bluebonnetさんのクチコミ(3ページ)全121件

船着き場は、町の中心、北側にあります。展示場も併設されているので、フェリーの待ち時間や帰って来てからご覧になれます。チャールストン港の入り口のフォート・サムターまで、片道１時間程度で、特に、行きは、フェリー乗り場を出てから暫くは、チャールストンの緑の中、美しい古い住宅や白い教会群が、船から眺められ、楽しめます。町の反対側は、軍港になっていて、軍艦も見られます。

チャールストン港の入口のフォート・サムターは、南北戦争が始まり、最初は、南軍が占領しましたが、後で、北軍に奪還され、南軍は、物資補給を「風と共に去りぬ」に出てくるバトラー船長のような運び屋に頼ったとされています。詳しくは、旅行記、アメリカ、サウス・カロライナ州、「歴史の町チャールストンとその周辺」を見て下さい。

（参考）
ちなみに、映画は、タイトル部分で、チョット、ジョージアが使われてはいるが、大部分は、カリフォルニアのスタディオとロケーションで撮影されたといわれている。
映画は、確かに、壮大で、美しく撮られていて、今でも大いに楽しめる。
しかし、南部の人達は、サバンナやチャールストン近くで見かける南部特有のライブ・オークスに垂れ下がるスパニッシュ・モスも、ルイジアナのバットンルージュ-やミシシッピーのナッチェスあたりに点在する３～６千エーカーもの大プランテーション跡のイメージは、あまり出されていないと思っているよう。アメリカ全体でも、AmazonのDVDの顧客評価を読むとかなり低い評価も見かける。

チャールストンの歴史ホテル、Mills Houseの大理石の円柱の玄関を通って、左手の落ち着いたパティオに面した重厚な内装のレストランです。朝食のバッフェ（日曜日は、ブランチになります。）が人気で、他のホテルに泊まった人達が、大勢食べに来ています。色々な具を選んで、南部風のオムレツが注文できます。パン、チーズ、ハム・ソーセージなども美味しいです。

町のレストランでは、Hyman's SeafoodなどMeeting St.に何軒かある。
Hｙman'sと同じ歩道をMarket St.より少し半島の先に向かった所にあるカフェは、手軽だが、美味しい。ただ、チャールストンは、大きな観光地で、観光客が多く、レストランのサービスは、混雑していたり、ウエターが新前だったりして、味はよいが、サービスはTerribleと客の評価が低いケースも目立っているよう。われわれも、昼を町の人気店にし、夜は、落ち着いたホテルにしていた。

＊チャールストンには、フォレスト・ガンプが入隊して、親友になった黒人にちなんだシーフード・レストラン、Bubba Gump Shrimp Co.（Landry's系列なので、南部の正統派ではありますが、）があります。全米の幾つかの州に店を出しているのに、さすがに、気が引けるのか、一つ南の町、本家サバンナにはありません。

フラッグラー・メモリアル・橋を渡ってすぐ、左に曲がり、一筋目にあります。パーム並木の洒落たショッピング・ストリート、Royal Poincia Wayからすぐのよい立地です、品揃えもよく、デリーも充実しています。ベーカリーに置いているブレッド・ディツプはお勧め。クリスマス時期には、Bergenのマジパン・フルーツのボックスも置いている。

＊京都有職、「御洲濱司」さんのこと

御所に納める由緒のある老舗「御洲濱司」のご主人は、お店のサイトに、洲濱の歴史、作り方のほか、ヨーロッパの類似のお菓子のことにも触れらています。次のサイトもご覧下さい。（洲濱：大豆の粉、水あめ・砂糖、マジパン：アーモンドの粉、砂糖）

お店のサイト
http://www.hpmix.com/home/suhama/C2_1.htm

タ―シャ・チュダーさんが亡くなって数年経ちますが、チュダーさんの家や庭など、まだ、一般に公開されていません。スペッシャル・イベントとして、年に何回か公開されていますが、参加希望者が多く、なかなか、行けないそうです。それと遺族の方が、タ―シャさんのフアン・サポーター・クラブを進めておられるので、当分、このBrattleboroの臨時のミュージアムに行くのが非居住者としては精いっぱいでしょう。現在、移転するため、ベーカリーなども置ける大きなカントリーハウスでタ―シャさんのイメージにあった物件を探しているとのことです。実際の家や庭園は、Brattleboroから、大分、西のMarlboroの郊外ですが。

観光客で賑わうリバーストリートに面しています。トリフ、ファッジなどチョコレートのほか、パウンドケーキ、スポンジベースのレィヤーケーキなど焼き菓子の種類も多いです。トリフなどには、シュガーフリーもあります。

グランド・ワイレアは、客室数も多く、豪華なプールが有名です。子供向けのウォーター・スライダーも凝っていて楽しいです。結婚式が出来る教会がガーデンにありますし、熱帯魚が眺められる海水ラグーンの上のレストラン、Humuhumuも面白いです。
両側に色んなタイプのリゾート・ホテルが並んでいて、ビーチ側の長く続く遊歩道を通って、ホッピングするのも気分転換になります。
コンシェルゼの対応がよく、アクティビティの手伝いをしてくれます。

古い倉庫群に面した石畳の川沿いのRiver St.を散策の際、のぞいてみたら楽しいです。ヨーロッパにあるようなよいものも見つかりますよ。ただ、全体的には、まだ甘いものが多いので、試しに少し買ってみて下さい。

ケーキ（Bundt Cakeやパウンドケーキ類)、パイもあります。

ユニバーサル・オーランド・リゾート付近のホテル群から数マイルと近いミレニア・モールは、高級ショッピング・モールにあたる。

２階建て、ヨーロッパ・ブランド店の区域、ニーマン・マーカスなどデパートの区域、専門店の区域、そして、フード・コート、レストラン区域。

ヨーロッパ・ブランド店は、フランス、イタリア、英国、大体全部入っている。
専門店では、音楽CDの大きな店がある。

フード・コートは、チャイニーズ、イタリアンのほか、土地柄、Cajun(南部料理）など、野菜が多く、メインも量をコントロールして食べられるところがよい。

本店、ファクトリーは、US１を北上して旧市街に入る場合、US1のPonce de Leon Mallを左にみて、312を右折し、横道を更に右折した所にあります。
観光客が多い旧セントオーガスチンの町中の店は、メイン・ストリート、St. George Streetと、42 Streetとの交差点にあります。Chocolatesは、スイス系で、シュガー・フリーも置いていて、日本人にも合う。

もともと、チョコレートは、コロンブスが中南米からヨーロッパに持ち帰った後、各国に広まったようで、むしろ、スペインが元祖だそうです。

NASAからクレア・レークの北側を、少し、走ったところ、Sea Brooksを南下してすぐ、ガルベストン湾側のヨット・ハーバーなどあるリクリエーション地区にあります。静かな内海を眺めながら南部のシーフードが楽しめます。この店は、半世紀前、Jimmie Walker'sの名で、親しまれていました。近年、ルイジアナのLaffetteに本社のある南部料理レストラン、Landry'sの傘下に入っています。

モーニュメント・バレー周辺は、地形上、道が迂回、バックロードが交錯している。そして、チョット、食事をしたり、一休みする快適なスポットが少ない。ここは、Moabから南下しているＵＳ１９１とモーニュメントバレー方面へのＵＳ１６３のジャンクションにある。Bluffから南西にMexican Hat、Monument Valleyの順。アメリカ人の旅行者もよく利用しているところ。もう、サンドストーンの造形は、飽きたと思われる方も、美しい２本の柱が聳える真下に、設備のよいレストラン、ショップ。ここでの一休みは、ほっとする。
Navajo Taco(Bread) Saladが土地の料理。メキシコ料理が苦手でなければお薦め。どんな肥料でもよいbluebonnetは、昨日も、自分で、調合し直したものを自分で施肥したところ。
www.twinrocks.com/cafe/
ほんものは、ブラック・オリーブ、玉ねぎが入っているし、下のbluebonnet版
の様に、強く火通したアツアツでなく、もっとサラダぽい。

Navajo Tacos comprised of traditional Navajo Fry Bread topped with homemade chili beans (vegetarian available), and garnished with cheese, lettuce, tomatoes, black olives, and onions.


bluebonnet版のおお手抜き、Navajo Taco Saladに似たもの

材料　３人前（４人なら、スープなど副菜必要か）
　　１）とりの胸肉　１羽分（写真で抜けている）
　　２）溶けるチーズ　　　２００グラム
　　３）チリビーンズ缶詰（SW、肉なし）　１ヶ　
　　４）冷えたTaco Sauce(Mediumが無難、PaceのPicanteかOLD EL PASO)　適量
　　５）トマト　２ヶ
　　６）レタスの葉　５～６枚
　　７）タコシェルかトルティーア（これは、固焼きそばか柔らか焼きそばかの好　　　　み）
調理方法
１）とりは胡椒を振り、ボウルに入れ、ラップをかけて３～５分の電子レンジに。少し、冷やして、切り、ほぐす。
２）ビーンズの缶詰は、開けて、上に浮いた油とソース分をさっと棄て、小ぶりの　　パイロセラムの焼き皿（１８センチ）に入れる。
３）その上に、とりの胸肉を散らす。
４）さらにその上に、チーズを散らす。
５）トマトは、輪切りしてから、１～２センチ角にし、小さなボールに入れ、冷蔵庫に。
６）レタスは、洗い、千切りにし、水切りサラダボールに入れ、冷蔵庫に。
７）焼き皿をオーブンの上火、グリルで、２０～３０分、様子を見ながら、チーズにこげ目をつける。
８）焼き皿を出したあと、タコシェルは、電子レンジで、１～２分、トルティーヤの場合は、フライパンで、少し、両面に焦げ目をつける。

食べ方
大皿に、シェルかトルティーをとり、焼き皿の中身をスプーンですくい出し、トマト、レタスを加え、タコソースを添加。挟むも、巻くも、そのまま食べるも好き好き。

南部へは、ツアーが少なく、どうしても個人旅行となる。訪れる範囲が数１００マイル程度なら、レンタカー、限定されるが頑張ってバス。１ヶ所滞在で、空港から２０～３０マイルならタクシーか、最近減っているが、リゾートが提供するCourtesy Car(Transportation Van)。

宿泊の組み立て方
１）行き帰り空港（現地着が夕方、現地発が早朝）
オーランドやタンパのように完全空港ビル・コンコースのHyatt RegencyやMarriott、ジャクソンビル空港のように、構内０．７マイル のClarion、サバンナ空港のように、構内２マイル以内のMarriott系、Fairfield Innなどの高級モーテルが便利。勿論、タクシーで、市内のホテルに行けるし、タクシーでもHilton Head Islandのリゾートへ１時間以上（＄７５、５３マイル）夏なら無理ではない。タクシーについては、オーランド、クチコミ、その他、オーランド、WDWの移動手段（タクシー、シャトル）に使い方が出ている。帰りの現地発は、早朝になるので、ホテルは、空港ビル内が一番安全。ただ、空港ビル内は、少ない。空港の構内かその周辺ぐらいににしたい。空港ビル内以外は、Airport Transportationのサービスが、何時からあるか確かめることが重要。

２）目的地
（１）観光都市
南部は、アトランタを除き、ほぼ、中都市から小都市。近代的なホテル、Historic Hotels of Amerciaなどの歴史ホテル、モーテルの選択になる。比較的快適な泊りを重視して、近代的なホテルにするか、歴史ホテルに泊った体験を重視するか、外に泊って、食事ぐらいする体験でよしとするか。共通の大事なポイントは、建設時期、リニューアル時期のチェックである。歴史ホテルでも、快適な泊りと歴史の体験が同時に得られる。逆に、近代ホテルでも、設備が古く、快適でないこともある。モーテルも同じ。以下の項目で、このポイントチェックは、同じ。

（２）リゾート
リゾート本体のホテルに泊るか、隣接のホテル、モーテルに泊る。
WDWの例を見ても、本体のホテルに泊れば、より快適なリゾート体験ができる。
隣接では、移動に苦労があるし、時間が有効に使えない。だだ、詳細地図で、リゾート本体と殆ど変わらないホテルを見つけることもできる。（例：Disney Downtown傍のHilton、オーランド、クチコミ、ホテル、ヒルトン・イン・ウオルト・ディズニー・ワールド・リゾートご参照）大事なポイントは、イースター、独立記念日、収穫祭、クリスマスのほか、ハイシーズンとコンベンションにあたることがあるので、３ヶ月以上、場合によっては、６ヶ月以上前に予約の可能性をチェックする必要がある。

（３）自然・歴史の観光スポット
観光スポットで泊るか、観光スポットの近くで泊る。
これも（２）と同じで、観光スポットで泊れば、より充実した観光ができる。
ここでも、特に、ハイシーズンの相当事前のチェックが必要。

３）中継地　
大体、モーテルになる。Comfort Inn、Fairfield Innなど設備・サービスのよいところ選ぶ。Complimentary Breakfast、Loungeの飲み物サービス等の有無をチェック。

４）部屋のタイプ
次の４っになる。１）ツイン・バスに冷蔵庫のあるものとないもの　２）前の１）の冷蔵庫に加えて、電子レンジ、ミニバーのあるもの　３）キチネットタイプ、小さな台所付き　４）Full Kitchen、洗濯機、乾燥機付き、ダイニング・テーブル付き。
個人旅行の場合は、ひにちを空けて、これらを組み入れていく。２）以下を選択する場合は、大型スーパー、コンビニ、ジェネラル・ストア、グロッサリーなど、食料品買い入れ場所を調べて、決める。調べ方は、yahoo Mapでその地点を出して、画面右側のSmartViewで、Shopping Services、Grocery Stores、で地図上に表示。日本人が、アメリカで個人旅行をする時、一番、苦労するのは、食事である。
毎回、ホテルとレストランの食事では、胃を休めないと身体がおかしくなる。３日に１回ぐらいは、キチネットタイプぐらいは組み入れ、簡単な食事にするとよい。
ちなみに、年に一度、Tホテルに２週間ほど滞在する知り合いの外国人でも、中食を買ってきたり、ドギーバッグをしたりして、身体の調子を保っているそう。
サバンナ、クチコミ、レストラン・食事、スプリットかドギーバッグをご参照。

写真は、Sawgrass Marriottのビラで、キッチン、ダイニング・テーブル付き。ベッドルームは、別室。大型スーパー、Publixがマリオットの入口道路の反対側のショッピングセンターにある。これほど便利なケースは、そう見付からない。

参考サイト
http://www.historichotels.org
http://www.choicehotels.com/
http://www.expedia.com
http://www.travelocity.com
http://www.fodors.com
http://www.hilton.com
http://marriott.com

最後に、ホテル予約のポイントで、重要なのは、コンベンションの影響。アメリカは、国土が広大で、もともと、ビジネス、技術、学術など全ての分野で、コンベンションが盛んでした。現在、アメリカは、産業構造も物つくりからソフトへの転換が終わり、一時、下火だったコンベンションも、勢いを盛り返して来ています。
昨年末のWDW、オーランド旅行でも、各ホテル、リゾートは、チョット、レジストレーションのタイトルを見ても、ソフト分野らしいのが目白押しだった。特定の何日か、半年前でも、オール・ブックドになっている場合、そこで、大きなコンベンションがある印。巨大コンベンションの場合、ある都市のホテルが全部、No Vacancyになることも珍しくない。これは、地方の小都市でも油断できない。予約を取らない、フリのドライブ旅行では、夜、隣り町まで、1時間も走らされる嵌めになる。

それから、特に、サマー・バケーションで、人の集まるWashington DCより南の歴史観光地のホテルも、日本からの個人旅行では、相当事前のチェックと予約が必要。独立記念日の７月４日、７月中は、要注意。勿論、この時期、DC自体、おのぼりさんで、いっぱい。

東北海岸では、所々で有料道路に遭遇するが、南のフロリダでは、インター・ステーツのフリー・ウェーをFlorida Turnpikeのシステムが補完している。

区間ごとに異なる料金を少額紙幣での支払らったり、チケットで距離料金を出口で支払らったり複雑。１ドル、５ドルなどを準備し、自分のドライブするルートに係わる仕組みを次のサイトで事前にチェックして置くと戸惑わない。

前払いカード、SunPassを買って置くとゲートが自動通過出来るが、旅行者の場合、長く滞在し、頻繁に利用するのでなけれは、使い残しを考えれば、現金払いにした方がよいのでは？

この場合、ゲート近くでは、右車線を走り、右よりの現金払いゲートに入るようにする。左車線で、そのまま、"SunPass"表示のカード用の無人ゲートにはいらないように注意！

http://www.floridasturnpike.com/

http://www.floridasturnpike.com/tools_paytoll.cfm

http://www.floridasturnpike.com/TRI/index.htm

チキン、ポーク、エビ、豆、トマト、お米、コーンなど南部の素材を使った料理が手軽に食べられる人気店。昼のバッフェに行列。デザートには、素朴なピーチ・コブラ（簡易桃の練込パイもどき？）がお勧めです。ちなみに、桃は、ジョージア州で多く栽培され、州のニックネームは、Peach Stateです。

サバンナを基点とした東南海岸諸州を巡る約３週間のレンターカー旅行などをベースに、アメリカの空港で、レンターカーを借りて観光旅行するときのヒントを纏めました。(不肖bluebonnetは、３年余り、繁茂地？で暮らし、運転していました。）

　空港のレンターカーのカウンター、駐車場は、次の４つに大別できる。

（１）大きな空港ビル内にカウンターも駐車場もあるケース　　
　　　
　　　フェニックス国際空港

（２）カウンターも、駐車場も空港構内の離れた所にあり、
　　　バスで連れて行くケース（要構内電話連絡）　　　　　　

　　　ボストン国際空港

（３）案内カウンターは、空港ビル内または、隣接してあり、
　　　バスで、構外の事務所、駐車場に連れて行くケース　　　

　　　マウイ・カフルイ空港

（４）空港の地上階にカウンター、直ぐ外に駐車場　　　　　　

　　　サバンナ空港


１）借り方
　Internetで、アメリカのレンターカーのサイトで、直に申込むか、日本にあるアメリカのレンターカー事務所に申し込むか。アメリカの居住者で、どこかの州のドライバー・ライセンスを持っているなら、直接申し込みで、メンバーになったり、その時の特別割引を利用するのもよい。しかし、旅行者で、国際免許の場合は、むしろ、クレジット会社と提携して割引をしているレンターカー会社を利用する方がよい。
　昔、コーポレート、ビジネス向けで、トップだったハ-ツ、ナショナル、エイビスは、近年、必ずしも、空港で、いい場所をとっておらず、不便なことがある。レンターカーを借りる空港のサイトで、どうなっているか調べておくとよい。

２）チャージ
（１）車種選び
アメリカ車のセダンのトランクは、日本車のより小さく、入りが悪いので、コンパクトは、荷物が少なければよいが、大型スースケースやスポーツ用具など荷物の多い時は、フルサイズとかＲＶにする必要がある。

日本バジェットの料金表
　フロリダ（安い）、カルフォルニア、NYを除く諸州
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（抜粋：２００６年３月時点）

　　　　　　　　　　　　　１日　　　　　　　　５−７日
インターミディエート　　＄５５　　　　　　　　＄２３１
フルサイズ　　　　　　　＄６０　　　　　　　　＄２５２
ラグジュリー　　　　　　＄７８　　　　　　　　＄３２８
この事例では、下のLDWを含むので、週チャージで＄１５０位の割引。
これに、残りの保険以下のチャージが加算され、１．５倍位のチャージが目安。

（２）保険
こちらで、予約の際、予め付けておいた保険については、現地のカウンターで、契約書にサインする際、オープションの保険にイニシヤルを入れる。
　運転の自信度や保険に対する考えによつて、イニシアルを入れなくてもよい。
　Bluebonnetは、基本的に、保険は『お守り』、『自戒』のためとの考えで、
いつも、目いっぱい掛けます。
　
　居住者では、入らない人もいる。アメリカでは、保険節約ガイドのサイトもあるぐらい。

ＬＤＷ（Loss Damage Waiver）
　借りた車の盗難、破損などの損害金が免除される。
　掛金　１日　２０数ドル

ＳＬＩ（Supplemental Liability Insurance）
　日本の強制保険に当たるＬＰ（Liability Protection）が、数万ドルと少ない。これを補完する追加自動車損害賠償保険。対人・対物、１００万ドルまで。
　掛金　１日　１０数ドル　

ＰＡＥ（Personal Accident and Effect）
ＰＡＩ（Personal Accident Insurance）
　契約者、同乗者の負傷、持ち物の盗難・破損の保険（現金、宝石など高価なものを除く）
　ＰＡＥの掛金　１日　５ドル
　ＰＡＩの掛金　１日　４ドル

（３）その他のチャージ
＊Tax　１５~２０％（州税　５~１０％、空港利用税　１０％程度）　
＊Ｃoncession Charge ２０ドル程度（レンターカー関連施設等の使用料名目のオーバヘッド・チャージ）
＊Refueling Options
　以前から、Fill up返しが原則だが、借りるときに、Fuel Purchase Optionにして置けば、急いでいる時、ガスを入れて返さなくてよい。しかし、このオープションは、エイビスの例で、＄４０（１７ガロン分）フラットなので、居住者は、出来るだけ、空港の少し手前で、自分で、Fill Up するようにし、付けないことが多い。最近、バジェットが、短い走行距離（７５マイル以下？）で、燃料メータがフルでも１０ドル近いチャージをとるようになったこと、メディアでもとりあげている。段々、せちがらくなっているよう。　
＊その他、わずかだが、国際支払い手数料的なものもある。

３）カウンターで借りて、返すまでの注意点
（１）カウンターでの手続きには、国際免許だけでは、不可。日本の免許証も必要。ペーパーとキーを貰ったら、地図も要求し、空港近くからの帰りの道順を地図に書いてもらう位にする。
（２）１日の走行の目安、ルートを予め決めておく。

　　フリーウエー　　　　　　　　　 ５０マイル・時
　　メインのUS、State道路　　　 　４０マイル・時
　　交差点の多いCounty Roadなど　 ３０マイル・時

MapQuest、アメリカYahooなどのMapで、ルートを決め、プリントしたものを日本から持って行く。Interstate Highway で次の州に入る場合は、予め、何マイル先にビジター・センターと表示が出るので、何度もその州に来ているなら別だが、立ち寄って、マップ、資料を仕入れる。

（３）運転習慣の違いを頭に入れて運転
　田舎に行くほど、のんびり、道も譲ってくれる。大都会は、日本と同じぐらいビジィー、直進、メイン道路優先で、ビュンビュン、なかなか広い道路に入れない。切替えが必要。フリーウエーの進入は、入れて貰えるし、入れなければならない。

　フリーウェーで、車線の多い場合は、右から２番目にいて、車線の上の大きな標識を見て、目的地のルートに沿った車線に移る。（大都市周辺のジャンクション付近では、一番右は、Exit Only、場合によっては、二番目もExit Onlyの場合が多いので、要注意。）

（４）ガスステーション（大半がコンビニエンス・ストア併設）
　ガスの補充は、セルフがほとんど。

　大半のケースは、空いたスタンドに止め、コンビニのレジに並んで、スタンドのナンバーと、Fill up, Please と告げ、２０ドルと１０ドル札を準備しておき、スタッフの言った額を渡す。レジのスタッフがスタンドを解除。

　外に出て、給油開始、給油が止まれば、スタンド、タンクの始末を済ませ、レジに戻って、精算、お釣りを貰う。
（５ガロンか、１０ガロン入れることもできる）

　帰りの空港近くでは、Fuel Purchase Optionを付けてないなら、Fill Upする。

　フリーウェーから空港構内につながることも多い。この場合、一つ手前のExitで出て入れること。

　一般道路の場合は、近くでも入れやすい。

（５）帰りの空港近くの注意点
　　車線が多い場合、やはり、右二番目あたりを走り、車線の上の大きな標識を見て、一般の緑の標識と違う「Rent-a-Car Return」の標識（白地に茶色など）の下の車線に移る。
　返しの駐車場に入ったら、携帯端末を持ったスタッフの誘導位置に止める。
カウンターで貰ったペーパーを渡し、精算して貰らい、レシートを受け取る。
（前出のLDWが付いていれば、スタッフは、チョット、車の周りを見ておしまい。誘導の時見ているのか、携帯端末で、レシートを出しておわりもある。）

この情報は、２００６年３月、WEBでも確認してあります。

Grande Lakesのリゾートホテルで、湖に沿って、長い回廊でマリオットとリッツカールトン・ホテルが結ばれているので、レストラン、ショツプなど共用で便利。湖の反対側にゴルフ・コースが展開。立地的にもオーランド国際空港の西、ディズニーワールドとの中間点で、
空港、ディズニーワールド、ユニバーサルのどちらにも近い。

部屋は、どちらも設備が整って、きれい。
もともと、マリオットは、レストラン、食事を売りにしてきたホテル、リッツ・カールトンは、ヨーロッパ風で豪華。うまいコラボレーションといえる。

写真、手前がマリオット、左奥がリッツ-カールトン

http://www.ritzcarlton.com/
http://www.marriot.com/

マリオット系のFairfield Inn Savannah Airportは、空港構内に隣接していて、２マイル程度の距離で近いので安心です。空港への送迎バンもあり、アトランタ経由の早朝便にも対応。ロビー横のサロンにコーヒー・紅茶の常設サービス、質の高いコンチネンタルブレクファースト付きで、部屋もまだ新しい。

スペイン風の大きな建物がある地域内で、街の雰囲気が楽しめます。このホテルも重厚な古い建物ですし、特に、ホテルのレストラン、９５Cordovaは、豪華な内装と地元食材のシーフードが美味しいので、人気店の一つです。ランチなど手軽なので、混み合っています。

フェニック、スコットデール地区のFamous Five Resorts の一つ。フェニックス国際空港から、１０１で北上、N. Scottsdale Rdに出て、少し北に、Carefree HwyのTジャンクション先で、右に入るとリゾート・ゲート（３３マイル程）。
.
Scottsdaleの北端に接するCarefreeの景勝地に立地している。巨大なボールダー(丸い岩山)を核に、サガロの丘陵、その自然環境のよさは抜群。ゴルフコース、テニスコート、ボールダーの裾に溶け込んだメインビルディング(ここのダイニング・ルーム、Latillaは、Gourmet magazine でもOutstandingの評価）、点在するCasitaやPueblo　Villaの宿泊設備、エステートなどリゾート設備も整っている。それと、スタッフ全員、お客への心配りのよさは、やはり高級リゾートの名に恥じない。特に、el Pedregal（A Place with Many Stonesという意味）のショッピング施設は、インテリア、アパレル、日用品、食品、レストランなど高級店ばかりを集め、美しい中庭には、イベント・ステージがある。自然環境の中、その美しさは、ユニーク。リゾート客は、小道を歩いて行ける。リゾート客以外でも車でN. Scottsdale Rdの少し南から入れる。ここは、本当にCarefreeの名のとおり。

Full Kitchen付のPueblo Villa One Bedroomに泊ったが、２９９ドル（税等別）だった。（２００６年６月のレートも同じ）、Casita（キッチン無しの、小ぶりの部屋）では１１９ドルからある。以前は、Van Transportation Service をやっていたが、Lexus luxury transportationに変わっている。レンタカーをしない場合、問い合わせが必要。http://www.theboulders.com/

この情報は、２００６年３月、WEBで確認してあります。

なにより空港コンコースから直接チェックインできるのがよい。それと食事も、１階のCafe Eliseの朝食バッフェやStarbucks、コーヒー・ショップのフード・ショー・ケースもサラダ、サンドウィチ、カットフルーツなど充実しているのでテイクアウトして部屋で寛いで食べられる。また、CK's Revolving Rooftop Restaurant、最上階の回転レストランは、夜景も美しく、シーフードが美味しいし、日本人の握る寿司バーもうれしい。（アメリカでも日本人でない寿司職人が多い。）

http://www.marriott.com/hotels/photo-tours.mi?marshaCode=tpaap&pageID=HWRAL&imageID=0

http://www.marriott.com/hotels/photo-tours.mi?marshaCode=tpaap&pageID=HWRAL&imageID=4

http://www.marriott.com/hotels/photo-tours.mi?marshaCode=tpaap&pageID=HWRAL&imageID=2