屋は広いわけでもなく、アメニティも平凡。インテリアは古く感じる。

美味しいといわれる、フレンチ・ダイニングも、凡庸な味。一人旅ということもあり、人懐っこい給仕と話が弾む。

スパの設備も施術も、他の高級ホテルと比べると落ちる。その分値段が多少安いが、それだったら、少しの追加料金で最高のスパに行ったほうが満足感がある。

部屋は、カフェの上だったので、朝から大きな声で喋る日本人団体のオバチャンたちの声が煩いし、テラスも狭いし、寛げるパブリックスペースがない。プールサイドのファシリティも、あまり良くなかったので、3泊で早々に撤収して、他のホテルへ移動しました。

一人旅で、昨年滞在して、気に入ったのでまた今年も7泊を予約。リピーターということで、ホテルからコンプでディナーに招待されたり、リムジンを用意してくれたりと、至れり尽くせり。

ここは、シボタ通りの交差点にあり、オールドマーケット近辺のカフェやレストランに行くのも便利。通りに面したホテルのカフェで、焼きたてのベーカリー、フレーバー・アイスもとても美味しい。

私は、早朝と涼しい夕方のみ観光で、昼間はホテルのプールサイドで、読書や昼寝、エステをしてのんびりするので、風通しが良く、ゆっくり寝れる様に設えたここのプールがお気に入り。

また、このホテルのエステは、非常にレベルが高い。温度調整や、細部までの気配りが秀逸。このエリアの他のホテルのスパも殆ど訪れたが、やはり、ここが一番落ち着く。

現地では、プライベートのガイド氏に1週間、希望する時間帯のみ行きたい所に案内してもらう。マイペースで、カラダとココロを解きほぐす最高のホテル。

スパ・スイートは、部屋がメゾネットで、だだっ広い屋外ジャグジーと、２階にはマッサージ・ベッドが2台。でも、あまりにも広すぎて、途中で中庭に面したデラックス・ルームにダウンサイズ。でも、キャンドルをつけて、テレビを見ながらアロマバスに浸かれるので、このタイプの方がお勧め。

Luzernで初めてのデザイナーズ・ホテル。駅から徒歩数分の、新緑の公園の前に立地。コーナー・スイートの部屋の窓から、切り取った絵のように木立が映される。

モダンでありながら、使い出の良いホテル。夜は窓からの星と、キャンドルでゆっくりとバスに浸かり、昼間の疲れを癒す。

ディナーは姉妹ホテルの、タイレストランがお勧め。細い路地に看板もなく、裏口のようなところから恐る恐る扉を開けると、絢爛豪華な黄金寺院が出現。タイの伝統楽器の奏でる音楽と、美しい女性がサーブするスパイシーなタイ料理は、肉料理とチーズに食傷気味の胃を刺激する。

若い男性フロントマンたちは、高級ホテルでありながら、親しみを持って旅人を受け入れる。

久しぶりに宿泊しました。以前は京都の定宿にしていたのですが、京都駅のコンシェルジェが廃止になって以来、利便性が落ちたため、最近はグランヴィアに宿泊しています。

感想は、総合的にサービス低下です。大がかりなリノベーションの影響でしょうか、エグゼクティブラウンジのドリンクやスナックは質が低下。コンシェルジェも以前は2名いたのに、常時1名。しかもあんまり親切ではなかったですね。聞いたことにしか答えない。

変わらないのは、スターウッド・プリファード会員の利便性。チェックインに時間がかからず、好みの部屋と新聞が来るという、ワールドワイドなベネフィット。

ベッドもいいし、朝食も充実しているので、駅のコンシェルジェや、その他のサービスが改善されれば、利用するのですが・・

フロントとレストランの棟は、古民家を移築した大正レトロ調です。客室棟は安普請の2階建てアパートのようで、廊下を歩く音、２階の音が気になります。

夕食は4千円から1万5千円まで選択するようになってます。1万円以上だと素材が違うということだったのですが、コストパフォーマンスは悪いです。

器、盛付の意匠を凝らしているのは良いのですが、肝心のお味のほうが、いま一つ。しかもお給仕さんの香水が気になります。料理を出す仕事で、香水をプンプンさせていて、厨房で誰も注意しないということは、味覚もそれだけということです。

風呂は、4つの貸切風呂。違った趣があり、良かったです。

でも、冬は宿泊棟から外を歩いて風呂、更に遠いレストランまで行くのはしんどいでしょうね。

ここで、高い料理コースを頼むのだったら、もう少しお金を出して玉造温泉の有楽（全室露天風呂付）で、リラックスする方がお勧めです。

萩の城下町の雰囲気を味わえる宿です。周囲は歴史保存地区、江戸時代の上級武士の屋敷の白塀が巡らされ、当時の立派な門が、往時を偲ばせます。

館内は、なぜか英国モドキガーデンと、イタリア風のロビーに和風庭園と、コンセプトのない造作になってます。露天風呂も眺めが悪く、通りの反対側の高校の体育館から、部活の声が響き渡り、夕方はちっとも良くないので、朝か夜に入浴するといいでしょう。

二泊しましたが、食事は美味しいです。料理長さんの腕がいいのでしょうね、素材、味付け、意匠をこらした盛付に、緑の庭園を眺めながらゆっくりと個室でいただく夕食はとても良いです。

ここは社員教育がゆき届いていて、夜に団体が同じフロアで騒いでいたので、苦情を申し立てたところ、即座に対応していただき、また、翌朝は食事処のお給仕の方から、フロントの方々から、会う人ごとにお詫びされて、チェックアウト時にはお土産までいただいてしまい、逆に恐縮してしまいました。

このような心配りの行き届いた北門屋敷には、必ず次回も滞在しようと思います。

海外暮らしが長いため、布団だと寛げないので、和洋折衷の別館”灯小路”に泊まりました。

部屋はとても広く、入口が和室、奥がベッドのフローリング、そしてウッドデッキのテラスがあり、リゾートホテルの感覚で寛げます。

温泉は、たくさんあるので、全部入るのは難しいかも。でも、温度調節が悪くて、温度が低すぎたり、暑すぎたり、浴室によって違うのはあまり関心できないです。

食事は部屋食なので、仲居さんが（若くてかわいい女の子でした）が、つきっきり。あまり寛げないから、食事処に行って食べる方が気が楽なんだけどな・・　味はまあまあ、といったところです。

ロケーションが良いので、黒川温泉を楽しむには、いいチョイスだと思います。

敷地内から豊富に湧き出す天然水と源泉が、豪快にかけ流しで、お湯は本当にいいです。広い露天風呂からは由布岳を眺め、のんびりするには最高ですね。

離れに泊まりましたが、可でもなく不可でもなくといったところでしょうか。

食事は、とりたて美味しいといったわけでもなく、意匠を凝らしているわけでもない。

コストパフォーマンスを考えると、飛行機代をかけて湯布院まで行くのだったら、もう少し予算をアップして、湯布院御三家の旅館に泊まった方が、満足感が高いと思います。