南国大好き！さんのクチコミ(34ページ)全681件

台湾は好きで、ヨーロッパやオーストラリアへのトランジットを含めると結構訪れています。此処中正紀念堂へは、台湾を訪れた際には必ず立ち寄ります。それは、行く度ごとに異なるイベントが催されており、中正紀念堂は勿論、それらのイベントを見ることを楽しみにしているからです。これまで、衛兵の行進や書道大会、ポルシェの展示等々、なかなか楽しいものでした。此の紀念堂も白と紫（青？）のコントラストが美しく、見入ってしまいます。

何度見ても圧巻です。アムステルダム中央駅から鉄道を利用し、ブリュッセルへ行く途中アントワープ中央駅で下車、賑やかなショッピング街を抜けた先に在ります。市庁舎そのものも圧巻ですが、正面広場に建てられているブラボーの像も見ごたえがあります。手に握られている巨人の手は果たして右手なのか左手なのか・・。などと考えながらぶらぶら散策しておりました。直近に在るフルン広場脇からはトラムが出ており、30分もかからない距離にフランダースの犬のネロが住んでいたというホーボーケンへ行けます。現地にはネロとパトラッシュの銅像があります。

ブリュッセルのグランプラスやパリのヴァンドーム広場もそうですが、広場を囲むように重厚な建物が威風堂々と立ち並んでおり目を奪われます。アムステルダム中央駅前の横断歩道を渡り、ショッピングストリートを抜けたダム広場に面して建っています。一見の価値はあります。

オランダを旅する方々の殆どが、スキポール空港から入国し、まずはじめに訪れるのが此の駅でしょう。東京駅のモデルともなったアムステルダム中央駅は、何故か親近感を感じさせます。中央駅正面にはホテルが立ち並び、その間にはトラム乗り場が在り、此処を発着点とすればアムステルダムの殆ど場所を訪れることができます。私は一日チケットを購入し、いろいろな路線に乗って、市内を見学し、また此処へ戻ってきてホテルへ帰るというパターンでした。また、中央駅の後方には奇抜なデザインの住宅群が存在し、目を奪われます。私は、早朝のジョギングで見て廻りましたが、一見の価値があります。

パレガルニエ、マドレーヌ寺院、コンコルド広場、シャンゼリゼ通り、凱旋門、エッフェル塔の順に歩きで見て廻りました。この広場の中央に立つと、シャンゼリゼ通りから遠くには凱旋門、少し移動するとエッフェル塔などが見渡せます。観光ポイントをどのように動けばよいか大雑把に把握できます。過去、この広場で起こったことなどの歴史を少し勉強してから訪れたほうが、インパクトが強いと思います。

効率的に短時間でいろいろな処へ行きたかったので、パリのデパート「ギャラリーラファイエット」近くにホテルを取りました。ホテルを出て、バレガルニエ、マドレーヌ寺院、コンコルド広場、シャンゼリゼ通り、エッフェル塔、等々を見ながら待ち歩きを堪能できます。帰りは夕暮れから夜のイルミネーションが綺麗なシャンゼリゼ通りを同じく歩きで帰って来ても良し、歩きつかれていたならば、トロカデロ駅から電車（一本で帰れます）で帰って来ても良しです・・。この寺院は、ギャラリーラファイエットから程近い場所に位置するため、他の地区に宿を取っている人でも、ショッピングの合間に見学することが可能です。また、途中にはバレガルニエが在り、先には、コンコルド広場、シャンゼリゼ通りが在ります。

シドニーからゴールドコーストへは飛行機で移動し、その後、ゴールドコーストからブリスベンへは鉄道を利用しました。ゴールドコーストの繁華街（サーファーズパラダイス付近）バス停から乗車し、数十分程度で、Nerang駅に着きます。此処から乗り換えすることなく一本でブリスベン到着です。案内表示等も親切丁寧で分かりやすく迷うことなくいけました。

こんなに沢山のコアラを見たのは生まれて初めてです。日本では希少なので、なかなかお目にかかれないのですが、それはやはりオーストラリア、いたるところにうじゃうじゃ（表現が悪くてすみません）います。街中から往復の専用バスがあるため、数時間の滞在でしたが、お腹いっぱいになりました。ひとつ注意点としては、往復の専用バスの頻度が悪いため、満員電車状態です。列に並び遅れると、次のバスに回されかねなく、旅程変更を余儀なくされます。早めの行動を・・・。

公娼制度が存在するアムステルダムですが、話題や見聞を広めるために、見学するだけならまだしも、利用はお勧めしません。小生、早朝のジョギングで地区内を一巡したのですが、スラム街という印象です。冒頭に書いてあるとおりどうしても見学したいのであれば明るいうちに訪れた方が安全面を考えると懸命です。但し、自己責任をお忘れなく！

シャンゼリゼ通りの一端、コンコルド広場に対して位置する正に、フランスのシンボル的存在で一見の価値は十分あります。今回は観光客の余りの多さに上へ上ることはしませんでしたが、前回訪れた際には屋上というか最上階まで上りました。そこから見るパリ市内やシャンゼリゼ通りも格別です。

宿泊していたホテルからは結構な距離があり、途中、坂道を上ったりして時間を要しましたが、高台に位置するため、そこから見ることのできるリスボンの街並みは距離でした。特に、私が着いた時間帯は夕刻のため、夕陽に照らし出された赤い屋根のリスボンの街並みは大陸最果ての国に来たんだと実感させる情緒漂うものでした。再訪したい地の一つです。

ブリュッセルからフランクフルトへの移動の際に、一泊しました。中央駅前にホテルをとり、旧市街をゆっくりと散策しました。見所はやはり旧市街でしょうか。適当な範囲に橋や城跡が在るので効率的に短時間で廻れます。当時の要塞都市の面影を色濃く残し、森の緑と城壁の灰色がベストマッチングした、他にはなかなか観られない光景です。再訪したい地の一つです。

個人的にシャンゼリゼ通りは好きです。これまで、毎回、冬場に訪問していたのですが、今回は、家族の日程などを調整し、夏場に訪問しました。渡欧前から家族の間では、シャンゼリゼ通りのイルミネーションが常に話題に挙がっておりました。私も前回訪れた時のシャンゼリゼ通りのイルミネーションの話をしながら楽しみにしていたのですが、いざ着いてみると日没時刻は夜の11時前になっており、日中で、歩き疲れた私たちは、とうとう夜景を見ることなく帰国と相成りました。ここでも、旅行前の情報収集の大切さを痛感いたしました。

前回訪れた時もそうでしたが、グランプラスを中心に、直近に宿泊するホテルを予約して動き廻るようにしています。例えば、チョコレートのゴディバはグンプラスの中に在り、小便小僧も直近に在ります。また、私がとても好きなグランプラスの夜のイルミネーションはとても素敵です。夕食をとりながらでも良し、ビール片手にでも良し、異国情緒にどっぷり、まったりと浸れます。飲んだ帰り道も遠方のホテルまで歩き疲れることもなく、明朝も人の少ないグランプラスを独り占めしてみてはいかがでしょうか？

レストランが多く集まる地域の路地を入った一角にあります。小便小僧に対して建造されたものだと思いますが、個人的には可もなく不可もなくという印象です。ただひとつ意外だったのは、見学に来ている観光客のほとんどが、女性だったということです。再訪はないですね！

ベルギーには数回訪れておりますが、小便小僧は、何度みても可愛いと思ってしまいます。前回訪れた際は真冬だったせいか、セーターのような服を着させられておりました。聞くところによると、大きなイベントがあった時などには、それを象徴するような出で立ちをさせるのだそうです。大火からブリュッセルを救ったという逸話など、ヨーロッパらしいですね！

私見ですが、この橋に歴史があるということを除けば、他の橋と特に変わった印象は受けません。他の橋も、この橋と同様に、周りの建造物や往来する人、そして車等々が一体となってそれなりの雰囲気を醸し出しています。個人的には、郊外に存在する大規模な橋も含めて見て廻った方が楽しいと思います。行きは通りだったところが帰りは橋が跳ね上がり、壁になっているというような錯覚さえ感じさせる面白い場所もありました。

お土産にチューリップの球根を購入しました。10個入って5ユーロでした。安価な物は80個入って5ユーロでした。この大きな違いは、地元オランダの税関の認可済みか否かです。認可済みであればオランダから国外への持ち出しが可能ということなのだそうです。但し、ここで題点が一つ。オランダから国外へ持ち出せたとしても日本国内への持ち込みが保証されるということではないようです。旅行前に確認できることはやっておきましょう。

アムステルダムと言えば、私はまずはじめに運河とそれぞれに架かる橋が思い浮かびます。これまで数回訪れましたが、一見似たような雰囲気の運河と橋の一コマですが、急がず、立ち止まり、時には橋の袂でコーヒーなどを飲みながらゆっくり見渡すと、それぞれに個性があります。ひっきりなしに往来する車両を支える鉄筋作りの頑丈な橋、人も車も殆ど通過せず、ひっそりと佇む橋、地元の子供たちの遊び場と化した橋、サンドイッチショップが商いをしている橋、贅沢ですが、一日かけてゆっくりと散策してみたい。

世界の主要な観光地であれば、何処でも見かけるイベント広場というような感じです。ただ、他の方々も書いているように、アムステルダム中央駅の正面を横断し、ショッピングストリートを歩ききった所に位置するので街歩きには無駄のないポイントだと思います。大道芸人のレベルはバルセロナやマドリッド、ローマの方が多種多様で面白かったと思います。