バリっ子さんのクチコミ全32件

ウブドに行く度に通っていた町スパ「ラササヤン」が店名を変えてリニューアルし「STARCHILD」に変わっていた。以前は足ツボマッサージが看板であったがイメージを一新（写真、下記アドレス参照）。
ただ、店構えはあまり変わらず、内装が変更されていた。全個室対応でバス・シャワー付きに。
これまで最高の技術は料金の多寡関係なく同じエリア内の「ボディワークスセンター」とその体験からも信じて止まなかった私だが、ウブドステイ時は予約を取って通えたが、日帰りのウブド見物にはコスパの良いラササヤンを利用していた。今回受けたバリニーズマッサージ90分は、旅行中毎日受けたマッサージでは技術のクォリティではダントツの1位だ。過去何十回と受けたどのマッサージよりも群を抜く至高のものであった。料金は90分で10万ルピア。
担当してくれたセラピストは若い女性で、その技術は然ることながら、彼女の手から伝わる「癒し」と「真心」が身体の内に浸透し、心身共に癒された究極の時間となった。
マッサージを受ける度に、技術の高低、セラピストの気持ちの入り方等、その有無を施術の度に感じてきたが、これまでに感じたことのない、いや、味わったことのない「気持ちの良さ」と「全身の疲れが抜け落ちるような感覚」は、初めて経験するものだった。
真の癒しを求めるのであれば、店の有名無名に捉えられず、是非とも立ち寄って欲しいバリっ子一押しの「神の手を持つ町スパ」だ。
場所は、サッカーグランドを挟んだ小学校の前をモンキーフォレストに向かって歩いて数分、右手に派手な看板が目印。
https://www.facebook.com/STARCHILDBALI

オールインクルーシブは、これまではクラブミラージュで提供されていたが、グランドミラージュでも利用ができると知って、始めて利用した。
飲み食べ、遊び放題でコストパフォーマンスは最高だった。

バリ島のお勧めタクシードライバーを紹介します。
彼の名前は『ジリング』と云い、ジンバランカフェのオーナーが経営するタクシー会社に勤めています。
１０年来の現地の友人から紹介されて以来８年間、渡バリのたびに彼のタクシーを利用しています。今では家族ぐるみの付き合いです。
冗談好きでおしゃべりですが、早朝から深夜まで３６５日休み無く働き続けるまじめなお父さんです。
リクエストには大抵のことに答えてくれます。有名どころのエステやレストランから、旨くて激安なローカルワルン、アタやシルバー製品のローカルショップ、ナイトクラブまで様々に対応してくれます。
もちろん観光もＯＫです。車はワンボックスの６人乗り。エアコン完備。グループでも大丈夫です。６名以上の時は予め、人数を知らせて下さい。
　彼と知り合うまでは、メータータクシーであっても料金トラブルで何度か不愉快な思いをしたことのある私ですが、今ではそのような心配から解放されました。
　ヌサドウア・ブノアのみならずジンバラン、クタ・サヌール方面も送迎ＯＫです。宿泊の際には、利用されては如何でしょうか。
彼は英語は流暢ですが、日本語は業務会話なら大丈夫です。現在勉強中！
ツアーとは、ひと味違う体験ができる筈です。
携帯電話：087-8602-67285
「You ware introduced from SYOUJI to me」と伝えれば、喜んで飛んで来てくれることを約束します！

より詳細をご希望であれば,メールを頂ければお答えします。

（補足１）
チャーター料について、ご覧頂いた方からお問い合わせがありましたので２０１０年８月２６日時点で補記致します。
１日（８～１０時間）の支払いの目安は５０万ルピアもしくは５，０００円です。ガソリン代、チップは不要です。予定時間を多少オーバーした場合も次の予定が無い限りＯＫです。但し大幅に延長する場合は、ご相談を。
各国にゲストを抱える売れっ子ドライバーのため、前日迄に予約されることをお薦めします。
(補足２)
電話番号変わりました！

サヌールのHardy's1階にあるマッサージ店「AB」は、激安のフットマッサージがお薦め。1時間3万ルピアは、この地域でもかなりのお得感！
ソフトマッサージだが、女性店主は触っただけで身体の悪いところを言当てるカリスマ。
買い物のついでや、歩きくたびれた時には避暑がてらに立ち寄ってみては如何だろうか。
他にもバリニーズ、タイ式マッサージが1時間5万ルピアで施術できる。
バリ式では頼りないと感じる方には、お薦めかも！？営業時間9：00～22：00

高級店が立ち並ぶヌサドゥア・タンジュンベノアエリアにあって、とても庶民的価格の町スパを見つけた。
「Ｓｍｉｌｅ　Ｍａｓｓａｇｅ」
料金、店の雰囲気、サービスも庶民的で疲れを癒すには毎日でも行ける手軽さが魅力だ。
ボディマッサージ１時間６万ルピア。メニューに無いクリームバスをオーダーしたところ１時間５万ルピアとこちらもお手頃。施術技術は確か！利用客のクチコミからか欧米人には人気があるようで、滞在中幾度か足を運んだが日本人を見かけたことはなかった。店の作りから雰囲気までゴージャスさを望む方にはお薦めできないが、暮らすような滞在を希望する人にはローカルな雰囲気がある意味ステータスを感じる！？
場所は、グランドミラージュ前とコンラッド前に２店舗ある。後者がメインオフィスのようで規模も大きいが、私の行きつけは前者だった。

サヌールの町スパ「Good　Massage」
此処でのお薦めは高い技術と低料金の設定が魅力の足ツボマッサージ。専用ベッドに寝転びながら足を投げ出すと先ず、綺麗に洗ってくれる。そして本格的な足裏を施術すること1時間。刺激されているところをツボマップで確認出来る。身体の弱っているところは、その症状によっては激痛を感じるが、マッサージの強さもリクエストに応えてくれる。熟練した技を実感した後は、足の裏がツルツルになり、身体全体が軽くなるのが判る。
足ツボは今回複数個所で受けたが、技術は此処が一番だった。
バリ式やタイ式のマッサージもあり、広いベッドでのんびり旅中の癒しを感じてみては如何だろうか。フットマッサージは5万ルピア。
入口においてある日本語情報誌「あちゃ」を持って入ると10％引きしてくれるので、チップ込みで5万ルピア丁度で支払える。
場所は、JL　Danau　Tamblingan　通りをマクドナルドのある通りから南進約250m位。道が左側に曲る直前の左手（西側）にある。写真を参考に。

日に数度、両替レートが変わるバリ島。少しでも分の良い所を望むのは私だけではない筈。空港レートはホテルに比べて良いものの、町に出ると上には上がある。
そんな中、渡バリ１０年目にして初めて知ったことがある。それは週末のレートについて･･･。誰しもが知るように土日は国際為替の取引は無い。その為、両替レートも土日二日間は殆ど変わらない。かくしてこの両替レートは、一週間を通して最も低く（安く）なるのがこの二日間である。月曜日にはレートが再びアップする。つまり両替のタイミングは、金曜日か月曜日以降と言うことになる。
今回、その事実を知らず土曜日に両替した私。前日比で5000ルピア安（対１万円）だった。友人曰く、教えるの忘れてた！とのこと。頼むよー★

バリでは、両替レートが日に４度変わると聞いています。街中には「NO COMISSION」の看板を掲げる両替店が無数にあります。
そんな中で私が絶対の自信を持ってお薦めするのが「Central　Kuta」です。
お金を誤魔化されることはこれまで一度もありませんでした。現地の友人もここを勧めます。但し、必ずチェックは必要です。念には念を！･･･です。
申し込み用紙に、名前、金額、宿泊先等々を書込みお金を渡すと、先にルピアが返ってきます。チェックしたらコンピュータで打ち出された明細にサインをし、領収書控えを貰います。これで完了です。
他の両替所でも信用の置けるところはありますが、レート等を考慮するとここが一番安全で安心だと思います。セキュリティが常駐しており安全面も確保されています。
私はこれまで両替でボラれたことはありませんが、騙されそうになったことは度々です。とりわけ、みやげ物店や他の商売と併設するところでかなり良いレートを表示しているところは要注意です。相手が二人で担当する場合は、１００％誤魔化してきました。何件もレートの良いところを探して時間を潰すより「Central　Kuta」に直行するのが賢明です。紺地に白文字の看板が目印です。

サヌ−ル滞在の折、宿泊先がビーチから遠く食事やエステ等には往復タクシーを利用することが度々ありました。久しぶりにぼられそうになったのでご紹介します。食事を終えての帰り道、通りへ出ると都合よくタクシーが止まっています。運転手と目が合い、宿泊先のヴィラの住所を見せて「判るか？」と聞くと「！」との答え。これまで2回往復した道程であったので、万一判らなくても教えれば良いと思い乗車しました。が、乗って数分後に反対方向に曲がろうとします。「まっすぐ行って」と言うと「近道だから」との返答。それでも「まっすぐ行って」との主張に渋々了承。ングラライバイパスに出た途端、スピードを上げ、曲がる予定の道を通り過ぎ、追い越し車線をクラクションを鳴らしながら猛スピードで走ります。「遠回りしてメーターを稼ぐ気だ！」と思い「何処に行くのか。遠回りだろう」と抗議。ドライバーは「この道でいいんだ。良く知っているから」と引き返す素振りがありません。メーターはどんどん上がり、いつもの倍以上を表示します。
「此処を良く知ってるんだぞ。何時もは15,000ルピアだ。遠回りだろう」と延々と猛抗議した結果、「判った。15,000で良いから」と相手はとうとう折れました。メーターは30,000ルピアに迫っていましたが15,000ルピアを払い「俺達をなめるな。ちゃんと走ればチップもあげたものを」とドライバーをたしなめると、横から妻が｢此処は私たちの家なのよ！」と念押しの一言。
嫌な思いもしながらも、ちょっと勝利の余韻が残りました。が、この後、何度か往復するタクシー料金は、平均でチップも含めて13,000ルピア。利用したのは「ブルーバード」です。料金を誤魔化すこととも、遠回りすることも一度もありませんでした。ここ数年友人のタクシーをチャーターしていたため、危機感が鈍っていたようです。差額の2,000ルピアは私たちの勉強代としては安いもの。
やっぱりメータータクシーはブルーバード・グループの「バリタクシー」に限ります。

京都駅ビル内にある伊勢丹７Ｆの“ベビー休憩所”は清潔で大変便利です。
関係ない方には無駄な情報ですが(笑)、子供連れで移動する方たちにとって、授乳・ミルク・オムツ交換の場所を捜してウロウロするのは大変です。予め存在がわかっていると安心です。
ここは、市内のデパートの中でも一二を争うクオリティです。
オムツ替え用ベットも沢山ありますし、授乳室も個室があります。何より綺麗にリニューアルされ清潔です。
また、大人用トイレと同室の親子で入れる広いトイレがあります。トイレ練習中のお子様も安心して子供用便器に座れます。
“ベビー休憩所”の中にはベビー用とは名ばかりで、子供を横たえるのにも憚るような所もあるので、清潔なところは本当に有り難いです。
小さなお子様連れでご旅行やお買い物に京都駅周辺へ行かれた時には、是非ご利用なさって下さい。

『生がきの大安』に隣接したイートイン。以前より、大安で買った牡蠣を即開けてもらい店先で食べて帰る人が多く、それならばと２年前にオープン。
細長い店内は、６～７人で一杯になるカウンターと２～３人が限界の壁際の席だけだが、隣で売っている海鮮をその場で焼いて出してくれる。
お薦めはやはり牡蠣だが、時期が悪かったのか、このときは焼き牡蠣しか無かった。焼き物では帆立貝やサザエ、穂kkも美味しかった。
他にあんこうポン酢や京都らしく鯖寿司もある。
ビールや日本酒等、お酒も揃っている。ボトルワインも有ったが、日中なので気兼ねであれば、グラスワインも有るので手軽に飲める。
美味しい焼き鮭や明太鰯に合わせる白いご飯が無いので残念。ご飯物は一切無い。子供連れには、お茶の持込にも鷹揚だったので、小さなお子様連れなら、子供用におにぎりを持ち込ませて貰った方が正解かも。
一品１５０円～５００円。営業時間は正午頃から１８時頃まで。収容人数が少ないのと営業時間帯から、腰を落ち着けて食べるところではないが、空いた時間にちょっと美味しい海鮮を食べるにはもってこい。場所柄、イートインには旅行者が多い。夕方遅めは混んでいる。

高倉錦を東に入って直ぐ右手、アーケード内。

戸建て貸し切りのヴィラで１泊１４０?の謳い文句に誘われ１週間宿泊しました。
３ベッドルーム、リビング、ダイニング、プライベートプール付きです。
　ＷＥＢの写真を見る限りは、かなり豪華さがあったのですが、実際の宿泊では所々に行き届かない点が数々あり、落胆の思いは否定できず残念でした。
　暮らすように滞在することを目的にすれば、決して悪くなかったと思いますが、コストパフォーマンスは感じられません。
　現地物価に照らすと、サービスの充実を期待したいところです。
　参考までに良悪ポイント
（メリット）
1.貸し切りの為、全くのプライベートユースが可能
2.敷地、部屋数ともにグループでも広く使える
3.メイド(控え目だが人柄の良い女性)が一人付くので、買い物や調理が頼める
4.朝食時のアボガドミルクが美味しい
5.友人を誘ってのホームパーティーも開ける
（デメリット）
1.家具等の備品類が安っぽい
2.給湯設備能力よりもバスタブが大きい為、湯を張れずシャワーのみの使用となる
3.リネン類が古びており、清潔感に欠ける
4．プールの水が滞在中日増しに濁っていった
5.サヌールビーチには徒歩では行けない距離
6.セキュリティ（ガードマン）が別料金、但し質は良かった
7.食器類が不揃いで、安キャンプのよう
8.設備が所々破損しており、メンテが行き届いていない
等々。

　グランドミラージュの向かいにある『ラ・スカラ』は私のお勧めです。
これまで、ニョマンバリに足繁く通っていましたが、リニューアルしてかなり高級店に生まれ変わったため（味やサービスは以前の方が個人的にはお気に入り）、コストパフォーマンスの高いこちらが今の行きつけです。
　席に着くとまず、アペリティフとしてカクテルと、前菜のガーリックトーストorクルップがサービスされます。料理はインターナショナルですが、名物のシーフードグリルがお勧めです。一人では食べ切れません。
前日に予約するとバビグリンも頂けるそうです。
　アルコール類も豊富で、カクテル・ビール・ワインも輸入物・国産共揃っており、価格もローカルプライスに馴染みつつある私にも、安心して利用できます。（ここ数年、バリのワインは種類が増えましたね。以前は、ハッテンロゼだけだったのに･･･)
　個人的には、ケーキが無いことだけが唯一の不満ですが、デザートもあります。一度は試してみたいアボガドジュースは、チョコ入りです。
　バリでは珍しく二階建てで、１階では、毎夜ギターとキーボードの生演奏があります。
　スタッフはとても気さくで、赤ちゃん連れだった私達の為に、席を用意してくれたり、食事中は子供を抱いてあやしてくれたりとバリ人のやさしさをしみじみと感じさせてくれました。
日中Ｔシャツにジーンズのスタッフが、夜にはサロンを身にまといディナーに花を添えてくれます。

【追記】
ヌサドゥア地区から行くには、トランスポートサービスがありました。
電話で送迎を頼めばＯＫ。車が無い場合は「ホテルからメータータクシーを使って来る」よう指示されます。（２００７年２月現在）

　ウブドにあるトゥトゥマックは、味･コストパフォーマンス共にお勧めできるレストランです。
　初めて行ったのは９年前。イタリアン(とりわけパスタ)が美味しいとガイドブックに載っていたので試してみることに。アラカルトを頼むとパンとサラダがサーブされます。当時は、サラダに掛かっているドレッシングにガーリックがきいていて「美味しい！」と感激しました。
　アラビアータは思いっきり辛く、ジェノベーゼは生バジルがふんだんに使われていて、とにかく美味しい！量も多く、楽しみにしていたドルチェはいつも諦める羽目に。
　その後も、ウブドに滞在する度に寄っていましたが、一昨年はお店がなくなっておりガッカリ･･･仕方なく入ったサッカーグラウンド横のデウィ・シタ通りに面したレストランが、偶然、新しく移転して新装開店したところのトゥトゥマックでした。
以前より少しオシャレになり、お料理はインターナショナルに。私はやはりイタリアンを頂きました。
　客層は欧米人が多く、料金も安く設定されていました。
バリ滞在中は飲むことにしているハッテンワインは、その時行ったどのレストランより安かったので嬉しくなってしまいました(バリに通い始めて１０年。物価はどんどん上がっています。)。
もちろん、念願のドルチェにも挑戦！その時食べたペカンパイは、忘れられない味です。
　ウブドにある某有名カフェより、ずっとずっと美味しいと思いますよ！！

入国時に、パスポートと一緒に返却される出国カード。帰国の際には必ず必要となる。出国手続き時に失くしている旅行者も多いらしく、日本人の多くが「Motteinai」と云うと、かつて係官に英語でのその意味を尋ねられたことがあった。
しかしながら８回目の訪問にして今回、私がその出国カードを紛失する破目になった。入国時にパスポートに挟んでジッパー付ケース内にしっかりと管理。以前は、ホッチキスでパスポートに固定されていたが、今回は挟んだだけで返却されたのを疑問に思うことも無かった。ホテルではセキュリティボックスに保管し一度も取り出さなかった。航空カウンターでチェックイン後に再度袋にしまった。出国カウンターまで当然あるものと過信し提出時にも確認を怠った。同カウンターの係官から私の分だけが無いと指摘され、無ければ再発行手数料２０ドル（２０万ルピア）を支払えとのこと。「無い筈は無い！」と押し問答も埒が明かず、結局両替して支払う破目になった。目の前で韓国人も同様の指摘を受けていたのを気の毒に思った直後にまさか自分まで・・・。
考えられるのは、チェックインと出国カウンターのどちらかで紛失したか、抜かれたとしか考えられない。結果的に誰が得をするのか。インドネシア政府か、出国係官か。２０万ルピアを支払って領収書も発行されない事からして答えは明らか！当該係官の最後の言葉「Thank you！」が今も気持ちに引っかかっている。

私の旅行は本来、ショッピングが目的でない為、アタ製品はアシタバが良いと聞いてはいましたが、長い間行く機会がありませんでした。
友人の「(観光客を良く連れて行くけど)アシタバは高いよ～」という反対の言葉を押し切り、連れて行ってもらうと、日本人には買いやすい整然と品物が並べられたお店です。
バックや籠、ランチョンマット等、どれをとっても綺麗に網目が揃ったＡ級品で、さすが！と言う感じです。アクアのサービスもあります。
私が行くのは、アシタバの工房があるところ(ガイドブックによってはサヌールに含まれているものもありますが、デンパサールに入るようです)なので、希望すれば製品を作っているところを見学させて貰えます。
定価制なので、沢山ある支店でも同じものが買えます。町のお土産屋さんより価格が高いですが、その分製品の質が高いので、自分用には最適です。前年おもちゃ入れにと買った高さ50cm直径42cmの蓋付籠で(レートによって違いますが)日本円で1万円程、今回は巾着付バックで35万ルピア前後でした。もちろん空港内や日本よりは格段安いので、お薦めです。
私が行った時はいつも、日本人しかお客さんがいませんが、バリ人スタッフは簡単な日本語しか話せないので、英語でコミュニケーションをはかってください。また、カードは使えますが、手数料３％が上乗せられてしまいます。

ヌサドゥア店はカード使用不可でした。またウブド店は「同じ名前でもこことは違うので買うな」と友人にストップを掛けられました。(２００７年２月現在)

コマネカ美術館より北に車で数分のところにあるレストラン「ADI SURI」。
美術館の帰りに昼食をとるため、いつものレストランに行こうとしたところ、友人ジリング（タクシードライバー）が、「お薦めがある」と連れてこられたのが此処。
店頭には、タクシーが肩を並べて止まっており、店内も各国の観光客で繁盛していました。店の奥からはライステラスが見渡せます。
が、良かったのはここまで。メニューを見てビックリ。「高い！」。ジリングの顔を見ると苦りきった表情。でも、友人の顔を潰すまいと、とりあえずオーダー。ビールが高かったのでソフトドリンクを頼み、料理は無難にミーゴレン。出てきた料理は、見た目３点量３点。この時点でコストパフォーマンス１点。問題の味は２点と言ったところ。総合評価１点。味を基準にしたコストパフォーマンスは０点です。
ジリングには、「此処の何が良かったの？」と聞くと「昨日のゲストが此処で食事をとり、美味しかったと言っていた」とのこと。当の本人は食べておらず、値段も知らなかったと。
「オイオイ！お前なあ！」と言いたかったが、彼の申し訳なさそうな顔を見ると気持ちを抑えて「いい勉強になったね」と慰める始末。
ロコワルンの旨さを知らなければ、此処も美味しいうちかなぁと思いつつも、最後まで納得のいかない店でした。
ウブドには同じ値段で良いレストランが沢山あります。

バリ島では、現地で獲れる葡萄から作るハッテンワインが有名ですが、ここでご紹介するのは、オーストラリアから葡萄を輸入し、当地で醸造したワインです。
「Wine of the gods winary」、DFSクタギャラリアから車で５分のングラライバイパス東側にあります。
観光スポットではありませんが、一般人にも開放され、テイスティングバーが完備され、ワイン醸造についての説明も聞けます。テイスティングは、販売リストにあるものはリクエストして全て飲ませてもらえます。グラス・ワインとも冷蔵庫で冷やしてあるのが嬉しいです。担当のスタッフは英語は通じませんでしたが、友人を介して求めた説明やリクエストに積極的に答えてくれました。
ここはオープンして６年目だそうですが、ワインの味はかなり熟成されており、技術の確かさを感じさせます。とりわけ２００４年製の「GRENACHE（ロゼ）」は、香り味ともハッテンよりも美味しい（個人的感想）と思いました。価格も65,000ルピアとかなりお得です。この他に「WESTERN　AUSTRALIAN　SHARDONNEY（白）90,000ルピア」も香りがフルーティで美味でした。
レストラン等のメニューには余り目にしない銘柄ですが、渡バリの折に一度お試して頂きたいお薦めの一品です。

　ワインとイタリアンが好きな私のリクエストで、旅行中必ず一度はイタリアンレストランへ行きます。ガイドブックで見つけて行ったマッシモは、味･コストパフォーマンスとも、充分納得のいくところでした(ガイドブックに毎年のように大々的に載っているレストランに限って、期待を裏切られることがありませんか？)。
　入り口右手にアイスクリームバーがあり、此処で既に子供達は期待で胸が一杯になります。左手には、グリッシーニを焼くオープンキッチンがあり、バーを横目で見ながら小さな中庭をぬけ、広いダイニングへ向かいます。
　前菜にグリッシーニとフリッター(子供たちが食べてしまうので、内容は分かりません)が供されます。
　パスタはちゃんとアルデンテで、美味です。
また、此処のピッツァは大きいので、複数人数で行った場合、皆がピッツァを注文すると大変なことになります(笑)。
アラカルトも豊富です。大食家の私も、一皿で満足します。
　また、きちんとしたレストランの割りにテーブルワインが安いので、一度試してみてください。郷に入れば郷に従えで、バリではバリニーズワインしか飲まない私も、ここではハウスワインをカラフェで頼みました。
　いつも遅いランチとして利用するので、ゲストが少ない為か、日本人には会ったことがありません。感じとしては、イタリアンが多いのではないかと思います。
　バリ人のスタッフも日本語は通じませんが、英語なら通じますし、フレンドリーで親切です。
私事ですが、子供のおむつを換える場所を頼むと、気持ちよく別室を貸してくれました。

モンキーフォレスト通りにあるロータスレストランを西に50ｍ行くと町スパ「サラスパ」があります。
ここの売りは、1時間4万rpのフットマッサージです。
エアコンが無いため、雨期には少し暑い中をマッサージを受けなければなりませんが、技術は確かです。
私のお薦めは、バリニーズマッサージ1時間4万rp（シャワー付き）です。今回の滞在では5つ星ホテルを含む計5箇所でマッサージを受けましたが、ここの技術が最高でした。当地の行き着けは「ボディワークセンター」ですが、日帰り観光では、予約の要らない此処が便利です。散策で疲れた身体をリフレッシュしてくれる技術の高さに惚れました。難点は、個室は古めかしく、見た目の清潔感に多少欠けることですが、メニューも豊富で最高値でも９万rp（アロマセラピー＆ミルクバス１時間４５分）は超お値打ちものです。
次回はゆっくり長時間コースを選ぶつもりです。

（写真は店の概観です）