こむこむさんのクチコミ(4ページ)全73件

クアラルンプールインターナショナルエアポートの中に、マレーシア航空の飛行機の形をした遊具があります。場所はレストランのあるフロア、ケンタッキーフライドチキンの隣です。
巨大な飛行機のコックピットに入ってみたり、滑り台で機外に脱出してみたりと子供でなくてもやってみたくなる!!かも。
飛行機の隣にはシャトルバスもある凝りようです。
出発までの時間潰しにはぴったりですが、子供が「帰りたくな～い」と言い出すかも・・・（うちはそうでした＾＾）

パシフィックに宿泊中、４歳の子供が発熱。
日本人スタッフに相談すると、マゼランにクリニックがあるとのことで同行してくださいました。

医師（マレー系男性）は常駐しているのではなく、決まった時間だけクリニックに詰めているようでした。
診察は日本とほぼ同じで、「あ～ん」と言って口の中を見たり、聴診器で心音を聞いたりしていました。
診断は、疲れから来る軽い風邪とのことで、幸い大事には至りませんでした。

子供の旅行保険はネットで入ったバラがけの安いもの（保険料は１０日間で２０３０円）でしたが十分役に立ちました。
結局２度受診し、４種類の薬をもらって合計３００ＲＭ（約９０００円）かかりました。
薬はどれもカラフルな水薬でしたが、日本のものとは全く違うので子供は嫌がってどれも飲みませんでした。

ホテルのクリニックなので、料金を部屋にチャージすることもできますが、その場合飲食代金などと同様に税金、サービス料が加算されますよ、との
日本人スタッフの助言があったので、その場で現金で支払いました。

帰国後、医師に書いてもらった証明書を保険会社に送ると数日後には全額振り込まれました。
ホテル内にクリニックがあることと、日本人スタッフがいることはとても心強かったです。

写真はお世話になったクリニックです。

パンタイテンガーの端、ホリディヴィラから徒歩５分ほどのところにある、日本料理店。
スタッフには日本人女性が２人いらして（私が行ったときは）、楽しく話をしてくださり感じよく対応してもらえました。
よく冷えた保冷グラスで出されるビールがとてもおいしかったです＾＾
ご飯とおみそ汁、お漬け物という３点セットもありました。
テラス席もあり外で食事をすることもできます。

私たちは夕方早い時間に行ったのですぐに入店できましたが、日本人以外にもロシア人などの外国人客も多く、かなり混んでいました。
予約をしてから行く方がよいかもしれませんね。

ランカウイからのオプショナルツアーで人気のパヤ島ですが、催行しているツアー会社は大きく二つあります。
一つはランカウイコーラル、もう一つがイーストマリンです。
ランカウイコーラルは、大きめの船でランカウイから約４５分で到着、その後パヤ島には上陸せずに、ポントゥーンといわれる浮島を中心に過ごします。
食事も浮島でとり、バイキングだと聞きました。

一方のイーストマリンは、やや小さめの船で６０分。
到着後は上陸し、作りつけの長いすとテーブルのある屋根付きの休憩コーナーのようなところに陣取って、食事もそこでとります。
食事は乗船前に配られたランチ券をお昼になったら引き替えて、ランチボックスとミネラルウォーターをもらいます。

我が家は私と子供が船に弱いので、上陸できるイーストマリンにしました。
料金は大人１６０ＲＭ子供１４０ＲＭです。
シュノーケルをする！と張り切っていた子供ですが、波が高いこともあって怖がってできませんでした。
結局、砂浜で遊んだり、魚を桟橋から見たりしていたので、イーストマリンにして良かったと思いました。

スタッフには日本語を話す人も一人いて、乗船前に日本語で説明をしたあと、船にも同乗していたので心強かったです。
行きの船ではシュノーケルのマスクやフィンを貸してくれます。
子供のサイズも、足を見せたらぴったりのものを出してきてくれました。
ライフジャケットも貸してくれるので安心です。

パヤ島にはトイレと更衣室はありますが、シャワーはありません。（島だから仕方ないですね、節水・・・）
売店などもないのでお金を使うところはないです。

写真は他のツアーが利用していた休憩コーナーです。
イーストマリンも同様のところを使いました。

パンタイチェナンの水族館横の大きなショッピングセンターです。
私がここでよく買うものは、

１．ビール
いろんなメーカーのビールが激安でそろいます。
タイガーを始め、カールスバーグ、日本のアサヒ、サッポロ、オーストラリアのＶＢなどもあります。
免税の島なのでどれも安いですが、一番安いのはカールスバーグで１．２ＲＭだったと思います。

２.お菓子や紅茶
職場や友達に配るチョコや紅茶をここで買います。
ｔｉｍｔａｍやスニッカーズなど安くてオーソドックスなので、職場によく買っていきます。
紅茶はＢｏｈティーが有名ですが、今回は見つけられませんでした。
その代わり、ＡＨＭＡＤ　ＴＥＡというイギリスの紅茶が売っています。
２０パック入りのティーバッグで、７～８ＲＭで買えます。
日本の値段ははっきりわかりませんが半額くらいでしょか。
マレーシア土産らしくありませんが、おいしいので自分用にも買いだめしてます。

３．サンダル
ビーチでは必需品のビーサンは現地調達派です。
おしゃれなものは少ないですが、安くて丈夫です。
私が買ったものは９ＲＭでした。
子供用はちょっと昔のディズニーキャラ（今回はリロ＆スティッチ）のものがありました。

そのほかにも、歯ブラシなどの日用品や、子供服、化粧品、洋酒、高めのチョコなどもあります。

写真のピカチュウサングラス買いました～。
顔が微妙に違うのもご愛敬。

アンダーウォーターワールドの向かって右隣にあるマッサージ店です。
フットマッサージと聞いていましたが、ボディマッサージもあったので夫が体験しました。
ボディはスウェーデン式とオイルマッサージの混合のマッサージだったとのこと。
値段は忘れてしまいました・・・
ボディは奥の個室に区切られたところで受けられます。
受付付近ではフットマッサージと、マニキュアなどのネイルケアもしていました。
日本人女性の方が働いていて、子供に話しかけたりといろいろ気遣いをしてくださいました。

宿泊はしなかったのですが、朝食をとりに毎朝隣のホテルから通いました。
大人２５ＲＭで子供は半額でした。
小さなホテルなのでレストランも大きくはありませんが、席が一杯で座れないということもありませんでした。
品数は２０～２５くらいでしょうか。
ロティチャナイやミーゴレン、ナシゴレンなどマレーシアらしい料理もおいしくいただけました。
温かいクロワッサンがとてもおいしかったです。
朝食はホテル外のレストランで安くすませることもできますが、ビーチを臨むロケーションでゆったり過ごす時間はとても快適でした。

ホテルのツアーデスクで、ＡＬＬ　ＩＮ　Ａ　ＤＡＹ　ＴＯＵＲＳの「ワイルドワールド」を申し込んで行きました。
ホテルへの送迎と、入園料が込みで大人４５Ａ＄（当時のレートで３６００円くらい）、３歳の子供は無料でした。

コアラを抱っこして写真を撮ってもらえますがこちらは別料金です。
写真は紙のケースに入れて、その場で仕上げてくれます。
コアラ以外にもウォンバットや赤ちゃんワニなども抱っこできました。
こちらは無料で自分のカメラで写真を撮ることもできます。
カンガルーコーナーには２０匹くらいのカンガルーがいて、園内で買ったえさをやることもできます。

帰りは指定の場所で待っていれば、バスがやって来るのでそれに乗ってホテルに帰ります。
バスは１～２時間ごとに来るので、自分の都合の良い時間のバスに乗って帰ることができます。

半日あれば大人も子供も楽しめるお勧めの場所です。

朝ホテルのツアーデスクで申し込み３０分後には送迎バスに乗って出発しました。
バスでトリニティワーフに向かいフェリーに乗り換えてフィッツロイ島へ。
料金は送迎付きで大人４７Ａ＄（当時のレートで３８００円ほど）、４歳以上は子供料金がかかるようでした。

島では桟橋から直結している「フィッツロイアイランドリゾート」の施設を使うことができました。
プール、レストラン、売店、シュノーケルのレンタル、コインランドリーもありました。

天気のせいか、８月だったからかフィッツロイ島はやや寒く水に入るには勇気がいりました。
ケアンズの町から離れてのんびりするのには良いところだと思います。

２００４年８月に利用しました。
関空行きＭＨの直行便はコタキナバルを深夜発となるため、それまで泊まっていたホテルのチェックアウト後、このホテルを夜１０時前まで利用しました。
リゾートホテルではないのでゴージャスさは全くありませんが、清潔で町にも近いので使い方によっては便利なホテルだと思います。

１階にはレストランと売店がありました。
売店の女性がとてもにこやかで感じが良かったのが印象的でした。

予約は宿泊の数日前にフロントで直接しました。
料金はツインルームの１泊分で、５０００円弱でした。

写真はホテル近くの交差点（関係ないですね＾＾）
交通量が多いのでご注意を。

客室数が多いからか、時期的なことなのか、朝食時のレストランはかなり混み合っていました。時間帯によっては入り口に行列ができていたり、料理を取りに行っても人垣ができていたり・・・

レセプションでＴＣを両替しようとしたら、一度にできるのは１００ドルまでと言われました。
また、手続きにかなり時間がかかり、急いでいるときには困りました。
両替に関してはマレーシアの他のホテルでも同じようなことを言われたので、このホテルだけのことではないかもしれません。

リゾート内にはキッズクラブがあり、２度ほど利用しました。
幼稚園から小学校中学年くらいの子供たちが遊んでいました。
子供だけでも預かってくれますが、親が付き添っていてもＯＫです。
小学生はテレビゲームに夢中でした。
アニメのビデオが置いてあったり（日本のものはなさそうでした）、ぬりえや大きなブロックなどもありました。
男性の係員が一人いて、子供たちの遊び相手になってくれます。
預けるときに言っておけば、キッズミールなどの注文もしてくれるようです。

ステラリゾート内のさまざまな施設が共用できることと、町にも島にも行きやすい立地なので使い勝手のよいホテルだと思います。

写真は８階の客室からの眺めです。

クアラルンプールの空港から専用通路で直結しているホテルです。
空港からホテルへはあちこちに案内が出ているので、迷うことなく行けると思います。
エレベーターで客室フロアに向かうには、ルームキーをエレベーターの所定の位置に差し込む必要があるので、宿泊客以外は立ち入れない仕組みのようです。

室外プールはうっそうとした木立の中ににあるうえ、鳥の声も聞こえたりで、そこが空港に隣接のホテルとは思えない雰囲気でした。
宿泊客は無料で利用できます。

フロント前のカジュアルなレストランで昼食をとりました。
ランチブッフェが６５ＲＭ。
ランカウイで安い食事に慣れた帰り道だったので、ブッフェは高く感じて頼みませんでした。
見たところ料理の種類は豊富で、お寿司などの和食もあり、デザートだけで２０種類はあったかと思います。
フィッシュ＆チップス、みそラーメン、ステーキサンドを注文しましたが、どれもお味は今ひとつでした。
ブッフェのケーキがとてもおいしそうだったので、そちらにした方が良かったかも・・・と後悔しました。

写真は部屋からの眺めです。

ケアンズ市内からは少し離れています。

良かった点はコインランドリーがあること。洗濯物の多い子連れには便利でした。
カジュアルなホテルなので、スタッフもフレンドリーで親切でした。
また、狭いながらも遊具のある遊び場があるのも良かったです。

悪かった点は、宿泊した部屋（２階建ての１階）が奥に長いホテルの入り口近くにあたり、部屋の前が通り道になっていたため、宿泊客の声やスーツケースを運ぶカートの音などが聞こえてうるさかったこと。
それと私たちの部屋は一番安いタイプと思われるため、かなり狭かったです。

ただ、私はこんな感じのカジュアルなリゾートが好きなので、また機会があれば利用してみたいと思います。
キッチン付きの部屋があるようなので、今度はそちらが希望ですが・・・