まんくっとさんのクチコミ全36件

北川温泉唯一の食事処。
国道から黒根岩風呂へ逸れた先にある小さな食事処です。
地元の方も利用しているお店で、北川の定置網に掛かった魚が食べられます。
おすすめは鯵。名物のアジ寿司やたたき、アジフライ
キンメダイの煮付けも大きな切り身で、おいしく頂きました。
家族経営のお店で、とてもフレンドリーな感じ。
２月に伺って美味しかったので再訪したことを伝えると、サービスしてくれました。
近くに来たら、また寄ろうと思います。

チェンマイから青ソンテウチャーターで、ランプーンの寺院巡りをしました。
ＧＷ中は気温40度越え体感は45度という酷暑の中、所要6時間で４つの寺院を巡りました。料金は1人300B×2+チップ。

ハリプンチャイ時代の女王チャーマテーウィーの遺灰が眠るという四面のチェディが有名なお寺。”歩き方”に２つしか載っていないランプーンのお寺の１つ。
５層のチェディには、四面全てに仏像が埋め込まれています。当時は、黄金に輝いていたそうです。
境内の奥には、高僧クルーバーシーウィチャイ師に関する博物館がありました。師は、タイ人北部の寺院の再建に力を注いだ方で、この辺りではとても有名な高僧です。

参拝者も少なくのんびり過ごすことが出来ました。
この寺院のためだけに足を運ぶほどではないです。
他にランプーンで巡った寺院は、ワットプラタートハリプンチャイ・ワットサンパーヤーンルアン・ワットプラユーンです。
ハリプンチャイとサンパーヤーンルアンは、美しく大きな寺院でオススメです。
その時の旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11493478

バンコク在住の友人に連れて行ってもらいました。
タニヤの裏通り、ジムトンプソンの向いのビルにありちょっと分かりにくい場所。
入り口もエレベーターで上がった２階なので、隠れ家的な感じです。
観光客というより、駐在さんが集まる店のようでした。
木曜日の20時位に伺うと予約がないと満席で入れないとのこと、予約をして行った方が確実です。
店内には、鉄板のあるカウンターや畳の個室があります。

もんじゃやお好み焼きなどの鉄板料理は、店員さんが目の前で調理してくれます。
粉ものだけでなく、月・金に入荷する鮮魚やお肉もオススメのようです。
日本で不漁のシャコや提供できなくなった生レバーなども食べられます。
生レバーを食べましたが、臭みもなく、角がたっていて新鮮で美味しかったです。
その他の料理も日本の小料理屋レベルで大満足でした。近所にあったら通いたいお店です。
価格は日本よりやや安いくらい。タイの物価なら高価な部類です。
アルコールも日本酒や焼酎、ワインとかなりの数がありました。
メニューは全て日本語で、店員さんも日本語です。
バンコクで日本食が恋しくなったら、行くといいかも知れません。

2019.4.9天気もよく、パンフレットのような絶景を楽しむことが出来ました！！
桜と富士山のコラボレーションが最高((o(^∇^)o))
桜は場所にもよりますが、7分咲き程だったので週末も楽しめそうです。
寒冷な地域なので、どこも満開はこれからといったところでしょう。
外国人観光客に人気のエリアなので、多くの国の方が訪れて居ました。
付近には誘導員も多く出ていて、駐車場の案内などを行っていました。
忠霊塔までは急な階段を登らなくてはなりませんが、浅間神社前からタクシー(500円)でのピストン輸送もしていますので、体力的に大変な方は利用するといいと思います。
忠霊塔は行列が出来ていて、１０分ほど並びましたが外せないスポットです。

国際線ターミナルの１階、道路側の一画にあり、高級ホテル「ザ ダラ デヴィ」の味が、気軽に楽しめます。

イートインスペースがないので、空港のベンチや機内で食べるか、お土産用になります。
マカロンやエクレアが中心で、マカロンは２８B～、エクレアは６１B～と手頃なお値段なのがうれしいです。
特にマカロンは２０種類くらいあるので、どれにするか迷って乗り遅れないようにご注意くださいｗ
値段は、種類により２８B・４２B・５４B、少し小さめで上品な感じ。

マカロンを数個買って機内で食べましたが、どれもとっても美味しかったです。
調べてみると「チェンマイ一美味しいマカロン」だそうで、バンコクにもショップがあるようです。

空港は必ず通過するスポットなので、また利用しようと思います。

チェンマイ空港は小さな空港なので、国内線ターミナルから国際線ターミナルへも空港内を歩いてすぐに移動できます。
１階には各社のチェックインカウンターやタクシーデスク、お土産物店などがあり、２階にもマクドナルドやキャニオンコーヒー、ハーブベイシックスなどのショップが並んでいます。出国後に免税品店もありますが、規模が小さいです。
空港に入る際にセキュリティチェックがあり、うっかり出てしまうと再度チェックを受けなければなりません。

ここと少し南側にあるラムドゥアンを食べ比べました。２店の間は、徒歩５分ほどです。

旧市街からも新市街からも遠くて、なかなか食べに来る機会がありませんでしたが、ソンテウを利用して行ってきました。

ここもラムドゥアンも日本人に合う味付けで、辛すぎることもなくアローイです。
どちらがおいしと思うかは、好みで分かれると思います。

サムーチャイは、ゲーンハンレーに近いこってり味で日本のカレーとは一風違います。アジア感や新鮮さはこちらの方が上かな！？店内もラムドゥアンより明るく、カオソーイ以外のメニューも豊富でした。
ラムドゥアンは、さっぱりな感じで日本のカレーラーメンやスープカレーにありそうな味で安心感があります。

私たちは、ラムドゥアンに１票です！！

どちらもおいしいので、ぜひ食べ比べてみてください。
日本のラーメンの2/3ほどの量なので、女性でも２杯いけそうな感じです。

ここと近くのサムーチャイを食べ比べました。２店の間は、徒歩５分ほどです。

旧市街からも新市街からも遠くて、なかなか食べに来る機会がありませんでしたが、ソンテウを利用して行きました。
ドライバーに場所を告げると、すぐに分かったようでした。

ここもサムーチャイも日本人に合う味付けで、辛すぎることもなくアローイです。
どちらがおいしと思うかは、好みで分かれると思います。

ラムドゥアンは、さっぱりな感じで日本のカレーラーメンやスープカレーにありそうな味で安心感があります。
サムーチャイは、ゲーンハンレーに近い味で日本のカレーとは一風違いますが、アジア感はこちらの方が上かな！？

私たちは、ラムドゥアンに１票です！！

どちらもおいしいので、ぜひ食べ比べてみてください。２人で一杯をシェアしましたが、特に何も言われませんでした。
日本のラーメンの2/3ほどの量なので、女性でも２杯いけそうな感じです。

ＴＧのマイル特典で１泊しました。
初めての利用でしたが、場所もわかりやすく、移動もしやすかったです。

スワンナプーム空港からARL→BTS→ラーチャテーウィー駅までは、エスカレーターやエレベーターを利用しながらスムーズに来れますが、最後のラーチャテーウィー駅から降りるところが階段のみになります。BTS駅への上りエスカレーターは、ホテルから一番遠い上り口にあります。
帰りは、ホテルでタクシーを呼んでもらったところ定額５００Bと言われました。大型は７００Bでしたので、ロビーにいらした日本人の方に声をかけて、一緒に空港まで向かいました。

日本語対応のスタッフの方はいませんでしたが、丁寧な対応で英語が苦手な私達でも分かるように伝えてくれました。

部屋は広く、スーツケース２つを広げるスペースも十分ありました。バスルームも広く清潔で、洗面・トイレ・シャワーブース・バスタブがありました。

コンビニは、BTSの駅を通って通りの反対側にあります。ホテルと同じ並びにドイカムショップ(特産品お土産＆カフェ）と小さなバー街がありました。

BTSの駅が直近ですし、１０分ほど歩けばセンセープ運河のHua Chang乗り場があるので、プラトゥーナムやカオサン・王宮方面へも移動しやすい立地でした。コンビニ前から乗り場までの間にいろいろな屋台が出ています。

次のバンコク泊の際も利用しようと思います。

17年5月2日に食べに行きました。
2度目ですが、美味しくてリーズナブルです。

営業時間が変わっていました。注意して下さい。
期間限定なのか、今後ずっとなのかは確認していませんが、今現在は10：00～17：00のようです。
時間的に、ディナーではなく、ランチでの活用になりそうです。

実は前日の19時ぐらいに行ったのですが閉まっていたため、翌日の11時半ごろにリベンジ。先客は1組でしたので、10名ぐらい居る店員さんも奥でリラックスモード。
正午過ぎには、来客も増えて活気付いてきました。

ガイヤーンはもちろんですが、コームーヤーン〔豚ののど肉(トントロ)焼き〕もオススメです。

ソンテウで２度行きましたが、運転手に店名を伝えても場所が分かりませんでした。分かりやすい場所なので、地図を準備しておいて示すといいと思います。

２年前にランナールームに滞在しました。ホテルの雰囲気がとても気に入り、今回はホテルを押さえてからチケットなどを手配し、ＧＷに滞在しました。

エクスペディアで予約しましたが、３泊で一泊無料のプロモーションだったため、デラックスルームに格安で滞在できました（３泊で約46,000円の支払い）。人気があるホテルなので、３月初めにはＧＷは完売になっていました。

事前にメールをして、中庭のタマリンドの大樹が見える部屋をリクエストしました。
返信では希望に添えない場合もあるとのことでしたが、１２０１号室は希望通りの部屋でした。２階の部屋でバルコニーがあり、ここでビールを飲みながら風を感じて過ごす時間が最高でした^^b

前回のランナールームより、デラックスルームは満足度が数段高かったです。ただし、高級ホテルや大型ホテルに慣れている方には、部屋の広さやバスルームに不満が残るかもしれません。

２年前のＧＷは日本人宿泊者は少なく欧米人が大半でしたが、今回はかなりの日本人が宿泊していました。５/４は、４５室中１７室に日本人が宿泊しているとスタッフの方が教えてくれました。

日曜日の宿泊は、特におススメです。ホテルを出ればサンデーマーケットのど真ん中。荷物をホテルに置きに戻ったり、食べ物を買い出しに行ったりと、サンデーマーケットを満喫できます。

現在、部屋のリノベーションを進めているようなので、新しくなった部屋にも泊まってみたいと思います。

スーペリアツインで予約しましたが、アップグレードされて１０１ビューのツインになりました。

フロントには日本語対応できるスタッフがいて、レストランの予約なども行ってくれました。
若いスタッフはどの方もフレンドリーです。日本語が出来る村上君似のスタッフは、観光の相談にも一生懸命に応じてくれました。
みなさんが言う年配の男性はちょっと…ですが、全体としては問題ないです。

大安駅 ６番出口から１０秒なので、雨に濡れる間もなく到着です。
２線が乗り入れているので、どこへ行くにも便利でした。
松山空港までタクシーで１５０元ほどです。

部屋の広さも十分ですが、クローゼットが狭めです。
バスタブとシャワーブースは別で、その間にシングルの洗面ボウルがあります。
ウォシュレット付のトイレも同室にあるので、知人との旅行だとどちらか１人しか使えません。
洗面だけ、外に出ていると便利なのですが…
他の同価格帯のホテルでは、隣の部屋の話し声やもの音が漏れてきましたが、ここは静かで快適でした。
部屋のWi-Fiもサクサクで、ストレス無く情報収集出来ました。

エレベーターは、ルームキーを差し込んでから階を押すタイプなので、セキュリティも安心です。
２階には、宿泊客が利用できるエグゼクティブラウンジ（ビジネスセンター）があり、コーヒーや紅茶、お茶菓子が用意されています。
小さなテラスもあり、喫煙場所になっていました。
となりには、小さなジムもあります。

朝食は品数は少な目ですが、味はよかったです。
外に安くて美味しいお店がたくさんあるので、朝食は付けなくてもいいと思います。

徒歩５分圏内にスタバ、ファミマ、ジュース･お茶スタンド、魯肉飯店などがあり便利です。

どこへ行くにも便利で、スタッフの対応もよかったので、また利用したいホテルです。

２０１６年１０月９日に訪問。
レジには、１０月の末までの営業の張り紙がありました。

４度目の台北ですが、必ず立ち寄っています。
日本人で混雑していますが、回転も速いのでそれほど待ちません。

雪のようなミルク氷が、生マンゴーの味を引き立たせます。
氷もプリンも全部マンゴーのものより、飽きも来ず、あっさり食べられるのでオススメです。
２人で１つでも十分楽しめますよ。

飛行機の遅延で、終電がなくなり急遽宿泊することになりました。
深夜にも関わらず丁寧な対応で、急な宿泊にも対応してくれました。

タクシーで、羽田からおよそ１万円（割増）、新宿バスタまでタクシーで１２００円（送迎料込）でした。

喫煙部屋でしたが、においはあまり気になりませんでした。
部屋にはミニキッチンが付いていて、鍋やフライパン、食器などがあります。
収納もあり、広さも問題ありませんでした。
徒歩１分のところにコンビニもあります。

朝のチェックアウトの際、フロントにいた数組は全員外国人でした。
フロントも英語対応で、２０２０に向けて準備が進んでいることを感じました。

コスモスホテル内、フロントの奥の右手にある土産物店です。

宿泊者でなくても利用出来ますし、台北ナビのクーポンで２０％offと宿泊者と同じになります。

もちろん日本語OKで、おばちゃんがＰケーキやパワーストーンなどを薦めてきます。
それほど無理矢理ではありませんので、ご安心を｡｡｡

便利なのは両替をしてくれる点で、１万円＝３０００元。パスポートも不要です。
コスモスホテルのフロントが２８３０元、空港の銀行が２９９２元でしたので、ここが一番よいレートでした。

好物のカラスミ(@520元）を購入しましたが、大きくて塩加減も味もよかったです。
２年前に迪化街の専門店でも購入しましたが、行く手間や時間・費用を考えたらオススメですよ。在庫の中から大きいものを選んでくれました。

観光に出るので、快適に過ごせて、駅に近いホテルを選びました。過去には、サントスとシーザーパークに滞在した経験があります。

シーザーパークと道を挟んで反対側になります。駅から直結ではありませんが、M3出口からアーケードを通って雨にも濡れずに徒歩３分で到着します。松山空港からタクシーで２００元ほど、３０分で到着します。

チェックインなどは、もちろん日本語でOK。２軒隣にセブンイレブンがあります。
チェックインもアウトも素早く、５分もかからずに済みました。

エレベーターの利用には、ルームキーが必要なので安心です。
部屋はスーペリア ツインの９０８号室、台北駅舎側の部屋でした。二重窓になっているので、外の音も気になりません。部屋の広さも十分で、スーツケース２つを広げることが出来ました。２つのベッドのほかに、カウンターテーブルといすとテーブルのセットがあります。

唯一残念だったのが無料のルームWi-Fiで、遅くて全く使えませんでした。フロントでは問題なく使えたので、Webチェックインなどを行うために１階まで降りることが多くなり、面倒くさかったです。

バスルームは、バスタブ有りでシャワーはレインシャワーとハンドシャワーが付いています。湯温・水量・排水ともに問題ありませんでした。トイレはウォシュレット付でいづれも清潔で気持ち良く利用できました。

１階フロント奥に売店があり、チェックインの際に２０％引き券をもらえます。売店のおばちゃんも日本語OKです。
この売店ですが、両替してくれます。１万円＝３０００元。ホテルのフロントが２８３０元、空港の銀行が２９９２元でしたので、ここが一番よいレートでした。
おばちゃんがいろいろ薦めてきますが無視で、、、カラスミ(520元)が安かったので３つ購入しました。

台北へ行くときは、また利用しようと思います。

ショッピングやグルメだけでなく、タイらしい経験の１つとして、１８時の国歌放送を体験してみて下さい。

タイ王室に敬意を表し、全員が直立不動で耳を傾けます。
それまで賑やかだったサンデーマーケットは、外国人も含め、時が止まったかのように静止し、国歌の放送が終わると何事もなかったかのように元の活気が戻ります。
風習や習慣の違いを感じるのも、旅の醍醐味です。

以前はバンコクのＢＴＳの駅でも放送されていましたが、今年のパヤタイ駅では１８時の放送が有りませんでした。
ちなみに国歌放送は、朝８時と夕方６時の２回です。
日本では経験できませんので、旅の記念にプミポン国王と王室に敬意を示しては如何でしょう？郷にいれば郷に従えです！

タイには王室に対する不敬罪もあります。観光客とはいえ、いろいろな場面で注意を払いましょう。

ショッピングは、ナイトバザールよりお買い得です。お土産のまとめ買いなら、値下げ交渉も可能です。混み始める７時ぐらいまでが、広範囲のお店が見れるのでオススメです。

旧市街のホテルからソンテウで向かいました。

列車に乗りランプーン駅まで行って、ワット プラタートハリプンチャイを目指しましたが、このルートはおススメではありません。
ランプーン駅前からランプーン旧市街までの足がないからです。

チェンマイ駅前には、コンビニ(7-11)やマンゴーチーズケーキで有名なカフェがあります。
駅のロータリーには、蒸気機関車の展示やその時代の給水塔などがあり、のどかな田舎の駅って感じでした。

切符はランプーンまで一人５Ｂと格安ですが、パスポートの提示を求められます。所持していませんでしたが、デジカメに撮っておいた画像でも購入できました。改札口は無く、列車に乗り込むと発車前に車掌さんが回ってきます。
ですから、列車に乗らなくても、駅構内やプラットホームには入れます。構内には、売店やお坊さん専用の待合室などがあります。

９：３０発のローカル(普通)列車は、ほぼ定刻に発車しました。
かなり前から乗り込むことが出来るので、少し早く行って席取りをしておけば安心です。また、車両の最後尾の一画は、お坊さん専用席になっているので座れません。

チェンマイから日帰りでローカルな列車の旅を楽しみたい方には、ランプーンではなくランパーンまでの旅の方がいいかも知れません。

チェンマイ駅からタイ鉄に乗って行きました。ランプーン駅までは３０分ほどの列車の旅でした。(タイ鉄 ローカル５Ｂ/人)
しかし、ランプーン駅前にはタクシーやトゥクトゥクなどの足は一切ありませんでした。駅員さんに聞いたら「２ｋｍだから歩ける。」とのこと。。。
予想最高気温が４０℃越えの日だったので、人生初のヒッチハイクで切り抜けました。
乗せてくださったドライバーさん“コープクン マーク カップ！！”

白い入り口の門には迫力のある獅子!?がいて、規模が大きなお寺だとわかります。敷地は、チェンマイのワットプラシンより広いです。入場は無料。
本堂も立派で、中には多くのタイ人参拝者が祈っていました。装飾や壁画もみごとでした。
２つのチェディがあり、１つは大きな黄金のチェディでドイステープのように周りを回ってお祈りをします。暑い時期は、素足だとタイルが焼けていて熱いので、ソックスの持参をお奨めします。
もう一つのスワンナ チェディ(Suwanna Chedi)は、レンガがむき出しでチェンマイより古いというランプーンの歴史を感じます。
大きな銅鑼を鳴らせる御堂や仏足石など、他にもいくつかの見どころがあります。
外国人観光客は少なく、タイ人の参拝者で賑わっていました。

お寺の裏にはハリプンチャイ博物館があり、そこにチェンマイ行のミニバス乗り場があります。屋根付きのベンチがあり、案内係?のおばさんがいました。結構な本数があるようだったので、それほど待たずに乗れると思います。（２５Ｂ/人）近くのバミー屋さん(バミー ゴーハン)も美味しかったですよ。
バスは、ワローロット市場までと思っていましたが、何も伝えなかったらチャーン プアック バスターミナルで降ろされました。降りたい場所を伝えれば、近くで降ろしてくれそうでした。

チェンマイから半日で観光にいくには、ちょうどよい所でした。

日本のＧＷに３度目のチェンマイ旅行で３泊しました。
快適に滞在することができ、楽しい旅になりました。
前２回は、似た価格帯で近くのタマリンドヴィレッジに宿泊しましたので、比較してみたいと思います。

まず、このホテルの特徴は、チェックインからチェックアウトまで２４時間あるということです。夜到着の場合は、帰りの飛行機の時間ぎりぎりまで部屋が使用できるのがメリットです。チェックインの際には、気に入った石鹸を選ぶことも出来ました。
また、朝食のシステムも変わっていて、その日の内なら何時でも利用できます。夜になってからレストランでお願いしたら、サラダなどのビュッフェはありませんが、メインを数種類から選べました。

部屋・バルコニー共に、タマリンドより広く明るく清潔です。クローゼットも大きく、バスタブもあり機能的で使いやすいです。
ただ、バスタブにあるハンドシャワーの湯温調節がうまくできず、となりのシャワーブースで天井からのレインシャワーを使用しました。（タイに行ったら、バスタブにお湯は張りません。いつもシャワーです。）

部屋にあるスピーカー付のiポッドには、いろいろな曲がダウンロードされていて、部屋のBGMとして聴くことができます。冷蔵庫のドリンクは、１人１本ウェルカムドリンクとして無料でした。また、スパの割引券があり、半額ぐらいの料金で利用できます。

スタッフの対応は、同じような感じでしたが、こちらの方が少しラフな感じかな！？

で、次はどちらを選ぶかですが、私は少し高いですがタマリンドにします。ホテル全体の落ち着いた雰囲気とランナー様式の建物とがマッチしていて、チェンマイらしさを感じます。
部屋の広さなど滞在の快適さならこちらの方が上ですので、何を優先するかで変わってくると思います。

チェンマイを訪問されるなら、日曜日を挟んだ日程にすべきです！
ナイトバザールの数倍の盛り上がりで、規模も大きいです。

日本の縁日や台湾の夜市みたいな感じで、お土産から食べ物まであらゆるものが手に入ります。また、路上のパフォーマンスもいろいろありました。

１６時ぐらいから屋台が開き始め、２０時前後は進むのも困難なほどの人出になります。１７時ぐらいの比較的すいている時間から足を運んだ方が、短時間に広い範囲を見て回ることができます。２２時を過ぎると片付けが始まり、すごい勢いで屋台が無くなっていきます。

治安も悪くなく、女性の一人歩きも注意を怠らなければ大丈夫でしょう。