匿名希望さんのクチコミ全10件

時間が空いたのでホテルでプライベートツアーを申し込みました。
車（センチュリー）、運転手、通訳、タイガーテンプル入場料込みで、
二人で5,700バーツ。
運転手は英語はほとんどできず、通訳は日本語は割と普通に話せますが、
英語が怪しい通訳でした。

13時からしか入場できず、
15時～16時ぐらいで終わってしまうので、
他のところも回りたい場合は要注意です。
入場したらスタッフの先導で虎の散歩や一緒の写真を取ってくれます。
が、これだけではもったいないです。

タイガーテンプルはオプションを申し込まないと、
その醍醐味が味わえないとおもいます。
一人1000バーツで、やや大きくなった虎のシャンプーをしたり、
鶏肉を直接手から食べさせたり、
大きな猫じゃらしで虎をじゃらして遊ばせたりすることができます。
結構希望者が多く、私が言った時は20名ぐらいはいたと思います。
猫じゃらしで遊ばせる時は、 列の真中付近がお勧めです。
列の端のほうだと虎がなかなか来ない（途中の人の猫じゃらしで遊んでしまう）とか、
人に虎が向かってしまいやすい配置なので、
スタッフがかなり気を使っていました。

また、他に一人1000バーツで、赤ちゃん虎と遊べます。
同じ檻の中に入って、猫じゃらしで遊んだり、
抱っこしたり、ミルクを上げたりなど、
思う存分触りまくれます。

どちらも20分～30分ぐらい楽しめますので、
決して安くはありませんが、
私は1000バーツの価値有りと思いました。

色々なところを回るツアーの中に、
タイガーテンプルが入っているものもありましたが、
たいてい滞在が1時間しか無いので、
たっぷり虎を堪能したいならプライベートツアーがおすすめです。

あと、タイガーテンプルでの各種注意や説明は全て英語です。
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2017年追記
違法取引の発覚により現在はありません。
とても貴重な体験が出来ただけに、裏で闇取引をしていた事は残念でなりません。
寺院だからこそ、真摯に命と向き合っていて欲しかったと思います。

グアムでの本格的なシューティングを経験できます。
50m程度ある野外レンジでのそれは、体験と言うよりもまさに訓練。
レンジの中を走り、移動しながらのシューティング（CQB）や、
ホルスターからのラピッドファイア（早撃ち）を練習できます。
また、ライフル、ショットガンも撃てます。
2回目のリピートです。

出来れば事前にメールなどで使用したい銃や弾を選んで予約したほうが良いです。
日本語で問題なくやり取りできます。
もし、予約していないと、お目当ての銃がメンテナンスで使えない、
ということもありえます。
CQBを体験する場合は、自分のホルスターがあれば持参すると良いと思います。

室内射撃場などでよくあるように、
リロード弾ではなく、ファクトリー弾を使用しますので、
正真正銘の実弾射撃です。
以前、S&W M29 44マグナムを、
室内射撃場のリロード弾と、ここでのファクトリー弾で打ち比べましたが、
反動が全く違いました（リロード弾は火薬の量を減らしていることが多い）

シューティングレンジはやや雑然としていて、
あまり綺麗な感じではなく、無骨にシューティング訓練をするところ、
と想像していただいたほうが良いかもしれません。
蚊が非常に多くいたので、虫よけスプレー必須です。
出来れば蚊取り線香を持参したほうが良いかもしれません。
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2017年追記
現在は、CQBグアムになっています。（結構以前に変わりました）
https://www.cqbguam.net/

父の喜寿祝いとして家族のスキー旅行で宿泊しました。
ツェルマット駅から荷物を持って冬道を移動することが出来る距離なので、とても便利でした。また、ツェルマット駅前に、リフトへ向かうバスが止まるので、スキーブーツを履いて移動するのもそれほど大変ではありませんでした。
到着日は流石に高度が高いため、やや息苦しさを感じましたが、直ぐに慣れました。心配していた70歳の父も特に体調を崩すことなく、スキーを楽しめたようです。
食事は（私はあまり詳しくないのですが）本格的なコース料理のようで、かつ、地元の方からも評判が良かったです。レストランだけの利用をしている方も多かったようです。今回はパッケージ旅行なので個々のコストパフォーマンスはわかりません。
部屋の中も暖かく、かつ暖かすぎずでとても快適でした。
朝食はハム、チーズ、パンが主で、ハムの種類が非常に多かったのが印象的です。
フロントの下にスキーブーツや板を置いておくところがあり、便利です。
エレベータは非常に狭く、荷物を持たない大人3～4人ぐらいが限度でした。
バルコニーもあってそこでは喫煙可能ですが、室内は禁煙です。

記念日ということで奮発してメゾネットスイートに宿泊しました。
部屋はさすがに広くてよい雰囲気です。
貸切露天風呂は空いていれば自由に時間制限なく使用できるので、
タイミングさえ合えばいろいろ入れてとても良いと思います。
特にさくらの湯はその名の通り、露天風呂の上に桜の木が茂っており、
今回は満開の桜の下で、ハラハラと湯船に舞い降りる桜の花びらを見ながらゆっくり温泉を楽しめたのは風流を感じました。

ただ、1点だけ残念だったのは仲居さんです。
相性が悪かっただけかもしれませんが、
精密機器が入っているので荷物を持つというのを断っても、
しつこく食い下がり、強引に荷物に手をかけて奪おうとするのがサービスでしょうか？
到着してすぐこれだったので不快な印象を受けました。
残念なことに部屋ごとに仲居さんが決まっているみたいで、
食事の世話も同じ人でした。
相変わらず強引で、量が多いからとご飯を断っても、
強引に進めてきて、まるで友達か？と思うような言葉遣いも非常に残念でした。

今回は部屋にこだわったので結構予算がかかりましたが、
リーズナブルな部屋もあり、貸切露天風呂で非常に満足できるので、
プランを選べばお勧めの宿だと思います。

2014年、2015年と泊まりましたが、2月は中高生などの修学旅行、または研修旅行の団体受け入れが中心のようで、一般客はごく一部に見えました。
その為、接客が全般的に手抜き感があります。

バイキングでは愛想笑いもなく食べた皿が次々と回収されていきます。
その場でステーキを焼いたり、小さい鉄板のすき焼きを出してくれましたが、
すき焼きを出す年配のスタッフはムスッとしていて、
話しかけてもろくに会話が成り立ちませんでした。
バイキングに置いてあった調味料が気に入り、
売店で売っているか聞いてみましたが、「わかりません」の一言で片付けられました。
通常はわからないなら確認してくれると思っていたので少し驚きました。

スキーのレッスンを頼みたくて聞いてみたのですが、
修学旅行の団体相手で講師が開いていないと断られました。
しかし、次の日にダメ元でもう一度確認すると、
大丈夫とのことでレッスンを受けましたが、
連携がどうなっているのか疑問に思いました。
また、レッスンも複数まとめてしてくれるはずが、
多少レベルの差がある場合に、出来る方は頬って置かれて、
実質2時間のはずが1時間程度しか受けれないなど、
非常に不満が残ります。

子供向けアトラクションでも、聞く人によって対象年令や条件が違い、
何が正しいのかがわからず、
最終的にそのアトラクションを担当している人に聞かないとダメでした。

全般的に接客に問題有りと思いましたが、
一部スタッフさんは笑顔でコミュニケーションを取れる方ももちろんいて、
話しかけたのがそういう方であった場合は、変な話ですが嬉しく思いました。
接客が悪いスタッフが目立っていたので、
頑張っていたスタッフさんを気の毒に思いました。

金額が低めでホテルとスキー場がセットなのでリピートしましたが、
来年は違うところを選ぶと思います。
特に2月頃は平日だと何もイベントがなく、
店も最低限しか開いていません（マッサージなども無し）
かつ、団体専用宿泊所の様子を呈しているので、
個人客には形見が狭い感じでした。
また、金額が低めのせいか、マナーの悪い家族連れが雰囲気を壊しており、
大浴場などでタトゥーを晒して歩いているのには閉口しました。

室内射撃場です。
初めての射撃を試してみたい方や、
さほど射撃や銃にこだわりのない方にはお勧めです。

室内でレンジに鎖でつながれた銃で射撃を楽しめます。
その時にちゃんと確認しなかったので推測ですが、
.44でも用意に撃てたので、
おそらくはリロード弾を使用していると思われます。
（薬莢を再使用して、おそらく火薬の量を減らしている）
後日、野外射撃場でファクトリーロード弾の.44を撃った時とは衝撃が違いました。
こちらでも希望すればファクトリーロード弾を使えるかもしれませんが、
金額は上る可能性があります。

ポーズを付けて写真を取ってくれたりと、
旅行の思い出づくりのサービスが良いです。

ただ、もし射撃や銃にこだわりがあり、
よりリアルな射撃を楽しみたいのであれば、
野外の射撃場でファクトリーロード弾で楽しむ方をお勧めします。

ワットポー タイ トラディッショナル メディカル スクール（ワット・ポー本校）で
2012年06月に基礎コースを受講しました。
スクムビット校は日本語講師がいるとの話も聞いていたのですが、
修了証明証が1日遅れになるという噂があり、
日程に余裕がなかったのと、
金額がスクムビット校の方が高くなること、
あと、あまり意味は無いかもしれませんが、
本校で受けたかったためチャレンジしてきました。

1人あたり授業料（修了証明証1枚付き）で9500バーツでした。
また、修了証明証は全てタイ語、名前のみ英語で他はタイ語、全て英語の3バージョンから選ぶことができます。これら3枚とも欲しい場合は1枚あたり200バーツで追加可能です。私は3枚お願いしたので合計9900バーツでした。

朝9時からレッスン開始なので、
初日は8時過ぎぐらいについて、基礎コース5日間の受講を申し込みました。
申し込みは英語で何とか通じる感じで、日本語は全く伝わりません。
パスポートのコピーが必要です。

修了証明証には写真が必要なのですが、日本でプリントするタイプの写真では、
インクが流れてしまうので、受付時に使えない、と断られます。
最近では写真屋さんの写真でもかなりの確率でプリントなので、
現地で撮ったほうが安心だと思います。
現地ではすぐ近くにコダックがあり、200バーツで20枚セットです。
私は持ち込んだ写真が使えないため利用しましたが、意外と写りがよく満足でした。
ジャケットもそこで貸してもらえます。日曜がお休みなのでそこは注意が必要です。
ワット・ポー本校でも写真を取ってくれるようですが、
日が決まっているようなので、運が良ければそこで取ってもらえるかもしれません。
（確か、私が行った時は火曜か水曜日の昼休み時間に撮影していました）

受講は基本英語で説明してくれます。
テキストは日本人観光客の場合、英語・日本語のテキストがもらえます。
ただし、書いてある内容が微妙に違うので、両方見ながら習いました。
また、それらを入れるスクールのバックももらえます。

基礎コースは5Stepに分かれており、5日間コースの場合、
1日目：基本の説明＋Step1
2日目：Step1の復習＋Step2、Step3
3日目：Step1、2、3の復習＋Step4、Step5
4日目：Step1、2、3、4、5の復習
5日目：Step1、2、3、4、5の復習、そして午後に修了試験
です。
観光客の場合は座学がありませんが、
現地に住んでいる人の場合は座学もあるそうです。
レッスンは9時～16時です。
時期によってはちょうどスコールに当たりそうな時間帯なので、
出来れば早々に移動したほうが良いです。
2回遭遇しましたが、突然、台風並みの雨風が1時間程続きます。

無事試験に合格すると、30分ぐらいの休憩後に修了証明証をもらえます。
修了試験は今まで教えていた先生とは違う先生が監督官になります。
基本的には今までやっていたことをちゃんと覚えていれば合格します。
もしミスがあっても、指摘された時点で思い出して、
正しい手順に復帰できればよしとみなされるようです。
最後に口頭試問があり、注意事項や禁止事項を聞かれますが、
これは日本語で応えても大丈夫です。
私は全て日本語＋ジェスチャーで回答して合格できました。

合格しなかった場合、次の日に試験を受けるように言われます。
私の時は10人ぐらい受けて2人不合格でした。

すぐ近くがワット・ポーなので、
お昼時は屋台なども利用できますが、
私は全日スクールの屋上にあるランチを利用しました。
ライス＋おかずを何品つけるかで値段が変わり、
たしか1皿なら20バーツ、2皿25バーツ、3皿30バーツです。
辛いのが苦手な人は、「スパイシー？」と確認したほうが良いかもしれません。

スクールへの交通手段はフォアランポー駅からはタクシー、
帰りは駅までのバスを利用していました。
大体朝8時ぐらい（やや渋滞している時間帯）に
タクシーに乗って60バーツ前後ぐらいです。
もちろん流しのタクシーをメーターで乗ります。
ホテル前などに待機しているタクシーは200で交渉してきました。
値段交渉にも応じません。トゥクトゥクで行け！と言われます。
帰りのバスは一人8バーツです（エアコン無しの場合）。
予め使いたい路線の番号を確認しておく必要があります。
バスに乗ると車掌が近づいてくるので、
行きたい行き先（フォアランポーステーション）を告げて、
8バーツ渡すと乗車切符のようなものをもらえます。
大抵は、目的地に近づいたら車掌が教えてくれるので、
初めて乗っても何とかなりました。
ワット・ポー付近は観光地のため、
待機しているタクシーは大体250バーツ以上で交渉してきます。
また、流しているタクシーを止めても、周りのタクシーの目があるせいか、
メーターを使ってくれるタクシーはいませんでした。

ちなみにフォアランポー駅までは地下鉄でペッチャブリー駅から通ってました。
片道一人29バーツです。
ですが、土日は休みのせいか車が少なく、
試しにと思ってペッチャブリー駅からマッサージスクールまで、
タクシーで行ってみたところ、100バーツ弱で行けました。
もし、2人以上であれば下手に地下鉄を使うよりも、
メーターでタクシーに乗ったほうが安上がりのようです。

マッサージスクールのすぐ近くにセブンイレブンがあり、
Exchangeもワットポー北西の交差点付近にあり、
割とレートも良かったので、最低限のことは何とかなります。
但し、16時にスクールが終わってから行くとしまっているので、
お昼休みでないと利用できません。
駅などにあるExchangeはレートが良くなかったです（若干ですが）
一番レートが良くないのは成田空港のExchangeです。
今回は成田空港では1000バーツだけ両替して、
後は現地で替えました。
例えば、今回の場合、成田のレートは2.91円、
現地では2.53円～2.6円ぐらいでした。
また、Exchangeのところにある電光掲示板は更新されていない場合があり、
Exchangeを頼んだ時にサインを求められる書類を見ると、
電光掲示板とはレートが異なっている場合がありますので注意が必要です。
また、数件のExchangeが集まっている場合でも、
レートはそれぞれ異なるので、
多少回ってみてから何処で交換するかを決めると良いと思います。
（まぁ、多分に気分的な問題で、さほどの差は無いのですが）

多少英語ができると、5日間の講習期間で同じ日に入学した、
他の観光客や現地の人たちとコミュニケーションできるので、
良い思い出ができると思います。

ワット・ポー寺院内のマッサージは人のレベルにばらつきがあります。
明らかに手順がおかしい場合があります。
ちゃんとした人もいるのですが、当たり外れは覚悟したほうが良いかもしれません。

すぐ近くにワット・ポー トラディッショナル マッサージスクールがあり、
そこでもマッサージが受けられるので、
ワット・ポー寺院内でのマッサージにこだわらないのであれば、
そちらのほうが入場料もかからず、マッサージだけ受けられるので、
良いかもしれません。

英語が話せるフロントマンのサービスはとても良かった。
夜ホテルについて、日本円→バーツへのエクスチェンジ可能なところを聞いたら、
タクシーを呼んでその場所を運転手に伝えて、スムーズに行く事ができた。
また、タクシーはメーターを使うように交渉もしてくれた。
その他でも怪しい英語で様々面倒な事を相談したが、
嫌な顔ひとつせずに対応してくれて、たいへん助かった。

一方、ルームメイクは悪かった。
トイレットペーパー不足2回、ティッシュペーパー不足2回、
ベッドカバーなど未交換（整えただけ）が少なくとも1回あった。
不足品の補充を頼んだ時も無愛想な対応なのが残念。

バスルームはシャワーのみで狭く、
シャワーを使うとドアや便器のした付近まで濡れてしまって不便だった。

エアコンは十分に機能した。
道路に面しており、やや車の音がうるさい。
防音は外からも音が入り、隣の電話の声が聞こえるなど良くない。
しっかりとドアを閉めないと警告音が鳴るが、
それに気づかない宿泊客が毎日のようにいて、
ほぼ毎晩廊下でピーピー音がなっていた。

オプショナルツアー（タイガー・テンプル）を申し込んだ際に、
日本語通訳を頼みました。
ニックネーム「ゴイ」さんという年配の方（本名は忘れました）だったのですが、
依頼時に「日本語通訳」としか依頼しなかったため、
タイ語<->日本語は全く問題なかったのですが、
英語のみの説明しか無いタイガーテンプルではちょっと困りました。
日本語が通訳できるなら英語も普通に話せるだろう、
との先入観で依頼したため、通訳を頼む場合は明確にお願いしたほうが良いと思います。
また、この通訳の方に個人的に1000バーツでおみやげが買えるところを案内する、
といわれて頼んだのですが、タクシーで往復する際の行き先を伝えるぐらいで、
買い物の間は喫茶店で休んでいる、といなくなり、買い物でちょっと困りました。
調べてみると、その店に依頼すると無料で送迎があるところだったので、
実際には通訳を頼んでいくほどの場所ではありませんでした。
下調べと具体的な依頼はとても重要です。