極太わしわし食感の武蔵野うどん

3.5
旅行時期：2025/10（約3ヶ月前）

by After9さん（男性）

新座・朝霞・和光・志木クチコミ：93件

うどんか蕎麦かと問われれば蕎麦派ですが、せっかく武蔵野うどんの聖地の地域に住んでいるので、久しぶりに武蔵野うどんを食べに向かったのは埼玉県新座市にある大将うどん！
小雨の降る土曜日の13時頃、店は賑わっているけど待つことなく入店・・・
メニューはシンプルで肉汁うどん3種類、温うどん4種類、その他トッピング

武蔵野うどんは江戸時代から埼玉県と東京の西部の武蔵野の大地で育まれた小麦栽培から生まれた郷土料理のうどん！

注文してから待つ事15分ほどで武蔵野うどんが登場！

●肉汁うどん
僕は武蔵野うどんの代表ともいえる肉汁うどん
量は小(400g)・中(600g)・大(800g)の3種類から小を注文！
※（大（800g）以上は200gごとに＋200円で増量可能）
うどんはあつ盛り・冷盛りから冷盛りを選択！
かきあげ（150円）をプラス

うどんは武蔵野うどんらしく全粒粉を使用するため灰色（うす茶）、麺は太くて手打ちの四角い断面・・・
そして弾力があり噛み応えがあり力強く小麦の香りが強い！

温かな肉汁は薄切りの豚バラ肉とぶつ切りの長ねぎがたっぷりで、醤油は強すぎずかつおだしが利き、甘くなくて上品な汁がGOOD！

●きのこ汁うどん
価格は肉汁うどん同様にかつお出汁が主張していて好み！
汁も肉汁と同じで、具材はシイタケ・エノキ・しめじなどのキノコ類とねぎがたっぷり・・・

汁がウマかったので、寒くなったら温うどんも味わってみたいです！